JP5482741B2 - レーザガス分析装置 - Google Patents

レーザガス分析装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5482741B2
JP5482741B2 JP2011159834A JP2011159834A JP5482741B2 JP 5482741 B2 JP5482741 B2 JP 5482741B2 JP 2011159834 A JP2011159834 A JP 2011159834A JP 2011159834 A JP2011159834 A JP 2011159834A JP 5482741 B2 JP5482741 B2 JP 5482741B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
laser
delay
daq
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011159834A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013024728A (ja
Inventor
昌典 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2011159834A priority Critical patent/JP5482741B2/ja
Priority to US13/553,943 priority patent/US8724112B2/en
Priority to EP20120177265 priority patent/EP2549265B1/en
Publication of JP2013024728A publication Critical patent/JP2013024728A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5482741B2 publication Critical patent/JP5482741B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J3/00Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
    • G01J3/28Investigating the spectrum
    • G01J3/42Absorption spectrometry; Double beam spectrometry; Flicker spectrometry; Reflection spectrometry
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/31Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
    • G01N21/39Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using tunable lasers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/31Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
    • G01N21/35Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light
    • G01N21/3504Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light for analysing gases, e.g. multi-gas analysis

Description

本発明は、レーザガス分析装置に関し、詳しくは、設置環境によって異なる、信号の伝送遅延の除去を図ることにより測定精度を向上させたレーザガス分析装置に関する。
TDLAS(Tunable Diode Laser Absorption Spectroscopy;可変波長半導体レーザ吸収分光)法を用いたレーザガス分析計は、測定対象に可変波長半導体レーザからの光を照射するだけで、高温や腐食性ガスなどの測定対象成分の濃度でも、他の成分の干渉を受けることなく成分選択性が高く、非接触で、高速にリアルタイムで測定できるという利点がある。
図3はTDLAS法を用いた従来のレーザガス分析装置の一例を示すブロック図であって、プロセスガス雰囲気中に向けて測定用レーザ光を照射する半導体レーザを含む光源ユニットと、プロセスガス雰囲気の測定空間を透過した測定用レーザ光を検出する受光素子およびこの受光素子の出力信号を処理する演算処理部を含む検出ユニットとで構成されている。
図3に示すレーザガス分析装置は、赤外から近赤外領域に存在する測定対象成分分子の振動・回転エネルギー遷移による分子固有の光吸収スペクトルを、極めて発振波長スペクトル線幅の狭い半導体レーザを用いて測定する。O、NH、HO、CO、COなど大半の分子の分子特有の吸収スペクトルは赤外〜近赤外領域であり、特定波長における光吸収量(吸光度)を測定することで対象成分の濃度を算出できる。
