JP5480651B2 - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents
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Description
●装置構成
図1は、本実施形態における画像処理装置および画像形成装置の構成を示すブロック図であり、1が画像処理装置、2が画像形成装置を示し、これらは互いにインタフェース又は回路によって接続されている。なお、画像処理装置1は例えば一般的なパーソナルコンピュータにインストールされたドライバによって実施され得る。その場合、以下に説明する画像処理装置1の各部は、コンピュータが所定のプログラムを実行することにより実現されることになる。また、別の構成としては、例えば、画像形成装置2が画像処理装置1を含む構成としてもよい。
以下、上述した機能構成を備えた本実施形態の画像処理装置1における画像処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。
D_m=M_LUT_3D(R,G,B) ・・・(2)
D_y=Y_LUT_3D(R,G,B) ・・・(3)
D_k=K_LUT_3D(R,G,B) ・・・(4)
ここで、式(1)〜(4)の右辺に定義される各関数が、色分解用LUT104の内容に該当する。色分解用LUT104はRGBの3入力値から、各有色色材への出力値を定める。本実施形態では、CMYK4色を具備する構成であるため、3入力値から4出力値を得るLUT構成となる。
Th_c>D_cのとき、Out_c=255 ・・・(6)
なお、図3ではシアンを例にしたが、マゼンタ、イエロー、ブラックに対しても同様にスクリーン処理を行う。
Out_s_m=Out_m/255 ・・・(8)
Out_s_y=Out_y/255 ・・・(9)
Out_s_k=Out_k/255 ・・・(10)
本実施形態ではイエロー、ブラックの色間モアレについて説明するため、次に第1のモアレ成分算出手段であるスクリーンモアレ算出部2002にて、イエロースクリーンOut_s_yとブラックスクリーンOut_s_kの積をとる。この操作は下式(11)に示すように、イエロースクリーン、ブラックスクリーンが共に形成される重なり部を抽出し、本実施形態における第1のモアレ成分としてのスクリーンモアレ成分Out_s_ykを算出するのに相当する。
次に、第1の低周波抽出手段であるスクリーンモアレ低周波成分算出部2003にて、スクリーンモアレ成分Out_s_ykに対して、下式(12)のように所定のローパスフィルタLPFによるフィルタ処理を行う。これは、注目画素のスクリーンモアレ成分Out_s_ykおよび近傍画素のスクリーンモアレ成分Out_s_ykに対して、画素位置に応じた係数を用いたコンボリューション演算である。これにより、注目画素のスクリーンモアレ低周波成分Out_f_ykが算出される。ただし、式(12)において*はコンボリューションを示す。
次に、色分解データ正規化部2004にて、色分解されたイエローデューティデータD_y、ブラックデューティデータD_kに対して、下式(13),(14)に示すように、それぞれ1.0に正規化を行う。
D_s_k=D_k/255 ・・・(14)
次に、第2のモアレ成分算出手段であるモアレデューティ算出部2005にて、下式(15)に示すように正規化イエローデューティD_s_yと正規化ブラックデューティD_s_kの積を取る。これにより、YとKが重なるデューティ、すなわち本実施形態における第2のモアレ成分としてのモアレデューティD_s_ykが算出される。
次に、第2の低周波抽出手段であるモアレデューティ低周波算出部2006にて、モアレデューティD_s_ykに対して、下式(16)のように所定のローパスフィルタLPFによるフィルタ処理を行う。これにより、モアレデューティ低周波成分D_f_ykが算出される。ただし、式(16)において*はコンボリューションを示す。
なお、上記式(16)では、式(12)と同じローパスフィルタ(以下、LPF)を用いる例を示したが、異なるLPFを用いてもよい。
以上で、色間モアレ成分算出部108におけるモアレ成分算出処理が終了する。
D_s_m=D_m/255 ・・・(19)
D_s_y=D_y/255 ・・・(20)
D_s_k=D_k/255 ・・・(21)
次に、Y単色被覆率計算部2010、K単色被覆率計算部2011にてそれぞれ、イエロー、ブラックの単色被覆率計算を行う。
式(22)において、cは1.0に正規化されたCのデューティ(0≦c≦1.0)である。同様に、mはマゼンタのデューティ(0≦m≦1.0)、yはイエローのデューティ(0≦y≦1.0)、kはブラックのデューティ(0≦k≦1.0)である。
