JP5499507B2 - Zn含有物質被覆材料の溶接方法及びレーザ・アークハイブリッド溶接装置 - Google Patents
Zn含有物質被覆材料の溶接方法及びレーザ・アークハイブリッド溶接装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5499507B2 JP5499507B2 JP2009089033A JP2009089033A JP5499507B2 JP 5499507 B2 JP5499507 B2 JP 5499507B2 JP 2009089033 A JP2009089033 A JP 2009089033A JP 2009089033 A JP2009089033 A JP 2009089033A JP 5499507 B2 JP5499507 B2 JP 5499507B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- laser
- arc hybrid
- containing material
- torch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Description
このように、錆が発生しやすい環境で用いられる鋼板は、プライマー又はめっき等の手段によって鋼板の表面をZn含有物質(金属Znの場合を含む)により被覆することが一般的に行なわれ、溶接する場合に溶接部のZn含有物質被覆を除去して溶接することが行なわれている。
そのため、Zn含有物質被覆を除去してレーザ・アークハイブリッド溶接する場合に、溶接母材のZn含有物質被覆がレーザ・アークハイブリッド溶接に適する程度に除去されているかを確認したいという技術的要請があった。
請求項1に記載の発明は、Zn(亜鉛)含有物質で被覆された溶接母材をレーザ・アークハイブリッド溶接するためのZn含有物質被覆材料の溶接方法であって、前記溶接母材のビード形成予定部に被覆されたZn含有物質を除去し、前記Zn含有物質を除去したビード形成予定部に残留する残留Zn含有物質を、前記ビード形成予定部表面の光反射率に基づいて光反射率測定手段で測定し、前記残留Zn含有物質の残留量が許容範囲内であった場合にレーザ・アークハイブリッド溶接をすることを特徴とする。
前記Zn含有物質の分布に基づいて前記Zn含有物質の残留量を取得するように構成され、前記Zn含有物質の残留量の許容範囲が、所定の許容値以下であることを特徴とする。
また、Zn含有物質の残留量が、所定の許容値以下である場合に溶接をするので良好なビードを形成することができる。
その結果、Zn含有物質被覆材料のレーザ・アークハイブリッド溶接において、良好なビードが形成して溶接品質を向上することができる。
図1は、本発明に係るレーザ・アークハイブリッド溶接装置の一例を示す概略図であり、符号1はレーザ・アークハイブリッド溶接装置を示している。
レーザ・アークハイブリッド溶接装置1は、図1に示すように、MIG溶接機10と、レーザ溶接機20と、光反射率測定手段とを備え、溶接に先立ってビード形成予定部Bの光反射率をリアルタイムに測定してMIG溶接機10及びレーザ溶接機20を制御するように構成されている。
なお、溶接に先立ってビード形成予定部BのZnリッチプライマーは、例えば、グラインダー等の研削手段により除去されるようになっている。
なお、データベース44Aには、反射光検出器27により得られた反射光分布を、Zn含有物質と溶接母材をなす金属との光反射率の差に基づいて算出するための、反射光分布とZn含有物質の分布との対応を示すデータが格納されている。
なお、レーザ・アークハイブリッド溶接に先立ってビード形成予定部はグラインダー等で研磨されて、Zn含有物質被覆が除去されている。
1)まず、レーザ・アークハイブリッド溶接装置1を起動すると、信号処理部40において溶接母材に溶接をするべきビード形成予定部があるかどうかを判断する。(S11)。
このS11における判断は、例えば、ビード形成部Bを示す座標と、現在位置の座標とを比較して行なわれ、溶接するべきビード形成部Bがない場合には、溶接を開始せずに制御の終了に移行する。
ビード形成部Bがある場合には、S12に移行する。
2)演算部43が、反射光検出器27に撮像を指示する信号を出力し、青色光照射部27Aが青色光を照射するとともにその反射光をCCDカメラ27Bにより撮像して、その画像が信号処理部40に送られる。(S12)。
CCDカメラ27Bによる撮像は、溶接トーチ11及びレーザトーチ23の移動方向前方側を撮像するようになっている。
3)信号処理部40は、CCDカメラ27Bからの画像を解析して、ビード形成予定部Bの撮像エリア内の反射光の分布を算出する。(S13)
4)算出された光反射率が許容範囲内であるかどうかを判断する。(S14)。
光反射率が許容範囲内の場合には、出力部46を介してMIG溶接機10、レーザ溶接機20を作動する信号を出力してこれらトーチを移動させて溶接し、光反射率が許容範囲を超えている場合には出力部46を介してMIG溶接機10、レーザ溶接機20を停止する信号を出力する。
5)レーザ・アークハイブリッド溶接において、MIG溶接10は、溶接ワイヤ送給部12から供給される溶接ワイヤMが溶接トーチ11から送り出され、溶接ワイヤMと溶接母材Wとの間でアークを形成して溶接ワイヤM及び溶接母材が溶融されることにより行なわれ、レーザ溶接は、レーザ発振器21で発振、生成されたレーザ光がレーザ伝送用ファーバー22を経由してレーザトーチ23に伝送されレーザトーチ23から溶接母材Wの溶接部に照射することにより行なわれる。このレーザ光は、溶融池の底面部近傍において溶接ワイヤMに照射される。
