JP5497457B2 - ウインドフレーム - Google Patents

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本発明は、車両のウインドを支持するウインドフレームに関する。
図5、図6を用いて、従来の車両のウインドを支持するウインドフレームを説明する。図5は車両の側面図、図6は図5の切断線A−Aでの断面図である。
図5に示すように、車両の側部に設けられるウインド1、3は、ボデー5に設けられるウインドフレーム7によって支持される。
ウインドフレーム7はアルミ材を押し出し成形法によって形成された一定断面の部材を四角枠状に折り曲げ加工して製造される。
その断面形状は、図6に示すように、外部に露出する意匠部9と、意匠部9より車内側に形成され、ウインド1の周部を保持する第1保持溝部11と、第1保持溝部11に並設され、ウインド3の周部を保持する第1保持溝部13とからなっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−321302号公報
しかし、従来のウインドフレーム7は、一定断面の部材で製造されるので、意匠部9の幅を変化させることができない問題点がある。また、意匠部9の角部15(図5参照)のアール(R)を小さくできない問題点がある。
また、組付けの際、ウインド1、ウインド3は、四角枠状のウインドフレーム7の上辺と下辺との間隔を広げて組み付けられる。従って、ウインドフレーム7の上辺と下辺との間隔を広げる際に、大きな力が必要である。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、意匠部の自由度が大きく、ウインドの組付けが容易なウインドフレームを提供することにある。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、車両のウインドを支持するウインドフレームにおいて、前記ウインドフレームは、意匠部を有するアウタフレームと、該アウタフレームの車内側に取り付けられ、前記ウインドの周部を保持する保持溝が形成されたインナフレームと、からなり、前記インナフレームは曲げ加工により形成された四角枠状で、
下辺以外の辺に溶接繋ぎ部を有することを特徴とするウインドフレームである。
請求項に係る発明は、前記インナフレームの保持溝には、ガラスランが設けられ、前記アウタフレームには、前記ガラスランの先端部が当接可能なガラスラン保持部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のウインドフレームである。
請求項に係る発明は、前記インナフレームの保持溝は複数あり、前記インナフレームの複数の保持溝のうち前記アウタフレーム側の保持溝は、前記ウインドの端面と対向する基底部と、前記ウインドの裏面と対向する立壁部とからなり、前記アウタフレームの車内側の面が前記ウインドの表面と対向することを特徴とする請求項1または2記載のウインドフレームである。
請求項に係る発明は、前記ウインドの下部に対向するアウタフレームに、前記インナフレームのアウタフレーム側の保持溝の水抜き穴が設けられていることを特徴とする請求項記載のウインドフレームである。
請求項に係る発明は、ウインドの下部に対向するアウタフレームと、前記インナフレームの前記アウタ側の保持溝の基底部より下の部分とは、非連続の接着層で取り付けられていることを特徴とする請求項または記載のウインドフレームである。
尚、本発明で、ウインドの表面とはウインドの車外側の面、ウインドの裏面とはウインドの車内側の面をいう。
請求項1−に係る発明によれば、前記ウインドフレームは、意匠部を有するアウタフレームと、該アウタフレームの車内側に取り付けられ、前記ウインドの周部を保持する保持溝が形成されたインナフレームとの2部材からなることにより、アウタフレームの意匠部の幅を自由に変化させることができる。また、突き合わせにより、アウタフレームの角部を形成すれば、意匠部の角部(コーナ部)のアール(R)を小さくできる。よって、意匠部の自由度が大きい。
また、本発明では、ウインドフレームは、アウタフレームと、前記ウインドの周部を保持する保持溝が形成されたインナフレームとの2部材からなることにより、アウタフレームがない状態で、インナフレームの上辺と下辺との間隔を広げるだけでウインドの組付けが可能である。よって、従来例よりウインド組付け時の力が小さくてすみ、組付けが容易となる。
