JP5486992B2 - カッティング装置 - Google Patents
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Description
<カッティング装置の構成>
図1に示す本発明の実施の形態に係るカッティング装置1は、紙やシート等の切断対象物50を任意の形状に切断する装置である。なお、切断対象物50はシート状の媒体に限らず、ガラス板等の基板であってもよい。
カッティング装置1では、カッター20に力を与える駆動源として、ボイスコイルモータ31とソレノイドアクチュエータ32とを備えている。ソレノイドアクチュエータ32は、安価でありながら大きな駆動力を発揮することができる。そのため、ボイスコイルモータ31のみでは出力できないような大きなカット圧を実現することができる。一方、ソレノイドアクチュエータ32は出力値が一定のアクチュエータであり、駆動力の大きさを調整することができないという欠点を有している。すなわち、ソレノイドアクチュエータ32は、出力が零の状態と、所定の一定圧力を出力する状態とのいずれかの状態にしか切り換えることができない。ところが、本実施形態のカッティング装置1では、以下に説明するように、ボイスコイルモータ31およびソレノイドアクチュエータ32を連携させるような制御を行うことにより、カット圧の設定値を連続的に変化させることができる。
ところで、カッター20の刃20a(図3参照)が切断対象物50の上方に位置しているときにソレノイドアクチュエータ32をONすると、刃20aが切断対象物50に勢いよく衝突するおそれがある。そこで、本実施形態では、そのような衝突を避けるため、カッター20が切断対象物50に接触した後に、ソレノイドアクチュエータ32をONすることとする。具体的には、制御装置60が以下に説明するような制御を行うことにより、カッター20の刃20aが切断対象物50に勢いよく衝突することを防いでいる。
ところで、ソレノイドアクチュエータ32をONした瞬間には、カッター20に対して下向きの力が急激に加わる。その結果、カッター20の実際のカット圧が設定値からずれる場合がある。言い換えると、カット圧が不安定になる場合がある。なお、カット圧が不安定になる原因として、ソレノイドアクチュエータ32の内部摩擦等が考えられる。そこで、本実施形態では、制御装置60が以下に説明するような制御を行うことにより、カット圧の安定化を図ることとしている。
以上のように、本実施形態に係るカッティング装置1によれば、ボイスコイルモータ31とソレノイドアクチュエータ32とを備えている。一般に、ソレノイドアクチュエータはボイスコイルモータに比べて安価である。そのため、大型のボイスコイルモータを設ける場合と異なり、コストアップを抑えつつ、ボイスコイルモータ31だけでは出力できないような大きなカット圧を出力することが可能となる。その結果、切断対象物50として、紙や薄いシートだけでなく、従来は切断しにくかったボール紙や厚手のフィルム等を利用することが可能となる。
前記実施形態では、ソレノイドアクチュエータ32の本来出力可能なカット圧が3Pであるのに対し、ばね26を調整することによって、ソレノイドアクチュエータ32からカッター20に伝達されるカット圧を2Pに抑えていた。しかし、前述したように、ばね26を調整することによって、カッター20に伝達されるカット圧を自由に調整することができる。例えば、ばね26を調整することにより、ソレノイドアクチュエータ32からカッター20に伝達されるカット圧を3Pとしてもよい。これにより、図12に示すように、作動領域Bにおけるカット圧は2P〜3Pとなり、作動領域Cにおけるカット圧は3P〜4Pとなる。そのため、カッティング装置1の最大カット圧を4Pにまで高めることができる。したがって、カッティング装置1によれば、0〜4Pの範囲にわたってカット圧の設定値を連続的に変化させることが可能となる。
図13に示すように、第2実施形態に係るカッティング装置1は、カッティングヘッド10の構成が第1実施形態と異なっているものである。第2実施形態のその他の構成は第1実施形態と同様であるので、以下ではカッティングヘッド10の構成のみを説明する。
前記実施形態に係るカッティング装置1では、グリッドローラ3が切断対象物50を前後方向に移動させることによって、カッティングヘッド10と切断対象物50とが副走査方向に相対移動していた。しかし、カッティングヘッド10と切断対象物50とを副走査方向に相対移動させる機構は、特に限定される訳ではない。例えば、ガイドレール5が副走査方向に移動可能に構成され、切断対象物50は移動しないようになっていてもよい。
3 グリッドローラ(移動機構)
5 ガイドレール
10 カッティングヘッド
11 キャリッジ
20 カッター
21 ホルダ(第2部材)
23 支柱(第2部材)
25A 軸(第1部材)
24 プレート(第2部材)
26 ばね(弾性体)
31 ボイスコイルモータ
32 ソレノイドアクチュエータ
60 制御装置
61 キャリッジモータ
62 フィードモータ
Claims (7)
- 切断対象物に対して接近および離反する方向に移動可能なカッターと、
前記カッターに対し、少なくとも前記切断対象物に接近する方向の力を与えるボイスコイルモータと、
出力値が一定であり、前記カッターに対し前記切断対象物に接近する方向の力を与えるアクチュエータと、
前記ボイスコイルモータおよび前記アクチュエータを制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記アクチュエータを停止させたまま前記ボイスコイルモータを制御することによって、前記カッターを前記切断対象物に接触させ、その後に前記アクチュエータを駆動すると共に前記ボイスコイルモータを制御することによって、前記切断対象物に対する前記カッターの圧力を調整する、カッティング装置。 - 前記アクチュエータはソレノイドアクチュエータである、請求項1に記載のカッティング装置。
- 前記制御装置は、前記ソレノイドアクチュエータの駆動開始時に、前記カッターに前記切断対象物から離反する方向の力を与えるように前記ボイスコイルモータを制御する、請求項2に記載のカッティング装置。
- 前記制御装置は、前記カッターが前記切断対象物に接近する方向に前記ソレノイドアクチュエータを駆動すると共に、前記カッターが前記切断対象物から離反する方向に前記ボイスコイルモータを制御する第1の制御を実行可能に構成されている、請求項2または3に記載のカッティング装置。
- 前記制御装置は、前記カッターが前記切断対象物に接近する方向に前記ボイスコイルモータを制御し且つ前記ソレノイドアクチュエータを駆動しない第2の制御を実行可能に構成され、
前記第2の制御および前記第1の制御によって、前記切断対象物に対する前記カッターの圧力の設定値が連続的に変化し得るように構成された、請求項4に記載のカッティング装置。 - 前記制御装置は、前記カッターが前記切断対象物に接近する方向に前記ボイスコイルモータを制御すると共に、前記カッターが前記切断対象物に接近する方向に前記ソレノイドアクチュエータを駆動する第3の制御を実行可能に構成され、
前記第1の制御および前記第3の制御によって、前記切断対象物に対する前記カッターの圧力の設定値が連続的に変化し得るように構成された、請求項4または5に記載のカッティング装置。 - 前記ソレノイドアクチュエータによって駆動される第1部材と、
前記カッターを保持し、前記カッターと共に移動する第2部材と、
前記第1部材と前記第2部材との間に介在し、弾性力の調整が自在な弾性体と、
を備えている請求項2〜6のいずれか一つに記載のカッティング装置。
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