JP5491890B2 - 植物栽培方法及び植物栽培装置 - Google Patents
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Description
[植物栽培装置の構成]
図1は、本発明の実施の形態1に係る植物栽培装置の構成を示すブロック図である。図1に示すとおり、本実施の形態の植物栽培装置10は、各種のデバイスの動作を制御する制御部としてのCPU13と、そのCPU13に接続された主記憶装置14、補助記憶装置15及び入出力インタフェース(I/F)16とを備えている。なお、これらのCPU13、主記憶装置14、補助記憶装置15及び入出力I/F16はバスによって接続されている。
次に、上述したように構成された植物栽培装置10の動作について、フローチャートを参照しながら説明する。
本実施の形態の植物栽培装置10は、大きく分けて、(1)花芽誘導剤を噴射する対象の苗を特定する苗特定処理、(2)苗に対して花芽誘導剤を噴射する花芽誘導剤噴射処理、及び(3)花芽が形成された否かを判定する花芽形成判定処理の3つの処理を実行する。以下では、これらの各処理についてそれぞれ説明する。
以下に説明する苗特定処理は、毎日又は毎週定められた時間に実行される等、予め定められた時間間隔で繰り返し実行される。ただし、このように自動的に繰り返し実行されるのではなく、オペレータが任意のタイミングで苗特定処理の実行開始を植物栽培装置10に対して指示し、この指示を受けた植物栽培装置10が以下の苗特定処理を実行するようにしてもよい。
まず、CPU13は、カメラ12,12,…に対して撮像処理を指示する(S101)。これにより、カメラ12,12,…が苗2,2,…をそれぞれ撮像し、その結果得られた苗2,2,…の撮像画像データが補助記憶装置15に記憶される。
次に、上記の苗特定処理によって特定された苗に対して花芽誘導剤を噴射する花芽誘導剤噴射処理について説明する。なお、この花芽誘導剤噴射処理も、上記の苗特定処理と同様に、予め定められた時間間隔で自動的に繰り返し実行されてもよく(例えば6時間経過する毎に実行する等)、オペレータの指示を受けたときに実行されるようにしてもよい。
まず、CPU13は、補助記憶装置15に記憶されている噴射対象リスト15Bを参照して噴射処理を行う噴射ノズル11を特定する(S201)。次に、CPU13は、補助記憶装置15に記憶されている対象除外リスト15Cを参照する(S202)。なお、この対象除外リスト15Cは、後述する花芽形成判定処理において生成される。
次に、苗2に花芽が形成された否かを判定する花芽形成判定処理について説明する。なお、この花芽形成判定処理も、上記の苗特定処理と同様に、予め定められた時間間隔で自動的に繰り返し実行されてもよく(例えば3日経過する毎に実行する等)、オペレータの指示を受けたときに実行されるようにしてもよい。
まず、CPU13は、カメラ12,12,…に対して撮像処理を指示する(S301)。これにより、カメラ12,12,…が苗2,2,…をそれぞれ撮像し、その結果得られた苗2,2,…の撮像画像データが補助記憶装置15に記憶される。
実施の形態2の植物栽培装置は、気温などの苗の生育条件に応じて花芽誘導剤の噴射回数及び/又は噴射量を変更することができるものである。
図6は、本発明の実施の形態2に係る植物栽培装置の構成を示すブロック図である。図6に示すとおり、本実施の形態の植物栽培装置30は、実施の形態1の場合と同様に補助記憶装置15を備えており、その補助記憶装置15には噴射制御情報15Dが記憶されている。この噴射制御情報15Dは、気温、降水量及び日照時間などの苗の生育条件と、その生育条件に対応付けられた花芽誘導剤の噴射量とで構成されている。具体的に説明すると、噴射制御情報15Dには、「気温が10℃乃至15℃、降水量が直近の5日間で10mm以下、日照時間が直近の5日間で60時間以上」などの生育条件と、「1回当たり0.5ml」などの花芽誘導剤の噴射量とが対応付けられている。後述するように、本実施の形態の植物栽培装置30は、この噴射制御情報15Dに基づいて花芽誘導剤噴射処理を実行する。なお、植物栽培装置30のその他の構成については実施の形態1の場合と同様であるので、同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態の植物栽培装置30も、実施の形態1の場合と同様に、(1)苗特定処理、(2)花芽誘導剤噴射処理、及び(3)花芽形成判定処理を実行する。このうち、苗特定処理及び花芽形成判定処理については実施の形態1の場合と同様であるため説明を省略する。以下、花芽誘導剤噴射処理について、フローチャートを参照しながら説明する。
図7は、本発明の実施の形態2に係る植物栽培装置30のCPU13が実行する花芽誘導剤噴射処理の処理手順を示すフローチャートである。なお、図中、ステップS201乃至S207については実施の形態1の場合と同様であるので、説明を省略する。
上記の各実施の形態では、植物栽培装置が備えるCPU13によって各種の画像処理が実行されているが、本発明はこのような構成に限定されるわけではない。例えば、画像処理専用のプロセッサを別途設け、そのプロセッサが上述した画像処理を実行するような構成であってもよい。
2 苗
10,30 植物栽培装置
11 噴射ノズル
12 カメラ
13 CPU
14 主記憶装置
15 補助記憶装置
15A 噴射ノズル−カメラ対応情報
15B 噴射対象リスト
15C 対象除外リスト
15D 噴射制御情報
17 貯留タンク
18 ポンプ
19 噴射弁
20 支柱
21 供給管
Claims (10)
- 所定の方向に整列して定植された植物の複数の苗の中から第1の高さまで成長した苗を特定する苗特定工程と、
前記苗特定工程によって特定された苗に対して、第2の高さに花芽誘導剤を供給する花芽誘導剤供給工程と
を有し、
前記苗特定工程及び前記花芽誘導剤供給工程を時間をおいて繰り返し行うことにより、前記複数の苗のうち第1の高さまで成長した苗のみに対して花芽誘導剤を供給する、
植物栽培方法。 - 前記苗特定工程において、撮像装置によって前記複数の苗を撮像し、その結果得られた撮像画像に基づいて第1の高さまで成長した苗を特定する、
請求項1に記載の植物栽培方法。 - 前記苗特定工程の後に前記花芽誘導剤供給工程を複数回繰り返すことにより、同一の苗に対して繰り返し花芽誘導剤を供給する、
請求項1又は2に記載の植物栽培方法。 - 花芽誘導剤が供給された苗における花芽誘導剤の供給箇所に花芽が形成されたか否かを判定する花芽形成判定工程をさらに有し、
前記花芽形成判定工程において、花芽誘導剤の供給箇所に花芽が形成されたと判定された場合、前記苗を花芽誘導剤の供給対象から除外する、
請求項1乃至3の何れかに記載の植物栽培方法。 - 所定の方向に整列して定植された植物の複数の苗の中から第1の高さまで成長した苗を特定する苗特定手段と、
前記苗特定手段によって特定された苗に対して、第2の高さに花芽誘導剤を供給する花芽誘導剤供給部と
を備え、
前記苗特定手段による苗の特定及び前記花芽誘導剤供給部による花芽誘導剤の供給を時間をおいて繰り返し行うことにより、前記複数の苗のうち第1の高さまで成長した苗のみに対して花芽誘導剤を供給するように構成されている、
植物栽培装置。 - 前記花芽誘導剤供給部が、
前記所定の方向に沿って延設され、花芽誘導剤を供給するための供給管と、
所定の間隔で前記供給管に複数設けられ、当該供給管によって供給される花芽誘導剤を第2の高さに噴射するための噴射ノズルと
を具備し、
第1の高さまで成長した苗と対応する位置に設けられている前記噴射ノズルから当該苗に対して花芽誘導剤を噴射するように構成されている、請求項5に記載の植物栽培装置。 - 前記複数の苗を撮像する撮像部をさらに備え、
前記花芽誘導剤供給部が、前記撮像部によって得られた撮像画像に基づいて第1の高さまで成長したと特定された苗に対して、第2の高さに花芽誘導剤を供給するように構成されている、
請求項5又は6に記載の植物栽培装置。 - 前記花芽誘導剤供給部が、同一の苗に対して所定の時間間隔で繰り返し花芽誘導剤を供給するように構成されている、
請求項5乃至7の何れかに記載の植物栽培装置。 - 前記花芽誘導剤供給部が、花芽誘導剤が供給された苗における花芽誘導剤の供給箇所に花芽の形成が認められた場合に、当該苗を花芽誘導剤の供給対象から除外するように構成されている、
請求項5乃至8の何れかに記載の植物栽培装置。 - 前記花芽誘導剤供給部が、気温を含む生育条件に応じて花芽誘導剤の供給回数及び/又は供給量を変更するように構成されている、請求項4乃至9の何れかに記載の植物栽培装置。
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