JP5485234B2 - 生花の収納袋 - Google Patents

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本発明は、生花の収納袋に関する。
この種の生花の収納袋として、特許文献1に開示の収納袋が公知である。この収納袋は、二枚重ねのフィルムの両側部を一体化してなる袋体(正面視で略台形状)であり、第一開口部と、第二開口部を有する。第一開口部は、収納袋の頂部側に形成されており、第二開口部は、頂部側よりも幅狭の底部側に形成される。
そして公知技術では、第一開口部から生花を挿入しつつ、第二開口部から生花の茎を突出させる。つぎに収納袋の底面側に結束具(テープや輪ゴムなど)を巻き付けて、生花の茎とともに締付けることにより、収納袋からの生花の脱落を防止する。
特許第3103328号明細書
しかし公知技術の構成(結束具が必須の構成)は、収納袋のコスト低減の観点から、すんなり採用できる構成ではなかった。また公知技術では、結束具を巻き付ける作業がやや面倒であることから、生花の収納作業性に劣る構成であった。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、収納袋のコスト増加を極力抑えつつ、生花を作業性良く収納することにある。
上記課題を解決するための手段として、第1発明の生花の収納袋は、二枚重ねのフィルムの両側部を一体化してなるとともに、頂部側の第一開口部と、頂部側よりも幅狭とされた底部側の第二開口部を有する。
この種の収納袋では、収納袋のコスト増加を極力抑えつつ、生花を作業性良く収納できることが望ましい。
そこで本発明では、収納袋の底部側に、二枚重ねのフィルムを線状に一体化してなるキャッチ部を設ける。そしてキャッチ部が、収納袋の一側部から離間しつつ(生花の収納寸法を狭小としつつ)、第二開口部に向かって延設される。
本発明では、キャッチ部によって、底面側における生花の収納寸法を狭小とすることで、締結具を要することなく生花(茎)を保持できる。
また発明の生花の収納袋は二枚重ねのフィルムを点状に一体化してなるドット部を、キャッチ部よりも収納袋の一側部から離間させつつ収納袋の底部側に配置した。
本発明では、ドット部によって、底面側における生花の収納寸法を更に狭小とすることで、生花を好適に保持できる。また複数の生花を収納する場合には、例えば茎の束でドット部を破断させることにより、(収納袋を全損させることなく)キャッチ部で生花の束を保持できる。
第2発明の生花の収納袋は、第1発明の生花の収納袋であって、二枚重ねのフィルムを線状に一体化してなる第一ガイド部と第二ガイド部を、キャッチ部よりも頂部側に適宜の間隔をあけて設ける。
そして本発明では、上述の第一ガイド部が、収納袋の内方側に向けて凸の円弧形状とされて、収納袋の一側部からしだいに離間しつつ、キャッチ部側に向かって延設され、第二ガイド部が、収納袋の一側部からしだいに離間しつつ、キャッチ部側に向かって直線状に延設されて、第一ガイド部よりもキャッチ部側に配置するこのため本発明によれば、生花(茎)を、ガイド部に沿ってスムーズにキャッチ部側に導くことができる。
本発明に係る第1発明によれば、収納袋のコスト増加を極力抑えつつ、生花を作業性良く収納することができる。また第発明によれば、生花を更に作業性良く収納することができる。そして第発明によれば、生花をスムーズに収納することができる。
収納袋の正面図である。 (a)は、比較的少数の生花を収納した状態の収納袋の正面図であり、(b)は、比較的多数の生花を収納した状態の収納袋の一部正面図である。 (a)は、変形例1にかかる収納袋の正面図であり、(b)は、変形例2にかかる収納袋の正面図であり、(c)は、変形例3にかかる収納袋の正面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図3を参照して説明する。各図には、収納袋の上方に符号UP、収納袋の下方に符号DWを適宜付す。なお図2では、便宜上、一つの生花にのみ符号を付すこととする。
図1の収納袋10は、略台形状(正面視)の袋体であり、第一開口部11と、第二開口部12を有する。第一開口部11は、収納袋10の頂部側(上端)に形成されており、第二開口部12は、頂部側よりも幅狭の底部側(下端)に形成される。
本実施例では、例えば第一開口部11から生花2を挿入しつつ、第二開口部12から生花2の茎を突出させる(図2を参照)。この種の収納袋10では、コスト増加を極力抑えつつ(結束具を用いることなく)、生花2を作業性良く収納できることが望ましい。