本実施形態では、イエローが紙面上単色で形成される被覆率と、ブラックが紙面上単色で形成される被覆率を計算する。イエローが紙面上単色で形成される被覆率をT_y、ブラックが紙面上単色で形成される被覆率をT_kとすると、これらは図5および式(18)〜(21)より下式(24),(25)のように算出される
T_y=D_s_y(1−D_s_c)(1−D_s_m)(1−D_s_k) ・・・(24)
T_k=D_s_k(1−D_s_c)(1−D_s_m)(1−D_s_y) ・・・(25)
以上のようにYK各単色の被覆率が算出されると、次にS106で、透明色材生成処理部110にて、透明色材が形成される領域を決定する。以下、透明色材生成処理部110における処理について、図4を用いて詳細に説明する。
次に、イエロースクリーン処理部2013にて、スクリーン閾値テーブル106に格納されているイエローのスクリーン閾値テーブルを用いて、下式(27),(28)に示す2値化を行う。これにより、色間モアレ反映後Y単色被覆率スクリーンデータOut_y_rが算出される。
Th_y>T_y_rのとき、Out_y_r=255 ・・・(28)
次に、色間モアレ反映部2014にて、下式(29)に示すようにK単色被覆率と色間モアレ成分を加算して、色間モアレ反映後KデータT_k_rを算出する。
次に、ブラックスクリーン処理部2015にて、スクリーン閾値テーブル106に格納されているブラックのスクリーン閾値テーブルを用いて、下式(30),(31)に示す2値化を行う。これにより、色間モアレ反映後K単色被覆率スクリーンデータOut_k_rが算出される。
Th_k>T_k_rのとき、Out_k_r=255 ・・・(31)
このように、イエロースクリーン処理部2013とブラックスクリーン処理部2015は、本実施形態における各単色の透明色材スクリーン処理手段として機能する。
なお、式(32)による算出結果は、以下のようになる。
Out_y_r=0、Out_k_r=255のとき、Out_t=255
Out_y_r=255、Out_k_r=0のとき、Out_t=255
Out_y_r=255、Out_k_r=255のとき、Out_t=255
すなわち、本実施形態における透明色材は、YKのいずれも色間モアレ反映後の単色被覆率スクリーンデータが0である、すなわち該2色が重なる2次色領域には形成されず、それ以外のY,Kいずれかの単色からなる1次色領域には形成されることが分かる。
以下、本実施形態における色間モアレの抑制効果について、図6を用いて説明する。
ここで、色間モアレ成分算出部108における色間モアレ成分算出処理の効果について説明する。
以下、本発明に係る第2実施形態について説明する。上述した第1実施形態では、2次色の色間モアレについて、色材重なり部分の面積増加を低減することにより、網点面積増加に起因する色間モアレを抑制する例を示した。第2実施形態においては、さらに3次色以上の色間モアレについて、色材重なり部分の面積増加を低減することにより、網点面積増加に起因する色間モアレを抑制する例について説明する。
Out_s_m=Out_m/255 ・・・(34)
Out_s_y=Out_y/255 ・・・(35)
Out_s_k=Out_k/255 ・・・(36)
第2実施形態ではシアン、イエロー、ブラックの色間モアレについて説明するため、次にスクリーンモアレ算出部4002にて、シアンスクリーンOut_s_c、イエロースクリーンOut_s_y、ブラックスクリーンOut_s_kの積をとる。この操作は下式(37)に示すように、シアンスクリーン、イエロースクリーン、ブラックスクリーンが共に形成される重なり部を抽出し、スクリーンモアレ成分Out_s_cykを算出するのに相当する。
次に、スクリーンモアレ低周波成分算出部4003にて、スクリーンモアレ成分Out_s_cykに対して、下式(38)のように所定のローパスフィルタLPFによるフィルタ処理を行い、スクリーンモアレ低周波成分Out_f_cykを算出する。ただし、式(38)において*はコンボリューションを示す。
次に、色分解データ正規化部4004にて、色分解されたシアンデューティデータD_c、イエローデューティデータD_y、ブラックデューティデータD_kに対して、下式(39),(40),(41)に示すように、それぞれ1.0に正規化を行う。
D_s_y=D_y/255 ・・・(40)
D_s_k=D_k/255 ・・・(41)
次に、モアレデューティ算出部4005にて、下式(42)に示すように正規化シアンデューティD_s_c、正規化イエローデューティD_s_y、正規化ブラックデューティD_s_kの積を取る。これによりCとYとKが重なるデューティを算出し、モアレデューティD_s_cykを算出する。
次に、モアレデューティ低周波算出部4006にて、モアレデューティD_s_cykに対して、下式(43)のように所定のローパスフィルタLPFによるフィルタ処理を行って、モアレデューティ低周波成分D_f_cykを算出する。ただし、式(43)において*はコンボリューションを示す。
