JP5469414B2 - 多針ミシン - Google Patents
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Description
即ち、針20の「下死点」は、針20に通された上糸とベッド3内の釜97から繰り出される下糸との円滑な絡みを左右する重要なものであるが、実際のミシンでは各動作部分の僅かな誤差が積み重なるために無調整で下死点を決めることはできない。そこで従来は次のようにして下死点を調整していた(特許文献1参照)。
一方、昇降体46を、「針棒戻しばね94と布押え戻しばね95」の上方に向けての付勢力に抗して下限まで下降させる。
案内棒45に昇降可能に外挿された昇降体46に対して上下方向への調節移動を自在に装着してある叩き取付台90における固着用のネジ91を弛め、昇降体46に対し叩き取付台90を上下位置調節できるようにする行程に続いて、上記昇降体46に対して上下位置調節可能に装着してある上記叩き取付台90を、手動でもって、「針棒戻しばね94と布押え戻しばね95」の上方に向けての付勢力に抗して上下動させて針20の下端における下死点を調整する。
この場合作業者は、ベッド3の上方に位置する叩き取付台90を握り、上下方向に一体動自在に連結してある叩き部材47を介して、針20の下端を上下動させる調節作業と、ベッド3の下にある下死点調整用筒体(治具)98に対して針棒19の下端に装着する針20の下端を対応させて下死点調整用筒体98に当接する位置を確認する作業を同時に行い、調節完了の瞬間においては、上記叩き取付台90における固着用のネジ91を素早く締め付けて、昇降体46に対して叩き取付台90の上下位置を固定する作業を行うことにより、針棒19の下部に装着する針20の下端における下死点を調整していた。
第1点としては、上記叩き取付台90を、「針棒戻しばね94と布押え戻しばね95」の上方に向けての付勢力に抗して、手動でもって上下動させて「針20の下端の下死点を一定に定める調節作業」は、非常に熟練を要し、不慣れな作業者では調整作業が長引き、その間の機械の稼働率が低下する問題点があった。
第2点として、「針20の下端の下死点を一定に定める調整作業」が上手にできても、その「針20の下端の下死点を一定に保った状態」、即ち、一方の手で「針棒戻しばね94と布押え戻しばね95」の上方に向けての付勢力に抗した状態を維持しながら、残る片方の手で、昇降体46に対して叩き取付台90をネジ91で固定する作業を行うことは、これまた困難を伴う問題点があった。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
その上、軸体50を回動操作している状況下においては、上記リンク部材40の先部40b側の軸43には、「針棒戻しばね27と布押え戻しばね28」の付勢力に基づく上向きの、一方向の力が加わっているのであるが、針棒19の下死点を上下調節する為の調節部は、上記のように「軸体50を回動操作する部位」であり、上記「針棒戻しばね27と布押え戻しばね28」の付勢力に基づく上向きの強い力の影響をあまり受けることなく速やかに回動調節できる作業上の特長があり、多くの針棒が併設されている多針ミシンの下死点の正確な調節を迅速に行うこともできる効果がある。
この点に関連した構成は、周知の構成、例えば特許文献1〜3に開示のものと同旨であるが、以下図を用いて簡単に説明する。
横動枠5は、周知のように、例えば特許文献1、3等で知られているようにフレーム2に対して横方向(図2、3の矢印66方向)へ向けての往復動自在にされている。(なお特許文献2のように回動する構成でもよい。)横動枠5において、5aはフレーム2における係合爪2aに係わり合いさせる為の引っ掛け爪、5cは下部枠、5dは上部枠を示す。6は横動枠5に対して一体的に取付けたガイドレールを示し、フレーム2のガイドブロック9に対して横方向へ往復動自在に嵌合されている。7は横動枠5に連結された横動駆動軸で、複数の針棒機構18(図においては、15本のものを示す)の内の1つの針棒機構18を針落孔3a位置に対して選択移動させる場合に、周知の駆動手段で矢印66の方向に往復動させるようにしてある。
なお、8は針棒カバー、11は周知のように構成されている天秤機構を示す。
上記針棒19は、上部に備えさせた係合部21と、その下方において針棒19の下部を支持する横動枠5との間に介在させたばね27、28によって常時上方へ付勢してある。
