JP5474861B2 - 無線通信装置および無線通信方法 - Google Patents
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Description
図15において、100はネットワーク、101〜104は無線局(詳細には、101は送信元無線局、102は宛先無線局、103〜104は中継ノード)を表し、各無線局間リンクの数値は無線メトリック値を表す。例えば、ネットワーク100から無線局103にデータを転送する場合には、単純に無線局101と無線局103が直接的に無線回線を介して通信を行うことで対処可能である。一方、無線局101と直接的に通信を行うことができない無線局102に対してデータを転送する場合には、送信元無線局101→中継ノード103→宛先無線局102のルートと、送信元無線局101→中継ノード104→宛先無線局102のルートの様に、複数の選択肢が存在するルートの中から最適なルートを検索するルーチング処理が必要になる。
(ステップ2)送信元無線局101は、リクエストパケットをマルチホップネットワーク内にブロードキャストする。具体的には、送信元無線局101からは近隣の中継ノード103〜104に対し、無線メトリック値を収容したリクエストパケットを送付する。
図16において、121は無線局装置、122は無線部、123はベースバンド信号処理部、124は無線パケット終端手段、125はインタフェース部、126はアンテナ、127は通信制御部、128は識別子取得手段、129は識別子一致判断手段、130は無線メトリック管理手段、131は制御部全体を示す。ここでの無線局装置とは、基地局および端末局を含む一般的な無線局装置であり、基本的な動作は、以下に説明するとおりである。なお、基地局であれば配下の端末局を管理するための機能などが追加されることになるが、例えばこれらの機能は通信制御部127の機能の一部と見ることができる。
また、マルチホップネットワークの中継を行う場合には、通信制御部127にて事前に設定されたルーチング情報をもとに、受信した無線パケットに対し中継を行うべきか否かの判断を行い、中継にて送信する無線パケットに付与すべきヘッダ情報を無線パケット終端手段124に通知し、この新たなヘッダ情報を収容した無線パケットに対し、ベースバンド信号処理部123および無線部122で所定の信号処理を施し、アンテナ126から中継される信号が送信される。
(1) 従来技術のルーチング処理は、開始から完了までの間に時間がかかるため、中継ノードとなりうる各無線局のトポロジーや各リンクの通信状態が急激に変動する場合、頻繁に再ルーチングが必要となる。この頻発する再ルーチングのオーバヘッドにより通信効率が低下する。
図1において、1−1〜1−2は基地局、2−1〜2−7および3−1〜3−7は無線局、4−1〜4−2は無線パケット、5−1〜5−2は各基地局のサービスエリア、100はネットワークを表す。
図2は、本発明の実施例1の再送中継の動作概要を示す。
図2において、11は基地局、12−1〜12−9は再送中継を行う無線局、13は宛先無線局を表す。図2(1) は基地局11および無線局12−1〜12−9および宛先無線局13の位置関係を示し、図2(2) はタイムスロット#1〜#8における各無線局の送信または受信状態を示し、横軸は時間を示す。
図3において、21は無線局装置、22は無線部、23はベースバンド信号処理部、24は無線パケット終端手段、25はインタフェース部、26はアンテナ、27は通信制御部、28は識別子取得手段、29は識別子一致判断手段、30は基地局識別子取得手段、31は再送中継実施判断手段、32は制御部全体を示す。従来技術の説明でも述べたとおり、ここでの無線局装置とは、基地局および端末局を含む一般的な無線局装置であり、基地局であれば配下の端末局を管理するための機能などが追加されることになるが、これらの機能は通信制御部27の機能の一部と見ることができるため、基本的には以下の説明で基地局および端末局を含めた理解が可能である。
図において、各無線局は無線パケットを受信する(S1 )と、受信した無線パケットの所定のフィールドから送信元および宛先である無線局の識別子を取得(S2 )し、宛先識別子が自局の識別子に一致するかどうかを判定する(S3 )。一致した場合には、無線パケットを終端してデータの出力処理を実施し(S6 )、「再送中継なし」として処理を終了する(S7 )。
(実施例2)
なお、ここでは例えばタイムスロット#3で送信した信号が、実際には無線局12−1〜12−3および基地局11で受信される状況が想定される。しかし、以下に示す実施例の様に、一連の再送中継がどのタイムスロットまで継続するかを把握することができていれば、タイムスロット#3で受信した無線パケットは、無線局12−1〜12−3および基地局11にとって再送中継が既に完了した無線パケットであると認識することが可能であり、この場合には図4の処理S5 において、再送中継実施条件に合致しないと判断することになる。また同様の認識は、例えば無線パケットに通し番号などを付与し、再送中継を完了した無線パケットと同一であると判断し、同様に図4における処理S5 において、再送中継実施条件に合致しないと判断することも可能である。
図7は、本発明の実施例3の再送中継の動作概要を示す。図2に示す実施例1との違いは、再送カウンタを用いて再送中継の回数の上限を管理する点である。
