JP5471136B2 - 吸気ダクト - Google Patents

吸気ダクト

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この発明は、エンジンの吸気側とエアクリーナとの間に接続される吸気ダクトに関するものであって、特にエンジンの停止時に吸気側から漂いながら放出される燃料蒸気を捕捉して、大気中への燃料蒸気の放出が抑制されるようにした吸気ダクトに関するものである。
一般に、燃料蒸気を捕捉する構成としては、エアクリーナの内部において、エア流を横切る位置や、エアクリーナハウジングの内側面の位置に燃料蒸気捕捉用のフィルタが設けられている。そして、エンジンの停止時に吸気側から漂いながら放出される燃料蒸気を捕捉するとともに、エンジンの運転時には、捕捉された燃料蒸気を吸引エア中に脱離させるようになっている。しかしながら、フィルタがエア流を横切る位置に設けられている構成においては、通気抵抗が増してエンジンの燃焼効率が低下する。また、フィルタがハウジングの内側面に設けられている構成においては、燃料蒸気の捕捉効率と吸引エアへ脱離させる性能が悪く、その機能が充分ではない。
そのほかに、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、図8に示すように、ダクト本体21の内周面に凹状の収容部22が形成されている。この収容部22内には活性炭を含む繊維の織布からなる円筒状の燃料吸着フィルタ23が、その内周面をダクト本体21の内周面と同一面上に配置した状態で収容されている。そして、図8に2点鎖線矢印で示すように、エンジンの停止時にそのエンジンから流出される燃料蒸気が、燃料吸着フィルタ23により吸着されて捕捉されるようになっている。
特開2006−226123号公報
ところが、前記特許文献1の吸気ダクトにおいては、前記のように燃料吸着フィルタ23がその内周面をダクト本体21の内周面と同一面上に配置した状態で、ダクト本体21内の収容部22に収容されている。このため、燃料蒸気が燃料吸着フィルタ23に吸着されることなく、その燃料吸着フィルタ23の内周面に沿って通過しやすくて、燃料蒸気の吸着性能が低いという問題があった。
また、エンジンの動作時には、図8に実線矢印で示すように、ダクト本体21内を通してエンジンにエアが吸引され、そのエア流により燃料吸着フィルタ23に捕捉されている燃料蒸気が吸引エア中に脱離される。しかしながら、この場合にも、吸引エアが燃料吸着フィルタ23の内周面上を通って流れるが、燃料吸着フィルタ23からの燃料蒸気の脱離性能は決して高くないという問題もあった。
このため、特許文献1の構成において、燃料蒸気の吸着性能及び脱離性能を向上させようとすると、燃料吸着フィルタ23として、ダクト本体21の長さ方向に長いものが必要となり、その結果、ダクト本体21が長くなり、エンジンルーム内のダクト配置スペースを確保することが困難になるばかりでなく、重量が嵩むことにもなる。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、エンジンの停止時における燃料蒸気の吸着性能及びエンジンの運転時における燃料蒸気の脱離性能を向上させることができ、しかも通気抵抗を低く抑えることができる吸気ダクトを提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、エンジンの吸気側とエアクリーナとの間に接続される吸気ダクトにおいて、ダクト本体に対して、襞折りされたシート状の燃料吸着フィルタを前記ダクト本体の内周面の周方向全域に沿うように円筒状に設け、前記燃料吸着フィルタは、各襞がダクト長さ方向に延びるように配置されるとともに前記燃料吸着フィルタの襞の外側頂部が、前記ダクト本体の内周面に接するように配置され、前記ダクト本体の内周面と前記燃料吸着フィルタの各襞の外周側面との間には、両端が開放された間隙が前記燃料吸着フィルタの襞に沿って複数、形成されていることを特徴としている。
従って、この発明の吸気ダクトにおいては、エンジンの停止時にエンジンの吸気側から漂いながら流出される燃料蒸気が、ダクト本体内の燃料吸着フィルタにより吸着されて捕捉され、大気中への放出が抑制される。この場合、燃料吸着フィルタが襞折り状のシート材により形成されて広い表面積を有するとともに、ダクト本体の内周面に配置されているため、その燃料吸着フィルタにより燃料蒸気を効率よく吸着して捕捉することができて、燃料蒸気の吸着性能を向上させることができる。そして、エンジンの動作時には、エンジンの吸気側に吸引されるエアがダクト本体内で燃料吸着フィルタに沿って流れ、そのエア流により燃料吸着フィルタに捕捉されている燃料蒸気が脱離されて吸引エア中に戻される。この場合、エアが襞折り状のシート材よりなる燃料吸着フィルタの各襞の内側及び外側に沿って流れるため、それらのエア流により燃料吸着フィルタから燃料蒸気を効率よく脱離させることができて、燃料蒸気の脱離性能を向上させることができる。
記の構成において、前記燃料吸着フィルタを前記ダクト本体の内周面の周方向全域に沿うように円筒状に形成した部分と、前記ダクト本体の下半部内周面に沿うように半円筒状に形成した部分とを有するように形成すること好ましい。
