JP5499412B2 - 回転装置における振動振幅および位相検出方法、回転装置における振動振幅および位相検出装置 - Google Patents

回転装置における振動振幅および位相検出方法、回転装置における振動振幅および位相検出装置 Download PDF

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Description

本発明は回転装置に係り、特に加速度センサによる回転装置の振動振幅および位相検出方法、回転装置における振動振幅および位相検出装置に関する。
従来より、回転体(研削盤の研削砥石など)の軸線上に設置され回転体の不釣合いを修正するバランスヘッド部と、このバランスヘッド部に電力供給やセンサ信号などを伝達するトランスミッタ部から構成されるオートバランサが存在する。
特許文献1では、研削砥石に不釣合いがある場合に軸受に現れる振動を検出する振動センサからの振動信号と、回転軸の外周の1箇所に付した原点マークを検出する回転同期センサからの回転同期信号とを演算して振動値を出力するオートバランサが開示されている。
特許文献2では、回転研磨部を支える軸体が回転する間にセンサにより振動を検出し、回路にて信号処理によりフィルタリングを行うオートバランサが開示されている。
特許文献3では、回転体を備える回転軸を回転させ、回転軸の軸受または砥石ヘッドの加速度電圧を振動計で検出するオートバランサが開示されている。
特許第2613464号公報 特表2005−503554号公報 特開2001−170863号公報
特許文献1〜3に示すように回転体の振動振幅および位相を求める場合には、一般に、光学式センサ、磁気式センサ、うず電流センサなどの検出手段により回転数を検出し、検出された回転数と振動センサ(加速度センサ)の検出結果により、その回転数に同期した回転体の振動振幅および位相を求めている。
しかしながら、振動振幅が小さくなると、振動センサが検出する振動成分には、回転数以外の周波数成分(他の駆動系などから発生するノイズなど)、非周期的な振動、センサ自体が持つ定常ノイズなどが支配的になりS/N比が低下し、正確な振動量を検出するのが困難になる。一般的には、数回ないし数十回測定し、その平均値を測定値とする(平均化)ことでS/N比を向上させるが、前記のように回転に同期しないノイズ源から恒常的に振動が発生していると平均値自体にその成分が含まれ正確な振動値とはならない。これを解決するため、ロックインアンプ方式、RMS方式、トラッキングフィルタなどを用いて振動値を求める手法もあるが、いずれもノイズ成分除去性能が低いため、フーリエ変換を用いて特定の周波数成分のみを抽出する手法を採る。難点は、抽出すべき周波数(すなわち回転数)を正確に特定する必要があることであり、すこしでも振動値生データと抽出すべき周波数が異なると著しく抽出精度の劣化を招く。このようにして抽出した振動値であれば、純粋に回転に同期した振動値であるので、平均化処理を施し、さらにS/N比を向上させることができる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、正確に回転に同期する機械的同期信号(回転基準)を元に振動値生データを生成させ、かつ、1回転中に別の回転基準を発生させることにより1回転あたりの振動値算出(フーリエ変換)を増やし、より回転基準(回転検出部)コストを抑制しつつ回転体の振動振幅および位相の検出精度が向上する回転装置における振動振幅および位相を検出する方法、回転装置における振動振幅および位相を検出する装置を提供すること、を目的とする。
前記目的を達成するために本発明の回転装置における振動振幅および位相検出方法は、略円盤状の回転体の円盤面に対向して配置された回転検出部に1つ設けられた検出手段により前記回転体の前記回転検出部に対向する面に周方向に設けられた複数の検出領域を検出し、前記回転体を回転させて、前記検出領域と前記回転体の周方向についての当該複数の検出領域の間の領域である無検出領域との複数の境界を基準とする前記回転体の1回転あたりの振動を検出し、検出された前記複数の境界を基準とする前記回転体の1回転あたりの振動をもとに振動振幅および位相を演算すること、を特徴とする。
本発明によれば、複数の境界を基準とする振動振幅および位相を検出するので、コストを抑制しつつ回転体の振動振幅および位相の検出精度が向上する。
本発明の一態様として、前記検出領域には、板状部材が設けられていること、を特徴とする。
前記目的を達成するために本発明の回転装置における振動振幅および位相検出装置は、略円盤状の回転体と、前記回転体の円盤面に対向して配置された回転検出部と、前記回転検出部に1つ設けられた検出手段と、前記回転体の前記回転検出部に対向する前記円盤面に前記回転体の周方向に設けられたものであって前記検出手段により検出可能な複数の検出領域と、前記回転体の周方向についての前記複数の検出領域の間の領域である無検出領域と、前記回転体の振動を検出する振動センサと、前記回転体を回転させたときに前記振動センサにより検出された前記回転体の振動をもとに演算処理を行って振動振幅および位相を演算する演算手段と、を有し、前記演算手段は、前記検出領域と前記無検出領域との複数の境界を基準とする前記回転体の1回転あたりに前記振動センサにより検出された前記回転体の振動をもとに振動振幅および位相を演算すること、を特徴とする。
本発明によれば、コストを抑制しつつ回転体の振動振幅および位相の検出精度が向上する。
本発明の回転装置として砥石バランサを研削盤の研削砥石に適用させた例を示す概要図である。 砥石バランサの構成の概略を示したブロック構成図である。 回転体の正面図であり、回転検出部に対向させる面を示している。 回転体の斜視図である。
以下、本発明について詳細に説明する。
〔研削砥石への適用例の概要〕
図1は、本発明の回転装置として砥石バランサを研削盤の研削砥石に適用させた例を示す概要図である。
図1に示すように、回転軸10の一端側には、研削砥石12が取り付けられている。一方、回転軸10の他端側には、プーリー14が取り付けられている。この回転軸10は、軸受16に支持されており、電動機(不図示)の出力がプーリー14を介して伝達されることにより駆動する。
軸受16には振動センサ18が取り付けられており、軸受16に現れる振動を検出して振動信号を発する。
図2に示すように、コントロールユニット20は、振動センサ18や回転検出部26内の回転検出センサ32などに接続され、また、演算回路(不図示)を持つマイクロコンピュータを内蔵する。そして、振動センサ18からの振動信号と、回転検出センサ32からの検出信号とをもとに演算回路において演算を行い、回転体に同期する振動値が求められる。
〔振動振幅および位相検出の説明〕
コントロールユニット20の演算回路では、振動センサ18からの振動信号と回転検出センサ32からの回転信号をもとに、演算処理により研削砥石12の回転数に同期した振動振幅および位相を算出する。
本発明における振動振幅および位相を検出する方法の説明を行なう。