図3において、光源ユニット10に設けられている半導体レーザ11は、測定用レーザ光をプロセスガス20の雰囲気中に照射出力する。この半導体レーザ11が出力するレーザ光は、発振波長スペクトル線幅が極めて狭く、レーザ温度や駆動電流を変えることで発振波長を変更できるので、吸収スペクトルの各吸収ピークの1本のみを測定できる。
したがって、干渉ガスの影響を受けない吸収ピークを選定することができ、波長選択性が高く、他の干渉成分の影響を受けることがないため、測定の前段階における干渉ガスを除去することなくプロセスガスを直接測定できる。
半導体レーザ11の発振波長を測定成分の1本の吸収線の近傍でスキャンすることにより、干渉成分と重ならない正確なスペクトルの測定が行えるが、そのスペクトル形状は、プロセスガス温度、プロセスガス圧力、共存ガス成分などによるスペクトルのブロードニング(Broadening)現象により変化する。このため、これらの環境変動を伴う実プロセス測定では、その補正が必要になる。
そこで、図3の装置では、半導体レーザ11の発振波長をスキャンして吸収スペクトルを測定することによりスペクトル面積を求め、そのスペクトル面積から成分濃度に変換するスペクトル面積法を用いている。
他のレーザガス分析装置では、吸収スペクトルのピーク高さから測定成分を求めるピーク高さ法や波長スキャン信号を変調してその周波数の2倍周波数変調波形のP−P(ピーク・ツー・ピーク)値から測定成分の濃度を求める2f法が使われているが、これらは、温度、圧力、共存ガス成分の変動などにより大きな影響を受けやすい。
これに対し、スペクトル面積法は原理的に共存ガス成分の違いによる変化の影響を受けることはなく(スペクトルの面積は共存ガス成分によらずほとんど一定)、圧力変動に対してもスペクトル面積法は原理的に線形変化を示す。
ピーク高さ法や2f法では、上記3変動要因(温度、圧力、共存ガス成分)が全て非線形に影響し、これら変動要因が共存する場合は補正が困難であるが、スペクトル面積法によれば、ガス圧力変動に対する線形補正とガス温度変動に対する非線形補正を行うことができ、正確な補正を実現できる。
プロセスガス20の雰囲気中を通過した測定用レーザ光は検出ユニット30に設けられデテクタ回路40を構成する受光素子31で受光され、電気信号に変換される。
受光素子31の出力信号はゲイン可変のアンプ32を介して適切な振幅レベルに調整されてA/D変換器33に入力され、デジタル信号に変換される。
A/D変換器33の出力データについて、半導体レーザ11の波長のスキャンに同期して、DAQ(DATA ACQUISITION…データ収集)回路(以下、DAQ回路)41を構成する積算器34とメモリ35との間で所定回数(たとえば数百〜数千回)の積算とメモリ35への格納が繰り返されて測定信号に含まれるノイズが除去されてデータが平滑化された後、CPU36に入力される。
CPU36は、ノイズが除去された測定信号に基づきプロセスガスの濃度解析などの演算処理を行うとともに、受光素子31の出力信号の振幅レベルがA/D変換器33の入力レベルとして適切でない場合にゲイン可変アンプ32のゲイン調整を行う。
タイミング生成回路42はレーザコントローラ43に半導体レーザを掃引するためのレーザ掃引スタートパルスを出力するとともに積算器34に対してA/D変換器33からの出力を取り入れるタイミングパルスを出力する。
非特許文献1には、可変波長半導体レーザ分光を応用したレーザガス分析計の測定原理とその特徴および具体的な測定事例について記載されている。
田村 一人、外3名、「レーザガス分析計TDLS200とその産業プロセスへの応用」、横河技報、横河電機株式会社、2010年、Vol.53 No.2(2010) p.51−54
図4(a,b)は上述の従来のレーザガス分析装置のタイミングシーケンスを示す図である。縦軸は信号の強さを横軸は時間を示している。
図(a)において、(ィ)で示す実線はレーザ(半導体レーザ)出力の強度変化を示し、(ロ)で示す破線はDAQ回路へ入力する測定信号を示している。また、(ハ)は図3に示すタイミング生成回路42でのパルス信号の発生タイミングを示し、(二)で示すパルス信号はそのパルス信号が同期ケーブル44やレーザコントローラ43を経て半導体レーザユニット11に配置されたレーザを掃引スタートさせるまでにT1の遅れが生じるということを示している。なお、(ロ)で示す破線に示す(ホ)の凹みはプロセスガスにより吸収された波長部分を示している。
そして、光源ユニット11から出射したレーザはプロセスガスを透過してディテクタ回路40を構成する受光素子31、ゲイン可変アンプ32、A/D変換器33を経てDAQ回路41に入力するが、タイミング生成回路42で生成されたパルス信号がレーザコントローラに入力して半導体レーザユニットを構成するレーザを掃引し、掃引されたレーザプロセスガスを透過して電気信号に変換されてDAQ回路41に入力されるまでにT2の遅れを生じ、前述のT1と合わせてTDの遅れが生じていることになる。
図4(b)はタイミング生成回路42で発生したパルス信号に対して遅れを生じることなくレーザが発振したと想定した場合の波形(ヘ)と、それからTDの時間遅れを生じてDAQ回路41に入力する信号(ト)の関係を示している。