以上のように、この発明の吸気ダクトによれば、エンジンの停止時における燃料蒸気の吸着性能及びエンジンの運転時における燃料蒸気の脱離性能を向上させることができるという効果を発揮する。
第1実施形態の吸気ダクトを示す要部断面図。 図1の2−2線における拡大断面図。 第2実施形態の吸気ダクトを示す要部断面図。 図3の4−4線における拡大断面図。 第3実施形態の吸気ダクトを示す要部断面図。 図5の6−6線における拡大断面図。 第4実施形態の吸気ダクトを示す断面図。 従来の吸気ダクトを示す要部断面図。
(第1実施形態)
以下に、この発明を具体化した吸気ダクトの第1実施形態を、図1及び図2に従って説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態の吸気ダクト11は円筒状のダクト本体12を備え、図示しないエンジンの吸気側とエアクリーナとの間に接続される。ダクト本体12の内周面には、燃料吸着フィルタ13が設けられている。この燃料吸着フィルタ13は、粉状または粒状の活性炭をすき込んだ繊維よりなるシート材を襞折り状に形成するとともに、その襞折り状のシート材を円筒状に形成することにより構成されている。そして、燃料吸着フィルタ13は、その三角形状の各襞13aがダクト本体12の長さ方向に延びるように、ダクト本体12内に挿入されて、ダクト本体12の周方向全域に沿って配置されている。そして、各襞13aの外側頂部が接着剤によりダクト本体12の内周面に固定されている。
図1及び図2に示すように、前記ダクト本体12の内周面と燃料吸着フィルタ13の各襞13aの斜面及び内側頂部との間には、襞13aの長さ方向の両端を開放した断面三角形状の間隙14が形成されている。そして、図1に実線矢印で示すように、エンジンの運転時に、ダクト本体12内を通って吸引されるエアが、燃料吸着フィルタ13の内側の空間のみでなく、これらの間隙14を介して各襞13aの外側にも流れるようになっている。
次に、前記のように構成された吸気ダクトの作用を説明する。
さて、この吸気ダクト11において、エンジンの停止時には、図1に2点鎖線矢印で示すように、その吸気側から漂いながら流出されて来る燃料蒸気がダクト本体12内に流れて、燃料吸着フィルタ13により吸着されて捕捉される。この捕捉により、大気中への燃料蒸気の放出が抑えられる。一方、エンジンの運転時には、図1に実線矢印で示すように、エンジンに吸引されるエアが、ダクト本体12内において燃料吸着フィルタ13に沿ってその内周側及び外周側を流れる。そして、そのエア流により燃料吸着フィルタ13に捕捉されている燃料蒸気が、フィルタ13から脱離されて吸引エアの流れに乗ってエンジンに戻される。
そして、この実施形態においては、以下の効果がある。
(1) 燃料吸着フィルタ13が襞折り状をなして広い表面積を有するとともに、燃料吸着フィルタ13の各襞13aがダクト本体12の長さ方向に沿って延長された状態で配置されている。そして、各襞13aとダクト本体12と間の間隙14の両端がエア流の上流側及び下流側に向かって開口されている。従って、ダクト本体12内に漂う燃料蒸気は各襞13aの内側面及び外側面上を移動する。このため、燃料吸着フィルタ13によりこの燃料蒸気を効率よく吸着して捕捉することができる。
(2) エンジンの運転時においては、燃料吸着フィルタ13の各襞13aの内側面及び外側面に沿ってエア流が形成されるとともに、そのエア流の一部は燃料吸着フィルタ13の各襞13aの内外を透過する。従って、エア流により燃料吸着フィルタ13から燃料蒸気を効率よく脱離させることができる。
(3) 以上のように、燃料吸着フィルタ13の燃料蒸気吸着性能及び脱離性能を向上できるため、結果として燃料吸着フィルタ13を短くできる。このため、ダクト本体12を短くできて、通気抵抗,すなわち圧力損失を小さくできるとともに、エンジンルーム内のダクト配置スペースの確保が容易となり、しかも、軽量化を達成することができる。
(4) 燃料吸着フィルタ13の各襞13aがエアの流通方向に沿って延長されているため、このフィルタ13がエア流の障害になることはほとんどない。従って、燃料吸着フィルタ13が吸引エア流の抵抗となることを抑制でき、エンジンの燃焼効率の良好に維持することができる。
(5) 燃料吸着フィルタ13はシート材を円筒状にして、ダクト本体12内に挿入し、その外周側の襞13aの頂部をダクト本体12の内周面に接着すればよいだけである。このため、燃料吸着フィルタ13の組付けはきわめて容易である。
(6) 燃料吸着フィルタ13はダクト本体12の長さ方向に延びる襞13aを有するため、その襞13aがエアの整流機能を発揮する。このため、エアクリーナの出口に設けられるエアフロメータ(図示しない)によるエア流の検出が正確になり、エンジン運転の効率化に寄与できる。
(第2実施形態)
次に、この発明を具体化した吸気ダクトの第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
