JP5488181B2 - ケーブルハーネス及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、並列に配置した複数の同軸ケーブルを有し、同軸ケーブルの外部導体がグランドされたケーブルハーネス及びその製造方法に関する。
近年の携帯電話機、小型ビデオカメラは、小型・軽量化が求められるなか、高速・高画質化も求められている。このような電子機器に用いられるケーブルハーネスは、同軸ケーブルの本数が増大する傾向にある。このようなケーブルハーネスは、同軸電線の外部導体を一括して2枚のグランドバーで挟んで電気的に接続され、このグランドバーの長手方向の両端でグランドされるようになっている。しかし、ケーブルハーネスは、同軸ケーブルの本数が増えるほどグランドバーの長手方向の長さが伸び、長手方向の長さが伸びるほどグランド電位が不安定となる。その結果、ノイズを発生させるという問題が生じていた。
このような問題を解決するため、例えば、特許文献1には、複数の同軸ケーブルと少なくとも1本のグランドケーブルとを有するケーブルハーネスが開示されている。グランドケーブルは、同軸ケーブルと同じように平行一列に並べてグランドバーやコネクタ基板の端子に接続するため、その外被、外部導体、中心導体の外径が同軸ケーブルの外被、外部導体、中心導体の外径と同径となっている。
図5は、特許文献1に開示されたグランドケーブルの一例を示す図である。このグランドケーブル100は、中心導体101と、中心導体101の外周に配設された二層からなる外部導体102(102A,102B)と、外部導体102の外周に配設された外被103と、を有している。このグランドケーブル100は、中心導体101の外周に外部導体102が配設される構成となっているため、中心導体101と外部導体102とが電気的に導通している。
上述したグランドケーブル100を用いたケーブルハーネスは、グランドケーブルが複数の同軸ケーブルの中間に位置するように同軸ケーブルと同じピッチで平行一列に並べて、同軸ケーブルの外部導体とグランドケーブルの外部導体とを帯状のグランドバーに電気的に接触した状態で固定すると共に、同軸ケーブルの中心導体がコネクタ基板の端子に接続されグランドケーブルの中心導体がコネクタ基板のグランド用の端子に接続される。
特開2008−166251号公報
特許文献1に開示のケーブルハーネス100によれば、グランドバーの長手方向の端部だけでなく、グランドケーブルの中心導体101からもグランドすることができ、グランドバーのグランド電位が安定しノイズを抑えることができる。
しかしながら、特許文献1に係るケーブルハーネスのグランドケーブルは、中心導体101と外部導体102とが同じ金属であるため、組立処理の口出し処理の際、YAGレーザ加工機を用いて外部導体を切断して中心導体を露出させようとすると、中心導体101まで切断してしまう虞があった。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたものでYAGレーザを用いてグランドケーブルの口出し処理をする際に、中心導体を切断することなく容易に露出させることが可能なケーブルハーネスとその製造方法を提供することを目的とする。
本発明によるケーブルハーネスは、中心導体、内部絶縁体、外部導体を同軸状に配し、外周面を外被で覆った複数の同軸ケーブルと、外径が同軸ケーブルと同径の少なくとも1本のグランドケーブルとを並列させ、共通のグランドバーでグランドしてなり、グランドケーブルは、同軸状に配した中心導体と外部導体間とが、複数本の銀メッキ糸の充填介在により電気的に導通される。なお、同軸ケーブルの中心導体およびグランドケーブルの中心導体は、露出されてコネクタの接続端子に接続される。
本発明によるケーブルハーネスの製造方法は、中心導体、内部絶縁体、外部導体を同軸状に配し、外周面を外被で覆った複数の同軸ケーブルと、外径が同軸ケーブルと同径の少なくとも1本のグランドケーブルと、を並列させ、共通のグランドバーでグランドしてなり、グランドケーブルは、同軸状に配した中心導体と外部導体間を、複数本の銀メッキ糸の充填介在により電気的に導通させ、外部導体をYAGレーザで除去し、銀メッキ糸をホットナイフ又はグリーンレーザで除去して中心導体を露出させている。
