JP5483672B2 - エレベータ用空気調和機 - Google Patents

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本発明は、エレベータの乗りかごに設置されるエレベータ用空気調和機に関する。
ビル等の建物に設置されるエレベータシステムでは、近年乗りかごが大型化され、これまで乗りかごに取り付けられていた送風機を動作させただけでは、乗りかご内部を十分に冷却することができないことも多い。また、このことは乗りかご内を暖房する際にも当てはまる。
そこで、このような問題を解決する方法として、乗りかごに空気調和機(いわゆる、エアコン)を取り付けて、乗りかご内部を積極的に冷暖房することができる乗りかごが開発されている。この空気調和機は、乗りかご内に空調された空気を送風する室内機と、室内機において熱交換された冷媒を再度熱交換する室外機と、室内機及び室外機をつなぐ配管内の冷媒を圧縮、循環させるコンプレッサから構成される。
特開2005−280901号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたエレベータシステムにおける空気調和ユニットは、室内機、室外機及びコンプレッサの全てが1つの筐体内に収納されている。
このような一体型の空気調和機は上述した3つの機器を1つにまとめているため、非常に大きな装置とならざるを得ない。従って、乗りかごにこのような大型の空気調和機の設置を行うとなると乗りかごにおいて設置できる部分が限定される。また、設置スペースも大きなものとなるため乗りかごに設置しなければならない他の機器の設置位置の自由度を著しく損なうことになる。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、乗りかごへの設置に当たって、その設置スペースを小さくすることができるとともに、他の機器の設置の自由度を損なうことのないエレベータ用空気調和機を提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、乗りかごに設置されるエレベータ用空気調和機において、この空気調和機は、乗りかご内に空調された空気を送風する室内機と、乗りかご外に設置される室外機と、室内機と室外機とをつなぐ配管内を流れる冷媒を循環させるコンプレッサとを備え、室内機、室外機、およびコンプレッサは、それぞれ分離独立して配置され、コンプレッサは、乗りかご外において、かご床と連結されて乗りかごを支えるかご枠の縦枠部分に設けられ、室外機は、乗りかご外において、かご枠におけるコンプレッサの設置位置と乗りかごを挟んで対向する縦枠部分に設けられている点にある。
本発明によれば、乗りかごへの設置に当たって、その設置スペースを小さくすることができるとともに、他の機器の設置の自由度を損なうことのないエレベータ用空気調和機を提供するすることができる。
本発明の実施の形態に係るエレベータ用空気調和機の全体構成(暖房運転時)を示す全体図である。 本発明の実施の形態に係るエレベータ用空気調和機の全体構成(冷房運転時)を示す全体図である。 本発明の実施の形態に係るエレベータ用空気調和機を乗りかごに設置した一例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1、図2は、本発明の実施の形態に係るエレベータ用空気調和機の全体構成を示す全体図である。エレベータ用空気調和機1は、乗りかごC内に空調された空気を送風する室内機2と、室内機2において熱交換された冷媒を熱交換する室外機3と、室内機2及び室外機3をつなぐ配管4内の冷媒を循環させるコンプレッサー5とから構成される。
室内機2は、室内熱交換器2aと、乗りかごC内に空調された空気を送風する室内送風ファン2bとから構成される。室内送風ファン2bが回転すると図1、或いは図2に示す矢印の向きに空気が流れ、乗りかごC内に冷気、或いは暖気が送風される。一方、室外機3は、室外熱交換器3aと、室外熱交換器3aが熱交換を行うために室外熱交換器3aに空気を供給するとともに排気する室外送風ファン3bとから構成される。室外送風ファン3bが回転すると図1、或いは図2に示すの矢印の向きに空気が流れ、室外熱交換器3aに取り込まれた空気を室外機3の外へと排気する。
室内機2と室外機3とは、配管4により接続され、この配管4内を冷媒が流れる。この冷媒は、コンプレッサー5によって配管4内を循環し、冷凍サイクルが構成される。
ここで、冷凍サイクルを用いたエレベータ用空気調和機1の運転について説明する。まず図1を例に挙げて冷凍サイクルによる暖房運転について説明する。図1に示す矢印は冷媒の流れる方向を示している。暖房運転の場合、コンプレッサー5が冷媒を圧縮し、高温高圧にする。高温高圧になった冷媒は、四方弁6を介して配管4を通り室内熱交換器2aで凝縮される。この凝縮が行われる際に発生する熱が室内送風ファン2bによって乗りかごC内に供給されることにより乗りかごCが暖房される。放熱して低温になった冷媒は、配管4を通り膨張弁7で低温低圧の冷媒となり、室外熱交換器3aに導かれる。冷媒は室外送風ファン3bによる風を受けて室外熱交換器3aで蒸発して外気(実際には昇降路内の空気)から熱を奪い、低温低圧の気体となる。この気体となった冷媒はコンプレッサー5に吸い込まれ、圧縮されて高温高圧となり、これまでの冷凍サイクルを繰り返す。
一方冷房運転については、図2を例に挙げて説明する。ここでも図2に示す矢印は冷媒の流れる方向を示している。冷房運転の場合、コンプレッサー5が冷媒を圧縮し、高温高圧にする。高温高圧になった冷媒は、四方弁6を介して配管4を通り室外熱交換器3aに流入する。室外熱交換器3aでは、冷媒は外気(実際には昇降路内の空気)によって冷却されて凝縮される。冷却された冷媒は、膨張弁7を通ることで膨張して低圧になるとともに、室内熱交換器2aに導かれる。冷媒は室内送風ファン2bによる風を受けて室内熱交換器2aで蒸発して熱を奪う。これにより乗りかごCが冷房される。熱を奪われた冷媒は低温低圧の気体となり、四方弁6を介してコンプレッサー5に吸い込まれ、再び圧縮されて高温高圧となり、これまでの冷凍サイクルを繰り返す。
