JP5472606B2 - 負荷駆動システム - Google Patents

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この発明は、半導体スイッチ素子を有する電力変換器を高効率運転して交流電動機等の負荷を駆動する負荷駆動システムに関するものである。
図9は、電力変換器の代表例である三相電圧形インバータにより交流電動機等の負荷を駆動する負荷駆動システムの構成図である。
図9において、100は三相電圧形インバータ、Bはバッテリ等からなる直流電源(その電圧をVとする)、Cは直流中間コンデンサ(その電圧をEとする)、Q,Q,Q,Q,Q,QはIGBT等の半導体スイッチ素子、U,V,Wは交流出力端子である。また、Mは三相コイルにて示した交流電動機等の負荷である。
この負荷駆動システムによれば、スイッチング素子Q,Q,Q,Q,Q,Qを任意にオンオフさせることにより、直流電源Bの直流電圧を所定の大きさ及び周波数の三相交流電圧に変換して負荷Mに供給することができる。
例えば、負荷Mが交流電動機である場合には、図10に示すような三相交流電流i,i,iをインバータ100から通流して電動機を駆動することが可能である。
さて、図9の回路構成において、直流電源Bの両端は直流中間コンデンサCに直接接続されている。この場合、直流電源電圧Vの変動が直流中間コンデンサCの電圧E(直流中間電圧)に直接影響してインバータ100の出力が変動してしまうため、以下に述べるように、直流中間電圧Vの変動分を補償してインバータ100の出力制御を行うことが必要である。
図11は、一般的な昇圧チョッパChopを前記インバータ100に付加してなるインバータ101の主回路を示している。ここで、チョッパChopは、直流電源Bの正極と直流中間コンデンサCの両端との間に、リアクトルLと半導体スイッチ素子Q,Qの直列回路とを接続して構成されている。
その動作としては、半導体スイッチ素子Q,Qを交互にオンオフすることにより、インバータ101の直流中間電圧Eを直流電源電圧Vよりも高い値に制御する。このため、直流電源Bの電圧が低下した場合でも、チョッパChopの動作により直流中間電圧Eを一定にしてインバータ101の出力を安定させることができる。
また、図12(a)は、負荷Mの中性点とインバータ102の直流中間コンデンサCの一端との間に直流電源Bを接続した負荷駆動システムの構成図であり、後述する特許文献1,2に記載されているものと実質的に同一の回路である。
図12(a)に示す回路によれば、インバータ102の上アームのスイッチング素子Q〜Qまたは下アームのスイッチング素子Q〜Qをすべてオンまたはオフさせるスイッチング動作により、前述した昇圧チョッパChopを用いずに、負荷Mの巻線のインダクタンスを利用しつつ直流電源電圧Vを昇圧して直流中間コンデンサCに供給し、その電圧Eを直流電源電圧Vよりも高い値に維持することができる。これと同時に、インバータ102から負荷Mに三相交流電流を供給して負荷Mを駆動することも可能である。なお、iは直流電源Bを流れる零相電流を示す。
この従来技術では、昇圧チョッパChopが不要になるため、部品点数やコストの削減が可能になる。
特許第3219039号公報(段落[0014]〜[0020]、図1〜図3等) 特許第3223842号公報(段落[0029]〜[0030]、図10,図11,図14等)
図12(a)に示す回路では、同図(b)に示す如く、一般の三相電圧形インバータと同様に、三角波キャリアvと交流電圧指令λac とを比較した結果をPWM指令として与えると、直流中間コンデンサCに対する直流電圧指令はλ となっている。このため、図12(c)に示すように、直流中間電圧Eは直流電源電圧Vに対して必然的に約2倍まで昇圧される。
なお、この場合、負荷Mの各相を流れる三相交流電流i,i,iは、図10に比べてi/3だけ減少した値となる。
一方、交流電動機の可変速運転では、図13に示すような回転数−端子電圧特性が一般的であり、電動機の端子電圧Vが回転数nに対して一次関数的に増加する定トルク運転領域において、低速運転時には電動機への印加電圧は低くて良いものである。
しかしながら、図12(b)に示したような方法でインバータ102に交流電圧指令λac を与えると、直流中間電圧Eは必然的に直流電源電圧Vの約2倍まで上昇するので、インバータ102のスイッチング損失が増加したり、負荷Mに余分な損失が発生し、効率が低下するという問題がある。このため、従来では、図14(a),(b)に示すような交流電圧指令λac をインバータ102に与えている。