6)ビード形成予定部Bの光反射率が許容範囲内の場合には、カウンタCTRにより反射光検出器27による反射率の検出周期を調整する。(S15)。
カウンタCTRにより撮像周期を調整した後は、S11に移行してビード形成予定部Bがある場合には、溶接を継続し、光反射率が許容範囲を超えるかビード形成予定部Bの溶接が終了するまで制御が継続される。
その結果、レーザ・アークハイブリッド溶接によりZn含有物質が被覆された溶接母材Wに良好なビードを形成して溶接品質を向上することができる。
なお、Zn含有物質の残留量が29%以下の範囲で良好なビードを形成することができることが確認された。
また、ビード形成予定部Bの光反射率が許容範囲を超えている場合には、MIG溶接機10及びレーザ溶接機20が作動しないので溶接における品質低下が抑制される。
図5は、第1の参考例に係るレーザ・アークハイブリッド溶接装置の一例を示す概略図であり、符号1Aはレーザ・アークハイブリッド溶接装置を示している。
レーザ・アークハイブリッド溶接装置1Aは、ビード形成予定部B表面の光反射率に代えてビード形成予定部B表面の表面粗さを手動で測定することによってZnリッチプライマーの残留状況を確認する場合の例を示すものである。レーザ・アークハイブリッド溶接装置1Aが一実施形態に係るレーザ・アークハイブリッド溶接装置1と異なっているのは、レーザ・アークハイブリッド溶接装置1Aが光反射率測定手段を備えていない点であり、その他はレーザ・アークハイブリッド溶接装置1と同様であるため、図1と同じ符号を付して説明を省略する。
1)まず、レーザ・アークハイブリッド溶接に先立ってビード形成予定部BのZnリッチプライマーをグラインダー等で研磨して除去する。(手順1)
2)次に、ビード形成予定部Bの表面粗さを測定する。(手順2)
測定に際しては、例えば、ビード形成予定部Bのうち予め定めた代表位置を触針式の粗さ計(JIS B 0651−1976)測定する。なお、代表位置に代えて、ビード形成予定部Bのうち表面粗さが許容範囲から最も外れている部分を目視で決定して測定する。なお、最も外れている部分に代えて、許容範囲かどうか確認する部分を複数個所、目視により抽出して測定してもよい。
3)ビード形成予定部Bの表面粗さが許容公差の範囲内かどうか判断する。(手順3)
4)ビード形成予定部Bの表面粗さが許容範囲内である場合にはレーザ・アークハイブリッド溶接を開始する。(手順4)
5)ビード形成予定部Bの表面粗さが許容範囲を超えている場合には、手順1に戻って、Znリッチプライマーを再度除去する。
その結果、良好なビードが形成されてZn含有物質を被覆した溶接母材におけるレーザ・アークハイブリッド溶接の品質を向上することができる。
第2の参考例に係るレーザ・アークハイブリッド溶接装置1Bが一実施形態に係るレーザ・アークハイブリッド溶接装置1と異なるのは、レーザ・アークハイブリッド溶接装置1Bが光反射率測定手段に代えて表面粗さ測定手段を備え、表面粗さ測定手段がCCDカメラ25と信号処理部(制御部)30とを有し、溶接に先立ってビード形成予定部Bの表面粗さをリアルタイムに測定してMIG溶接機10及びレーザ溶接機20を制御するように構成されている点であり、その他はレーザ・アークハイブリッド溶接装置1と同様であるため、図1と同じ符号を付して説明を省略する。
なお、データベース34Aには、CCDカメラ25が撮像した撮像画像と表面粗さとを対応するデータがCCDカメラの特性に応じて数値化して格納されている。
1)まず、レーザ・アークハイブリッド溶接装置1Bを起動すると、信号処理部30において溶接母材に溶接をするべきビード形成予定部があるかどうかを判断する。(S21)。
このS21における判断は、例えば、ビード形成部Bを示す座標と、現在位置の座標とを比較して行なわれ、溶接するべきビード形成部Bがない場合には、溶接を開始せずに制御の終了に移行する。
ビード形成部Bがある場合には、S22に移行する。
2)CCDカメラ25によりビード形成予定部Bが撮像され、その画像が信号処理部30に送られる。(S22)。
CCDカメラ25による撮像は、溶接トーチ11及びレーザトーチ23の移動方向前方側を撮像するようになっている。
3)信号処理部30は、CCDカメラ25からの画像を解析して、ビード形成予定部Bの表面粗さを算出する。(S23)
4)算出された表面粗さが許容範囲内であるかどうかを判断する。(S24)。
表面粗さが許容範囲内の場合には、出力部36を介してMIG溶接機10、レーザ溶接機20を作動する信号を出力して溶接トーチ11及びレーザトーチ23を移動して溶接し、表面粗さが許容範囲を超えている場合には出力部36を介してMIG溶接機10、レーザ溶接機20を停止する信号を出力する。
5)レーザ・アークハイブリッド溶接において、MIG溶接10は、溶接ワイヤ送給部12から供給される溶接ワイヤMが溶接トーチ11から送り出され、溶接ワイヤMと溶接母材Wとの間でアークを形成して溶接ワイヤM及び溶接母材が溶融されることにより行なわれ、レーザ溶接は、レーザ発振器21で発振、生成されたレーザ光がレーザ伝送用ファーバー22を経由してレーザトーチ23に伝送されレーザトーチ23から溶接母材Wの溶接部に照射することにより行なわれる。このレーザ光は、溶融池の底面部近傍において溶接ワイヤMに照射される。
6)ビード形成予定部Bの表面粗さが許容範囲内の場合には、カウンタCTRによりCCDカメラ25による撮像周期を調整する。(S25)。