なお,T1やT2の遅れは同期ケーブルの長さやプロセスの設置状態によりプロセス毎に異なる値となるもので予め遅延を考慮したタイミングを生成するのは困難である。
このような遅れは後段に配置されたCPU36でプロセスガスの状態を解析する場合に精度低下を引き起こす要因となっている。
本発明は、このような課題を解決するものであり、レーザガス分析計により予め考慮することが困難なユーザー環境による遅延を含めた、システム全体の遅延を測定し、キャンセルさせる回路を実現することを目的としている。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
プロセスガスにレーザ光をスキャンしながら照射する半導体レーザ及びレーザコントローラを含む光源ユニットと、
前記プロセスガスを透過したレーザ光を検出するディテクタ回路と、
このディテクタ回路からの出力信号が入力されるDAQ(データ収集)回路と、
このDAQ回路からの出力データを取り込んで前記プロセスガスの濃度を演算するCPU(演算処理部)と、
前記レーザコントローラにレーザ掃引スタートパルスを送出するとともに前記DAQ回路に前記CPUへデータ取り込みのタイミング信号を送出するタイミング生成回路とで構成されたレーザガス分析装置において、
前記タイミング生成回路から出力されたタイミング信号を入力しカウンタをスタートさせるカウンタを有する遅延測定回路と、
前記ディテクタ回路で検出される測定信号のスタート点となるエッジを検出するエッジ検出回路と、を備え、
前記遅延回路は、前記タイミング生成回路から掃引パルスが出力されてから前記ディテクタ回路に達するまでの時間遅れを測定し、その遅れ時間を前記タイミング生成回路に送出し、
前記タイミング生成回路は、前記DAQ回路からの出力を前記遅れ時間に基づいて前記CPUへ送出することにより、データ取り込みタイミングの時間遅れをキャンセルするようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のレーザガス分析装置において、
前記ディテクタ回路は受光素子、ゲイン可変アンプ、及びA/D変換器を含んで構成され、前記DAQ回路は積算器及びメモリを含んで構成されていることを特徴とする。
請求項1、2においては、ユーザー環境による遅延を含めた、システム全体の遅延を測定し、その遅延した時間に基づいてデータを取り込むので時間遅れをキャンセルしたレーザガス分析装置を実現することができる。
本発明のレーザガス分析装置の一実施例を示すブロック図である。 本発明による遅延測定回路を用いた信号取り込みの動作を示す説明図である。 従来のレーザガス分析装置の一例を示すブロック図である。 従来のレーザガス分析装置の信号取り込みの動作を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図2に示す従来例と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図2の相違点は、タイミング生成回路と遅延測定回路及びディテクタ回路からの出力を入力するエッジ検出回路を設けていることである。
図1において、光源ユニット10に設けられている半導体レーザユニット11は、従来と同様に測定用レーザ光をプロセスガス20の雰囲気中に照射出力する。このとき、プロセスガス20の測定対象成分の吸収スペクトルの面積を求めるために、吸収波長を含む狭い帯域でレーザの波長をスキャンさせる。
プロセスガス20の雰囲気中を通過した測定用レーザ光は検出ユニット47に設けられている従来と同様の構成のディテクタ回路40に入力されデジタル信号に変換される。
この信号はDAQ回路に入力されて従来と同様に測定信号に含まれるノイズが除去されて平滑化された後、CPU36に入力される。CPU36は、ノイズが除去された測定信号に基づきプロセスガスの濃度解析などの演算処理を行う。
ここまでは従来と同様であるが、本発明ではタイミング生成回路42のタイミング信号を入力する遅延測定回路45とエッジ検出回路46が設けられている。遅延測定回路45はカウンタを含んで構成されており、レーザ掃引スタートパルスが入力された時点でカウントをスタートさせる。
一方タイミング生成回路42はレーザコントローラ43に半導体レーザを掃引するためのレーザ掃引スタートパルスを出力する。このパルス信号は同期ケーブル44、レーザコントローラ43を介して半導体ユニット11を構成するレーザを掃引し、出射したレーザ光はプロセスガス20中を透過してディテクタ回路40に入力する。
このディテクタ回路40の出力はDAQ回路41に出力されるが、エッジ検出回路46にも入力され、エッジ検出回路からの出力は遅延測定回路45でスタートしたカウンタを停止させる。その結果、遅延測定回路45はタイミング生成回路から掃引パルスが出力されてからディテクタ回路40に達するまでの時間遅れを測定することができる。遅延測定回路45はその遅れ時間をタイミング生成回路42に送出し、タイミング生成回路はDAQ回路からの出力をその遅れに基づいてCPU36に送出する。
図2は上述のレーザガス分析装置のタイミングシーケンスを示す図である。縦軸は信号の強さを横軸は時間を示している。