そこで、本発明の解決課題は、電力変換器の交流出力電圧を低下させることなく損失を減少させて高効率な運転を可能にした負荷駆動システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、交流電圧指令に従い、半導体スイッチ素子を有する電力変換器により直流電圧を交流電圧に変換して負荷にそれぞれ供給する第1,第2の負荷駆動部を、前記電力変換器の直流中間回路を共通にして互いに並列に接続してなる負荷駆動システムにおいて、
前記第1の負荷駆動部は、
第1の負荷の中性点と前記直流中間回路の一端とが直流電源を介して接続され、前記第1の電力変換器により、第1の直流電圧指令に従い前記直流電源の電圧を昇圧して前記直流中間回路に供給可能であると共に、
前記第2の負荷駆動部は、
第2の負荷の中性点と前記直流中間回路の一端とが電圧可変形エネルギー貯蔵素子を介して接続され、前記第2の電力変換器により、第2の直流電圧指令に従い前記電圧可変形エネルギー貯蔵素子の電圧を昇圧して前記直流中間回路に供給可能であり、
前記第1の電力変換器から前記第1の負荷に供給するべき交流電圧が低いときには、前記直流電源の電圧に対する前記直流中間回路の電圧の昇圧比が低くなるように前記第1の直流電圧指令を設定し、前記第1の直流電圧指令に基づき、過変調にならないように前記第1の電力変換器に対する第1の交流電圧指令の振幅を設定すると共に、
前記第2の電力変換器から前記第2の負荷に供給するべき交流電圧が低いときには、前記電圧可変形エネルギー貯蔵素子の電圧に対する前記直流中間回路の電圧の昇圧比が低くなるように前記第2の直流電圧指令を設定し、前記第2の直流電圧指令に基づき、過変調にならないように前記第2の電力変換器に対する第2の交流電圧指令の振幅を設定し、
前記直流電源と前記電圧可変形エネルギー貯蔵素子との電圧が異なる場合に、それぞれの電圧に応じて前記直流中間回路の電圧の昇圧比を調整するものである。
本発明によれば、電力変換器から負荷に供給するべき交流電圧が低い場合に電力変換器の直流中間電圧を低くすることができる。これにより、電力変換器を構成する半導体スイッチ素子のスイッチング損失を減少させ、電力変換器を高効率に運転することができる。
本発明の第1参考形態に係る負荷駆動システムの構成図である。 第1参考形態における電圧指令の説明図である。 第1参考形態における交流電動機の回転数−端子電圧特性を示す図である。 図3の定トルク運転領域における電圧指令の説明図である。 本発明の第2参考形態に係る負荷駆動システムの構成図である。 第2参考形態における電圧指令の説明図である。 本発明の第実施形態に係る負荷駆動システムの構成図である。 実施形態における電圧指令の説明図である。 三相電圧形インバータを用いた負荷駆動システムの構成図である。 図9における負荷電流の波形図である。 昇圧チョッパを付加した負荷駆動システムの構成図である。 特許文献1,2に記載されているものと実質的に同一の負荷駆動システムの構成図(図12(a))、電圧指令の説明図(図12(b))、及び、電圧並びに電流等の説明図(図12(c))である。 一般的な交流電動機の回転数−端子電圧特性を示す図である。 図13の定トルク運転領域における電圧指令の説明図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
まず、図1は本発明の第1参考形態に係る負荷駆動システムを示しており、その構成は、前述した図12(a)と同一である。以下では、負荷Mが電動機である場合につき説明する。
いま、図1において、三相電圧形インバータ102に対して図2に示すような交流電圧指令λac を与えた場合、直流電圧指令λ の値に応じ、直流中間電圧Eは直流電源電圧Vに対して数式1の値に昇圧される。
Figure 0005472606
すなわち、数式1によれば、直流電源電圧Vに対する直流中間電圧Eの昇圧比は、2/(1+λ )となる。
次に、インバータ102から負荷Mに出力される交流電圧Vinvは、交流電圧指令λac に対して数式2のようになる。
Figure 0005472606
数式2は、インバータ102の交流出力電圧Vinvは、直流電源電圧Vのほか、交流電圧指令λac と直流電圧指令λ とによって決まることを示している。つまり、交流電圧指令λac だけでなく直流電圧指令λ を操作することにより、直流中間電圧Eを下げて運転することが可能である。
