JP5488432B2 - レインコート収納カバン - Google Patents

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Description

本発明は、レインコートを収納するカバンをリュックなどに装着するレインコート収納カバンに関するものである。
従来レインコートを着用しないで携帯する時には、レインコート専用袋に収納して、そのまま手で持ったり、リュックなどのカバンに入れて携帯している。
またレインコート付きリュックなど、レインコートと通常のリュックの機能を結合しているものもある(特許文献1参照)。
特開平5−199914号公報
従来、着用していないレインコートをレインコート専用袋に収納して携帯する時や、レインコート専用袋から取り出して着用する時や、レインコート付き背負い袋を使用する時には以下の様な問題があった。
イ)レインコート付き背負い袋では、それに結合しているレインコートに限られてしまい、他のレインコートは使用出来ない。また、レインコート付き背負い袋を背負っている為、他のリュックやランドセルが背負えない。
ロ)レインコート専用袋を手に持つ面倒さや、リュックなどのカバンから取り出す手間がかかる。また、子どもが遠足などで使用する時には、手荷物の中身が増え、置き忘れなどの問題もある。
ハ)レインコート専用袋の紐を、リュックやカバンやランドセルなどのフックに引っ掛けてぶら下げるが、歩行時に固定されていないレインコート専用袋が揺れて邪魔になったり、突起物に紐の部分が引っかかり危険である。また、カバンなどを下ろした時にはレインコート専用袋が床や地面についてしまったりして汚れたりする。
ニ)背面にギャザーの付いたリュック対応レインコートは、リュックやランドセルを背負ったまま着用出来るとは云うものの、リュックの上を覆うのは困難で、着用までには手間どり不便極まりない。
ホ)外出時などに、レインコート専用袋にレインコートを畳んで収納する時は、レインコートが濡れていたり床に置けなかったりして、畳み難く手間がかかる。その為、小さく畳めなかったレインコートは袋に収納し難い。子どもだとレインコートを小さく畳んで袋に収納するのは更に困難を要する。
本発明は以上の問題点を解決するものである。
レインコートを折り畳んで入れる為の収納部と蓋と持ち手から成るレインコート収納カバンにおいて、収納部の左右側面にマチを設け、収納部内に、レインコートを小さく畳みくるんで手早く押し込む為の内側の蓋と、レインコート手提げ部を掛け留める為の内側留め具を設け、内側留め具の根元と先端部にスナップを設ける。収納部外側には開閉開口式に外側の蓋を設け、外側の蓋の開口縁辺の裏側及びそれと対応し閉じ重なる収納部開口縁辺の外側に鞄を閉めるスナップを設ける。外側の蓋の根元縁辺近くに持ち手を設け、持ち手の適所にバックルのような係止具とアジャスターのような長さ調節部を設ける。持ち手取り付け部の中央部に外側留め具を設け、外側留め具の根元と先端部にスナップを設ける。
以上を特徴とするレインコート収納カバンである。
本発明を使用する事により、レインコートを携帯する時に以下の事が解消され、かつ便利になる。
イ)本発明に備えてある内側留め具で、レインコートを付け外し出来る為、自分の所有しているあらゆるレインコートが使用出来る。また、自分の所有しているリュックやランドセルなどの上部に本発明を装着する事が出来、そのまま背負う事が出来る。
ロ)本発明をリュックなど背負う袋体などに直接取り付け出来る事により、レインコート専用袋を手に持つ手間やリュックなどのカバンから取り出す手間が省ける。また、遠足など子どもが使用する時は、手荷物の中身の軽減と置き忘れなどが防げる。
ハ)リュックなどの手提げ部と背負いベルトに、本発明を本発明の持ち手と外側留め具で装着出来る事により、本発明を携行していても歩行時に邪魔にならない。また、リュックなどを下ろした時もリュック手提げ部に本発明がしっかり留めてあり、リュックの背負いベルト上部からずり落ちたりしないので、本発明が床について汚れる事もない。
ニ)本発明に収納するレインコートを、リュックやランドセルを背負ったまま着用出来るリュック対応レインコートにすれば、本発明をリュックに装着したままリュック対応レインコートを着用出来る。最初からリュック上部にリュック対応レインコートが装着されているのと同じことになるので、リュック対応レインコートでリュックを覆いやすくなり着用するのも容易となり、別のカバンからレインコート専用袋を出したり収納したりする手間が省ける。