カウンタCTRにより撮像周期を調整した後は、S21に移行してビード形成予定部Bがある場合には、溶接を継続し、表面粗さが許容範囲を超えるかビード形成予定部Bの溶接が終了するまで制御が継続される。
その結果、レーザ・アークハイブリッド溶接によりZn含有物質が被覆された溶接母材Wに良好なビードを形成して溶接品質を向上することができる。
また、ビード形成予定部Bの表面粗さが許容範囲を超えている場合には、MIG溶接機10及びレーザ溶接機20が作動しないので溶接における品質低下が抑制される。
例えば、上記実施の形態においては、溶接母材Wが、表面にZnリッチプライマーが塗布された鋼板である場合について説明したが、例えば、Znめっきを施したZnめっき鋼板、その他周知のZn含有物質を被覆した溶接母材に適用することができる。
B ビード形成予定部
M 溶接ワイヤ
1 レーザ・アークハイブリッド溶接装置
11 溶接トーチ
12 溶接ワイヤ送給部
23 レーザトーチ
27 反射光検出器(光反射率測定手段)
27A 青色光照射部(光照射部)
27B CCDカメラ(撮像部)
30、40 信号処理部(制御部)
Claims (2)
- Zn(亜鉛)含有物質で被覆された溶接母材をレーザ・アークハイブリッド溶接するためのZn含有物質被覆材料の溶接方法であって、
前記溶接母材のビード形成予定部に被覆されたZn含有物質を除去し、
前記Zn含有物質を除去したビード形成予定部に残留する残留Zn含有物質を、前記ビード形成予定部表面の表面粗さに基づいて表面粗さ測定手段で測定し、
前記残留Zn含有物質の残留量が許容範囲内であった場合にレーザ・アークハイブリッド溶接をすることを特徴とするZn含有物質被覆材料の溶接方法。 - 溶接母材との間にアークを発生させる溶接トーチと、
前記溶接トーチに溶接ワイヤを送給するワイヤ送給部と、
前記溶接トーチに溶接電力を供給する電源部と、
レーザトーチと、
レーザ発振器と、
前記レーザ発振器で生成されたレーザ光を前記レーザトーチに伝送するレーザ光伝送手段と、を備えたレーザ・アークハイブリッド溶接装置であって、
前記溶接母材のビード形成予定部表面の表面粗さを測定する表面粗さ測定手段を有し、
前記溶接トーチ及びレーザトーチが通過する前に前記表面粗さを測定するように構成されていることを特徴とするレーザ・アークハイブリッド溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009089033A JP5499507B2 (ja) | 2009-04-01 | 2009-04-01 | Zn含有物質被覆材料の溶接方法及びレーザ・アークハイブリッド溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009089033A JP5499507B2 (ja) | 2009-04-01 | 2009-04-01 | Zn含有物質被覆材料の溶接方法及びレーザ・アークハイブリッド溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010240659A JP2010240659A (ja) | 2010-10-28 |
JP5499507B2 true JP5499507B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=43094322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009089033A Active JP5499507B2 (ja) | 2009-04-01 | 2009-04-01 | Zn含有物質被覆材料の溶接方法及びレーザ・アークハイブリッド溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5499507B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101553447B1 (ko) * | 2013-10-30 | 2015-09-15 | 현대제철 주식회사 | 복합 용접 장치 및 이를 사용한 소재 용접 방법 |
CN107206546A (zh) * | 2015-01-21 | 2017-09-26 | 麦格纳国际公司 | 填角搭接接头上的振荡远程激光焊接 |
JP7230606B2 (ja) * | 2019-03-18 | 2023-03-01 | 日本製鉄株式会社 | 亜鉛系めっき鋼板の複合溶接方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60133991A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-17 | Nippon Steel Corp | 鋼帯のレ−ザ−溶接法 |
JPH0352775A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ステンレス鋼鋼管の円周溶接方法 |
JPH07100652A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Nippon Sanso Kk | 亜鉛めっき鋼材の溶接方法 |
JPH11226765A (ja) * | 1998-02-19 | 1999-08-24 | Isuzu Motors Ltd | メッキ鋼板のレーザ溶接構造 |