次に、この参考形態の動作を、図3,図4を用いて説明する。
図3は、一般的な交流電動機の回転数−端子電圧特性を示しており、前述した図13に示したものと同一である。図3において、回転数nがNbaseに達するまでは、電動機の端子電圧Vが一次関数的に上昇する定トルク運転領域であり、回転数nがNbase以上の領域は、端子電圧Vが一定となる定出力運転領域である。
ここで、定トルク運転領域の回転数nにおける運転について説明する。
図4(a),(b)は、回転数がnであって電動機の端子電圧がVm1の時の電圧指令を例示したものであり、図4(a)は図14(b)のように直流電圧指令λ =λ (a)=0とした場合、図4(b)はλ =λ (b)>0とした場合である。
図4(a)において、必要な交流電圧指令をλac (a)とすると、インバータ102の出力電圧Vinvは以下のようにして求められる。
すなわち、図4(a)では直流電圧指令λ =λ (a)=0であるから、数式1により数式3が得られ、前述したようにEはVの2倍にまで上昇する。
Figure 0005472606
このとき、数式3を数式2に代入すれば、インバータ出力電圧Vinvは、数式4となる。
Figure 0005472606
インバータ出力電圧Vinvは負荷Mの端子電圧Vmaに等しいため、必要な交流電圧指令λac (a)は、数式4におけるVinv=Vmaとおけば数式5となる。
Figure 0005472606
一方、図4(b)は、直流電圧指令λ =λ (b)>0の場合であり、過変調しないために採り得る交流電圧指令をλac (b)=λac (max)とすると、その値は数式6となる。
Figure 0005472606
いま、λ (b)>0であるから、数式6は数式7に置き換えることができる。
Figure 0005472606
従って、インバータ出力電圧Vinvは、数式2に基いて数式8のように置き換えることができる。
Figure 0005472606
数式8において、Vinv=Vmaとすれば、λ (b)は数式9によって表される。
Figure 0005472606
よって、交流電圧指令λac の最大値λac (max)は、数式7により、数式10のようになる。
Figure 0005472606
この時のインバータ102の出力電圧Vinvを確認すると、数式2に基づいて数式11のようになり、当然に負荷Mの端子電圧Vmaと等しくなる。
Figure 0005472606
つまり、回転数がnの時点では、直流電圧指令λ (b)を、0<λ (b)<{(√3V−√2Vma)/(√3V+√2Vma)}の範囲で調整することができ、交流電圧指令λac は、数式7に従ってλac =1−λ (b)により調整すればよい。
このように、負荷Mに供給するべき交流電圧が低いときには、直流電源電圧Vに対する直流中間電圧Eの昇圧比2/(1+λ )が低くなるように直流電圧指令λ を調整すれば、結果的に直流中間電圧Eを下げることができ、インバータ102を構成する半導体スイッチ素子のスイッチング損失を低減して効率を向上させることができる。
次に、本発明の第2参考形態を説明する。
図5は第2参考形態に係る負荷駆動システムの構成図であり、図1のインバータ102と同一構成の第1,第2のインバータ1021,1022を備え、各インバータ1021,1022の直流中間コンデンサCd1,Cd2を並列に接続すると共に、直流電源Bの正極を第1,第2の電動機等の負荷M,Mの中性点にそれぞれ接続して構成されている。なお、Iz1,Iz2は負荷M,Mの中性点に流れる零相電流である。
いま、第1の負荷Mが駆動しており、第2の負荷Mが停止しているとする。負荷Mを駆動するために必要な第1のインバータ1021に対する電圧指令を、図4(b)と同様に、図6(a)の交流電圧指令λac1 及び直流電圧指令λz1 により与えると共に、第1のインバータ1021の直流電圧指令λz1 と第2のインバータ1022の直流電圧指令λz2 とがほぼ等しくなるように制御する。つまり、第1,第2のインバータ1021,1022において、直流電源電圧Vに対する直流中間電圧Eの昇圧比がほぼ等しくなるように制御を行う。なお、図6(b)は第2のインバータ1022に対する交流電圧指令λac2 (=0)及び直流電圧指令λz2 である。
これにより、第1のインバータ1021により第1の負荷Mを駆動した場合の半導体スイッチ素子のスイッチング損失が低減されるだけでなく、第2のインバータ1022を構成する半導体スイッチ素子のスイッチング損失も低減することができる。
