JP5501104B2 - 膨張弁 - Google Patents

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本発明は、冷凍サイクルに組み入れられて冷媒の温度に応じてオリフィスを流れる冷媒の流量を制御する膨張弁に関する。
自動車に搭載される空調装置等の冷凍サイクルにおいては、コンデンサ(凝縮器)からの高圧の液相冷媒をオリフィスに通過させることで低圧にしてエバポレータ(蒸発器)に送るとともに、エバポレータからコンプレッサに戻る低圧の気相冷媒を通過させて、その気相冷媒の温度に応じてオリフィスの開度を制御することにより、冷媒の通過量を調整する感温機構内蔵型の温度膨張弁が使用されている(特許文献1参照)。
上記の特許文献1に開示されている膨張弁は、本出願の図4に示すように、コンデンサからエバポレータへ向かう冷媒が通る第1の通路12、この第1の通路12の上方に設けられエバポレータからコンプレッサへ向かう冷媒が通る第2の通路13及び第1の通路12の途中に設けられたオリフィス14を有する弁本体10と、オリフィス14の下端に形成された弁座14aに接離してオリフィス14を開閉する弁体15と、弁本体10に摺動自在に支持された作動棒16と、第2の通路13の上方に設けられ作動棒16を介して弁体15を駆動するパワーエレメント20とを備えており、負荷の程度に応じて冷凍サイクルを循環する冷媒の流量を制御している。
パワーエレメント20の弁本体10への取付けについては、パワーエレメント20に形成された雄ねじ20aと弁本体10に形成された雌ねじ10aとの螺合により行われている。この場合、雄ねじと雌ねじのねじ加工が必要であるが、このねじ加工は膨張弁の製造コスト上昇をもたらす要因となっている。また、パワーエレメント20と弁本体10の間から気相冷媒が外部に漏れるのを防止するために弁本体10とパワーエレメント20との間を別部品のシール部材30でシールしている。
特開2008−180476号公報
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、パワーエレメントを弁本体に固着するためのねじ加工を不要にして製造コストの低減を図ることができる膨張弁を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明による膨張弁は、基本的手段として、コンデンサからエバポレータへ向かう冷媒が通る第1の通路、該第1の通路の上方に設けられエバポレータからコンプレッサへ向かう冷媒が通る第2の通路及び前記第1の通路の途中に設けられたオリフィスを有する弁本体と、前記オリフィスを開閉する弁体と、前記弁体を駆動するパワーエレメントとを備える。そして、前記弁本体は、その上面から下方に向けて形成された前記パワーエレメントの取付穴及び第1係合部を備え、前記パワーエレメントは、前記第1係合部に係合する第2係合部が形成された弾性変形可能な脚部を備えており、前記パワーエレメントを前記取付穴に挿入した状態で前記第1係合部と前記第2係合部が係合して前記パワーエレメントが前記弁本体に固定されるものである。
より具体的には、前記第1係合部をリング溝、前記第2係合部を前記リング溝に嵌入する凸部とすることができる。
そして、前記凸部は、例えば、前記脚部の下端部を外側にU字状に折り曲げるカーリング加工により形成することができる。
また、前記凸部は、前記脚部の内側からエンボッシング加工を施すことにより形成することもできる。
この場合、前記凸部は、前記リング溝に係合する上端部が略水平に突出するように形成することができる。
本発明によれば、パワーエレメントを弁本体に固着する構造として雄ねじと雌ねじとのねじ締結を用いていないので、ねじを形成することに起因した製造コストの上昇を回避することができる。また、パワーエレメントをワンタッチで弁本体に装着できるため、作業性が向上し、工数の低減を図ることができる。
本発明による膨張弁の一実施例を示す縦断面図である。 本発明による膨張弁の別の実施例を示す縦断面図である。 図2の要部を示す拡大図である。 従来の膨張弁の一例を示す断面図である。
以下、添付した図面に基づいて、本発明による膨張弁の実施例を説明する。
なお、図1は膨張弁の断面図であるが、断面構造は図4のものと同様であるので、符号の引出線を見易くするために、断面を示すハッチングは省略する。
図1に示す膨張弁は、自動車等の空気調和装置の冷凍サイクルにおいて用いられるものであって、アルミニウム等からなる角柱状の弁本体100の内部には、コンデンサの冷媒出口からレシーバを介してエバポレータの冷媒入口へと向かう冷媒が通過する高圧側通路となる第1の通路120と、エバポレータの冷媒出口からコンプレッサの冷媒入口へと向かう冷媒が通過する第2の通路122とが上下に相互に離間して形成されている。
