JP5489857B2 - プラントの制御プログラム設計支援装置 - Google Patents
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Description
計算機は入力装置からの入力によってプラントの制御プログラムの編集を行うものであり、計算機にはタスク制御部、I/Oデータ登録部、I/Oデータ管理部、I/Oデータファイルと、ロジック編集部、ロジックデータ管理部、ロジックデータファイルおよびデータチェック部が設けられており、タスク制御部は、I/Oデータ登録部およびロジック編集部の実行を制御するとともに、外部からの割り込み信号を制御し、かつ入力装置からの信号によりI/Oデータ登録処理あるいはロジック編集処理のいずれかの処理に切り替える機能を有し、制御用プログラムの編集中にI/Oデータを登録する必要が生じた場合には、入力装置の信号により、I/Oデータ登録処理を選択し、I/Oデータ登録部によってI/Oデータの入力処理を行うものであり、
I/Oデータ登録部は、プラントとの入出力信号を定義し、I/Oデータファイルに登録、格納するものであり、I/Oデータ管理部は、I/Oデータファイルへの入出力信号を管理するものであり、ロジック編集部は、登録、格納されたI/Oデータを使用してプラントのロジックデータを編集するものであり、ロジックデータファイルは、編集されたロジックデータを格納するものであり、ロジックデータ管理部は、ロジックデータファイルへの入出力信号を管理するものであり、
データチェック部は、I/Oデータファイルに格納されているI/Oデータと、ロジックデータで使用されているI/Oデータとの整合性のチェックをするものであり、そのチェックされた情報をタスク制御部は表示装置の画面上に表示することによりプラントの制御プログラムの作成を行うものである。
以下、この実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は実施の形態1によるプラントの制御プログラム設計支援装置を示すブロック図である。図1において、制御プログラム設計支援装置は、計算機10と表示装置であるウィンドウ表示装置16と入力装置15とで構成される。前記計算機10には、タスク制御部11、I/Oデータ登録部12、ロジック編集部13、I/Oデータ管理部14、I/Oデータファイル17、ロジックデータ管理部18、データチェック部19、ロジックデータファイル20が設けられている。前記タスク制御部11には、入力装置15およびウィンドウ表示装置16が接続されている。
タスク制御部11は、後述するI/Oデータ登録部12およびロジック編集部13の実行を制御するとともに、計算機10への外部からの割り込み信号を制御する。I/Oデータ登録部12はI/Oデータを定義、登録する機能を有する。ロジック編集部13はウィンドウ表示装置16の表示画面上に制御演算処理を図形化した「要素」を配置し、この「要素」間をラインで結んで制御ロジックとして編集を行い、ロジックデータファイルを作成する。I/Oデータ管理部14は、I/Oデータファイル17内のデータの出入りを管理、制御する。I/Oデータファイル17にはプラントとの入力信号に関する名称、登録番号、I/O点が位置するチャンネル番号などのデータが登録、格納される。ロジックデータ管理部18は、ロジックデータファイル20内のデータの出入りを管理、制御する。ロジックデータファイル20は、ロジック編集部13にて作成されたロジックデータファイルを格納する。
まず、入力装置15のファンクションキーによって、タスク制御部11はロジック編集処理を選択し、ロジック編集部13によって制御用プログラムのロジックデータ編集作業を開始する。前述したように、ロジック編集部13はウィンドウ表示装置16の表示画面上に制御演算処理を図形化した「要素」を配置し、要素間をラインで結んでロジックデータを編集していく。
ロジック編集部13にて作成されたロジックデータは、ロジックデータ管理部18により管理される。データチェック部19はI/Oデータ管理部14とロジックデータ管理部18に問い合わせ、I/Oデータファイル17とロジックデータファイル20との整合性をチェックする。この詳細は、図2に基づいて後述する。
一方、制御用プログラムの編集中にI/Oデータを登録する必要が生じた場合には、入力装置15のファンクションキーによりI/Oデータ登録処理を選択し、I/Oデータ登録部12によってI/Oデータの入力処理も平行して実行する。但し、ここでいう平行とは見かけ上のもので、実際にはタスク制御部11によって図示省略した中央演算処理装置(CPU)を時分割で複数の処理手段が使えるように制御している。
