JP3301863B2 - 上送り機構を備えた偏平縫いミシン - Google Patents

上送り機構を備えた偏平縫いミシン

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JP3301863B2
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    • D05BSEWING
    • D05B55/00Needle holders; Needle bars
    • D05B55/14Needle-bar drives

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上送り機構を備えた
偏平縫いミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】普通一般のミシンは楕円運動によりミシ
ンの針板の下方から出没する送り歯と生地押さえとによ
り生地を挟みながら送るようにしているが、このミシン
を用いて厚目の生地を上下に重ねて縫い合わせる場合、
上側の生地が十分に送られず上下の生地に縫いずれを生
じ易い。これを防ぐため、下側の送り歯に対向させて上
送り歯を設け、上下の送り歯で協同して生地を送るよう
にしたものが多く用いられている。この上送り歯は押さ
えの後方で作用する先引き形式と、針落ちの手前側で作
用する掻き込み形式と、前後両方に設けて作用させる差
動送り可能なものなどの形式があるが、掻き込み式のも
のにおいても、上送り歯の駆動機構を押さえの後方に設
けて作業の邪魔にならないようにしている。
【0003】そして、この駆動機構を押さえの後方に設
けると楕円運動する上送り歯の運動の支点が作用点から
後方に大きく外れ、楕円軌跡の軸が傾斜して送り作用の
効率が低下するという問題がある。そこで、たとえば、
特公昭53−21350号において、これを修正するた
めのアタッチメントを取り付けたものが示されている
が、このアタッチメントはミシン頭部下方に露出してお
り、潤滑油の飛散や騒音等の点において難点がある。
【0004】また、実開平5−74474号において
は、押え軸の後方に設けた送り棒の下端に送り歯ホルダ
を固定し、送り歯を先端に備えた送り体をその送り歯ホ
ルダで水平軸回りでの揺動自在に枢支するとともに、前
方へ水平に延びる押さえブラケットを設けて、その前後
の端部に設けたコイルバネとストッパネジとで送り体を
水平に維持しようとしている。ところがこのような上送
り機構を設けた偏平縫いミシンにおいては上飾り糸を導
くスプレッダの駆動機構を設けることができなく、した
がって上飾り糸のない縫い目しか形成できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この出願の発明は、上
送り歯の駆動機構をミシンの頭部内に収容して潤滑油の
飛散や騒音発生を少なくするとともに、スプレッダの妨
げとならず、しかも上送り歯の送り効率のよい運動軌跡
を与える上送り機構を得ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の偏平縫いミシ
ンの上送り機構は、ミシンの密閉構造にしたアーム内で
支持され下端にミシン針を取り付けられてミシンの上軸
に連動して上下動する針棒と、押さえ軸の下端に取り付
けられた押さえの下方で楕円形軌跡を描いて作動する下
送り歯と、下送り歯に対向する上送り歯とを備えた偏平
縫いミシンにおいて、前記アーム内に前記上軸に連動す
る前後揺動リンク機構および上下揺動リンク機構とを設
けるとともに、前記アーム内のあご部に水平方向の円孔
に回動可能に嵌合した円柱状駒からなる軸受けを設け、
その軸受けに上送り軸を上下摺動可能に貫通させてその
上送り軸の下部をアームから下方に突出させ、その下端
に上送り歯を取り付ける一方、その上送り軸の上部を前
後揺動リンク機構および上下揺動リンク機構に連結し、
前記軸受けの円柱状駒の回動中心を針棒の側方となるよ
うに設定してその下方で上送り歯を楕円運動させるよう
にしたことを特徴とする。