第1の通路120の途中には、弁室130と、冷媒を断熱膨張させるためのオリフィス131とが形成されている。弁室内130内には、オリフィス131の入口側に形成された弁座132に接離してオリフィス131を開閉する球状の弁体140が配置され、この弁体140は支持部材142により支持されている。支持部材142は弁室130の下端に螺着されたプラグ147との間に配置された圧縮コイルばね146の如き付勢手段の付勢力によって、弁座132に接近する方向に付勢されている。プラグ147と弁本体100との間にはOリングのようなシール部材148が介装されている。
オリフィス131を通過した冷媒は出口ポート121からエバポレータに向って送り出される。
さらに、弁本体100には、第1の通路120と第2の通路122との間の隔壁102を縦断する貫通孔124が形成されており、この貫通孔124にはステンレス等からなる作動棒150が摺動自在に挿通されている。この作動棒150の下端部は弁体140に当接しており、作動棒150の上端部は後述する感温駆動部となるパワーエレメント200に連結されている。
パワーエレメント200は、可撓性のある金属製薄板からなるダイアフラム230と、その周辺部を挟持する上カバー210及び下カバー220と、ダイアフラム230と上カバー210との間に形成される上部圧力室240に封入されるダイアフラム駆動媒体と、上部圧力室240にダイアフラム駆動媒体を注入する開口部を密閉する栓242とを備えている。ダイアフラム230と下カバー220の間に形成される下部圧力室250は、弁本体100にオリフィス131の中心線に対して同心的に形成された開口穴125を通じて第2の通路122に連通されている。第2の通路122にはエバポレータからの冷媒蒸気が流れ、その冷媒の圧力が貫通孔125を通じて下部圧力室250に作用する。下部圧力室250内にはダイアフラム230の下面に当接するストッパ部260が設けられており、このストッパ部260は、下部圧力室250内を上下に摺動すべく下カバー220に支持され、作動棒150の上端部に連結されている。
エバポレータの出口側温度は、開口穴125から導入されるガスにより、直接に又はストッパ部260を介して上部圧力室240へ伝達される。上部圧力室240中のダイアフラム駆動媒体の圧力は伝達される温度に対応して変化し、ダイアフラム230の上面に作用する。ダイアフラム230はその上面に作用するダイアフラム駆動媒体の圧力とダイアフラム230の下面に作用する冷媒圧力との差により上下に変位し、その中心部の上下への変位は作動棒150を介して弁体140に伝達され、弁体140をオリフィス131の弁座132に対して接近または離間させる。この結果、冷媒流量が制御されることとなる。例えば、エバポレータの熱負荷が増加すると、エバポレータの出口温度が高くなって、その熱を受けた上部圧力室240の圧力が高くなり、それに応じて作動棒150が下方へ駆動されて弁体140を押し下げるため、オリフィスの開度が大きくなる。これによりエバポレータへの冷媒の供給量が多くなり、エバポレータの温度が低下する。逆にエバポレータの熱負荷が減少すると、オリフィス133の開度が小さくなってエバポレータへの冷媒の供給量が減少する。
貫通孔124の上端は大径となっており、この部分には作動棒150を周囲から安定して支持する防振用のばね部材160が設けられている。
また、弁本体100には、取付用のボルト穴170等が必要に応じて設けられる。
本実施例の膨張弁にあっては、パワーエレメント200を弁本体100に組み付ける構造に特徴を有する。
すなわち、このパワーエレメント200は下カバー220の下方に、取付用の脚部222を有する。パワーエレメント200の上カバー210と下カバー220は例えばステンレス鋼材等の弾性材をプレス加工して製作される。したがって脚部222は弾性を有する。本実施例では8本の脚部222が形成され、各脚部222の下端部は外側にU字状に折り曲げ加工(カーリング加工)されて凸部224が形成される。
弁本体100の上面100aには、オリフィス131と同軸状に、この脚部222が挿入されるパワーエレメント200の取付穴128が形成されている。この取付穴128は、第2の通路122とパワーエレメント200の下部圧力室250を連通する貫通穴125の内径寸法より大きな内径寸法を有し、その底部側の内周面にリング溝128bが形成されている。