なお、上記式(43)では、式(38)と同じローパスフィルタ(以下、LPF)を用いる例を示したが、異なるLPFを用いてもよい。
以上で、第2実施形態の色間モアレ成分算出部108におけるモアレ成分算出処理が終了する。
D_s_m=D_m/255 ・・・(46)
D_s_y=D_y/255 ・・・(47)
D_s_k=D_k/255 ・・・(48)
次に、C単色被覆率計算部4010、Y単色被覆率計算部4011、K単色被覆率計算部4012にてそれぞれ、シアン、イエロー、ブラックの単色被覆率計算を行う。第2実施形態では、シアン、イエロー、ブラックのそれぞれについて、紙面上単色で形成される被覆率を計算する。シアンが紙面上単色で形成される被覆率をT_y、イエローが紙面上単色で形成される被覆率をT_y、ブラックが紙面上単色で形成される被覆率をT_kとすると、これらは図5より下式(49),(50),(51)のように算出される
T_c=D_s_c(1−D_s_m)(1−D_s_y)(1−D_s_k) ・・・(49)
T_y=D_s_y(1−D_s_c)(1−D_s_m)(1−D_s_k) ・・・(50)
T_k=D_s_k(1−D_s_c)(1−D_s_m)(1−D_s_y) ・・・(51)
以上のようにCYK各単色の被覆率が算出されると、次にS106で、第2実施形態の透明色材生成処理部110にて、透明色材が形成される領域を決定する。
次に、シアンスクリーン処理部4014にて、スクリーン閾値テーブル106に格納されているシアンのスクリーン閾値テーブルを用いて、下式(53),(54)に示す2値化を行う。これにより、色間モアレ反映後C単色被覆率スクリーンデータOut_c_rが算出される。
Th_c>T_c_rのとき、Out_c_r=255 ・・・(54)
次に、色間モアレ反映部4015にて、下式(55)に示すようにY単色被覆率と色間モアレ成分を加算して、色間モアレ反映後YデータT_y_rを算出する。
次に、イエロースクリーン処理部4016にて、スクリーン閾値テーブル106に格納されているイエローのスクリーン閾値テーブルを用いて、下式(56),(57)に示す2値化を行う。これにより、色間モアレ反映後Y単色被覆率スクリーンデータOut_y_rが算出される。
Th_y>T_y_rのとき、Out_y_r=255 ・・・(57)
次に、色間モアレ反映部4017にて、下式(58)に示すようにK単色被覆率と色間モアレ成分を加算して、色間モアレ反映後KデータT_k_rを算出する。
次に、ブラックスクリーン処理部4018にて、スクリーン閾値テーブル106に格納されているブラックのスクリーン閾値テーブルを用いて、下式(59),(60)に示す2値化を行う。これにより、色間モアレ反映後K単色被覆率スクリーンデータOut_k_rが算出される。
Th_k>T_k_rのとき、Out_k_r=255 ・・・(60)
次に、OR演算部4019にて、下式(61)に示すように、色間モアレ反映後の各単色被覆率スクリーンデータOut_c_r、Out_y_r、Out_k_rの論理和を取る。これにより、透明色材形成領域Out_tが決定され、スクリーン画像格納バッファ107に格納される。
なお、式(61)による算出結果は、以下のようになる。
Out_c_r=0、Out_y_r=0、Out_k_r=255のとき、Out_t=255
Out_c_r=0、Out_y_r=255、Out_k_r=0のとき、Out_t=255
Out_c_r=0、Out_y_r=255、Out_k_r=255のとき、Out_t=255
Out_c_r=255、Out_y_r=0、Out_k_r=0のとき、Out_t=255
Out_c_r=255、Out_y_r=0、Out_k_r=255のとき、Out_t=255
Out_c_r=255、Out_y_r=255、Out_k_r=0のとき、Out_t=255
Out_c_r=255、Out_y_r=255、Out_k_r=255のとき、Out_t=255
すなわち、第2実施形態における透明色材は、CYK3色のうち少なくとも2色が重なる2次色以上の領域には形成されす、それ以外のC,Y,Kいずれかの単色からなる1次色領域には形成されることが分かる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (11)
- 入力画像に基づき、透明色材とN色(NはN≧2を満たす自然数)の有色色材に対応する画像形成用の画像データを生成する画像処理装置であって、
前記入力画像を前記有色色材の各色に対応する画像データに色分解する色分解手段と、
前記各色の画像データに対してスクリーン処理を行うスクリーン処理手段と、
少なくとも二つの前記有色色材の色を対象色とし、前記対象色の画像データと前記スクリーン処理された前記対象色の画像データに基づき、前記透明色材に対応する画像データを生成する生成手段とを有し、
