JP5483057B2 - 超高強度鉄筋コンクリートの柱構造 - Google Patents

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本発明は、例えば高層構造物に採用され、過大な軸力方向の圧縮力を受ける超高強度鉄筋コンクリートの柱構造に関する。
近年では、例えば50階を超えるような高層化した鉄筋コンクリート構造物(RC構造物)が多くなっている。このような高層のRC構造物では、低層部の柱に大きな軸力(軸方向の圧縮力)が作用するため、最大圧縮強度が180N/mmクラスの超高強度コンクリートを使用した超高強度鉄筋コンクリート柱(以下、超高強度RC柱という)を採用するケースが増えている。ところが、このような超高強度RC柱に大きな軸力(圧縮力)が作用すると、かぶりコンクリートが先行して破壊し、剥落するという超高強度コンクリート特有の現象が起きている。
そこで、軸方向の圧縮力によって破壊、剥落が生じ易い柱の下端部のかぶりコンクリートに超高強度高靭性コンクリートを用い、柱の耐久性の向上を図るようにした鉄筋コンクリート柱構造について、例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1には、RC柱の下端部のかぶりコンクリートを、高強度鋼繊維を高強度コンクリートに混入して形成させた超高強度高靭性コンクリート製のプレキャスト筒体で構成するとともに、下端部以外の表層部となるかぶりコンクリートに超高強度コンクリートを用い内部のコアコンクリートと一体形成した構造について記載されている。
特開2005−146601号公報
ところで、特許文献1における超高強度高靭性コンクリートをPC柱の下端部に設ける構造では、高強度高繊維にスチールファイバーを使用したとき、錆び防止が必要となることから採用しにくいといった欠点がある。
また、このような超高強度高靭性コンクリートでは、コンクリートの剥落による急激な耐力低下を防止する効果が期待できるものではなく、その点で改良の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、かぶりコンクリートの剥落による耐力低下を抑制することで、高軸力下での柱構造の耐力の向上を図ることができる超高強度鉄筋コンクリートの柱構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る超高強度鉄筋コンクリートの柱構造では、超高強度鉄筋コンクリートからなる柱の所定位置に、主筋を囲う状態で耐火被覆材を側面に施した鋼管が設けられ、耐火被覆材の表面が柱の側面と同一面となり、耐火被覆材とかぶりコンクリートとの間の境界面が柱の内側から外側に向けて傾斜していることを特徴としている。
本発明では、例えば高層構造物の低層部における柱頭、柱脚の曲げモーメントの大きい部分に耐火被覆材を被覆した鋼管を設け、その鋼管と柱を構成する超高強度鉄筋コンクリートとを一体に設けるとともに、耐火被覆材の表面が柱の側面と同一面となることから、柱軸方向に連続するかぶりコンクリートが耐火被覆材によって縁が切れた状態となる。つまり、かぶりコンクリートへの軸力の伝達が遮断された構造となり、高層構造物の低層部におけるかぶりコンクリートの破壊、剥落を抑えることができるうえ、耐火被覆により耐火性が向上された構造を実現することができる。
そして、鋼管内に超高強度コンクリートを充填させることで、コンクリート充填鋼管構造としてのコンファインド効果が発揮されて、充填されている超高強度コンクリートおよび主筋が鋼管によって拘束され、曲げモーメントに対応することができるので、柱頭、柱脚の耐力の向上を図ることができる。
また、耐火被覆材とかぶりコンクリートとの間の境界面が柱の内側から外側に向けて傾斜しているので、例えば柱頭に設ける場合には、柱施工時におけるコンクリート打設の際に、耐火被覆材の下面にエア溜まりを生じさせない効果を奏する。
また、本発明に係る超高強度鉄筋コンクリートの柱構造では、鋼管は、柱頭、柱脚の曲げモーメントの大きい部分に配置されていることが好ましい。
本発明では、曲げモーメントの大きな柱頭、柱脚の位置に鋼管を配置させることで、鋼管の長さ寸法の増大を抑えてコストを低減させることができる。
また、本発明に係る超高強度鉄筋コンクリートの柱構造では、鋼管の端部には、緩衝部材が設けられていてもよい。
本発明では、柱を構成する超高強度コンクリートが鋼管の端部に直接接触せずに、緩衝部材によって緩衝された状態となっているので、超高強度のかぶりコンクリートの破損を防ぐことができる。
また、本発明に係る超高強度鉄筋コンクリートの柱構造では、主筋は、フープ筋によって周囲が拘束されていてもよい。
本発明では、主筋がフープ筋によって周囲が拘束され、補強された構造となるので、鋼管が配置される柱の部分において、柱の軸力に対する耐力を向上させることができる。