なお、これらのホップ数は基地局から端末局側への下り方向と、端末局側から基地局への上り方向とで必ずしも対称とは限らない。これは、基地局と一般の無線局の送信電力が異なる場合には容易に発生するため、この点を考慮して上り/下りの再送カウンタ値を最適化すればよい。最も簡単な方法としては、下り方向に要するホップ数に、固定的なホップ回数の加算(例えばプラス1 回)を行うなどが考えられるが、この回数にしてもサービスエリアの伝搬環境や基地局および無線局の送信電力やアンテナ利得などを考慮した個別の条件で異なる値としても構わない。
また、ここでの実施例では再送カウンタ値RCがゼロになるまでは全ての無線局が繰り返し再送中継する場合を示したが、実施例2で示したように、数回の再送中継を行ったらそれ以降は再送カウンタ値の値に関係なく、再送中継を実施しないという動作でも構わない。
図10は、本発明の実施例4の再送中継の動作概要を示す。図7に示す実施例3との違いは、ここでは再送カウンタ値を用いることなく再送回数の上限を管理している点である。
以上説明した以外にも、基地局から報知される情報を利用すれば、再送の打ち切りを判断することは可能である。
図13において、19は基地局からの報知情報である。無線パケットの再送中継を行うタイムスロット#1〜#8毎に、再送中継の実施の可否を周知する。再送ありとの指示を受ければ再送を行い、再送の指示がなければ再送を行わない。例えば、タイムスロット#1〜#3およびタイムスロット#5〜#7では、基地局からの再送の指示があるので次のタイムスロットで再送中継を行うが、タイムスロット#4および#8では、基地局からの再送の指示がないので次のタイムスロットでは再送中継は行わない。この再送の指示は、再送実施を明示的に示しても良いし、再送中止の明示的な指示がなければ再送を行うとしても構わない。
ないしは、1回の再送指示がその後複数回の再送を意味するとしても構わない。この場合には、再送指示がなくても直前のタイムスロットで指示がなされていれば、再送を実施することが可能である。この場合、逆に再送中止の際には、その分、前のタイムスロットから再送指示を取りやめる必要がある。具体的には、1 回の「再送あり」の指示が2回分の再送中継を指示するものであるならば、タイムスロット#4での再送中継完了を指示するために、タイムスロット#2での「再送あり」の指示を最後とし、タイムスロット#3では「再送あり」の指示を行わないようにすれば良い。
2−1〜2−7、3−1〜3−7 無線局
4−1〜4−2 無線パケット
5−1〜5−2 各基地局のサービスエリア
100 ネットワーク
11 基地局
12−1〜12−9 再送中継を行う無線局
13 宛先無線局
21 無線局装置
22 無線部
23 ベースバンド信号処理部
24 無線パケット終端手段
25 インタフェース部
26 アンテナ
27 通信制御部
28 識別子取得手段
29 識別子一致判断手段
30 基地局識別子取得手段
31 再送中継実施判断手段
32 制御部全体
33 再送カウンタ取得手段
34 再送カウンタ一致判断手段
35 GPS等
Claims (8)
- ひとつの基地局および複数の無線局により構成され、前記基地局と前記無線局の中の通信相手の無線局との間で直接的にないしはマルチホップ中継を行いながら無線パケットの送受信を行う無線通信装置において、
前記無線パケットは、送信元無線局および宛先無線局を示す識別子情報を含み、
前記無線局は、
該無線局が無線回線を介して接続すべき前記基地局の識別子情報を取得する基地局識別子取得手段と、
前記無線パケットを受信する無線パケット受信手段と、
受信した前記無線パケットの送信元無線局および宛先無線局を示す識別子情報を取得する識別子取得手段と、
前記識別子取得手段で取得した送信元無線局または宛先無線局を示す識別子情報のいずれかが前記基地局の識別子情報または自局を示す識別子と一致するか否かを判断する識別子一致判断手段と、
前記無線パケット内に明示的に記載された再送中継の終了条件およびまたはシステム上で定められた再送中継の終了条件のいずれかに従い再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送実施判断手段と、
前記識別子一致判断手段で送信元無線局または宛先無線局を示す識別子情報のいずれかが前記基地局の識別子情報と一致すると判断され、かつ前記再送実施判断手段で再送中継を実施すべきと判断された際に、受信したまたは送信済みの前記無線パケットをそのままないしは所定のフィールドに記載の情報を所定の条件に従い修整して再構成した無線パケットのいずれかを送信する無線パケット送信手段と、
前記識別子一致判断手段で宛先無線局を示す識別子情報が自局の識別子情報と一致すると判断された際に、受信した無線パケットを終端してデータを抜き出す無線パケット終端手段と
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
前記無線パケットは、所定のフィールドに再送中継の回数に関する情報である再送カウンタ値を含む制御情報を含み、
前記再送実施判断手段は、
受信した前記無線パケットの所定のフィールドに記載の前記再送カウンタ値を取得する再送カウンタ値取得手段と、
前記再送カウンタ値が所定の条件に一致するか否かを判断する再送カウンタ値一致判断手段とを含み、