そこで本実施例では、後述の構成により、収納袋10のコスト増加を極力抑えつつ、生花2を作業性良く収納することとした。以下、各構成について詳述する。
[収納袋]
収納袋10は、一対のフィルム(表フィルム14f,裏フィルム14s)を重ね合わせたのち、両フィルムの側部(一側部15f,他側部15s)を一体化することで作製できる(図1を参照)。
ここで表フィルム14fと裏フィルム14sは、ともに略台形状(正面視)のシート体であり、透明又は半透明(典型的にポリプロピレン製)であることが好ましい。両フィルムの側部15f,15sを一体化する手法は特に限定しないが、典型的には、熱刃を押し当てるなどして、同側部を融着して一体化する。
本実施例の収納袋10は、上述の開口部11,12と、一対のキャッチ部20a,20bと、一対のドット部30a,30bと、複数のガイド部40a〜40dを有する。
そして生花2を、複数のガイド部40a〜40dにより、収納袋10の底面側にスムーズに案内する。つぎに一対のキャッチ部20a,20b(又はドット部30a,30b)により生花2の茎を保持することとした(図2を参照)。
(キャッチ部)
キャッチ部20a,20bは、二枚重ねのフィルム14f,14sを線状に一体化してなる部位であり、収納袋10の底部側に形成できる。
ここでキャッチ部20a,20bの形成方法は特に限定しないが、融着、接着、ホチキス等の物理的手段を例示できる。なかでも融着によるキャッチ部20a,20bの形成は、収納袋10の他工程(フィルム側部の一体化工程)と同一手法でできるため、収納袋10の作製工程を簡略化できる。
本実施例では、一対のキャッチ部20a,20bを、収納袋10の底部側に対向状に(左右対称に)形成する。このとき一方のキャッチ部20aを、収納袋10の一側部15fに形成しつつ、第二開口部12に向かって延設する。また他方のキャッチ部20bを、収納袋10の他側部15sに(一方のキャッチ部との対面位置に)形成しつつ、第二開口部12に向かって延設する。
各キャッチ部20a(20b)は、それぞれ傾斜した直線状をなしており、第二開口部12に近づくにつれてしだいに収納袋10の側部15f(15s)から離間する。これにより第二開口部12に近づくにつれて、一対のキャッチ部20a,20bの間のクリアランスがしだいに小さくなり、最下部のクリアランスC1が最も狭くなる(図1を参照)。
(ドット部)
ドット部30a,20bは、二枚重ねのフィルム14f,14sを点状に一体化してなる部位である。
本実施例では、一対のドット部30a,30bを、一対のキャッチ部20a,20bの間に左右対称に形成する。このとき一方のドット部30aを、一方のキャッチ部20aの内側に形成するとともに、他方のドット部30bを、他方のキャッチ部20bの内側に形成する。
そして一対のドット部30a,30bの間に所定のクリアランスC2(C2<C1)を設けて、生花2の茎(単数又は比較的少数の束)を挿入状態で保持可能とする(図1を参照)。
ここで各ドット部30a,30bの形成方法は特に限定しないが、融着や接着などの手法を例示できる。そして後述するように、各ドット部30a,30bの外形寸法等を適宜調節して、生花2の束(比較的多数の束)の挿入により、一対のドット部30a,30bの少なくとも一つが破断する構成とすることができる。
(ガイド部)
複数のガイド部(第一ガイド部40a,40b,第二ガイド部40c,40d)は、それぞれ二枚重ねのフィルム14f,14sを線状に一体化してなる部位である。
本実施例では、一対の第一ガイド部40a,40bと、一対の第二ガイド部40c,40dを、この順で、収納袋10の底部側に(左右対称に)形成する。そして各ガイド部40a〜40dを、キャッチ部20a,20bよりも上方に配置する。
このとき一方の第一ガイド部40aを、収納袋10の一側部15fに形成しつつ、第二ガイド部40cに向かって延設する。また他方の第一ガイド部40bを、収納袋10の他側部15sに(一方の第一ガイド部40aとの対面位置に)形成しつつ、第二ガイド部40dに向かって延設する。
また同様に一方の第二ガイド部40cを、収納袋10の一側部15fに形成しつつ、一方のキャッチ部20aに向かって延設する。また他方の第二ガイド部40dを、収納袋10の他側部15sに(一方の第二ガイド部40cとの対面位置に)形成しつつ、他方のキャッチ部20bに向かって延設する。
本実施例では、ガイド部40a〜40dを分割形成して、これらの形成面積(例えばフィルムの融着面積)を低減することにより、収納袋10の製造コストを低減できる。
