JP3179355U - バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】収納荷物の量や重さに応じて使用態様を変えることができるバッグを提供する。
【解決手段】バッグ本体11の開口部26を跨ぐように、一対の持ち手28,30の一方の端部28A,30Aを、主面14側において開口部26近傍に固着し、他方の端部28B,30Bを、主面12側において前記端部28A,30Aよりも低い位置で固着する。端部28A,30Aは間隔IAをおいて固着し、他方の端部28B,30Bは、前記間隔IAよりも広い間隔IBをあけるように固着する。持ち手28,30の両端をバッグ本体11に固着する高さと間隔をこのように設定することで、バッグ10を背負いやすくなる。また、手提げとして利用するときも荷物が安定する。バッグ10を背負うときは、開口部26側が使用者50の背中54を向くように背負うことで、背負う時や背負っている最中に中身が脱落しにくい。
【選択図】図1

Description

本考案は、バッグに関し、更に具体的には、収納荷物の重さや量に応じて利用態様を変えやすいバッグに関するものである。
リックサックから手提げ、手提げからリックサックへと簡単に変化できるバッグとして、下記特許文献1には、手さげ兼用リックサックが開示されている。当該技術によれば、肩紐の一端がリックサック本体の背当に固定され、当該肩紐の他端はリックサック本体の底部近傍に固着されており、前記肩紐は前記リックサック本体の背当面側もしくは表面側に選択的に位置するように構成されている。そして、前記肩紐が前記リックサック本体との背当面側に位置しているときはリックサックとして機能し、前記肩紐が前記リックサック本体の表面側に位置しているときは手提げとして機能する。
特開2001−245720号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の背景技術では、リックサックとして使用する場合と、手提げとして使用する場合とに応じて、肩紐を背当面側に回したり、表面側に回したりして使い分けなければならず、一手間かかるため、気軽に即座に背負うことができない。また、肩紐の一端側が、開口縁の近傍で間隔を空けずに並べて背当面側に固着されているため、同文献の第5図及び第6図に示すように手提げとして使用する場合、荷物が安定しないという課題がある。また、基本形態がリックサックであるため、不要時に収納することができない。
本考案は、以上のような点に着目したもので、手提げとリュックサックとの使い分けが容易で、使用時に荷物が安定し、携帯にも適したバッグを提供することを、その目的とする。
本考案のバッグは、バッグ本体の上端部を跨ぐように、バック本体の一方の主面から他方の主面に掛けて設けられた一対の持ち手を有するとともに、前記一対の持ち手の一端側は、バッグ本体の一方の主面側において、前記上端部近傍に固着されており、他端側は、バック本体の他方の主面側において、前記一端側よりも低い位置で固着され、前記上端部近傍に固着される一対の持ち手の一端側は、バッグ本体の幅方向に所定の間隔をおいて固着されており、前記持ち手の他端側は、前記一端側の間隔よりも広い間隔をおいて固着されていることを特徴とする。
主要な形態の一つは、前記持ち手の他端側の固着部分の上端が、前記バッグ本体の高さの1/2よりも上側であることを特徴とする。他の形態は、前記バッグ本体の開口部に開閉自在の開閉具を設けたことを特徴とする。更に他の形態は、前記バッグ本体がマチ部を有することを特徴とする。更に他の形態は、前記持ち手の他端側の固着部分よりも上側の部分を、前記一端側と同程度の高さでバッグ本体に対して着脱可能に結合する結合手段,を有することを特徴とする更に他の形態は、前記バッグ本体及び持ち手が折り畳み可能な素材で形成されていることを特徴とする。
他の考案は、マチ部を有するバッグ本体と、該バッグ本体の上端部を跨ぐように、バッグ本体の一方の主面から他方の主面に掛けて設けられた一対の持ち手と、前記バッグ本体の開口部に開閉自在に設けられた開閉具と、を有するとともに、前記バッグ本体及び持ち手が折り畳み可能な素材で形成されており、前記一対の持ち手の一端側は、バッグ本体の一方の主面側において、前記上端部近傍に固着されており、他端側は、バック本体の他方の主面側において、前記一端側よりも低く、かつ、固着部分の上端が前記バッグ本体の高さの1/2よりも上側となる位置において固着され、前記上端部近傍に固着される一対の持ち手の一端は、バッグ本体の幅方向に所定の間隔をおいて固着され、前記持ち手の他端側は、前記一端側の間隔よりも広い間隔をおいて固着されており、前記持ち手の他端側の固着部分よりも上側の部分を、前記一端側と同程度の高さでバッグ本体に対して着脱可能に結合する結合手段,を有することを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本考案によれば、バッグ本体の上端部を跨ぐように、バック本体の一方の主面から他方の主面に掛けて一対の持ち手を設け、その一端側を、バッグ本体の一方の主面側において前記上端部近傍に固着し、他端側を、バック本体の他方の主面側において前記一端側よりも低い位置で固着する。また、前記上端部近傍に固着される一対の持ち手の一端は、バッグ本体の幅方向に所定の間隔をおいて固定し、前記持ち手の他端側は、前記一端側の間隔よりも広い間隔をおいて固定する。これにより、荷物の量や重さに応じて、手提げとしての使用もリュックサックとしての使用も可能であり、使用態様の変更も容易である。また、使用時に荷物が安定する。