図2において、(ィ)はレーザ掃引スタートパルス(タイミング生成回路出力)を示し(ロ)の破線はDAQ回路へ入力する信号を示している。また、(ハ)はTDの時間遅れでDAQ回路5に送信される信号取り込みパルス開始を示している。なお、破線に示す(ホ)の凹みはプロセスガスにより吸収された波長部分を示している。
上述の構成によれば、ユーザー環境による遅延を含めた、システム全体の遅延を測定し、その値に基づいてCPUへの信号取り込みができるので、正確な分析が可能なレーザガス分析装置を実現することができる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。例えば、エッジ検出回路46、遅延測定回路45において複数のカウンタをもたせ、タイミング生成回路42で出力されたレーザー掃引スタートパルスをレーザーコントローラ43が受け、そのまま同期ケーブルを介し、エッジ検出回路46と遅延測定回路45のカウンタを止めるようにしても良い。そうすることで、T1が求まり、TDとの差分でT2も求まる。精度が良く高速なクロックをカウンタに用いれば、同期ケーブル長や光路長を求めることも可能である。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
10 光源ユニット
11 半導体レーザユニット
31 受光素子
32 ゲイン可変アンプ
33 A/D変換器
34 積算器
35 メモリ
36 CPU
40 ディテクタ回路
41 DAQ回路
42 タイミング生成回路
43 レーザコントローラ
44 同期ケーブル
45 遅延測定回路
46 エッジ検出回路
47 検出ユニット

Claims (2)

  1. プロセスガスにレーザ光をスキャンしながら照射する半導体レーザ及びレーザコントローラを含む光源ユニットと、
    前記プロセスガスを透過したレーザ光を検出するディテクタ回路と、
    このディテクタ回路からの出力信号が入力されるDAQ(データ収集)回路と、
    このDAQ回路からの出力データを取り込んで前記プロセスガスの濃度を演算するCPU(演算処理部)と、
    前記レーザコントローラにレーザ掃引スタートパルスを送出するとともに前記DAQ回路に前記CPUへデータ取り込みのタイミング信号を送出するタイミング生成回路とで構成されたレーザガス分析装置において、
    前記タイミング生成回路から出力されたタイミング信号を入力しカウンタをスタートさせるカウンタを有する遅延測定回路と、
    前記ディテクタ回路で検出される測定信号のスタート点となるエッジを検出するエッジ検出回路と、を備え、
    前記遅延回路は、前記タイミング生成回路から掃引パルスが出力されてから前記ディテクタ回路に達するまでの時間遅れを測定し、その遅れ時間を前記タイミング生成回路に送出し、
    前記タイミング生成回路は、前記DAQ回路からの出力を前記遅れ時間に基づいて前記CPUへ送出することにより、データ取り込みタイミングの時間遅れをキャンセルするようにしたことを特徴とするレーザガス分析装置。
  2. 前記ディテクタ回路は受光素子、ゲイン可変アンプ、及びA/D変換器を含んで構成され、前記DAQ回路は積算器及びメモリを含んで構成されていることを特徴とする請求項請求項1に記載のレーザガス分析装置。
JP2011159834A 2011-07-21 2011-07-21 レーザガス分析装置 Active JP5482741B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011159834A JP5482741B2 (ja) 2011-07-21 2011-07-21 レーザガス分析装置
US13/553,943 US8724112B2 (en) 2011-07-21 2012-07-20 Laser gas analysis apparatus
EP20120177265 EP2549265B1 (en) 2011-07-21 2012-07-20 Laser gas analysis apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011159834A JP5482741B2 (ja) 2011-07-21 2011-07-21 レーザガス分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013024728A JP2013024728A (ja) 2013-02-04
JP5482741B2 true JP5482741B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=47076022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011159834A Active JP5482741B2 (ja) 2011-07-21 2011-07-21 レーザガス分析装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8724112B2 (ja)
EP (1) EP2549265B1 (ja)