本発明の超高強度鉄筋コンクリートの柱構造によれば、柱のかぶりコンクリートが耐火被覆材を施した鋼管によって柱軸方向の連続性がなくなり、その軸力の伝達が遮断され、かぶりコンクリートに作用する軸方向の圧縮力が低減されるので、かぶりコンクリートの破壊、剥落を抑えることができる。また、曲げモーメントの大きな柱頭、柱脚の部分に、超高強度コンクリートを充填させた状態の鋼管を設けることで、高層階の柱構造における高軸力下での耐力の向上が図れ、かぶりコンクリートが剥落した場合であっても、超高強度鉄筋コンクリートからなる柱に特有とされる急激な耐力低下といった現象を抑制することができる。また、中子を入れることで、せん断耐力が向上し、主筋座屈を防止することができることから、高軸力下での耐力を向上させることができる。
本発明の実施の形態による超高強度鉄筋コンクリートの柱構造の立断面図である。 図1に示す柱下端部の部分拡大図である。 図1に示すA−A線断面図である。 図1に示すB−B線断面図である。 実施の形態の変形例による超高強度鉄筋コンクリートの柱構造を示す水平断面図であって、図2に対応する図である。
以下、本発明の実施の形態による超高強度鉄筋コンクリートの柱構造について、図1乃至図4に基づいて説明する。
図1の符号1は本実施の形態による超高強度鉄筋コンクリートの柱構造の柱(以下、RC柱という)を示し、符号2は鉄筋コンクリート製の梁を示している。なお、梁2はRC柱1と同様に超高強度鉄筋コンクリートから形成されていてもよい。
RC柱1は、主筋3、3、…を備え、本実施の形態では例えば最大圧縮強度が180N/mm以上の超高強度コンクリート4で構成され、梁2との接続部であって曲げモーメントが大きく作用する柱頭1a、及び柱脚1bに耐火被覆材5を側面に所定の被覆厚寸法をもって施した断面視四角形の筒状の角型鋼管6(鋼管)を配置した構造となっている。
図1乃至図3に示すように、角型鋼管6は、梁2に接する構築位置(柱頭1a、柱脚1b)に配置され、RC柱1の軸方向に所定の長さ寸法(高さ寸法)をなし、RC柱1の主筋3、3、…を囲いつつ、中空部に超高強度コンクリート4が充填された構造となっている。つまり、柱頭1aにける角型鋼管6は、下端部6b(端部)が梁2上に載置するようにして位置し、上端部6a(端部)には緩衝部材7が設けられている。一方、柱脚1bにおける角型鋼管6は、上端部6aが梁2下面に接するようにして位置し、下端部6a(端部)には緩衝部材7が設けられている。
図2及び図4に示すように、緩衝部材7の材料としては、例えばシロマー(日本ゲッツナー株式会社製、登録商標)、スタイロフォーム(ダウ・ケミカル・カンパニー/ダウ化工株式会社製、登録商標)などを用いたり、或いは材料によっては耐火被覆材5と兼用してもよい。この緩衝部材7は、角型鋼管6の端部6a、6bを超高強度コンクリート4に対して直接接触させないようにして、柱軸力による超高強度コンクリート4の破壊を抑えるためのものである。
角型鋼管6の側面に被覆されている耐火被覆材5には、セラスタック、カポスタック(両者ともにニチアス株式会社製、登録商標)などを使用することができる。そして、このときの耐火被覆材5の被覆領域は、少なくとも緩衝部材7を備えた角型鋼管6の側面領域を含む範囲であり、被覆表面がRC柱1の側面と同一面となる厚さ寸法をなし、被覆上端5aと超高強度コンクリート4との境界面RC柱1の内側から外側に向けて傾斜している。
このように構成されるRC柱1は、柱頭1aおよび柱脚1bに配置された角型鋼管6内には超高強度コンクリート4が充填、硬化された状態となり、コンクリート充填鋼管として機能し、さらにその角型鋼管6の内部の超高強度コンクリート4がRC柱1の他の部分の超高強度コンクリート4と一体になっている。
次に、このように構成される柱構造の作用について、図面に基づいて説明する。
ここで、RC柱1は、上下に接合される梁2から軸方向に圧縮力が作用した状態となっている。
本柱構造では、高層構造物の低層部における柱頭1a、柱脚1bの曲げモーメントの大きい部分に耐火被覆材5を被覆した角型鋼管6を設け、その角型鋼管6とRC柱1を構成する超高強度鉄筋コンクリートとを一体に設けるとともに、耐火被覆材5の表面がRC柱1の側面と同一面となることから、柱軸方向に連続するかぶりコンクリート4aが耐火被覆材5によって縁が切れた状態となる。つまり、かぶりコンクリート4aへの軸力の伝達が遮断された構造となり、高層構造物の低層部におけるかぶりコンクリート4aの破壊、剥落を抑えることができるうえ、耐火被覆により耐火性が向上された構造を実現することができる。
そして、角型鋼管6内にも超高強度コンクリート4を充填させることで、コンクリート充填鋼管構造としてのコンファインド効果が発揮されて、充填されている超高強度コンクリート4および主筋3、3、…が角型鋼管6によって拘束され、曲げモーメントに対応することができるので、柱頭1a、柱脚1bの耐力の向上を図ることができる。
このように、曲げモーメントの大きな柱頭1a、柱脚1bの位置に角型鋼管6を配置させることで、角型鋼管6の長さ寸法の増大を抑えてコストを低減させることができる。