JP2001234316A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-08-31 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 溶融溶接性に優れた亜鉛めっき鋼板 |
WO2004063744A1 (ja) * | 2003-01-10 | 2004-07-29 | Juridical Foundation Osaka Industrial Promotion Organization | 合金の分別方法及びそれを用いた分別システム |
JP4247709B2 (ja) * | 2003-05-21 | 2009-04-02 | 株式会社安川電機 | レーザ溶接装置 |
JP4325434B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2009-09-02 | パナソニック株式会社 | 複合溶接装置とその溶接方法と複合溶接システム |
WO2007118939A1 (fr) * | 2006-04-19 | 2007-10-25 | Arcelor France | Procede de fabrication d'une piece soudee a tres hautes caracteristiques mecaniques a partir d'une tole laminee et revetue |
-
2009
- 2009-04-01 JP JP2009089033A patent/JP5499507B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010240659A (ja) | 2010-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103974796B (zh) | 用于焊接之前覆盖材料的激光清洗的设备和方法 | |
JP6972165B2 (ja) | 付加製造用の装置及び方法 | |
JP6073297B2 (ja) | 金属の高速クラッディングのためのシステムおよび方法 | |
JP5278426B2 (ja) | 複合溶接方法および複合溶接装置 | |
CN107378249B (zh) | 激光堆焊方法 | |
US7107118B2 (en) | Laser welding control system | |
CN103987484A (zh) | 使用激光束在gmaw焊接中建立气体的焊后激光释放的设备及方法 | |
US20100133239A1 (en) | Submerged Arc Narrow Gap Welding With Oscillating Electrode | |
Villán et al. | Low-cost system for weld tracking based on artificial vision | |
JP2010000534A (ja) | レーザ肉盛溶接装置及び方法 | |
JP2008110388A (ja) | 溶接作業情報計測方法および装置 | |
JP5499507B2 (ja) | Zn含有物質被覆材料の溶接方法及びレーザ・アークハイブリッド溶接装置 | |
JP2007253220A (ja) | レーザ溶接方法 | |
JP2007105754A (ja) | レーザ照射アーク溶接方法 | |
JP2016010805A (ja) | 金属キャスク用伝熱銅フィンの溶接方法及び伝熱銅フィン付き金属キャスク | |
JP2007054879A (ja) | ハイブリッド溶接装置、並びに、ハイブリッド溶接装置の画像処理方法および画像処理プログラム | |
CN115684022A (zh) | 焊接检查装置、焊接系统及焊接检查方法 | |
KR20120020468A (ko) | 플럭스 코어드 아크 용접용 슬래그 제거 장치 및 이를 구비한 자동 용접 캐리지 | |
US20220143730A1 (en) | Systems and Methods to Control Welding Processes Using Weld Pool Attributes | |
JP2010064086A (ja) | 複合溶接方法と複合溶接装置 | |
Chen et al. | Dynamic evolution of the weld pool reflection during weld penetration development | |
WO2024122231A1 (ja) | 溶接装置及び溶接制御プログラム | |
EP4269013A1 (en) | Manufacturing-log monitoring device, manufactured-object production system, and manufacturing-log monitoring method | |
JP6824092B2 (ja) | レーザ加工方法及びレーザ加工装置 | |
JP2005224836A (ja) | レーザ照射アーク溶接方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140225 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5499507 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |