JP5491091B2 - 椅子用基板 - Google Patents

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Description

本発明は、椅子の座や背凭れ用の基板であって、表面がクッション材により覆われ、板厚方向に弾性変形可能な椅子用基板に関する。
従来のこのような椅子用基板としては、例えば特許文献1に記載されているように、合成樹脂よりなる基板(座シェル)の中央部に、薄肉の凹状断面をなす前向きU字形の可撓性凹条を設けるとともに、この凹条の複数箇所に、長手方向と直交する方向を向くスリットを設け、基板における凹条により囲まれた内方の着座部が、下方に適度に撓むようにしたもの(例えば特許文献1参照)や、基板(座部用インナー部材)のほぼ全面に、多数の傾斜スリットを、人体の肋骨状に配置するとともに、傾斜スリットの両側に、前後方向を向くスリットを多数設け、基板全体が沈み込むように撓み易くしたもの(例えば特許文献2参照)がある。
特開2005−34298号公報(図5) 特許第3529646号公報(図20)
上記特許文献1に記載されている基板においては、前向きU字形の可撓性凹条により囲まれた内方の着座部が、凹条を中心として下方に面状に撓むので、座者の臀部に沿う形状に対応するように好適に撓ませることは難しい。
この問題に対処するために、特許文献1に記載の基板においては、基板の中央部に多数の小孔を穿設し、凹条により囲まれた内方が座者の臀部に沿って撓むようにしている。しかし、このような多数の小孔を、合成樹脂製の基板に穿設するためには、基板成形用の金型の製造コストが大となる。
特許文献2に記載の基板においては、ほぼ全面に方向の異なるスリットを多数設けているので、上記のものに比して、基板成形用の金型の構造が複雑となり、その製造コストや、基板の単価が高くなる。
また、基板の全面に多数のスリットを設けてあると、基板全体が下方に撓み易くなって、当初は快適な着座感が得られるが、椅子の長期間の使用により、基板が経時劣化して軟質となって、全体の撓み剛性が低下するなどした際に、基板が過度に撓み、座り心地が悪くなったり、局部的に破断したりする恐れがある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、小孔やスリット等を多数設けることなく、座者の体圧が加わる部分を、好ましい態様で撓ませ、長期間に亘り、快適な座り心地が得られるようにした、安価な椅子用基板を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次の各項のようにして解決される。
(1)椅子の座や背凭れに使用される椅子用基板であって、弾性変形可能な合成樹脂よりなる板材における座者の体圧が加わる部分に、左右方向と交差する方向を向き、かつ前記板材の上方または下方に凸状に湾曲する可撓性の容易変形部を、互いに平行をなすようにして、左右方向に並べて複数設けるとともに、前記容易変形部の長手方向の両端に連続して、板材に開口と、この開口の先端から長手方向に延びる狭幅のスリットとを設ける。
このような構成とすると、板材に座者の体圧が加わると、左右複数の容易変形部が、外開き状に弾性変形するので、板材における座者の体圧が加わる部分が、好ましい態様で撓み、快適な座り心地が得られる。
また、座者の体圧が加わる部分を効果的に撓ませうるので、従来のように、基板に多数の小孔やスリットを設ける必要がなく、安価な基板を提供しうるとともに、基板の経時劣化等により、その撓み剛性が低下するなどしても、基板が撓み過ぎる恐れはなく、長期間に亘り快適な座り心地が得られる。
さらに、開口及びスリットが拡開することにより、板材における体圧が加わる部分、及び容易変形部が撓み易くなり、座り心地がより向上するとともに、開口及びスリットが拡開させられる際に、容易変形部により抵抗力が付与されるので、スリットの端部に応力が集中することがなく、従ってその部分に亀裂等が発生する恐れがない。
)上記(1)項において、容易変形部を、板材の上方及び下方に向かって交互に凸状に湾曲する波形断面とする。
このような構成とすると、容易変形部自体が上下方向に弾性変形し易くなるとともに、外開き状にも拡開し易くなるので、板材における座者の体圧が加わる部分を、効果的に撓ませることができる。