【0007】またその上下揺動リンク機構は、揺動レバ
ーに連結されたリンクにピンで上端が連結されるととも
に圧縮バネを外嵌した伸縮ロッドと、上送り軸の上部に
軸支され伸縮ロッドの下部が摺動可能に嵌合するととも
に前記圧縮バネにより伸縮ロッドの下端側に押圧される
上下ピンとを備え、揺動レバーにより上記ピンが下降す
ると伸縮ロッドの圧縮バネ、上下ピンを介して上送り軸
が下降し、その上送り軸が下降を阻止されたときには圧
縮バネが上下ピンを押しながら伸縮ロッドが上下ピンに
摺動して下降することにより、上記ピンと上下ピンとの
間隔が縮まるようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上下に重ね合わせた2枚の布地を押さえの下に
供給してミシンを作動させると、上軸に連動する前後揺
動リンク機構および上下揺動リンク機構によって、上送
り軸は軸受け内を上下に摺動しながら前後に揺動しその
下端に設けた上送り歯が楕円運動して、下送り歯と協働
してミシン針に向かってその布地を送る。この場合、上
送り軸は上送り歯の上方に回動中心を持つ円柱状の駒に
支持されているので、上送り歯の楕円運動軌跡の軸は水
平に保たれ、布地を効率よく送ることができる。
【0009】上下揺動リンク機構に伸縮ロッドを備えさ
せた場合、伸縮ロッドが下方に移動するときは、圧縮バ
ネにより上下ピンが押し下げられ上送り軸が下降する
が、布地に段部等が存在し、上送り歯の下降がその段部
により阻止され、上送り軸の下降が停止したときには圧
縮バネが圧縮されて、上下ピンは停止したままの状態で
伸縮ロッドが下方に移動する。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1、2は偏平縫いミシンの頭部に内蔵された機構の主
要部の側面図および正面図で、密閉構造にされたミシン
のアーム1には、ミシン針2を有する針棒3が上下揺動
可能に支持され、公知の図示しない方法によりミシンの
上軸で駆動される。針棒3の後方には押さえ4(詳細省
略)を下端に取り付けた押さえ軸5が設けられ、押さえ
軸5に内蔵されたバネ(図示省略)により針板上の布地
を押さえるようにし、さらにその後方には飾り糸用スプ
レッダ7を下端に設けた上飾り軸8を垂直に支持しこの
上飾り軸を上軸により揺動して飾り糸用スプレッダ7を
左右に往復回動させるようにしている。これらの機構は
公知の偏平縫いミシンと同じであり詳しい説明を省略す
る。
【0011】針棒3の側方には、上送り軸9を配置し、
その下部をアーム1から下方に突出させ、下端に上送り
歯10を取り付けて、針2の側方手前で上送り歯10が
揺動し下送り歯11と協働して布送り作用をするように
している。上送り軸9を支持するために、アーム1のあ
ご部1aに水平方向の円孔を有する軸受け支持台12を
設け、その円孔に円柱状の駒からなる軸受け13を回動
可能に嵌合し、その軸受け13に上送り軸9を貫通させ
て上下摺動可能に支持するようにし、その円柱状駒の回
動中心を針棒3の真横となるように設定している。な
お、図1において針棒は上送り軸9の背後に位置してい
るため、表われていない。
【0012】上送り軸9の軸受け13の上部には前後動
用および上下動用のそれぞれ駆動機構を連結し、軸受け
13を中心に上送り軸を前後、上下に揺動することによ
り上送り歯10を楕円運動させて下送り歯11と協働し
て布送り作用をするようにしている。前後動機構は図3
に示すようにミシンの上軸14のクランクロッド15に
連結されて揺動するレバー16によって円弧溝17を有
するクランクレバー18を揺動させ、円弧溝17内に嵌
合する駒19を先端に軸支したリンク20を介して前後
送り軸21を揺動させるようにしている。
【0013】また、リンク20の先端の駒19を支持す
るピン22の他端にも角駒23を回動自在に取り付ける
とともに調整軸24に軸支された二股レバー25にこの
角駒23を摺動自在に嵌合させてあり、調整軸24に取
り付けた調整レバー26を回動して、円弧溝17内にお
ける駒18の位置を変えることにより前後送り軸21
揺動量(上送り歯の送り量)の調整を行なうようにして
いる。