本考案の実施例1を示す図であり、(A)は実施例1の全体構成を示す外観斜視図,図1(B)はバッグをリュックサックとして使用している状態を示す図,図1(C)〜(E)は本実施例の変形例を示す図である。 本考案の実施例2を示す図であり、(A)は全体構成を示す外観斜視図,(B)は前記(A)を矢印F2方向から見た側面図,(C)はバッグを折り畳む様子を示す図,(D)はリュックサックとして使用している状態を示す図である。
以下、本考案を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1(A)及び(B)を参照しながら本考案の実施例1を説明する。図1(A)は本実施例のバッグの全体構成を示す外観斜視図,図1(B)はリュックサックとしてバッグを使用している状態を示す図である。本考案のバッグは、例えば、荷物の量が少ない時や軽いときには手提げとして利用し、荷物が多いときや重いときには、背負ってリュックサックとして使用可能な構造となっている。図1(A)に示すように、本実施例のバッグ10は、バッグ本体11と、その上端部を跨ぐように設けられた一対の持ち手28,30を有している。前記バッグ本体11は主面12,14と、底面16と、側面18,20からなるマチ付き構造であり、その上端部は開口部26となっている。
前記一対の持ち手28,30は、一方の端部28A,30Aが主面14側において、開口部26の近傍に、バッグ本体11の幅方向(図1に矢印F1で示す方向)に所定の間隔IAをおいて固定されている。持ち手28,30とバッグ本体11は、縫い付けにより固着されている。間隔IAを空けて端部28A,30Aを配置するのは、手提げとして使用するときに、荷物が不安定になるのを防止するためである。前記持ち手28,30の他方の端部28B,30Bは、バッグ本体11の他方の主面12側において、前記端部28A,30Aよりも低い位置に、間隔IBをおいて、縫い付けにより固着されている。前記端部28B,30Bを固着する高さは、例えば、バッグ本体12の高さをHとしたときに、固着部分の上端が、バッグ本体12の高さHの1/2よりも上側の位置にくるようにする。また、端部28B,30Bの間隔IBを前記間隔IAよりも広くするのは、背負いやすくするためである。
平均的な体形の女性の場合、前記間隔IA及びIBは、例えば、前記バッグ本体11の寸法を、側面のマチを含めた幅が45〜50cm程度、高さHが40〜45cm程度、マチが11〜12cm程度としたときに、間隔IAを11〜12cm程度、間隔IBを18cm程度とすると背負いやすい。また、持ち手端部28B,30Bとバッグ本体11の固着部分の上端から、バッグ本体11の開口部26までの高さHA(図1(A)参照)を、12〜15cm程度とすると、手提げとしても使用しやすい。本実施例では、前記持ち手28,30を幅5cm程度に幅広に形成することで、背負ったときにもずれにくく、肩52にも食い込みにくい。また、手提げとして使用したときに荷物が重くても、持ち手28,30が手に食い込みにくい。このようなバッグ本体11と持ち手28,30は、本実施例では、リュックサックとして使用する時と、手提げとして使用している時とで形状が変化するので、そのような形状変化に対応できる布地等により形成されている。
本実施例のバッグ10は、荷物が少ないときや軽いときは、図1(A)に示すように手提げとして利用される。バッグ10に収納した荷物が多くなったとき、重くなったとき、両手を空けたい時等は、前記持ち手28,30を肩52に掛け、図1(B)に示すようにバッグ10を背負う。このとき、開口部26側が背中54を向くように背負うことで、持ち手28,30を、主面12,14側で入れ替えたりせずに、そのまま手提げとしても使用でき、リュックサックとしても使用できる。また、開口部26が背中54側に位置するので、荷物の落下や盗難などを防止できる。
このように、実施例1によれば、バッグ本体11の開口部26(ないし上端部)を跨ぐように一対の持ち手28,30を設け、その一方の端部28A,30Aを、バッグ本体11の一方の主面14側において開口部26近傍に縫い付け、他方の端部28B,30B側を、主面12側において前記端部28A,30A側よりも低い位置で縫い付ける。その際に、前記端部28A,30Aは、間隔IAをおくように固着し、他方の端部28B,30Bは、前記間隔IAよりも広い間隔IBをおくように固着することとした。このため、荷物の量や重さに応じて、手提げとしての使用もリュックサックとしての使用も可能であり、その使用態様を変えるのも容易である。また、使用時に荷物が安定する。