図3は、研削砥石12と一体の回転体28(図1参照)の正面図であり、回転検出部26に対向させる面を示している。図4は、回転体28の斜視図である。
図3や図4に示すように、回転体28は、略円盤状に形成され、本体部29と位置検出プレート37,38などから構成される。
本体部29における回転検出部26に対向する面には、周方向に2箇所、金属の板状部材である位置検出プレート37,38が配置されている。この位置検出プレート37,38は、回転体28が回転したときに、回転検出部26に1つだけ内蔵された回転検出センサ32が検出動作を行う軌跡上に配置されている。
また、位置検出プレート37,38は、図3にて一点鎖線で示される基準軸50を中心に左右対称に配置されている。これにより、回転体28の重量のバランスを取ることができる。ここで、基準軸50は、円盤状の回転体28の円盤面(回転検出部26に対向する面)について当該円盤面の中心を通って径方向に伸びる軸である。
回転検出センサ32は、図3の2点鎖線で示されるような軌跡上で検出動作を行う。そして、回転検出センサ32は、金属の位置検出プレート37,38が配置されている検出領域(位置検出プレート37,38の検出面)を検出する(検出ON)。一方、回転検出センサ32は、検出領域の間に設けられたものであって金属の位置検出プレート37,38が配置されていない無検出領域の領域A(図3においてハッチングで示す領域)は検出しない(検出OFF)。
図3に示すように、位置検出プレート37,38は、回転体28の周方向について、中空円形状を周方向に4分割したほぼ1分割分の円周に相当する長さとしている。また、位置検出プレート37,38は、回転体28の径方向について、回転検出センサ32が検出動作を行う図3の2点鎖線で示されるような軌跡の位置がほぼ中心に来るような幅としている。
このような構成からなる回転体28を用いて、以下のように、振動振幅および位相を算出する。
まず、回転検出センサ32は、センサの検出領域と無検出領域(図3の領域A)の境界に相当する位置検出プレート37の端部37A,37Bおよび位置検出プレート38の端部38A,38Bの合計4箇所を回転基準位置として回転同期信号を発する。なお、図3に示すように、位置検出プレート37の端部37A,37Bおよび位置検出プレート38の端部38A,38Bは、回転体28の周方向について基準軸50を中心に左右対称に設けられている。
また、振動センサ18は、軸受16に現れる振動を検出して、振動信号を発する。
そして、コントロールユニット20の演算回路は、発せられた回転同期信号と振動信号を取得して各回転基準位置に同期した振動振幅および位相の演算処理を行う。
なお、振動振幅および位相の演算処理においては、研削砥石12を回転させたときに、回転体28の1回転あたりに振動センサ18により検出された軸受16の振動のデータを用いたFFT(高速フーリエ変換)による処理を行う。
ここで本発明では、回転体28の回転基準位置を、位置検出プレート37の端部37A,37Bおよび位置検出プレート38の端部38A,38Bの合計4箇所としている。そして、コントロールユニット20の演算回路では、各回転基準位置を基準とする回転体の1回転あたりに振動センサ18により検出された軸受16の振動のデータをもとに振動振幅および位相を演算している。
このように、本発明では、回転体28の1回転あたり合計4箇所の回転基準位置に同期した振動振幅および位相を検出するので、従来のように回転体28の1回転あたり1箇所の回転基準位置に同期した振動振幅および位相を検出する場合に比べて、回転体28の1回転あたり4倍の量の振動値を検出して、より正確な振動振幅および位相を検出することができる。これにより、平均化の対象となる振動値データが4倍になり、振動振幅および位相の検出精度が向上する。そのため例えば、回転体28のN回転分における振動振幅および位相の演算処理においては、4×N回の平均化処理が行なわれて振動振幅および位相が算出され、1回転あたり1回の回転基準の装置に対し、同回転時間では4倍の回転数に同期した振幅データを、また、同サンプリング数を1/4の時間で行なうことが可能となる。
また、回転体28の1回転あたり合計4箇所90度毎の移動回転基準位置に同期した振動振幅および位相を求めるので、仮に回転体28に接続する回転軸10の回転数に変動が生じても、その変動に追従して安定的に振動振幅および位相を検出することができ、振動振幅および位相の検出精度が向上する。
本発明では、位置検出プレート37,38を配置して、回転検出センサ32により検出された位置検出プレート37の端部37A,37Bおよび位置検出プレート38の端部38A,38Bを回転基準位置として回転振幅を求めるので、複雑な機構を必要とせず安価な機構により、回転数に同期した振動振幅および位相を安定的に正確に検出することができ、振動振幅および位相の検出精度が向上する。
特に、回転検出センサ32は複数設ける必要はなく1つだけ設ければよいので、コストを抑制できる。
なお、上記の実施例では、2つの位置検出プレート37,38を配置したが、これに限らず、3つ以上の位置検出プレートを重量バランスを崩さずに配置してもよい。例えば、M個の位置検出プレートを配置すれば、回転体28の1回転あたり合計2×M箇所の回転基準位置に同期した振動振幅および位相を検出する。そのため例えば、回転体28のN回転分における振動振幅および位相の演算処理においては、2×M×N回の平均化処理が行なわれて、よりS/N比の向上した振動振幅および位相が検出される。
このように、位置検出プレートを多く配置すれば、回転体28の1回転あたりの回転基準位置を多くすることができ、より多くの振動振幅および位相を検出することにより、振動振幅および位相の検出精度が向上する。
また、上記のように、回転体28の本体部と別体の位置検出プレート37,38を取り付けて、この位置検出プレート37,38を検出領域としているので、異なる周方向および径方向の幅を有するプレートを複数枚用意しておくことで、検出領域の大きさを容易に調整することができる。
また、上記の実施例では、回転検出センサ32に渦電流センサを使用することが考えられるが、これに限らず、フォトセンサやホールセンサを使用することも考えられる。
また、上記の実施例では、回転体28の本体部と別体の位置検出プレート37,38を考えたが、これに限らず、回転体28の本体部に位置検出プレート37,38に相当する形状の凸部を設けた一体物であってもよい。
以上、回転装置における振動振幅および位相検出方法および、回転装置における振動振幅および位相検出装置について詳細に説明したが、本発明は、以上の例には限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変形を行ってもよいのはもちろんである。
10…回転軸、12…研削砥石、18…振動センサ、20…コントロールユニット、26…回転検出部、28…回転体、32…回転検出センサ、37,38…位置検出プレート、37A,37B,38A,38B…端部