前記生成手段は、前記対象色の色材が重なった領域であるM次色領域(MはN≧M≧2を満たす自然数)よりも、前記対象色のうち何れか一色の色材が形成され、色材が重なっていない一次色領域における前記透明色材の使用量が多くなるように、前記透明色材の画像データの生成を制御することを特徴とする画像処理装置。 - さらに、前記対象色の画像データと、前記スクリーン処理された前記対象色の画像データとから、前記対象色同士が重なる色間モアレ成分を抽出する抽出手段と、
前記各色の画像データから、前記各色について単色被覆率を算出する算出手段とを有し、
前記生成手段は、前記色間モアレ成分と前記各色の単色被覆率に基づき、前記透明色材の画像データの生成を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記抽出手段は、前記スクリーン処理された前記対象色の画像データから、前記対象色同士が重なるモアレ成分の第一の低周波成分を抽出する手段と、
前記色分解された画像データから、前記対象色同士が重なるモアレ成分の第二の低周波成分を抽出する手段と、
前記第二の低周波成分から前記第一の低周波成分を減算する手段とを有し、
前記減算の結果の低周波成分を前記色間モアレ成分として抽出することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記第一および第二の低周波成分は同じローパスフィルタを使用して抽出されることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記生成手段は、前記各色の単色被覆率に前記色間モアレ成分を反映する手段と、
前記対象色の各色について、前記色間モアレ成分が反映された単色被覆率をスクリーン処理する手段と、
前記対象色の各色の前記スクリーン処理の結果を論理和する手段とを有し、
前記論理和の結果に基づき前記透明色材の画像データの生成を制御することを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 前記単色被覆率に反映前の色間モアレ成分に重み係数が乗算されることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記スクリーン処理する手段は、前記スクリーン処理手段と同じ閾値によるスクリーン処理を行うことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の画像処理装置。
- 透明色材と複数色の有色色材に対応する画像形成用の画像データを生成する画像処理装置であって、
前記有色色材の各色に対応する画像データに対してスクリーン処理を行って、前記有色色材それぞれのスクリーン画像データを生成するスクリーン処理手段と、
前記有色色材のスクリーン画像データに基づき、前記複数の有色色材のうち何れか一色の色材が形成され、色材が重なっていない画素において前記透明色材を形成するように、前記透明色材に対応する画像データを生成する生成手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 入力画像に基づき、透明色材とN色(NはN≧2を満たす自然数)の有色色材に対応する画像形成用の画像データを生成する画像処理方法であって、
前記入力画像を前記有色色材の各色に対応する画像データに色分解し、
前記各色の画像データに対してスクリーン処理を行い、
少なくとも二つの前記有色色材の色を対象色とし、前記対象色の画像データと前記スクリーン処理された前記対象色の画像データに基づき、前記透明色材に対応する画像データを生成し、
前記対象色の色材が重なった領域であるM次色領域(MはN≧M≧2を満たす自然数)よりも、前記対象色のうち何れか一色の色材が形成され、色材が重なっていない一次色領域における前記透明色材の使用量が多くなるように、前記透明色材の画像データの生成を制御することを特徴とする画像処理方法。 - 透明色材と複数色の有色色材に対応する画像形成用の画像データを生成する画像処理方法であって、
前記有色色材の各色に対応する画像データに対してスクリーン処理を行って、前記有色色材それぞれのスクリーン画像データを生成し、
前記有色色材のスクリーン画像データに基づき、前記複数の有色色材のうち何れか一色の色材が形成され、色材が重なっていない画素において前記透明色材を形成するように、前記透明色材に対応する画像データを生成することを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを請求項1から請求項8の何れか一項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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