<変形例>・・・次に、本実施例の変形例を説明する。図1(A)及び(B)に示したバッグ10は、普段使いに適したシンプルな構造であるが、図1(C)に示す例は、おしゃれ用としても利用するのに適した例である。図1(C)のバッグ40は、バッグ本体41の上端部の開口部26が、底面16と略同一形状の蓋カバー42で覆われている。前記蓋カバー42は、主面14側がバッグ本体に縫い付けられており、主面12側は、ファスナー24によってバッグ本体41対して開閉可能となっている。あるいは、図1(C)に点線で示すように、蓋カバー42の中央部を開閉する位置にファスナー24´を設ける構造としてもよい。前記バッグ本体41には、装飾用のレース44を設けたり、任意の位置にポケット46を設けたりしてもよい。
また、前記バッグ10,40は、バッグ本体が上下に同一寸法のマチを有する構造としたが、図1(D)に示すバッグ60のように、底面16側にのみマチを設けた構造,すなわち、側面18A,20Aが略三角形となる構造であってもよい。また、図1(E)に示すバッグ70のように、全くマチがない構造であってもよい。前記バッグ40,60,70の使用方法や基本的な作用は、前記バッグ10と同様であるが、バッグ40,60,70では、開口部26を覆う蓋カバー42やファスナー24が設けられており、開口部26側が背中54を向くように背負うため、バッグ10を背負う時に中身が落ちることがない。また、ファスナー24を閉めておけば、使用中の中身の落下や盗難防止にも効果的である。
次に、図2を参照しながら本考案の実施例2を説明する。図2(A)は、本実施例のバッグの全体構成を示す外観斜視図,(B)は前記(A)を矢印F2方向から見た側面図,(C)はバッグを折り畳む様子を示す図,(D)はリュックサックとして使用している状態を示す図である。なお、上述した実施例1と同一ないし対応する構成要素には同一の符号を用いることとする。本実施例のバッグ80は、前記実施例1と同様に、主面12,14と、側面18,20と、底面16からなるバッグ本体82と、該バッグ本体82の上端部の開口部26を跨ぐように設けられた一対の持ち手28,30により構成されている。該持ち手28,30のバッグ本体82に対する取付位置については、前記実施例1と同様である。本実施例では、前記開口部26は、底面16と略同一形状の蓋カバー22で覆われている。該蓋カバー22は、主面14側がバッグ本体12に縫い付けられており、主面12側は、ファスナー24によってバッグ本体82に対して開閉可能となっている。
更に、本実施例では、前記端部28B,30Bの上方とバッグ本体82を着脱可能に結合するための面ファスナー32,34が設けられている。持ち手28は、持ち手28に設けられた面ファスナー32Aと、バッグ本体82側に設けられた面ファスナー32Bにより、結合・剥離が可能となっている。他方の持ち手30は、持ち手30に設けた面ファスナー34Aと、バッグ本体82側に設けられた面ファスナー34Bにより、結合・剥離が可能となっている。これら面ファスナー32A,32B,34A,34Bの位置は、図2(B)に示すように持ち手28,30の端部28A,30Aとほぼ同じ高さに設定されている。端部28A,30Aとほぼ同じ高さで、端部28B,30B側もバッグ本体82と結合することにより、持ち手28,30とバッグ本体82との固定高さが主面12,14側で均等となり、手提げとして使用するときに荷物が不安定になるのを防止することができる。バッグ80をリュックサックとして使用するときには、図2(D)に示すように、面ファスナー32A,32Bを剥離し、面ファスナー34A,34Bを剥離することで背負いやすくなる。このようなバッグ本体82と持ち手28,30は、本実施例では、折り畳み可能な布地などの素材によって形成されている。
本実施例のバッグ80は、荷物が少ないときや軽いときは、図2(A)及び(B)に示すように手提げとして利用する。このときは、持ち手端部28B,30B側を、前記面ファスナー32,34を利用してバッグ本体82に固定すると、使用時に安定感が得られる。バッグ80に収納した荷物が多くなったとき、重くなったとき、両手を空けたい時等は、前記持ち手28,30を肩52に掛け、図2(D)に示すようにバッグ80を背負う。このとき、前記面ファスナー32A,32B,34A,34Bは背負いやすくするため剥離する。本考案では、開口部26側が背中54を向くように背負うことで、持ち手28,30を、主面12,14側で入れ替えたりせずに、そのまま手提げとしても使用でき、リュックサックとしても使用できる。また、開口部26を開閉するファスナー24が、使用者50の背中54側に位置するので、荷物の落下や盗難などを防止できる。荷物がないときには、図2(C)に示すように、折り畳むことで、バッグ80自体をコンパクトにして携帯できる。
なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状,寸法,材質は一例であり、同様の効果を奏する範囲内において、適宜変更可能である。各種サイズのものを用意すれば好都合である。
(2)前記実施例で示したバッグ40,60,70,80では、バッグ本体の上端部の開口部26をファスナー24により開閉可能としたが、開閉具はファスナー24以外の公知の手段(例えば、紐やボタン等)であってもよい。また、図2の例のように、蓋カバー22の縁にファスナー24を設ける場合も、図2(A)のように持ち手端部28B,30B側に設けずに、持ち手28A,30A側に設けることを妨げるものではない。