本発明の実施の形態におけるエレベータ用空気調和機1は、図1、或いは図2に示されているように室内機2と、室外機3と、コンプレッサー5はそれぞれ分離独立して存在する。従って、それぞれの機器は配管4の取り回しが必要になるものの、乗りかごCの近辺であればその設置位置は自由に設定することができる。また、従来のように空調ユニットとして室内機2、室外機3、コンプレッサー5が一体とされてはいないので、設置スペースが小さくて済む。
図3は、本発明の実施の形態に係るエレベータ用空気調和機1(室内機2、室外機3、コンプレッサー5)を乗りかごCに設置した一例を示す説明図である。
乗りかごCは、乗りかごCの本体11と、その床面を構成するかご床12a,12bとからなる。かご床12は、図示しない昇降路内を昇降する際の乗りかごCの振動を低減するために、かご床12aと12bとの間にかご防振装置13が設けられている。また、乗りかご本体11の一方面には、かごドア14が設けられており、乗客が乗りかごCに乗降する度に開閉する。このかごドア14を除く乗りかご本体11の三方は、側板15で囲われている。かごドア14と乗りかご本体11との間には若干スペースがあり、そのスペースは幕板16によって塞がれている。
乗りかごCは、かご床12と連結されるかご枠17によって支えられ、このかご枠17に図示しないロープの一端が連結され、このロープを巻上機が巻き上げることによって昇降路内を昇降する。なお、ロープの他端には図示しない釣り合い重りが連結されている。
図3に示す乗りかごCにおいては、室内機2が乗客が乗りかご本体11に乗り込んだ際に正面となる側板15に設置されている。また、室内機2の全ての部分が乗りかご本体11の内部に設置されるのではなく、送風部分が設けられる部分(以下、「送風口」という)のみが乗りかごC内にあり、その他の部分は乗りかご本体11の外部に突出するように設置されている。このような位置に室内機2を設置することによって、乗りかごC内における空調能力を確保しつつ乗りかごC内での乗客に対する圧迫感を低減することができる。
なお、一層乗りかごC内に突起物を設けないようにするならば、その送風口のみ乗りかごC内に開口させ、室内機2そのものは乗りかごCの外に設置することも可能である。また、乗りかご本体11の天井18に室内機2を設置することもできる。
コンプレッサー5は、図3に示す乗りかごCにおいては、かご床12と連結されるかご枠17に取り付けられたブラケット19上に設置されている。コンプレッサー5は、駆動することによって振動等が発生するため、騒音源となりうる。そのため、乗客に対する騒音の低減を図るべく、乗りかご本体11の内側には設置せず外側に設置したものである。
なお、図3では、コンプレッサー5がかご枠17に設置されているが、例えば、かご床12にぶら下げたり、側板15にブラケット19を用いて固定、或いは、乗りかご本体11の天井18付近にあるかご枠17に固定する等、いずれの位置に設置することもできる。特に、幕板16によって塞がれているかごドア14と乗りかご本体11との間である戸袋部分は、通常使用されることのないスペースであるので、このようなスペースにコンプレッサー5を設置することによって、スペースの有効活用を図ることもできる。
さらに、図3においては室外機3を表わしていない。これは、例えば、仮にコンプレッサー5と同様かご枠17にブラケット19を介して、コンプレッサー5の設置位置と乗りかご本体11を挟んで対向する位置に設けているからである。
室外機3もコンプレッサー5と同様騒音源となり、また室外送風ファン3bによって排気も生ずるため、室外機3も乗りかご本体11の外に設置される。設置される位置は、コンプレッサー5と同じくいずれの位置に設置されても良い。
なお、図3においては室内機2と室外機3及びコンプレッサー5を連結して冷凍サイクルを構成する配管4は図示していない。配管4は、乗りかごCに設置されるエレベータ用空気調和機1以外の機器の設置位置との関係で任意の位置に設置することができる。
このように、エレベータ用空気調和機1を室内機2、室外機3、コンプレッサー5をそれぞれ分離、独立して最適な位置に設置することができる構成としたので、乗りかごへの設置に当たって、その設置スペースを小さくすることができるとともに、他の機器の設置の自由度を損なうことのないエレベータ用空気調和機を提供することができる。
なお、この発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 エレベータ用空気調和機
2 室内機
2a 室内熱交換器
2b 室内送風ファン
3 室外機
3a 室外熱交換器
3b 室外送風ファン
4 配管
5 コンプレッサー
11 乗りかご本体
12 かご床
13 かご防振装置
14 かごドア
15 側板
16 幕板
17 かご枠
18 天井
19 ブラケット
C 乗りかご

Claims (1)

  1. 乗りかごに設置されるエレベータ用空気調和機において、
    前記空気調和機は、
    乗りかご内に空調された空気を送風する室内機と、
    乗りかご外に設置される室外機と、
    前記室内機と前記室外機とをつなぐ配管内を流れる冷媒を循環させるコンプレッサと、
    を備え、
    前記室内機、室外機、およびコンプレッサは、それぞれ分離独立して配置され、
    前記コンプレッサは、前記乗りかご外において、かご床と連結されて前記乗りかごを支えるかご枠の縦枠部分に設けられ、
    前記室外機は、前記乗りかご外において、前記かご枠における前記コンプレッサの設置位置と乗りかごを挟んで対向する縦枠部分に設けられていることを特徴とするエレベータ用空気調和機。
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