)上記(1)または(2)項において、容易変形部の肉厚を、板材の厚さよりも小とする。
このような構成とすると、容易変形部が外開き状に弾性変形し易くなるので、板材における体圧が加わる部分を、より好ましい態様で撓ませることができる。
本発明によれば、板材に小孔やスリット等を多数設けることなく、座者の体圧が加わる部分を、好ましい態様で撓ませ、長期間に亘り快適な座り心地が得られるようにした椅子用基板を提供することができる。
本発明の第1の実施形態を備える椅子の側面図である。 同じく、座板の拡大平面図である。 同じく、座板の斜視図である。 図2のIV-IV線拡大縦断端面図である。 同じく、V-V線拡大縦断端図である。 本発明の第2の実施形態における座板の拡大平面図である。 図6のVII-VII線拡大縦断端面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を備える椅子の側面図で、この椅子は、先端部にキャスタ1が取付けられた放射方向を向く5本の脚杆2と、それらの中心に立設され、内部に収容されたガススプリング(図示略)により伸縮可能な脚柱3と、脚柱3の上端に後端部が取付けられた、やや前上方を向く支基4と、支基4内の前向付勢手段(図示略)に連係された左右方向を向く支軸5の両側端部に前端部が固着された側面視前向きL字状の背フレーム6と、上下方向の中間部後面が背フレーム6により支持され、かつ下端部が斜め後上方を向く可撓性の支持片7を介して、支基4の後端部に取付けられた背凭れ8と、支基4により支持された座9とを備えている。
背凭れ8は、基板である合成樹脂製の上下方向を向く背板10と、その前面を覆う背用クッション材11とからなっている。
また、座9は、前下端部が支基4の前端部の両側部に斜め後下方に移動可能に枢着され、かつ後端下部が左右の背フレーム6の前上部に枢着された左右1対の前後方向を向く座支持フレーム12と、この両座支持フレーム12の上面に前後位置調節可能として取付けられた、基板としての合成樹脂製の板材よりなる座板13と、その上面を覆う座用クッション材14とからなっている。
図2〜図5に示すように、前後方向を向く座板13は、周囲に上向きの枠状片15を有する平面視概ね方形の浅皿状に形成され、枠状片15により囲まれた上下に弾性変形可能な可撓性の着座部16は、下向き円弧状になだらかに湾曲されている。着座部16の左右両側部には、上記左右の座支持フレーム12に上方より嵌合される上向き凹状の嵌合部17、17が形成されている(図4参照)。
着座部16における嵌合部17よりも内方の座者の体圧が加わる部分、すなわち、座者の臀部を支持する後部側(図2の紙面上方が後ろ)の着座部16には、左右方向と交差する方向、すなわち前後方向に沿って延びる可撓性の容易変形部18が、互いに平行をなすようにして、左右方向に複数(本実施形態では6個)形成されている。
各容易変形部18の肉厚は、着座部16の厚さよりも薄肉とされ、かつ前後方向の寸法は、着座部16の前後寸法の概ね半分の長さとされている。
着座部16における各容易変形部18の長手方向の両端部には、容易変形部18の左右寸法とほぼ等幅をなす短寸の開口19、19と、それらの先端と連続するように、前方及び後方に延びる狭幅のスリット20、20とが穿設されている。 各スリット20の前後方向の長さは、容易変形部18のそれよりも短寸とされ、かつ前部側のスリット20の前端は、着座部16の前後方向の中央よりもやや前方まで、後部側のスリット20の後端は、着座部16の後端部まで、それぞれ延出させてある。
図4に示すように、左右方向に並ぶ各容易変形部18は、着座部16の上方に上向き凸状に湾曲する左右の逆U字状断面の上向変形片18a、18aと、それらの間に連設された、着座部16の下方に下向き凸状に湾曲するU字状断面の下向変形片18bとにより、波形断面に形成され、かつ容易変形部18の外形は、前後方向に細長い薄肉波板状を呈している(図3参照)。
上記第1の実施形態において、座9に着座し、座者の臀部の体圧が着座部16の後部に加わると、着座部16における左右複数の容易変形部18を形成した部分が、下方に撓み易くなる。