この点の構成は、周知の構成、例えば特許文献1、2に開示のものと同旨であるが、以下図を用いて簡単に説明する。
図1〜4に示されるように、針棒機構18における針棒19は、下部を横動枠5における下部枠5cに対して上下動可能に支持されている。20は針、21は針棒19の上部に備える係合部を示す。係合部21において、21aは後述する針棒駆動機構30における昇降体46の叩き部材47と係合する為の係合溝、21dは摺動部を示し、これにおいて21bは補助軸24に対して上下方向に摺動可能に連結する為の摺動孔を示す。
24は針棒19の上部の横ブレを防止する為の補助軸で、針棒19に平行状態で、下端を横動枠の下部枠5cに、上端を横動枠の上部枠5dに対して取付けられている。従って、針棒19の頂部は上下動作時、係合部21を介して補助軸24で支えられているの摺動部21dで支えられているので、横ブレは防止される。25は補助軸24に対して上下動可能に挿通された受動部を示す。受動部25は針棒19に対して相対的な上下動を可能に挿通されている。23は周知の構成にした布押えを示し、その上部を受動部25に対して脱着自在に止着手段26を用いて装着されている。27は針棒19を上昇させる為の針棒戻しばねで、針棒19の係合部21と受動部25との間に配置してある。28は布押え23を上昇させる為の布押え戻しばねで、横動枠5と受動部25との間に配置してある。ばね27、28は圧縮ばねで、針棒19は常時上方へ付勢されている。上記ばね27、28のばね力は、針棒19と布押え23を同期させて上下動できるようにばね28に比べてばね27のばね力は強くしてある。
なお、49は特許文献2で知られているように、案内棒45に上下動自在に装着してある布当片用昇降体である。
この点の構成は、周知の構成、例えば特許文献2に開示のものと同旨であるが、以下図を用いて簡単に説明する。
図1、4に示される31は主軸4に取付けたられ偏心カム、32は偏心カム31に取付けられて主軸4の回動によって進退するようにしてあるクランクロッドを示す。33はレバーで、一端33aは枢着部材34によって上記フレーム2に枢着し、他端33bはリンク部材40の元部40a側に後述の軸体50を介して連結してある。中間は上記クランクロッド32に枢着軸35でもって連結してあり、レバー33は周知のように、クランクロッド32の進退動作によって他端33bに連結されているリンク部材40を進退動させるようにしてある。リンク部材40の先部40bは軸43を介して昇降体46に枢着されている。45は昇降体46を案内する為のフレーム2に対して取付けられた案内棒を示す。昇降体46は、案内棒45に対して上記針棒19と並行する状態での上下動を自在に備えさせてある。昇降体46において、47は針棒19の係合部21の係合溝21aに対して一体的な上下動作を可能に係合させてある叩き部材を示す。叩き部材47は、昇降体46から上方に向けて樹立させた枢軸46aによって水平面内での往復回動自在となるように支持されており、周知のように(例えば特許文献1、3、4等で広く知られているように)、針棒19の係合部21に係合する位置と係合しない位置との間を水平面内での回動を可能に構成してある。昇降体46は、上記リンク部材40の進退動作によって上記針棒19と共に案内棒45に沿って上下動可能に、上記リンク部材40の先部40b側の軸孔42に挿通された軸43を介して枢着してある。
なお、ジャンプ動作を必要としない場合には、上記叩き部材47を非回動の構成にすると良い。
図6(A)に表れるように、レバー33の他端33bに軸孔36を備えさせてある。軸孔36は、軸体50における軸体部分51との相対的な回動を可能に形成し、軸孔36の軸心36aは軸体部分51の軸心52と同心となっている。図5〜7に示されるように、リンク部材40の元部側40aにも軸孔41を備えさせてある。軸孔41は、軸体50における軸体部分55との相対的な回動を可能に形成し、軸孔41の軸心41aは軸体部分55の軸心56と同心にしてある。これら2つの軸孔36、41には一つの軸体50を、上記2つの軸孔36、41に亘って挿通して図示の如く上記レバー33の他端33bと、リンク部材40の元部側40aとの相対的な回動を可能にしてある。
回動止め手段59は、調節部材59dでもって締緩部59a、59aを締めることにより、軸体50の回動を阻止できるように軸孔36の内周面を基軸51の周面53に対して圧接させる。さらに、締緩部59a、59aを緩めることにより、軸孔36の内周面は基軸51の周面53から離れて軸体50の回動を可能にする。
次に、図5(B)(C)、図7(A)〜(C)に表れる61は、軸体50を回動操作する為の操作部を示し、軸体50における軸体部分(基軸)51を回動可能に軸体部分51に対して一体的に取付けられている。操作部61としては、軸体50を回動操作できるものであればよく、例えば、周知の回動手段(図示のような六角孔ボルト、六角頭付きボルト)を軸体部分51の軸端に対して一体的に連結させるとよい。
まず、通常行われるように主軸4を回動してクランクロッド32を作動させて、レバー33の他端33bを下降させ、針20の下端を下死点に下げた状態(図4(B)参照)でレバーの他端33bを静止させる。下死点の位置を確認し、下方へ下死点位置を下げたい場合は次のようにする(なお、リンク部材40と軸体部分50は図7(E)の状態にあるものとする)。
上記レバーの他端33bを静止させた状態において、回動止め手段59における調節ボルト59dを緩めて軸体50を回動可能な状態にする。引き続いて、軸体50に取付けた操作部61を用いて基軸51を矢印67方向へ回動させ、偏心軸55を図7(D)の位置に向けて基軸の軸心52を中心に回動させる。
このように軸体部分51と軸体部分55とを一体回動可能に備える上記一つの軸体50を回動操作することによって、レバー33の他端33bにおける軸孔36の軸心36aと、リンク部材40の元部側40aの軸孔41の軸心41aとの位置は、図7(E)の位置から図7(D)の位置へと相対的に回動変位する。その変位に伴ってリンク部材の先部40bの軸心43aは下方L2に向けて移動し、「レバー他端33bの軸孔36の軸心36a位置からリンク部材先部側40bの軸43における軸心43a位置までの直線的な距離D1」は、図7(E)の「距離D2」に比較して短くなる。
上記「レバー他端33bの軸孔36の軸心36a位置からリンク部材先部側40bの軸43における軸心43a位置までの直線的な距離」を減少させて、リンク部材40の先部側40bの軸心43aが、調整前のL1位置から下方のL2位置へ向けて移動すると、その移動は、図4(B)から理解できるように、この軸43に連結されている昇降体46、針棒19へと伝達され、針20下端の下死点位置を下方へ移動させることができる。
上記「レバー他端33bの軸孔36の軸心36a位置からリンク部材先部側40bの軸43における軸心43a位置までの直線的な距離」を増加させて、リンク部材40の先部側40bの軸心43aが、調整前のL1位置から下方のL3位置へ向けて移動すると、その移動は、図4(B)から理解できるように、軸43に連結されている昇降体46、針棒19へと伝達され、針20下端の下死点位置を上方へ移動させることができる。
なお、針下端の下死点位置を希望の位置に調整した後は、回動止め手段59における調節ボルト59dを締めて、下方へ調節した状態を保持させるようにすればよい。
さらに、針棒19の下死点を上下調節する場合、直線的な距離Dを増減調節するものであるから、上記「直線的な距離の増減調節」は、「軸体50を回動操作する」という、連続的な回動操作で達成することができる特長があり、微妙、微細な寸法調節を回動操作で可能にすることができる。
さらに、その場合には、操作部61を軸体部分55の軸端位置に六角孔を形成して操作部61とするとよい。このように構成した場合にあっても、操作部を用いて回動動作すると、前述したと同様に、前述した符号50、51、55、36a、40、41a、43a、46、19に関連した部材は前述と同様に動作し、上記針棒19の下死点を上下調節することができる。
さらに、軸体50は、軸体部分51、55を一体材で形成した例を前述説明したが、軸体50は、軸体部分51と軸体部分55が一体的に回動するように構成すれば良く、軸体部分51、55を夫々別部材で形成し、一体回動可能に連結して構成しても良い。
このように構成した場合は、例えば軸体50におけるリンク部材40のリンク部材先部側40bの軸孔42内に位置させ、軸体部分55を昇降体46側に形成された軸孔に位置させて、上記一つの軸体50を単に回動操作することによって針20下端の位置を上下調節できる。
Claims (3)
- フレームには、複数の針棒機構を支持すると共にそれらの針棒機構の内、1つの針棒機構を針落ち位置に選択移動できるようにしてある横動枠と、
上記横動枠によって支持されていて、しかも、上記針落ち位置に選択移動されている針棒機構を上下駆動できるようにしてある針棒駆動機構を備えさせ、
上記各針棒機構は、上記横動枠に対して上下動自在に装着してある針棒と、その針棒に並行する状態で上下動自在にしてある布押えとを備え、
上記針棒は、上部に備えさせた係合部と、その下方において針棒の下部を支持する横動枠との間に介在させたばねによって常時上方へ付勢してあり、
上記針棒駆動機構は、
主軸の回動によって進退するようにしてあるクランクロッドと、
一端は上記フレームに枢着し、他端はリンク部材の元部側に連結し、中間は上記クランクロッドに連結して、クランクロッドの進退動作によって他端のリンク部材を進退動させるようにしてあるレバーと、
上記針棒と並行する状態での上下動を自在に備えさせ、かつ、上記針棒の係合部に対して一体的な上下動作を可能に係合させてある昇降体であって、その昇降体は、上記リンク部材の進退動作によって上記針棒と共に上下動可能に上記リンク部材の先部側に軸を介して枢着してある昇降体とを備えている多針ミシンにおいて、
上記レバーの他端と、リンク部材の元部側との連結部の構成は、
レバーの他端に軸孔を備えさせ、リンク部材の元部側にも軸孔を備えさせ、それら2つの軸孔には一つの軸体を、上記2つの軸孔に亘って挿通して上記レバーの他端と、リンク部材の元部側との相対的な回動を可能にし、
しかも、上記一つの軸体におけるレバー他端の軸孔内に位置する軸体部分と、リンク部材の元部側の軸孔内に位置する軸体部分とは、
一方の軸体部分の軸心に対して他方の軸体部分の軸心を偏心した位置に設定してあって、
上記レバーの他端を静止させた状態において、上記一つの軸体を回動操作することによって、上記レバーの他端における軸孔の軸心に対する上記リンク部材の先部側の軸における軸心の距離を増減調節して、上記針棒の下死点を上下調節できるようにしてあることを特徴とする多針ミシン。 - 上記レバーの他端と、リンク部材の元部側との連結部の構成は、
レバーの他端に軸孔を備えさせ、リンク部材の元部側にも軸孔を備えさせ、それら2つの軸孔には、一つの軸体を、上記2つの軸孔に亘って挿通して上記レバーの他端と、リンク部材の元部側との相対的な回動を可能にし、
しかも、上記一つの軸体におけるレバー他端の軸孔内に位置する軸体部分の軸心に対して、リンク部材の元部側の軸孔内に位置する軸体部分の軸心は偏心した位置に設定してあって、
上記レバーの他端を静止させた状態において、上記レバー他端の軸孔内に位置する軸体部分を回動操作することによって、リンク部材の元部側の軸孔内に位置する軸体部分を回動させて、
上記レバーの他端における軸孔の軸心に対する上記リンク部材の先部側の軸における軸心の距離を増減調節して、上記針棒の下死点を上下調節できるようにした
ことを特徴とする請求項1記載の多針ミシン。 - 上記レバーの他端と、リンク部材の元部側との連結部の構成は、
レバーの他端に軸孔を備えさせ、リンク部材の元部側にも軸孔を備えさせ、
それら2つの軸孔には、一つの軸体を、上記2つの軸孔に亘って挿通して上記レバーの他端と、リンク部材の元部側との相対的な回動を可能にし、レバー他端の軸孔には、軸孔の内周面をレバー他端の軸孔内に位置する軸体部分の周面に対して圧接させることにより軸体の回動を阻止でき、しかも軸孔の内周面をレバー他端の軸孔内に位置する軸体部分の周面から離して軸体の回動を可能にするようにした、軸体の回動止め手段を付設し、
上記一つの軸体におけるレバー他端の軸孔内に位置する軸体部分の軸心に対して、リンク部材の元部側の軸孔内に位置する軸体部分の軸心は偏心した位置に設定してあって、
上記レバーの他端を静止させた状態において、上記レバー他端の軸孔内に位置する軸体部分の操作部を回動操作することによって、リンク部材の元部側の軸孔内に位置する軸体部分を回動させて上記レバーの他端における軸孔の軸心に対する上記リンク部材の先部側の軸における軸心の距離を増減調節して、上記針棒の下死点を上下調節できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の多針ミシン。
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