また、耐火被覆材5と超高強度コンクリート4との境界面が傾斜しているので、柱頭1aに設ける場合には、柱施工時におけるコンクリート打設の際に、耐火被覆材5の下面にエア溜まりを生じさせない効果を奏する。
さらに、RC柱1を構成する超高強度コンクリート4が角型鋼管6の端部に直接接触せずに、緩衝部材7によって緩衝された状態となっているので、超高強度のかぶりコンクリートの破損を防ぐことができる。
上述のように本実施の形態による超高強度鉄筋コンクリートの柱構造では、RC柱1のかぶりコンクリート4aが耐火被覆材5を施した角型鋼管6によって柱軸方向の連続性がなくなり、その軸力の伝達が遮断され、かぶりコンクリート4aに作用する軸方向の圧縮力が低減されるので、かぶりコンクリート4aの破壊、剥落を抑えることができる。
また、曲げモーメントの大きな柱頭1a、柱脚1bの部分に、超高強度コンクリート4を充填させた状態の角型鋼管6を設けることで、高層階の柱構造における高軸力下での耐力の向上が図れ、かぶりコンクリート4aが剥落した場合であっても、超高強度鉄筋コンクリートからなるRC柱1に特有とされる急激な耐力低下といった現象を抑制することができる。
次に、本発明の実施の形態の変形例について、添付図面に基づいて説明するが、上述の実施の形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、実施の形態と異なる構成について説明する。
図5に示すように、本変形例による柱構造は、角型鋼管6の内側にフープ筋8を上下方向に所定間隔を空けて配置させた構造である。そして、上述した実施の形態と同様に、フープ筋8を備えた角型鋼管6の側面には耐火被覆材5が施され、角型鋼管6の内部には超高強度コンクリート4が充填された構造となっている。つまり、フープ筋8によって充填コンクリートが更に拘束され、補強された構造となるので、角型鋼管6が配置される柱頭1a(図1参照)、柱脚1bにおいて、柱主筋の座屈が防止されて、RC柱1の軸力に対する耐力がより一層補強された構造とすることができる。
以上、本発明による超高強度鉄筋コンクリートの柱構造の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態ではRC柱1の柱頭1a、柱脚1bの曲げモーメントの大きい部分のみに角型鋼管6を配置させた構成としているが、このような配置形態に制限されることはなく、角型鋼管6の位置、長さ寸法は適宜設定することができ、梁2、2どうしの間においてRC柱1の軸方向(上下方向)全体にわたって鋼管を設置するようにしてもよい。そして、例えば、建物の1階の柱脚等で反曲点が高い部位においては、他の階の柱脚1bに比べて梁2からの高さ寸法を大きくしてもかまわない。
そして、適用する柱の形状についてもとくに限定されることはなく、本実施の形態のように水平断面で四角形状に限らず、円形、三角形、五角形など、どのような形状であってもかまわない。
また、本実施の形態では断面視四角形状の柱に対応して角型鋼管6を採用しているが、例えば柱形状が断面視円形の場合には円形鋼管を使用してもよく、或いは断面視で多角形状の鋼管であってもよい。
また、本実施の形態では柱頭1aにおいて角型鋼管6の下端部6bに、柱脚1bにおいて角型鋼管6の上端部6aに緩衝部材7を設けているが、柱頭1a、柱脚1bともに角型鋼管6の梁2側の端部にも緩衝部材7を設けるようにしてもかまわない。そして、緩衝部材7を省略した構造であってもかまわない。
1 RC柱
1a 柱頭
1b 柱脚
2 梁
3 主筋
4 超高強度コンクリート
4a かぶりコンクリート
5 耐火被覆材
6 角型鋼管(鋼管)
6a 上端部
6b 下端部
7 緩衝部材
8 フープ筋

Claims (4)

  1. 超高強度鉄筋コンクリートからなる柱の所定位置に、主筋を囲う状態で耐火被覆材を側面に施した鋼管が設けられ、
    前記耐火被覆材の表面が前記柱の側面と同一面となり、
    前記耐火被覆材とかぶりコンクリートとの間の境界面が柱の内側から外側に向けて傾斜していることを特徴とする超高強度鉄筋コンクリートの柱構造。
  2. 前記鋼管は、柱頭、柱脚の曲げモーメントの大きい部分に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の超高強度鉄筋コンクリートの柱構造。
  3. 前記鋼管の端部には、緩衝部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の超高強度鉄筋コンクリートの柱構造。
  4. 前記主筋は、フープ筋によって周囲が拘束されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の超高強度鉄筋コンクリートの柱構造。
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