すなわち、図4の2点鎖線に示すように、後部の着座部16に座者の臀部の体圧が加わると、左右複数の開口19及びスリット20が拡開して、それらの部分の着座部16が下向きに弾性変形させられるのに伴い、薄肉の左右複数の容易変形部18が、左右の上向変形片18a、18aの頂部間の間隔が狭まるようにして、外開き状に弾性変形する。これにより、着座部16の後部が座者の臀部に沿う形状に対応して、沈み込むように、好ましい態様で撓み、座者の臀部が快適に支持される。なお、着座部16の前部には、容易変形部18、開口19、及びスリット20が形成されていないので、その部分はあまり下方へ弾性変形することがなく、座者の大腿部が快適に支持される。
上記第1の実施形態のように、着座部16における容易変形部18の前後の端部に、開口19及びスリット20を穿設しておくと、着座部16における座者の臀部の体圧が加わる部分が下方に撓み易くなるので、容易変形部18も外開き状に弾性変形し易くなり、座り心地がよくなる。
また、開口19及びスリット20が拡開させられる際に、容易変形部18により抵抗力が付与されるので、各スリット20の端部に応力が集中することがなく、従ってその部分に亀裂等が発生する恐れがない。
さらに、着座面16に左右複数の容易変形部18を設けて、座者の臀部の体圧が加わる部分を下方に撓み易くしているので、従来のように、着座部16に多数のスリットを設ける必要がなく、従って、椅子を長期間使用し、座板13の経時劣化等により、その曲げ剛性が低下するなどしても、着座部16の後部が過度に弾性変形することはなく、座り心地が悪くなるのを防止することができる。
容易変形部18を波形の断面形状とすると、それが上下方向に弾性変形し易く、かつ外開き状に拡開し易くなるので、着座部16の後部を、好ましい態様で撓ませることができる。
図6及び図7は、本発明の第2の実施形態を示すもので、この実施形態においては、座者の臀部を支持する後部側の着座部16に、その上方に凸曲面状に突出する、着座部16の厚さよりも薄肉の逆U字状断面の容易変形部21を、互いに平行をなすように左右複数設けてある。
この第2の実施形態においても、後部の着座部16に着座者の体圧が加わると図7の2点鎖線に示すように、各容易変形部21が外開き状に弾性変形するので、第1の実施形態と同様に、着座部16の後部が座者の臀部に沿って沈み込むように好適に撓み、座者の臀部が快適に支持される。なお、この第2の実施形態においては、容易変形部21は、上記と反対に、着座部16の下方に突出するU字状の断面形状としてもよい。
以上説明した実施形態は、本発明を椅子の座板13に適用した例であるが、本発明は、椅子の背凭れ8の背板10にも適用することができる。この際には、背板10における座者の背中の体圧が加わる部分に、上記両実施形態と同様の容易変形部18、21を、上下方向を向くように左右複数設ければよい。このようにすると、座者が背凭れ8に凭れ掛けた際に、背板10における背中の体圧が加わる部分が、背中の形状に沿うように、後方に向かって好ましい態様で撓むので、快適な座り心地が得られる。
1 キャスタ
2 脚杆
3 脚柱
4 支基
5 支軸
6 背フレーム
7 支持片
8 背凭れ
9 座
10 背板(基板)
11 背用クッション材
12 座支持フレーム
13 座板(基板)
14 座用クッション材
15 枠状片
16 着座部
17 嵌合部
18 容易変形部
18a上向変形片
18b下向変形片
19 開口
20 スリット
21 容易変形部

Claims (3)

  1. 椅子の座や背凭れに使用される椅子用基板であって、弾性変形可能な合成樹脂よりなる板材における座者の体圧が加わる部分に、左右方向と交差する方向を向き、かつ前記板材の上方または下方に凸状に湾曲する可撓性の容易変形部を、互いに平行をなすようにして、左右方向に並べて複数設けるとともに、前記容易変形部の長手方向の両端に連続して、板材に開口と、この開口の先端から長手方向に延びる狭幅のスリットとを設けたことを特徴とする椅子用基板。
  2. 容易変形部を、板材の上方及び下方に向かって交互に凸状に湾曲する波形断面としてなる請求項1記載の椅子用基板。
  3. 容易変形部の肉厚を、板材の厚さよりも小としてなる請求項1または2記載の椅子用基板。
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