JP (1) JP5482741B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5867691B2 (ja) * 2011-10-13 2016-02-24 横河電機株式会社 レーザガス分析装置
CN106546329B (zh) * 2016-10-29 2018-08-14 中国科学院云南天文台 一种天文光谱仪自动曝光系统及其控制方法
US10318144B2 (en) * 2017-02-22 2019-06-11 International Business Machines Corporation Providing force input to an application
MA51523A (fr) 2018-01-05 2020-11-11 Modernatx Inc Polynucléotides codant pour des anticorps anti-virus du chikungunya
JP7103419B2 (ja) * 2018-07-31 2022-07-20 日本電気株式会社 受信器、火災検知システム及び火災検知方法
WO2021005900A1 (ja) * 2019-07-05 2021-01-14 株式会社堀場製作所 試料ガス分析装置、試料ガス分析方法及び試料ガス分析用プログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58124932A (ja) * 1982-01-21 1983-07-25 Fujitsu Ltd 半導体レ−ザ分光測定器
JPH03295446A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Hitachi Ltd 光学的濃度測定方法及びその装置
MY123949A (en) * 1997-11-12 2006-06-30 Fisher Controls Int Fugitive emission sensing system
JP5169586B2 (ja) * 2008-07-30 2013-03-27 富士電機株式会社 レーザ式ガス分析計、酸素ガス濃度測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP2549265A1 (en) 2013-01-23
US20130021612A1 (en) 2013-01-24
EP2549265B1 (en) 2014-03-12
JP2013024728A (ja) 2013-02-04
US8724112B2 (en) 2014-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5482741B2 (ja) レーザガス分析装置
JP5440524B2 (ja) レーザガス分析装置
JP5907442B2 (ja) レーザ式ガス分析計
JP5163508B2 (ja) ガス濃度測定装置
WO2014112502A1 (ja) レーザガス分析装置
JP4654996B2 (ja) テラヘルツ波応答測定装置
US9207169B2 (en) Laser spectrometer and method for measuring concentration of a gas component in a measurement gas
JPWO2014106940A1 (ja) ガス吸収分光装置及びガス吸収分光方法
US8891085B2 (en) Gas analyzer
JP5527278B2 (ja) ガス分析装置
CN111656166A (zh) 气体吸收分光装置
JP2019144021A (ja) 分光分析装置
JP5867691B2 (ja) レーザガス分析装置
JP5170034B2 (ja) ガス分析装置
US20180164211A1 (en) Gas Detection Device and Gas Detection Method
JP5370248B2 (ja) ガス分析装置
CN111413295A (zh) 分析装置、存储介质和分析方法
JP2016090521A (ja) ガス吸光度測定装置
CN106442405B (zh) 一种卷烟烟气气相物动态检测方法
JP5971389B2 (ja) レーザガス分析装置
KR100996638B1 (ko) 테라헤르츠 펄스파 푸리에 변환 분광기 및 그 분광기를 이용한 분광방법
WO2012115150A1 (ja) 信号処理装置およびレーザ計測装置
JP6269438B2 (ja) レーザ式分析装置
EP3591773B1 (en) Sweeping signal generating device
JP2006300664A (ja) フーリエ分光装置,測定タイミング検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130418

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5482741

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150