本発明のケーブルハーネスによれば、グランドケーブルは、中心導体と外部導体との間に配した複数本の銀メッキ糸により、YAGレーザを用いて外部導体を切断しても中心導体まで切断してしまうことを抑制することができる。また、銀メッキ糸は、ホットナイフで切断することができ、中心導体を切断せずに容易に露出させることができる。
本発明に係るケーブルハーネスの概略を説明する図である。 本発明のケーブルハーネスに用いる同軸ケーブルとグランドケーブルの一例を示す断面図である。 グランドケーブルの中心導体を露出させた状態を示す図である。 本発明に係るケーブルハーネスの端部にコネクタを取り付けた一例を示す図である。 従来技術を説明する図である。
図1〜図3を参照して、本発明の実施形態に係るケーブルハーネスを説明する。図1に示すように、ケーブルハーネス1は、複数の同軸ケーブル2と、少なくとも一本のグランドケーブル4とを有している。これらのケーブル2,4は、端末部分が口出し処理され、少なくともその端末部分で平行一列に所定のピッチで並べられ、その端部位置を揃えてグランドバー5により一括固定される。このとき、グランドケーブル4は、複数の同軸ケーブル2の中間位置に配置される。
同軸ケーブル2は、図2(A)に示すように中心導体6、内部絶縁体7、外部導体8、を同軸状に配し、外部導体8の外周を外被10で覆って構成される。同軸ケーブル2は、信号伝送用の信号ケーブルである。その中心導体6は、単線又は撚線で形成される。撚線の場合は、例えば、外径0.025mmの銀メッキ銅合金の素線を7本撚って外径が0.075mm程度に形成される。また、内部絶縁体7は、中心導体6の外周面を被覆する、例えば、PFA等のフッ素樹脂からなり、押し出し被覆により外径0.165mm程度に形成されている。さらに、外部導体8は、例えば、外径0.03mmの錫メッキ銅合金の素線を内部絶縁体7の外周面に横巻きで巻き付けることで、外径0.225mm程度に形成されている。外被10は、ポリエチレン等の樹脂により外径0.29mm程度となるように被覆成形している。
同軸ケーブル2は、端末部分の外被10を除去して外部導体8を露出させた後、この外部導体8の先端部分を除去して内部絶縁体7を露出させ、最後に内部絶縁体7の先端部分を除去して中心導体6を露出させている。これにより、同軸ケーブル2は、一端側から順に中心導体6、内部絶縁体7及び外部導体8がそれぞれ段階的に所定長さ露出している。
グランドケーブル4は、図2(B)に示すように、中心導体11、外部導体13、外部導体13の外周に絶縁性の外被14が同軸状に配されている。そして、本発明では、特にグランドケーブル4を、中心導体11と外部導体13との間に複数本の銀メッキ糸12を充填介在させた形状としている。
中心導体11は、例えば、同軸ケーブル2に用いたのと同様な外径0.025mmの銀メッキ銅合金の素線を7本撚って、外径が0.075mm程度に形成している。したがって、グランドケーブル4の中心導体11と同軸ケーブル2の中心導体6の外径は、同径となっている。なお、同径とは、外径差が±10%を含めたものとする。
銀メッキ糸12は、中心導体11の周りを囲むように縦添えされ、層を形成する。銀メッキ糸12は、糸が例えばナイロン等の合成繊維であり、これに導電材料である銀の薄膜を被覆したものである。銀メッキ糸12は、銀の薄膜が形成されているため、導電性を有する。よって銀メッキ糸12により形成される層は、導電層である。また、銀メッキ糸12は、熱で切断することができる。
なお、銀メッキ糸12を縦添えすることにより、導電層を形成する方法を説明したがこれに限定されるものではなく、例えば、銀メッキ糸12を横巻きで螺旋状に巻きつけて層を形成しても良い。