また、前記インナフレームは曲げ加工により形成された四角枠状で、下辺以外の辺に溶接繋ぎ部を有する。断面形状が同じ2つの部材の断面同士を溶接で接続する場合、誤差により断面がずれて溶接される。従って、溶接繋ぎ部には、断面方向に段差が発生する。後工程で塗装を行う際、段差のエッジ部分には塗料がのりにくく、塗膜が薄くなり、錆びやすい。しかし、本発明では、インナフレームの溶接繋ぎ部は、錆びにくい下辺以外の辺にあることにより、溶接繋ぎ部が錆びることを防げる。よって、インナフレームの材質を曲げ加工が容易で、コストも安い鉄材を選択することができる。
請求項に係る発明によれば、前記インナフレームの保持溝には、ガラスランが設けられ、前記アウタフレームには、前記ガラスランの先端部が当接可能なガラスラン保持部が形成されていることにより、インナフレームの保持溝からガラスランが外れにくくなる。
請求項に係る発明によれば、前記インナフレームの保持溝は複数あり、前記インナフレームの複数の保持溝のうち前記アウタフレーム側の保持溝は、前記ウインドの端面と対向する基底部と、前記ウインドの裏面と対向する立壁部とからなり、前記アウタフレームの車内側の面が前記ウインドの表面と対向することにより、インナフレームに前記ウインドの表面と対向する立壁部が不要となり、インナフレームのコストダウンが図れる。インナフレームの曲げ剛性も小さくなるので、ウインド組付け時の力が小さくてすみ、組付けが容易となる。更に、インナフレームに前記ウインドの表面と対向する立壁部がないので、アウタフレーム側のウインドは、アウタフレーム側からインナフレームの上辺と下辺との間隔を広げなくても組み付けることができる。
請求項に係る発明によれば、前記ウインドの下部に対向するアウタフレームに、インナフレームの前記アウタフレーム側の保持溝の水抜き穴が設けられていることにより、インナフレームの前記アウタフレーム側の保持溝に水が溜まらない。また、アウタフレームの材質をアルミニウム合金や樹脂材等の錆びにくい材質とすることにより、アウタフレームに水抜き穴を設けてもアウタフレームが錆びることはない。
請求項に係る発明によれば、ウインドの下部に対向するアウタフレームと、前記インナフレームの前記アウタ側の保持溝の基底部より下の部分とは、非連続の接着層で取り付けられていることにより、接着層がない部分は、インナフレームのアウタフレーム側の保持溝の水抜き穴として機能する。よって、インナフレームのアウタフレーム側の保持溝の水抜き穴を新たに設ける必要がなく、コストダウンが図れる。
本実施形態のウインドフレームを車内側からみた正面図である。 図1の切断線B−Bでの断面図である。 図1の切断線C−Cでの断面図である。 図1の切断線D−Dでの断面図である。 車両の側面図である。 図5の切断線A−Aでの断面図である。
次に、図1−図4を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は本実施形態のウインドフレームを車内側からみた正面図、図2は図1の切断線B−Bでの断面図、図3は図1の切断線C−Cでの断面図、図4は図1の切断線D−Dでの断面図である。
最初に、図1、図2に示すように、ウインドフレーム31は、外部に露出する意匠部33を有するアウタフレーム35と、アウタフレーム35の車内側に取り付けられ、ウインド37、39の周部を保持する第1保持溝41、第2保持溝43が形成されたインナフレーム45とからなっている。
一方、ドアパネル51は、車外側のアウタパネル53と車内側のインナパネル55とから構成される。アウタパネル53の上部には、略水平方向に曲げられた棚部53aが形成され、棚部53aの上部は略垂直方向に曲げられたフランジ部53bとなっている。また、インナパネル55の上部は、略垂直方向に曲げられたフランジ部55bとなっている。そして、溶接や接着等の手法で、アウタパネル53のフランジ部53bと、インナパネル55のフランジ部55bとは取り付けられている。また、インナパネル55は、ドアトリム57で覆われている。
そして、アウタパネル53のフランジ部53b、インナパネル55のフランジ部55bの上方に、ウインドフレーム31の下辺が配置される。そして、ウインドフレーム31のアウタフレーム35は、アウタパネル53のフランジ部53bを覆うように、アウタパネル53の棚部53aの近傍まで延出している。
図1に示すように、インナフレーム45は、折り曲げ加工(ロール成形)した鋼材をコ字形に曲げ加工した第1インナフレーム部45g、第2インナフレーム部45hの2つの部材の端部同士を溶接で接合した四角枠状である。よって、本実施形態では、溶接繋ぎ部61、63は、四角枠の側辺にある。