ST1にて入力装置15の信号によりタスク制御部11は、I/Oデータ登録処理あるいはロジック編集処理のいずれかに切り替えられる。I/Oデータ登録処理の場合、ST2にてI/Oデータ登録部12は入力するI/Oデータを定義、登録する。ST3にてI/Oデータ管理部14を介してI/Oデータファイル17にデータを格納する。一方、ロジック編集処理の場合、ST4にてロジック編集部13はロジックデータ管理部18を介して、ロジックデータを入力し、ST5にてロジックデータファイルを生成する。
ST6において、データチェック部19はロジックデータ管理部18からロジックデータファイル20を読み込む。このロジックデータファイル20は、1実行単位である複数のロジックシートで構成されている。ST7で前記ロジックシートを構成する各ロジックシート内に入力使用している信号を抽出する。ST8で各ロジックシートの前記入力信号(入力データ)をキーとして、ロジックデータファイル20内より前記ロジックシートの出力信号(出力データ)を検索する。ST9でいずれのロジックシートからも出力信号として生成されていない入力信号を未生成入力信号リストとして作成、出力する。
次にST10で、データチェック部19は、I/Oデータ管理部14を介し、I/Oデータファイル17を読み込み、ST11でI/Oデータファイル17に登録されている信号と前記未生成入力信号リストとを対比する。ST12で未生成入力信号リスト中のI/Oデータ番号をI/Oデータファイル17に色替え等でマーキングし、その情報をタスク制御部11経由、ウィンドウ表示装置16に送信、ウィンドウ表示装置16はI/Oデータ番号を表示する。
次に、実施の形態2を図3に基づいて説明する。
前述した実施の形態1では、I/Oデータファイル17にI/Oデータが登録されているにもかかわらず、ロジックデータ作成にてそのI/Oデータが使用されていないという不整合を検出して、対応するI/Oデータ番号をウィンドウ表示装置16に表示するものであったが、この実施の形態2は、ロジックデータ作成が漏れているという前記不整合を検出して、対応するロジックデータをウィンドウ表示装置16に表示するものであり、さらにロジックデータファイル20に格納されているロジックデータが未使用のものも合わせて表示するものである。
ST9でいずれのロジックシートからも出力信号として生成されていない入力信号と、ロジックシート番号とを未生成入力信号リストとして出力する。ST10において、ロジックシートの出力信号をキーとして、いずれのロジックシートの入力信号にも使用されてない信号を、未使用信号リストとして出力する。ST11でI/Oデータ管理部14を介しI/Oデータファイル17を読み込み、ST12において、入力信号リストをキーとして、I/Oデータファイル17を検索する。ST13において、前記検索したI/Oデータファイル17の中に、定義した入力信号が見つからなかった前記未生成入力信号および未使用信号をロジックシート上に表示するとともに、ウィンドウ表示装置16に表示する。
次に、実施の形態3を図4に基づいて説明する。
この実施の形態3はロジックデータファイル20中で入力信号として使用されているにもかかわらず、I/Oデータファイル17中に登録されていない入力信号をI/Oデータファイル17に自動的に登録する例である。図4に示すフローチャートでデータチェック部19の動作を説明する。なお、この図4も前述した図3と同様に、図2に示したST1〜ST5の説明を省略する。
図4において、ST6〜ST12は実施の形態2の図3と同様であるので説明を省略する。ST13にて、I/Oデータファイル17中に入力信号が見つかった場合、入力信号リストに入力シート番号とともにI/Oデータ番号を記録し、前記入力信号リストを出力する。ST14において、検索したI/Oデータファイル17の中に定義した入力信号が見つからなかった入力信号をロジックデータファイル20に記録するとともに、ウィンドウ表示装置16に表示する。なおこの際合わせてST10で生成した未使用信号リストも表示する。
ST15において、入力信号リストを参照してI/Oデータ番号が未定義の入力信号を検出し、I/Oデータファイル17に追加登録する。
次に、実施の形態4を図5に基づいて説明する。
図5は、実施の形態4による制御プログラム設計支援装置を示すブロック図である。この制御プログラム設計支援装置は、予めロジックデータのひな形となる基本パターンと、I/Oデータファイルとの関連付けとを変換ルールとして登録することにより、I/Oデータファイル17からロジックデータを自動生成することが可能な点が、前述した実施の形態1〜3と相違する。このような機能を発揮するため、図5に示す計算機10aは、前述した実施の形態1の図1に示す制御プログラム設計支援装置の計算機10に、ロジックデータ変換ルール登録部31、ロジックデータ変換ルールファイル32およびI/Oデータ/ロジックデータ変換処理部33が追加して設けられたものである。従って、この追加された部分以外の説明は省略する。