(3)図1(C)に示したバッグ40におけるレース44の取付位置や、ポケット46の形成位置も一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。もちろん、これらレース44やポケット46を、他のバッグ10,60,70,80に設けるようにしてもよい。
(4)前記実施例2で示した持ち手端部28,30とバッグ本体82を着脱可能に結合する面ファスナー32,34も一例であり、必要に応じて設けるようにすればよい。また、結合手段も面ファスナーに限定されるものではなく、ボタンなど公知の各種の着脱可能な結合手段を用いてよい。更に、前記実施例2で示した面ファスナー32,34を、実施例1のバッグ10,40,60,70に設けるようにしてもよい。
本考案によれば、バッグ本体の上端部を跨ぐように、バック本体の一方の主面から他方の主面に掛けて一対の持ち手を設け、その一端側をバッグ本体の一方の主面側において前記上端部近傍に固着し、他端側を、バック本体の他方の主面側において前記一端側よりも低い位置で固着する。そして、前記上端部近傍に固定される一対の持ち手の一端は、バッグ本体の幅方向に所定の間隔をおいて固着し、前記持ち手の他端側は、前記一端側の間隔よりも広い間隔をおいて固着することとしたので、荷物の量や重さに応じて、手提げ又はリュックサックのいずれとしても使用可能なバッグの用途の適用できる。
10:バッグ
11:バッグ本体
12,14:主面
16:底面
18,18A,20,20A:側面
22:蓋カバー
24,24´:ファスナー
26:開口部
28,30:持ち手
28A,28B,30A,30B:端部
32,32A,32B,34,34A,34B:面ファスナー
40:バッグ
41:バッグ本体
42:蓋カバー
44:レース
46:ポケット
50:使用者
52:肩
54:背中
60,70,80:バッグ
82:バッグ本体

Claims (7)

  1. バッグ本体の上端部を跨ぐように、バック本体の一方の主面から他方の主面に掛けて設けられた一対の持ち手を有するとともに、
    前記一対の持ち手の一端側は、バッグ本体の一方の主面側において、前記上端部近傍に固着されており、他端側は、バック本体の他方の主面側において、前記一端側よりも低い位置で固着され、
    前記上端部近傍に固着される一対の持ち手の一端側は、バッグ本体の幅方向に所定の間隔をおいて固着されており、前記持ち手の他端側は、前記一端側の間隔よりも広い間隔をおいて固着されていることを特徴とするバッグ。
  2. 前記持ち手の他端側の固着部分の上端が、前記バッグ本体の高さの1/2よりも上側であることを特徴とする請求項1記載のバッグ。
  3. 前記バッグ本体の開口部に開閉自在の開閉具を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のバッグ。
  4. 前記バッグ本体がマチ部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のバッグ。
  5. 前記持ち手の他端側の固着部分よりも上側の部分を、前記一端側と同程度の高さでバッグ本体に対して着脱可能に結合する結合手段,
    を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のバッグ。
  6. 前記バッグ本体及び持ち手が折り畳み可能な素材で形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のバッグ。
  7. マチ部を有するバッグ本体と、
    該バッグ本体の上端部を跨ぐように、バッグ本体の一方の主面から他方の主面に掛けて設けられた一対の持ち手と、
    前記バッグ本体の開口部に開閉自在に設けられた開閉具と、
    を有するとともに、
    前記バッグ本体及び持ち手が折り畳み可能な素材で形成されており、
    前記一対の持ち手の一端側は、バッグ本体の一方の主面側において、前記上端部近傍に固着されており、他端側は、バック本体の他方の主面側において、前記一端側よりも低く、かつ、固着部分の上端が前記バッグ本体の高さの1/2よりも上側となる位置において固着され、
    前記上端部近傍に固着される一対の持ち手の一端は、バッグ本体の幅方向に所定の間隔をおいて固着され、前記持ち手の他端側は、前記一端側の間隔よりも広い間隔をおいて固着されており、
    前記持ち手の他端側の固着部分よりも上側の部分を、前記一端側と同程度の高さでバッグ本体に対して着脱可能に結合する結合手段,
    を有することを特徴とするバッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6978138B1 (ja) * 2021-07-19 2021-12-08 克英 西澤 バッグ

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