ホ)リュック対応レインコートを使用した後収納する際も、リュック対応レインコートの手提げ部が本発明の収納部の内側留め具で留めてあるので、畳む場所を選ばずにレインコート手提げ部を中心にして容易に畳むことが出来る。また本発明にカバンを閉める蓋が内側と外側に付いている事により、小さく畳めなかったレインコートを内側の蓋を使って本発明の収納部に押し込んでから、外側の蓋でカバンの蓋を閉じられるので、不器用な子どもでもレインコートを容易に収納する事が出来る。
本発明の斜視図 本発明の内側の蓋と外側の蓋を開けた状態を示す斜視図 本発明のカバンの内側の蓋を閉めた状態を示す斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図 本発明がリュックの上部に装着されている状態を示す斜視図 リュックに装着された本発明の中に収納しているリュック対応レインコートを取り出した状態を示す斜視図 本発明を装着してリュックを背負っている状態を示す斜視図 リュック対応レインコートの背面図
発明を実施する為の形態
以下、本発明の実施の形態を説明する。
レインコート(13)を折り畳んで入れる為の収納部(10)と蓋と持ち手(4)から成るレインコート収納カバンにおいて、収納部(10)の左右側面にマチ(1)を設け、収納部(10)内に、レインコート(13)を小さく畳みくるんで手早く押し込む為の内側の蓋(11)と、レインコート手提げ部(12)を掛け留める為の内側留め具(5)を設け、内側留め具(5)の根元と先端部にスナップ(6a)を設ける。収納部(10)外側には開閉開口式に外側の蓋(7)を設け、外側の蓋(7)の開口縁辺の裏側及びそれと対応し閉じ重なる収納部(10)開口縁辺の外側に鞄を閉めるスナップ(9)を設ける。外側の蓋(7)の根元縁辺近くに持ち手(4)を設け、持ち手(4)の適所にバックルのような係止具(3)とアジャスターのような長さ調節部(2)を設ける。持ち手(4)取り付け部の中央部に外側留め具(8)を設け、外側留め具(8)の根元と先端部にスナップ(6b)を設ける。
以上を特徴とするレインコート収納カバンである。
本発明を使用する時は、まずレインコート(13)を本発明に収納する。図2及び図3のように収納部(10)の中の内側留め具(5)のスナップ(6a)でレインコート手提げ部(12)を留めて、レインコート(13)を折り畳んで小さくして収納部(10)に収納し、内側の蓋(11)でレインコート(13)を収納部(10)に押し込んで鞄を閉めるスナップ(9)で外側の蓋(7)を閉じ留める。
そのレインコート(13)を入れて閉じた本発明をリュック(16)に装着する際には、図4に示すようにリュック(16)の上部に置き、持ち手(4)の係止具(3)を外してリュック(16)の2本の背負いベルト(15)の外側から通して持ち手(4)の係止具(3)を留める。そして、外側留め具(8)のスナップ(6b)をリュック手提げ部(14)の中にくぐらせ、持ち手(4)に外側留め具(8)を引っ掛け、再度リュック手提げ部(14)の中をくぐらせて、スナップ(6b)を留める。最後に、リュック(16)の背負いベルト(15)に装着した持ち手(4)を、長さ調節部(2)で長さを調整して持ち手(4)のもたつきを無くし、背負いベルト(15)に合わせる。そのようにして本発明がリュック手提げ部(14)と背負いベルト(15)にしっかりと装着される。その為、本発明は図5のように収納部外側背面(17)が見えて逆さまになっても、リュック(16)の上部からはずり落ちる心配はない。図7は、本発明を装着してリュック(16)を背負っている状態である。