そして各第一ガイド部40a(40b)は、それぞれ円弧形状(収納袋10の内方に向かって凸状)をなしており、第二ガイド部40c(40d)に近づくにつれて、しだいに収納袋10の側部15f(15s)から離間する。ここで第一ガイド部40a,40bの間のクリアランスは特に限定しないが、一対のキャッチ部20a,20b(最下部)の間のクリアランスC1よりも大きいことが望ましい。
また各第二ガイド部40c(40d)は、それぞれ傾斜した直線状をなしており、キャッチ部20a(20b)に近づくにつれて、しだいに収納袋10の側部15f(15s)から離間する。ここで第二ガイド部40c,40dの間のクリアランスは特に限定しないが、一対のキャッチ部20a,20b(最下部)の間のクリアランスC1よりも大きいことが望ましい。
[生花の収納作業]
図2を参照して、第一開口部11から生花2(比較的少数の生花2の束)を挿入しつつ、第二開口部12から生花2の茎を突出させる。
本実施例では、生花2が、複数のガイド部40a〜40dによってスムーズにキャッチ部20a,20b側に導かれる。そして生花2の茎が、一対のドット部30a,30bの間に挿入された状態で保持される。このとき第一ガイド部40a,40b(円弧形状)に沿って生花2がスムーズに案内されるため、第一ガイド部40a,40bの破損が好適に防止又は低減される。
そして複数のガイド部40a〜40dにて生花2(葉)を保持しつつ、一対のドット部30a,30bにて生花2(茎)を保持することで、生花2の収納袋10からの脱落を防止又は低減できる。
また比較的多数の生花2の束を収納袋10に収納する場合には、一対のドット部30a,30bを生花2(茎の束の挿入力)にて破断させる。これにより一対のキャッチ部20a,20bの間に生花2(茎の束)を保持することで、収納袋10を全損させることなく、複数の生花2を収納袋10に安定的に保持できる。
なお更に多数の生花2の束を収納袋10に収納する場合には、一対のキャッチ部20a,20bを生花2(茎の束の挿入力)にて破断させる。これにより収納袋10の側部15f,15sの間に生花2(茎の束)を保持できる。
以上説明したとおり本実施例では、一対のキャッチ部20a,20b(又はドット部30a,30b)によって、底面側における収納袋10の収納寸法を狭小とする。これにより締結具を要することなく収納袋10内に生花2を保持できる。
特に本実施例では、複数のガイド部40a〜40dとキャッチ部20a,20bによって、底面側における収納袋10を筒状に開口させることにより(生花2の収納寸法を狭小とすることにより)、生花2の茎をスムーズに挿入できる。
また本実施例では、生花2の束でドット部30a,30bを破断させることにより、一対のキャッチ部20a,20bの間に比較的多数の生花2を保持できる。
そして本実施例では、生花2を、複数のガイド部40a〜40dに沿って、スムーズにキャッチ部20a,20b側に導くことができる。
このため本実施例によれば、収納袋10のコスト増加を極力抑えつつ、生花2を作業性良く収納することができる。そして本実施例の収納袋10によれば、結束具(テープや輪ゴムなど)を省略できるため、収納袋からの生花の取出しが容易となるとともに、ゴミ(不要となった結束具)を削減できる。
[変形例]
キャッチ部とガイド部は、上述の構成のほか各種の構成を採用できる(図3を参照)。
例えば変形例1の収納袋10Aは、一対のガイド部41a,41bと、複数のキャッチ部21a〜21fを有する(図3(a)を参照)。
各ガイド部41a(41b)は、それぞれ傾斜した直線状をなしており(収納袋10の側部15f,15sに平行であり)、収納袋10Aの側部15f(15s)から離間する。そして一対のガイド部41a,41bの上端が、互いに離れる方向に直線状に拡開することで、生花2の挿入が容易となる。
そして複数のキャッチ部(第一キャッチ部21a,21b、第二キャッチ部21c,21d、第三キャッチ部21e,21f)は、いずれも傾斜した直線状をなす。
本実施例では、複数のキャッチ部21a〜21fが、一対のガイド部41a,41b(下方)の延長線状に配置する。このとき最も上部側に、一対の第一キャッチ部21a,21bが左右対称に形成される。また中間に、一対の第二キャッチ部21c,21dが左右対称に形成される。そして最も下部側に、一対の第三キャッチ部21e,21fが左右対称に形成される。