更に、例えば、特開2009−131021号公報の段落[0012]〜[0029]、図1〜図6等に記載されているように、第1,第2の負荷M,Mの中性点に流れる零相電流Iz1,Iz2の分配率を調整することも可能であり、これらを組み合わせれば、一方の負荷を駆動するインバータの責務低減効果も期待することができる。
当然のことながら、第1の負荷Mを停止し、第2の負荷Mを駆動した場合には、上述した動作を反転させればよいことはいうまでもない。
次に、図7は、本発明の第実施形態に係る負荷駆動システムの構成図である。
図7の回路は、図5の回路構成において、負荷Mの中性点を直流電源Bから切り離し、この中性点と直流中間回路の負極との間に電圧可変型エネルギー貯蔵素子(以下、キャパシタという)Cを接続したものである。
いま、キャパシタC及び直流電源Bの電圧がそれぞれV,Vであり、V>Vであるとする。このとき、数式12に示す如く、Vに対するEの昇圧比をα、Vに対するEの昇圧比をβとすると、数式13が得られる。
Figure 0005472606
Figure 0005472606
前述した数式1から、第1の負荷駆動部を構成する第1のインバータ1021により第1の負荷Mを駆動する際の直流電圧指令を図8(a)のようにλz1 とし、第2の負荷駆動部を構成する第2のインバータ1022側の直流電圧指令を図8(b)のようにλz2 とすれば、昇圧比α,βは数式14によって表すことができる。
Figure 0005472606
ここで、第2のインバータ1022側の直流電圧指令λz2 は、E=αV=βVから、数式15によって求めればよい。
Figure 0005472606
以上のように、キャパシタCの電圧Vと直流電源電圧 が異なる場合に、それぞれの電圧に応じて各インバータ1021,1022の直流中間回路の昇圧比を調整することで、第1,第2参考形態と同様に直流中間電圧を低下させてスイッチング損失を低減させることができる。
なお、特開2009−171759号公報の段落[0008]〜[0012]、図1〜図6等に記載されているように、回転速度と電圧可変形エネルギー貯蔵素子の電圧値とによって零相電流Iz1,Iz2の分配率を調整することも可能であり、これらを組み合わせれば、一方の負荷を駆動するインバータの責務低減も可能になる。
102,1021,1022:三相電圧形インバータ
B:直流電源
,Cd1,Cd2:直流中間コンデンサ
:電圧可変型エネルギー貯蔵素子(キャパシタ)
,Q,Q,Q,Q,Q:半導体スイッチ素子
U,V,W:交流出力端子
M:負荷(電動機)

Claims (1)

  1. 交流電圧指令に従い、半導体スイッチ素子を有する電力変換器により直流電圧を交流電圧に変換して負荷にそれぞれ供給する第1,第2の負荷駆動部を、前記電力変換器の直流中間回路を共通にして互いに並列に接続してなる負荷駆動システムにおいて、
    前記第1の負荷駆動部は、
    第1の負荷の中性点と前記直流中間回路の一端とが直流電源を介して接続され、前記第1の電力変換器により、第1の直流電圧指令に従い前記直流電源の電圧を昇圧して前記直流中間回路に供給可能であると共に、
    前記第2の負荷駆動部は、
    第2の負荷の中性点と前記直流中間回路の一端とが電圧可変形エネルギー貯蔵素子を介して接続され、前記第2の電力変換器により、第2の直流電圧指令に従い前記電圧可変形エネルギー貯蔵素子の電圧を昇圧して前記直流中間回路に供給可能であり、
    前記第1の電力変換器から前記第1の負荷に供給するべき交流電圧が低いときには、前記直流電源の電圧に対する前記直流中間回路の電圧の昇圧比が低くなるように前記第1の直流電圧指令を設定し、前記第1の直流電圧指令に基づき、過変調にならないように前記第1の電力変換器に対する第1の交流電圧指令の振幅を設定すると共に、
    前記第2の電力変換器から前記第2の負荷に供給するべき交流電圧が低いときには、前記電圧可変形エネルギー貯蔵素子の電圧に対する前記直流中間回路の電圧の昇圧比が低くなるように前記第2の直流電圧指令を設定し、前記第2の直流電圧指令に基づき、過変調にならないように前記第2の電力変換器に対する第2の交流電圧指令の振幅を設定し、
    前記直流電源と前記電圧可変形エネルギー貯蔵素子との電圧が異なる場合に、それぞれの電圧に応じて前記直流中間回路の電圧の昇圧比を調整することを特徴とする負荷駆動システム。
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