リュック(16)に本発明を装着して使用する時に、図8のように背面にギャザー(19)のついたタイプのリュック対応レインコート(18)を本発明に収納しておけば、リュック(16)を背負ったまま簡単にリュック対応レインコート(18)を着用する事が出来る。着用するにはまず、本発明を装着したリュック(16)を肩からおろし、本発明の外側の蓋(7)の鞄を閉めるスナップ(9)を外し、内側の蓋(11)を開けて収納部(10)からリュック対応レインコート(18)を取り出す。図6は、リュック(16)に装着された本発明の中に収納しているリュック対応レインコート(18)を、取り出した状態である。その時リュック対応レインコート(18)の、レインコート手提げ部(12)は収納部(10)の中の内側留め具(5)で留めてあり、その部分はリュック手提げ部(14)のあたりに位置する。リュック手提げ部(14)はリュック(16)を背負った時に、ちょうど着用する人の首の後ろに位置するので、レインコート手提げ部(12)も着用する人の首の後ろに位置する事となる。その状態で再びリュック(16)を背負い、リュック対応レインコート(18)を手で引っ張ってリュック(16)を覆い、リュック対応レインコート(18)に手を通して着用する。
着用しているリュック対応レインコート(18)を脱いで本発明に収納する時は、リュック対応レインコート(18)を床に置けない為に畳み難く小さくまとめられない時や、子どもが不器用な為に小さく畳めない場合でも、図3の様に内側の蓋(11)で収納部(10)の中に押しこめる事により、小さく畳めなかったリュック対応レインコート(18)も容易に収納部(10)に納める事が可能である。
また、本発明は図1のように、収納部(10)と外側の蓋(7)と持ち手(4)から構成されているので、リュック(16)などに装着しない場合は、レインコート(13)を収納して持ち手(4)を持って運ぶ事が出来、通常のレインコート専用袋としても使用する事が出来る。
本発明の実施形態は、前記の実施例に限定されず、例えば以下の様な変更が可能である。
イ)本発明の収納部(10)につけるマチ(1)の形状は、図1と図5で見られるように収納部外側背面(17)を底辺とする半円状にすれば便利だと考えられる。半円状のマチ(1)を設けることにより、図4で見られるように収納部外側背面(17)が平らなので、リュック(16)上部に装着した際にはぴたりと接してずれにくくなり、安定感を保てるからです。
ロ)本発明の持ち手(4)には、長さ調節部(2)など持ち手(4)の長さを調整出来る機能の物を付けてもよいが、持ち手(4)自体を伸縮性のある素材のゴムなどを使用してもよい。また持ち手(4)はバックルに限らず、スナップやホックなど、持ち手(4)を着け外しの出来る機能のついた係止具であればよい。
ハ)内側留め具(5)と外側留め具(8)の先端と根元にはスナップ(6a)とスナップ(6b)をつけるが、それに限らずボタンやフックなど留める機能のある係止具でもよい。また、内側留め具(5)と外側留め具(8)にはスナップ(6a)とスナップ(6b)などの係止具をつけず、それぞれに2本の紐をつけ、その2本の紐と紐で、リュック手提げ部(14)やレインコート手提げ部(12)を結びつける方法にしてもよい。
ニ)鞄を閉めるスナップ(9)は、外側の蓋(7)を閉じる機能を持つチャックやボタンなどの係止具でもよい。また内側の蓋(13)は無くしてもよいし、複数あってもよい。
(1) マチ
(2) 長さ調節部
(3) 係止具
(4) 持ち手
(5) 内側留め具
(6a) スナップ
(6b) スナップ
(7) 外側の蓋
(8) 外側留め具
(9) 鞄を閉めるスナップ
(10) 収納部
(11) 内側の蓋
(12) レインコート手提げ部
(13) レインコート
(14) リュック手提げ部
(15) 背負いベルト
(16) リュック
(17) 収納部外側背面
(18) リュック対応レインコート
(19) ギャザー

Claims (1)

  1. レインコートを折り畳んで入れる為の収納部と蓋と持ち手から成るレインコート収納カバンにおいて、収納部の左右側面にマチを設け、収納部内に、レインコートを小さく畳みくるんで手早く押し込む為の内側の蓋と、レインコート手提げ部を掛け留める為の内側留め具を設け、内側留め具の根元と先端部にスナップを設け、収納部外側には開閉開口式に外側の蓋を設け、外側の蓋の開口縁辺の裏側及びそれと対応し閉じ重なる収納部開口縁辺の外側に鞄を閉めるスナップを設け、外側の蓋の根元縁辺近くに持ち手を設け、持ち手の適所にバックルのような係止具とアジャスターのような長さ調節部を設け、持ち手取り付け部の中央部に外側留め具を設け、外側留め具の根元と先端部にスナップを設けたことを特徴とするレインコート収納カバン。
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