さらに、前記無線パケット送信手段は、前記再送カウンタ値に加算ないしは減算を施す再送カウンタ更新手段と、前記更新された再送カウンタ値を所定のフィールドに記録して得られる無線パケットを再構築する無線パケット更新手段とを含む
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
前記無線局および前記基地局は共通に認識されたタイムスロットを用いて通信を行い、
前記再送実施判断手段は、前記無線パケットが受信されたタイムスロットが所定の周期的条件に一致したタイムスロットであった場合に再送終了と判断する構成である
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
前記基地局は、再送中継の実施可否に関する制御情報を報知する制御情報報知手段を備え、
前記無線局は、前記基地局の制御情報報知手段より通知される情報を取得する報知情報取得手段を備え、
前記再送実施判断手段は、前記報知情報取得手段で得られた情報と前記無線パケットを送信すべきタイムスロットの関係を比較し再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する構成である
ことを特徴とする無線通信装置。 - ひとつの基地局および複数の無線局により構成され、前記基地局と前記無線局の中の通信相手の無線局との間で直接的にないしはマルチホップ中継を行いながら無線パケットの送受信を行う無線通信方法において、
前記無線パケットは、送信元無線局および宛先無線局を示す識別子情報を含み、
前記無線局は、
該無線局が無線回線を介して接続すべき前記基地局の識別子情報を取得する基地局識別子取得ステップと、
前記無線パケットを受信する無線パケット受信ステップと、
受信した前記無線パケットの送信元無線局および宛先無線局を示す識別子情報を取得する識別子取得ステップと、
前記取得した送信元無線局または宛先無線局を示す識別子情報のいずれかが前記基地局の識別子情報または自局を示す識別子と一致するか否かを判断する識別子一致判断ステップと、
前記無線パケット内に明示的に記載された再送中継の終了条件およびまたはシステム上で定められた再送中継の終了条件のいずれかに従い再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送実施判断ステップと、
前記識別子一致判断ステップにおいて送信元無線局または宛先無線局を示す識別子情報のいずれかが前記基地局の識別子情報と一致すると判断され且つ再送実施判断ステップにおいて再送中継を実施すべきと判断された際に、受信した前記無線パケットをそのままないしは所定のフィールドに記載の情報を所定の条件に従い修整して再構成した無線パケットのいずれかを送信する無線パケット送信ステップと、
前記識別子一致判断ステップにおいて宛先無線局を示す識別子情報が自局の識別子情報と一致すると判断された際に、該無線パケットを終端してデータを抜き出す無線パケット終端ステップと
を有することを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法において、
前記無線パケットは、所定のフィールドに再送中継の回数に関する情報である再送カウンタ値を含む制御情報を含み、
前記再送実施判断ステップは、
受信した前記無線パケットの所定のフィールドに記載の前記再送カウンタ値を取得する再送カウンタ値取得ステップと、
前記再送カウンタ値が所定の条件に一致するか否かを判断する再送カウンタ値一致判断ステップとを含み、
を含み、
さらに、前記無線パケット送信ステップは、前記再送カウンタ値に加算ないしは減算を施す再送カウンタ更新ステップと、前記更新された再送カウンタ値を所定のフィールドに記録して得られる無線パケットを再構築する無線パケット更新ステップとを含む
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法において、
前記無線局および前記基地局は共通に認識されたタイムスロットを用いて通信を行い、
前記再送実施判断ステップは、前記無線パケットが受信されたタイムスロットが所定の周期的条件に一致したタイムスロットであった場合に再送終了と判断する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法において、
前記基地局は、再送中継の実施可否に関する制御情報を報知する制御情報報知ステップを実施し、
前記無線局は、前記基地局の制御情報報知手段より通知される情報を取得する報知情報取得ステップを実施し、
前記再送実施判断ステップは、前記報知情報取得手段で得られた情報と前記無線パケットを送信すべきタイムスロットの関係を比較し再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する
ことを特徴とする無線通信方法。
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JP2011082022A JP5474861B2 (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | 無線通信装置および無線通信方法 |
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