Claims (3)

  1. 略円盤状の回転体の円盤面に対向して配置された回転検出部に1つ設けられた検出手段により前記回転体の前記回転検出部に対向する面に周方向に設けられた複数の検出領域を検出し、
    前記回転体を回転させて、前記検出領域と前記回転体の周方向についての当該複数の検出領域の間の領域である無検出領域との複数の境界を基準とする前記回転体の1回転あたりの振動を検出し、
    検出された前記複数の境界を基準とする前記回転体の1回転あたりの振動をもとに振動振幅および位相を演算すること、
    を特徴とする回転装置における振動振幅および位相検出方法。
  2. 前記検出領域には、板状部材が設けられていること、
    を特徴とする請求項1の回転装置における振動振幅および位相検出方法。
  3. 略円盤状の回転体と、
    前記回転体の円盤面に対向して配置された回転検出部と、
    前記回転検出部に1つ設けられた検出手段と、
    前記回転体の前記回転検出部に対向する前記円盤面に前記回転体の周方向に設けられたものであって前記検出手段により検出可能な複数の検出領域と、
    前記回転体の周方向についての前記複数の検出領域の間の領域である無検出領域と、
    前記回転体の振動を検出する振動センサと、
    前記回転体を回転させたときに前記振動センサにより検出された前記回転体の振動をもとに演算処理を行って振動振幅および位相を演算する演算手段と、を有し、
    前記演算手段は、前記検出領域と前記無検出領域との複数の境界を基準とする前記回転体の1回転あたりに前記振動センサにより検出された前記回転体の振動をもとに振動振幅および位相を演算すること、
    を特徴とする回転装置における振動振幅および位相検出装置。
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