さて、この第2実施形態では、図3及び図4に示すように、ダクト本体12の下半部内周面に沿うようにダクト本体12の下半部に、襞折り状のシート材よりなる半円筒状の燃料吸着フィルタ13が配置されている。この半円筒状をなす燃料吸着フィルタ13の軸線方向長さは、前記第1実施形態における円筒状の燃料吸着フィルタ13の軸線方向長さに比較して、長くなるように構成されている。そして、図3に2点鎖線矢印で示すように、エンジンの停止時には、ダクト本体12内に流入する燃料蒸気が自重により下方へ移動して、燃料吸着フィルタ13により吸着して捕捉されるようになっている。
従って、この第2実施形態においても、前記第1実施形態に記載の効果と同様な効果を得ることができる。特に、この第2実施形態においては、以下の効果を得ることができる。
(7) 燃料蒸気は大気より重いために、ダクト本体12内の下部側を漂う傾向がある。このため、燃料吸着フィルタ13をダクト本体12内の下部に広範囲にわたって設けたこの実施形態は燃料蒸気の吸着機能に優れたものとなる。
(8) 燃料吸着フィルタ13は半円筒状であるため、通気抵抗が小さくなり、エンジンの燃焼効率を向上できる。
(9) 同じく燃料吸着フィルタ13が半円筒状をなすため、ダクト本体12内に対する燃料吸着フィルタ13の組付けがさらに容易になる。
(第3実施形態)
次に、この発明を具体化した吸気ダクトの第3実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
さて、この第3実施形態は、前記第1,第2実施形態の構成を組み合わせたものであって、図5及び図6に示すように、燃料吸着フィルタ13における燃料蒸気の流入方向における上流側のほぼ半分が襞折り状のシート材により円筒状に形成され、下流側のほぼ半分が円筒状部に連なる下半部のみの半円筒状に形成されている。そして、この第3実施形態の燃料吸着フィルタ13の軸線方向長さが、前記第1実施形態の燃料吸着フィルタ13の軸線方向長さと、第2実施形態の燃料吸着フィルタ13の軸線方向長さとの中間の長さとなるように構成されている。
従って、この第3実施形態においては、前記第1実施形態及び第2実施形態に記載の効果とほぼ同様な効果を得ることができる。
(第4実施形態)
次に、この発明を具体化した吸気ダクトの第4実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
さて、この第4実施形態においては、図7に示すように、ダクト本体12が四角筒状に形成され、そのダクト本体12の内周面に襞折り状のシート材よりなる四角筒状の燃料吸着フィルタ13が配置されている。
従って、この第4実施形態においても、前記第1実施形態に記載の効果とほぼ同様な効果を得ることができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記第4実施形態のようにダクト本体12を四角筒状に形成するとともに、第2実施形態のように燃料吸着フィルタ13をほぼ下半部の半四角筒状に形成すること。
・ 前記第4実施形態のようにダクト本体12を四角筒状に形成するとともに、第3実施形態のように燃料吸着フィルタ13を四角筒状部と半四角筒状部とよりなるように形成すること。
・ ダクト本体12の内周面に環状をなす凹部を形成し、燃料吸着フィルタ13の各襞13aの外側頂部を前記凹部内に嵌め込むことにより、燃料吸着フィルタ13をダクト本体12に固定すること。この場合、前記凹部の内周面と燃料吸着フィルタ13の襞13aの外周面との間の間隙14の前後両端がエア流中に開口されるように、前記凹部を浅く形成する。
・ 第4実施形態において、燃料吸着フィルタ13として、四角筒の各辺(四辺)ごとに分離されたものを用いること。
・ 燃料吸着フィルタ13をダクト本体12の湾曲部分に設けること。この場合、燃料吸着フィルタ13もダクト本体12に沿って湾曲される。
・ 前記各実施形態においては、襞13aを三角形状に形成したが、四角形状、円弧状等、他の形状に形成すること。
11…吸気ダクト、12…ダクト本体、13…燃料吸着ダクト、13a…襞、14…間隙。

Claims (2)

  1. エンジンの吸気側とエアクリーナとの間に接続される吸気ダクトにおいて、
    ダクト本体に対して、襞折りされたシート状の燃料吸着フィルタを前記ダクト本体の内周面の周方向全域に沿うように円筒状に設け、
    前記燃料吸着フィルタは、各襞がダクト長さ方向に延びるように配置されるとともに前記燃料吸着フィルタの襞の外側頂部が、前記ダクト本体の内周面に接するように配置され、
    前記ダクト本体の内周面と前記燃料吸着フィルタの各襞の外周側面との間には、両端が開放された間隙が前記燃料吸着フィルタの襞に沿って複数、形成されていることを特徴とする吸気ダクト。
  2. 前記燃料吸着フィルタを前記ダクト本体の内周面の周方向全域に沿うように円筒状に形成した部分と、前記ダクト本体の下半部内周面に沿うように半円筒状に形成した部分とを有するように形成したことを特徴とする請求項に記載の吸気ダクト。
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