そして各キャッチ部の間のクリアランスが、第一キャッチ部21a,21bと、第二キャッチ部21c,21dと、第三キャッチ部21e,21fの順でしだいに小さくなる。
本変形例では、生花の数に応じて、各キャッチ部21a〜21fを段階的に破断させることができる。
例えば比較的少数の生花2を挿入する場合には、第三キャッチ部21e,21f(最もクリアランスの小さい部分)により生花2を保持できる。
また比較的多数の生花2を挿入する場合には、第三キャッチ部21e,21fを破断させるなどして、第二キャッチ部21c,21dにより生花2を保持できる。そして更に多数の生花2を挿入する場合には、第二キャッチ部21c,21dを破断させるなどして、第一キャッチ部21a,21bにより生花2を保持できる。
変形例2の収納袋10Bは、一対のガイド部42a,42bと、複数のキャッチ部21a〜21fを有する(図3(b)を参照)。
各ガイド部42a(42b)は、それぞれ傾斜した直線状をなしており、収納袋10Aの側部15f,15sから離間する。本変形例では、一対のガイド部42a,42bの上部が、互いに離れる方向に円弧状に拡開する。そして各ガイド部42a,42bの上部(円弧状)に沿って生花2がスムーズに案内されるため、各ガイド部42a,42bの破断が好適に防止又は低減される。
変形例3の収納袋10Cは、一対のガイド部43a,43bと、一対のキャッチ部22a,22bを有する(図3(c)を参照)。
本変形例では、一方のガイド部43aとキャッチ部22aが一体化されて、収納袋の一側部15fに配置する。また他方のガイド部43bとキャッチ部22bが一体化されて、収納袋の他側部15sに配置する。
そして一対のガイド部45a,45bが、互いに離れる方向に円弧状に拡開する。また一対のキャッチ部22a,22bが、それぞれ直線状をなしており、第二開口部12に向かって平行に延設される(キャッチ部の間のクリアランスが一定である)。そして一対のキャッチ部22a,22b(クリアランス一定)によって、収納袋10の底面側が筒状とされることにより、生花2の束をより安定的に保持できる。
本実施形態の生花の収納袋は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その他各種の実施形態を取り得る。
(1)本実施形態では、一対のキャッチ部(20a,20b等)を収納袋10に設けたが、単数のキャッチ部(左右のいずれかのキャッチ部)を設けることもできる。また同様に単数のドット部を収納袋に設けることができ、単数のガイド部を収納袋に設けることもできる。
(2)また本実施形態では、ガイド部40a〜40d等を、収納袋10の中央よりも下方に形成したが、収納袋10の中央から上方に若干突出させることもできる。
(3)また本実施形態では、ガイド部とドット部を形成する例を説明したが、ガイド部を省略することもできる。
(4)また本実施形態では、略台形状の収納袋を例示したが、ワイングラス状等の各種の形状の収納袋に本実施例の構成を適用できる。
2 生花
10 収納袋
11 第一開口部
12 第二開口部
14f 表フィルム
14s 裏フィルム
20a,20b キャッチ部
30a,30b ドット部
40a,40b 第一ガイド部
40c,40d 第二ガイド部

Claims (2)

  1. 二枚重ねのフィルムの両側部を一体化してなるとともに、頂部側の第一開口部と、前記頂部側よりも幅狭とされた底部側の第二開口部を有する生花の収納袋であって、
    前記収納袋の底部側に、前記二枚重ねのフィルムを線状に一体化してなるキャッチ部を設け、
    前記キャッチ部が、前記収納袋の一側部から離間しつつ、前記第二開口部に向かって延設される構成とし、
    前記二枚重ねのフィルムを点状に一体化してなるドット部を、前記キャッチ部よりも前記収納袋の一側部から離間させつつ前記収納袋の底部側に配置した請求項1に記載の生花の収納袋。
  2. 前記二枚重ねのフィルムを線状に一体化してなる第一ガイド部と第二ガイド部を、前記キャッチ部よりも前記頂部側に適宜の間隔をあけて設けるとともに、
    前記第一ガイド部が、前記収納袋の内方側に向けて凸の円弧形状とされて、前記収納袋の一側部からしだいに離間しつつ、前記キャッチ部側に向かって延設され、
    前記第二ガイド部が、前記収納袋の一側部からしだいに離間しつつ、前記キャッチ部側に向かって直線状に延設されて、前記第一ガイド部よりも前記キャッチ部側に配置する請求項1に記載の生花の収納袋。
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