また、銀メッキ糸12の糸をナイロンを例示して説明したが、これに限定されるものではない。糸は、外部導電に用いられる金属よりもYAGレーザを吸収し難いものであれば良く、例えば、ナイロン、ポリエステル、アクリル、アラミド等の合成繊維でも良いし、動物の体毛等の天然繊維でも良い。すなわち、繊維であれば良い。
外部導体13は、錫メッキ銅合金等の素線を銀メッキ糸12により形成された層の外周面に同軸ケーブル2の外部導体8と同径となるように、複数本を横巻きで螺旋状に巻き付ける。錫メッキ銅合金等の素線は、銀メッキ糸12により形成された層に巻きつける際、銀メッキ糸12により形成された層が中心導体11と外部導体13との電気的導通を損なわないように巻きつけて密着させる。外被14は、外部導体13の外周面を被覆するポリエチレン等の樹脂を用い、同軸ケーブル2と同径となるように被覆している。なお、外被14は、押し出し被覆に限定されるものではなく、例えば、樹脂テープを巻いて形成しても良い。
グランドケーブル4の口出し処理について、図3により説明する。図3(A)は、グランドケーブル4の外被14を除去し、外部導体13の先端部分を除去し、銀メッキ糸12を露出させた様子を示す図である。図3(B)は、図3(A)より銀メッキ糸12の先端部分を除去し、中心導体11を露出させた様子を示す図である。
グランドケーブル4の口出し処理は、始めに端部側の外被14を除去し外部導体13を露出させる。外被14は、所定の波長と強度に設定されたCO2レーザによりグランドケーブル4の端部から所定距離離れた位置で切断し、端部側を引き抜いて除去する。次に、端部側の外部導体13を除去し銀メッキ糸12を露出させる。外部導体13の除去は、所定の波長と強度に設定されたYAGレーザにより、外被14の切断位置より所定長さ端部に寄った位置で切断し、端部側の外部導体13を引き抜いて行う。グランドケーブル4は、外部導体13が除去されると、図3(A)で示された状態となる。
ここで、銀メッキ糸12の銀は、外部導体13の材質である錫メッキ及び銅合金と比較して、YAGレーザの反射率が高くなっている。このため、銀メッキ12により形成された層は、YAGレーザが外部導体13を突き抜けて照射されたとしても、YAGレーザを吸収しないで反射させる割合が外部導体13よりも高くなっている。また、銀メッキ糸は、ナイロンに銀の薄膜を被覆したものである。ナイロンは、外部導体13の材質である錫メッキ及び銅合金と比較して、YAGレーザの吸収率が低くなっている。すなわち、銀メッキ12により形成された層は、YAGレーザが外部導体13を突き抜けて銀メッキ12により形成された層に照射されたとしても、外部導体13と比較してYAGレーザの吸収率が低くなっており、外部導体と比較して切断し難くなっている。これにより、YAGレーザは、外部導体13の切断時に銀メッキ12により形成された層で止まり、中心導体11まで切断されることがない。
次に、端部側の銀メッキ糸12をホットナイフ又はグリーンレーザにより切断除去し、中心導体11を露出させる。ホットナイフは、熱せられたナイフの先端で切断するようになっており、YAGレーザを照射させる方法と比較して加工がし易く銀メッキ糸12のみを切断することができる。銀メッキ糸12の切断位置は任意であるが、外部導体13の切断位置と同じとしてもよい。グランドケーブル4は、銀メッキ糸12が除去されると、図3(B)で示された状態となり、口出し処理が完了する。
グランドケーブル4の口出し処理は、以上の手順で処理するため、従来技術に係るグランドケーブル100(図5参照)と比較して、中心導体まで切断してしまうことを抑えることができ、不良品の発生を少なくすることができる。
以上に説明したグランドケーブル4の外部導体13は、図1で説明したように同軸ケーブル2の外部導体8と平行一列に並べて2枚のグランドバー5により挟持された状態で固定される。