パワーエレメント200を弁本体100に対して組み付ける際には、このパワーエレメント200の脚部222を取付穴128に差し込んで軸方向に押し込むだけの1工程で組み付けが完了する。脚部222の挿入を容易にするために、取付穴128の入口部には、テーパー面128aが形成されている。
脚部222は、例えば厚さ0.5mm程度のステンレス製のものであるので、凸部224が取付穴128におけるリング溝128bよりも上方の部分に接すると取付穴128の径方向内側に弾性変形し、凸部224がリング溝128bに達すると径方向外側に弾性復帰する。これにより、凸部224がリング溝128bに嵌入するとともにその上端部224aがリング溝128bの上面に係合してパワーエレメント200が弁本体100に固定され、組み付けが完了する。
取付穴128の上部には、シール部材280が配設される。このシール部材280は弾性を有するリング状のもので、自由状態では弁本体100の上面100aから0.5mm程度突出する。
パワーエレメント200の弁本体100への組み付けの際に、この弾性を有するシール部材280を圧縮した状態で脚部222の凸部224がリング溝128bに係合するので、シール部材280の上向きの弾性により、凸部224の上端部224aはリング溝128bの上面に係合し、凸部224がリング溝128bから抜け出ることはほぼ完全に防止される。また、弁本体100とパワーエレメント200の間のシールも確実に達成される。
この膨張弁においては、上述したように、ワンタッチでパワーエレメント200を弁本体100に組み付けることができるので、作業性が極めて良好であり、工数も大幅に削減することができる。
図2は、本発明の他の実施例に係る膨張弁の断面図、図3はパワーエレメントの拡大図である。
本実施例において、図1に示す実施例と同一の構成には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施例では、各脚部222’の下部に内側からエンボッシング加工(P)が施されて凸部224’が形成される。
図3に示すように、この凸部224’は、その上端部224’aが略水平に外側に突出している。そこで、一度リング溝128bに係合した凸部224’は、パワーエレメント200’を上方に引き上げても離脱することはない。
本発明の膨張弁は以上のように、弁本体に対してパワーエレメントを組み付ける構造として、従来のねじ結合にかえて、パワーエレメントを弁本体に挿入するだけで組み付けが完了する機構を採用している。
この機構のために、ワンタッチで組み付けが完了し、工数の削減を図ることができるとともに、ねじ部の機械加工等を省略することができるので、コストの削減を図ることができる。
100 弁本体
120 第1の通路
122 第2の通路
128b リング溝(第1係合部)
130 弁室
131 オリフィス
140 弁体
150 作動棒
200 パワーエレメント
210 上カバー
220 下カバー
222 脚部
224 凸部(第2係合部)

Claims (6)

  1. コンデンサからエバポレータへ向かう冷媒が通る第1の通路、該第1の通路の上方に設けられエバポレータからコンプレッサへ向かう冷媒が通る第2の通路及び前記第1の通路の途中に設けられたオリフィスを有する弁本体と、前記オリフィスを開閉する弁体と、前記弁体を駆動するパワーエレメントとを備えた膨張弁であって、
    前記弁本体は、その上面から下方に向けて形成された前記パワーエレメントの取付穴及び第1係合部を備え、
    前記パワーエレメントは、前記第1係合部に係合する第2係合部が形成された弾性変形可能な脚部を備え、
    前記パワーエレメントを前記取付穴に挿入した状態で前記第1係合部と前記第2係合部が係合して前記パワーエレメントが前記弁本体に固定されることを特徴とする膨張弁。
  2. 前記第1係合部がリング溝であり、前記第2係合部が前記リング溝に嵌入する凸部である請求項1記載の膨張弁。
  3. 前記凸部は、前記脚部の下端部を外側にU字状に折り曲げるカーリング加工により形成される請求項2記載の膨張弁。
  4. 前記凸部は、前記脚部の内側からエンボッシング加工を施すことにより形成される請求項2記載の膨張弁。
  5. 前記凸部の上端部が略水平に外側に突出するように形成される請求項4記載の膨張弁。
  6. 前記弁本体の上面と前記パワーエレメントの間に配設され、前記パワーエレメントを前記取付穴に装着した状態で圧縮される弾性を有するシール部材を備える請求項1乃至5のいずれか記載の膨張弁。
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