インナフレーム45の断面は、一様断面で、図2に示すように、ウインド37の裏面、ウインド39の表面と対向する第1立壁部45aと、ウインド39の裏面と対向する第2立壁部45bと、ウインド37、39の端面と対向する基底部45cと、基底部45cの車外側端部より折曲し、ウインドフレーム31外方向に延出する垂下部45dとからなっている。
インナフレーム45の垂下部45dと、アウタフレーム35とは接着剤や両面接着テープ等によって形成される接着層65で取り付けられ、アウタフレーム35の車内側の面がウインド37の表面と対向している。
更に、第1保持溝41、第2保持溝43には、全周にわたってガラスラン67が設けられている。このガラスラン67は、ウインド37、39に押接し、ウインド37、39の保持をすると同時に、車外から車内への雨水の浸入を防ぐものである。
インナフレーム45の第2立壁部45bの先端部には、ガラスラン67の先端部に当接可能で、ガラスラン67がインナフレーム45の第1保持溝41、第2保持溝43から外れるのを防止する折り曲げ部45eが形成されている。また、アウタフレーム35にも、ガラスラン67の先端部に当接可能で、ガラスラン67が第1保持溝41、第2保持溝43から外れるのを防止する突部(ガラスラン保持部)35aが形成されている。
図1に示すように、アウタフレーム35は、アルミニウム合金でなり、上部アウタフレーム部35bと、側部アウタフレーム部35c、35dと、下部アウタフレーム部35eの4つの部材からなり、突き合わせにより角部を形成するようにした。
尚、アウタフレーム35の角部では、突部35aとインナフレーム45の垂下部45dとが干渉する。よって、本実施形態では、図1、図4に示すように、アウタフレーム35の角部近傍では、突部35aは形成されていない。
図1、図3に示すように、アウタフレーム35のウインドの下部に対向する下部アウタフレーム部35eには、インナフレーム45のアウタフレーム35側の保持溝である第1保持溝41の水抜き穴35fが4つ形成されている。この水抜き穴35fは、ウインド37、39の移動方向(図1において矢印E方向)に長い長穴となっている。更に、図3に示すように、水抜き穴35fに対向して、第1立壁部45aを一部に切り倒して、水抜き部45fを形成した。
このような構成によれば、以下のような効果が得られる。
(1) ウインドフレーム31は、意匠部33を有するアウタフレーム35と、アウタフレーム35の車内側に取り付けられ、ウインド37、39の周部を保持する第1保持溝41、第2保持溝43が形成されたインナフレーム45との2部材からなることにより、アウタフレーム35の意匠部33の幅を自由に変化させることができる。また、 突き合わせにより、アウタフレーム35の角部を形成することにより、意匠部33の角部(コーナ部)のアール(R)を小さくできる。よって、意匠部の自由度が大きい。
(2) ウインドフレーム31は、アウタフレーム35と、アウタフレーム35の車内側に取り付けられ、ウインド37、39の周部を保持する第1保持溝41、第2保持溝43が形成されたインナフレーム45との2部材からなることにより、ウインド37、39の組付けは、インナフレーム45の上辺と下辺との間隔を広げるだけでよいので、従来例よりウインド組付け時の力が小さくてすみ、組付けが容易となる。
(3) 断面形状が同じ2つの部材の断面同士を溶接で接続する場合、誤差により断面がずれて溶接される。従って、溶接繋ぎ部には、断面方向に段差が発生する。後工程で塗装を行う際、段差のエッジ部分には塗料がのりにくく、塗膜が薄くなり、錆びやすい。
インナフレーム45の溶接繋ぎ部は、錆びにくい下辺以外の辺にあることにより、溶接繋ぎ部が錆びることを防げる。よって、インナフレーム45の材質を曲げ加工が容易で、コストも安い鉄材を選択することができる。
(4) アウタフレーム35に、ガラスラン67の先端部に当接可能な突部(ガラスラン保持部)35aが形成されていることにより、ガラスラン67がインナフレーム45の第1保持溝41、第2保持溝43から外れにくくなる。
(5) インナフレーム45の保持溝のうちアウタフレーム35側の第1保持溝41は、ウインド37の端面と対向する基底部45cと、ウインド37の裏面と対向する第1立壁部45aとからなり、アウタフレーム35の車内側の面がウインド37の表面と対向することにより、インナフレーム45にウインド37の表面と対向する立壁部が不要となり、インナフレーム45のコストダウンが図れる。また、インナフレーム45の曲げ剛性も小さくなるので、ウインド組付け時の力が小さくてすみ、組付けが容易となる。
更に、インナフレーム45にウインド37の表面と対向する立壁部がないので、アウタフレーム35側のウインドは、アウタフレーム35側からインナフレーム45の上辺と下辺との間隔を広げなくても組み付けることができる。