図4は、本発明に係るケーブルハーネス1の端部にコネクタを取り付けた様子を図である。図4に示す通り、コネクタハウジング21には、接続端子22、23が一列に形成されている。接続端子22は、グランドケーブル4の中心導体11が接続されるグランド用の接続端子である。接続端子23は、同軸ケーブル2の中心導体6が接続される接続端子である。ケーブルハーネス1は、コネクタハウジング21の上に載置され、ケーブルハーネス1の端部の同軸ケーブル2の中心導体6が接続端子23に電気的に接続され、グランドケーブル4の中心導体11が接続端子31に電気的に接続される。中心導体6,11は、例えば、パルスヒートによる一括半田付けによって接続端子22,23に接続される。
上記の通り構成されたケーブルハーネス1は、レセプタクルに接続されると、シェル24がグランド回路に接続される。シェル24がグランド回路に接続されると、コネクタ付きケーブルハーネス1は、グランドバー5が、その長手方向の両端でシェル24を介してグランドされ、また、中央に配置されたグランドケーブル4が接続端子22を介してグランドされる。グランドバー5は、その長手方向の両端以外に中間位置でもグランドされるため、ケーブルハーネス1の心数が増加してグランドバー5の長手方向の長さが大きくなってもグランド電位を零電位に近づけて安定なグランド電位を確保することができる。
本実施形態に係るケーブルハーネス1は、グランドケーブル4の中心導体11と外部導体13とが銀メッキ糸12を介して電気的に接続されている。これにより、グランドケーブル4の中心導体11は、グランドバー5と共通の電位に落とすことができる。また、同軸ケーブル2の中心導体6の外径とグランドケーブル4の中心導体11の外径とが同径であるため、コネクタ・パッドに無理なく接続することができる。また、ケーブルハーネス1は、同軸ケーブル2の外部導体8とグランドケーブル4の外部導体13の外径が同径であるため、2枚のグランドバー5に対して均一に電気的に接触させて、良好なグランド接続を形成することができる。
なお、グランドケーブル4が1本の場合を例に挙げて説明したが、グランドケーブル4の数はこれに限定されるものではない。グランドケーブル4の数は、必要に応じて随時増やすことができる。このとき、それぞれのグランドケーブル4は、高速度信号を伝搬する線の隣に配置されるのが好ましい。また、それぞれのグランドケーブル4は、グランドバー5の長手方向の長さを等分する位置に配置されることがよりグランド電位を安定させるという点で好ましい。
1…ケーブルハーネス、2…同軸ケーブル、4…グランドケーブル、5…グランドバー、6…中心導体、7…内部絶縁体、8…外部導体、10…外被、11…中心導体、12…銀メッキ糸、13…外部導体、14…外被、21…コネクタハウジング、22,23…接続端子、24…シェル。

Claims (3)

  1. 中心導体、内部絶縁体、外部導体を同軸状に配し、外周面を外被で覆った複数の同軸ケーブルと、外径が前記同軸ケーブルと同径の少なくとも1本のグランドケーブルとを並列させ、共通のグランドバーでグランドしてなるケーブルハーネスであって、
    前記グランドケーブルは、同軸状に配した中心導体と外部導体間とが、複数本の銀メッキ糸の充填介在により電気的に導通されてなり、前記同軸ケーブルの中心導体および前記グランドケーブルの中心導体が露出されていることを特徴とするケーブルハーネス。
  2. 前記同軸ケーブルの中心導体と前記グランドケーブルの中心導体とがコネクタの接続端子に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブルハーネス。
  3. 中心導体、内部絶縁体、外部導体を同軸状に配し、外周面を外被で覆った複数の同軸ケーブルと、外径が前記同軸ケーブルと同径の少なくとも1本のグランドケーブルとを並列させ、共通のグランドバーでグランドしてなるケーブルハーネスの製造方法であって、
    前記グランドケーブルは、同軸状に配した中心導体と外部導体間を、複数本の銀メッキ糸の充填介在により電気的に導通させ、前記外部導体をYAGレーザで除去し、前記銀メッキ糸をホットナイフ又はグリーンレーザで除去して前記中心導体を露出させることを特徴とするケーブルハーネスの製造方法。
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