以上のように、この実施の形態4によれば、変換ルールを登録することによって、I/Oデータファイルを作成するのみでロジックデータの自動生成を行うことができるので、比較的単純なロジックデータ生成の場合には作業効率が向上する。
13 ロジック編集部、14 I/Oデータ管理部、17 I/Oデータファイル、
18 ロジックデータ管理部、19 データチェック部、
20 ロジックデータファイル、31 ロジックデータ変換ルール登録部、
32 ロジックデータ変換ルールファイル、
33 I/Oデータ/ロジックデータ変換処理部。
Claims (5)
- 計算機と入力装置と表示装置とを備えたプラントの制御プログラム設計支援装置において、
前記計算機は前記入力装置からの入力によってプラントの制御プログラムの編集を行うものであり、該計算機にはタスク制御部、I/Oデータ登録部、I/Oデータ管理部、I/Oデータファイルと、ロジック編集部、ロジックデータ管理部、ロジックデータファイルおよびデータチェック部が設けられており、前記タスク制御部は、前記I/Oデータ登録部および前記ロジック編集部の実行を制御するとともに、外部からの割り込み信号を制御し、かつ前記入力装置からの信号によりI/Oデータ登録処理あるいはロジック編集処理のいずれかの処理に切り替える機能を有し、制御用プログラムの編集中にI/Oデータを登録する必要が生じた場合には、前記入力装置の信号により、前記I/Oデータ登録処理を選択し、前記I/Oデータ登録部によって前記I/Oデータの入力処理を行うものであり、
前記I/Oデータ登録部は、プラントとの入出力信号を定義し、前記I/Oデータファイルに登録、格納するものであり、前記I/Oデータ管理部は、前記I/Oデータファイルへの入出力信号を管理するものであり、前記ロジック編集部は、前記登録、格納されたI/Oデータを使用して前記プラントのロジックデータを編集するものであり、前記ロジックデータファイルは、前記編集されたロジックデータを格納するものであり、前記ロジックデータ管理部は、前記ロジックデータファイルへの入出力信号を管理するものであり、
前記データチェック部は、前記I/Oデータファイルに格納されているI/Oデータと、前記ロジックデータで使用されているI/Oデータとの整合性のチェックをするものであり、そのチェックされた情報を前記タスク制御部は前記表示装置の画面上に表示することによりプラントの制御プログラムの設計支援を行うことを特徴とするプラントの制御プログラム設計支援装置。 - 前記計算機にはさらに加えて、ロジックデータ変換ルール登録部と、I/Oデータ/ロジックデータ変換処理部と、ロジックデータ変換ルールファイルとが設けられており、前記ロジックデータ変換ルール登録部は、ロジックデータのひな形となる基本パターンと、前記I/Oデータとの関連付けを変換ルールとして登録して前記ロジックデータ変換ルールファイルを生成するものであり、
前記I/Oデータ/ロジックデータ変換処理部は、前記ロジックデータ変換ルールファイルを参照して、前記I/OデータファイルからI/Oデータを取り込みロジックデータを生成するものであり、前記ロジックデータ管理部は、前記生成されたロジックデータを前記ロジックデータファイルに格納することを特徴とする請求項1に記載のプラントの制御プログラム設計支援装置。 - 前記データチェック部は、前記I/Oデータファイルに登録、格納されたI/Oデータのうち、前記ロジックデータファイルで使用されてないI/Oデータをチェックして抽出するものであり、その使用されてないI/Oデータの情報が前記I/Oデータファイル上で示されて前記表示装置の画面上に表示されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプラントの制御プログラム設計支援装置。
- 前記データチェック部は、前記ロジックデータファイルで使用されているI/Oデータが、前記I/Oデータファイルに登録、格納されているか否かのチェックを行い、登録、格納されてない前記I/Oデータが前記ロジックデータファイル上で示されて前記表示装置の画面上に表示されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプラントの制御プログラム設計支援装置。
- 前記I/Oデータファイルに登録、格納されてない前記I/Oデータが、前記ロジックデータファイル上で示されて前記表示装置の画面上に表示されるとともに、前記I/Oデータ管理部は前記I/Oデータを前記I/Oデータファイルに登録、格納することを特徴とする請求項4に記載のプラントの制御プログラム設計支援装置。
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