(6) アウタフレーム35のウインドの下部に対向する下部アウタフレーム部35eに、インナフレーム45のアウタフレーム35側の保持溝である第1保持溝41の水抜き穴35fが4つ設けられていることにより、第1保持溝41に溜まった水は、水抜き穴35fを介して車外に排出され、第1保持溝41に水が溜まらない。更に、水抜き穴35fに対向して、第1立壁部45aを一部に切り倒して、水抜き部45fを形成したことにより、第1保持溝41にも水が溜まらない。
更に、アウタフレーム35の材質をアルミニウム合金とすることにより、アウタフレーム35に水抜き穴35fを設けても、アウタフレーム35が錆びることはない。
(7) 水抜き穴35fは、ウインド37、39の移動方向(図1において矢印E方向)に長い長穴であることにより、小さな断面積で、時間当たりの水抜き量が多い水抜き穴が得られる。
(8) アウタパネル53に棚部53aを形成し、棚部53aの上部は略垂直方向に曲げられたフランジ部53bを形成した。よって、ウインドフレーム31を設ける場合、アウタパネル53のフランジ部53b、インナパネル55のフランジ部55bの上方に、ウインドフレーム31の下辺を配置することで可能である。
また、はめ殺しのウインド(固定で、開閉できないウインド)を設ける場合、はめ殺しのウインドの下辺を棚部53a上に位置させ、アウタパネル53のフランジ部53bの面を用いてウインドを固定できる。即ち、ウインドフレームとはめ殺しのウインドとを選択的に取り付けることができる。
本発明は上記実施形態に限定するものではない。上記実施形態のインナフレーム45は、折り曲げ加工した鋼材をコ字形に曲げ加工した第1インナフレーム部45g、第2インナフレーム部45hの2つの部材で構成したが、折り曲げ加工した鋼材をロ字形に曲げ加工してもよい。その場合、溶接繋ぎ部は、下辺以外の辺、即ち、側辺或いは上辺が好ましい。
また、ウインドの下部に対向するアウタフレームである下部アウタフレーム部35eと、インナフレーム45のアウタ側の保持溝の基底部より下の部分である垂下部45dとを非連続の接着層で取り付けてもよい。この場合、接着層がない部分は、インナフレーム45の第1保持溝41の水抜き穴として機能する。よって、アウタフレーム35の水抜き穴35fが不要となり、コストダウンが図れる。
また、上記実施形態では、2枚のウインド37,39を有し、インナフレーム45に第1保持溝41,第2保持溝43の複数の保持溝を設けた例で説明を行ったが、1枚のウインドで、保持溝は1つの場合でもよいし、3枚以上のウインドで、3つ以上の保持溝がある場合でもよい。
31 ウインドフレーム
33 意匠部
35 アウタフレーム
37、39 ウインド
41 第1保持溝
43 第2保持溝

Claims (5)

  1. 車両のウインドを支持するウインドフレームにおいて、
    前記ウインドフレームは、
    意匠部を有するアウタフレームと、
    該アウタフレームの車内側に取り付けられ、前記ウインドの周部を保持する保持溝が形成されたインナフレームと、
    からなり、
    前記インナフレームは曲げ加工により形成された四角枠状で、
    下辺以外の辺に溶接繋ぎ部を有することを特徴とするウインドフレーム。
  2. 前記インナフレームの保持溝には、ガラスランが設けられ、
    前記アウタフレームには、前記ガラスランの先端部が当接可能なガラスラン保持部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のウインドフレーム。
  3. 前記インナフレームの保持溝は複数あり、
    前記インナフレームの複数の保持溝のうち前記アウタフレーム側の保持溝は、
    前記ウインドの端面と対向する基底部と、
    前記ウインドの裏面と対向する立壁部とからなり、
    前記アウタフレームの車内側の面が前記ウインドの表面と対向することを特徴とする請求項1または2記載のウインドフレーム。
  4. 前記ウインドの下部に対向するアウタフレームに、
    前記インナフレームのアウタフレーム側の保持溝の水抜き穴が設けられていることを特徴とする請求項3記載のウインドフレーム。
  5. ウインドの下部に対向するアウタフレームと、前記インナフレームの前記アウタ側の保持溝の基底部より下の部分とは、非連続の接着層で取り付けられている
    ことを特徴とする請求項3または4記載のウインドフレーム。
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