【0014】さらに、レバー16のクランクロッド15
との連結端には前後にのびる長孔27を設けてクランク
ロッド15と連結する連結ピン28をその長孔27内の
前後いずれかに固定できるようにしており、その固定位
置を前後に変更することにより、上送り歯の作用時にお
ける前死点を一定にして送り量の調整を行なったり、後
死点を一定にして送り量の調整を行なったりすることが
できる。
【0015】図1に示すようにこの前後送り軸21はア
ーム1の後方に突出させた機枠1b内に支持されてお
り、その前後送り軸21には上端に二股を有するクラン
クレバー29が固定され、その二股にアーム1内の前方
にのびる水平リンク31がピン30で連結され、さらに
この水平リンク31の前端は、上下にのびる湾曲棒32
の上端の二股部にピン31aで回動自在に連結されてい
る。この湾曲棒32は、上送り軸9の上端に一体的に形
成されており、前後送り軸21の揺動が水平リンク31
から湾曲棒32を介して上送り軸9にもたらされ、その
下端に設けた上送り歯10を前後動させる。
【0016】つぎに上送り軸9の上下動機構を説明す
る。上軸14に連動して公知の機構で揺動する上下動用
の軸33にレバー34が固定され、ピン34aで一端を
レバー34に連結されたリンク35の他端がピン35a
により伸縮ロッド36の上端に連結されている。湾曲棒
32の下部には水平孔32aを設け、その水平孔32a
に上下ピン37を回動自在に嵌合するとともに、その上
下ピン37にはピン軸と直交する孔37aを設けて、そ
の孔37aに伸縮ロッド36の下部を摺動可能に貫通さ
せている。そして上下ピン37の孔37aから突き出た
伸縮ロッド36の下端部に止め輪38を固定するととも
に、伸縮ロッド36にはその上部に嵌合したナット36
aと上下ピン37との間に圧縮バネ39を外嵌して、上
下ピン37を止め輪38側へ押しつけている。
【0017】さらに、リンク35と伸縮ロッド36とを
連結するピン35aと押さえ軸5の上部の押さえ圧力調
整軸5aに嵌合するブロック40に固定したピン41と
がリンク42によりに連結されている。このブロック4
0は後端が機枠に設けられた案内部材43の上下にのび
る溝に嵌合摺動するとともに、案内部材43から突出し
たストッパの上面に当接するようにしている。バネ6は
ブロック40をこのストッパにおしつけている。
【0018】そしてレバー34の揺動によってリンク3
5を介してピン35aがピン41を支点として揺動し、
伸縮ロッド36を上下に揺動させる。伸縮ロッド36が
上方に移動するときは、止め輪38が上下ピン37を下
から支えることにより上送り軸9が引き上げられる。ま
た、伸縮ロッド36が下方に移動するときは、圧縮バネ
39により上下ピン37が押し下げられ上送り軸9が下
降する。そして、布地に段部等が存在し、上送り歯10
の下降がその段部により阻止され、上送り軸9の下降が
停止した場合、圧縮バネ39が圧縮されて伸縮ロッド3
6が上下ピン37の孔37a内を摺動して下方に移動す
る。このように段部がある場合、その厚み増加分を圧縮
バネ39が縮んで対応することにより、上下揺動機構へ
の荷重負担を軽減している。そしてさらに厚い段部の場
合には、圧縮バネ39が縮むとともに、ブロック40が
バネ6の押圧力に抗してストッパーより上昇する。
【0019】また、上送り軸9の湾曲棒32および伸縮
ロッド36との連結部の下部にはカラー44を固定する
とともに、アーム1の軸受け支持台12の上方にL形部
材45を固定して、上送り軸9の下降時にカラー44が
L形部材45に衝突するようにし、その上下運動の下限
を規制することにより上送り歯10の軌跡の下辺が偏平
となるようにしている。
【0020】なお、図1において46は押さえ軸昇降作
動板であり、図示を省略した押さえ上げ駆動機構により
回動されるレバー47により駆動されて上下動し、ピン
48、49を介して押さえ軸5に内蔵された図示しない
バネに抗して押さえ軸5を上昇させるとともに、バネ6
に抗してブロック40を引き上げ、上送り軸9および上
送り歯10を上昇させる。
【0021】
【発明の効果】上送り軸を支持する軸受けの前後位置を
押さえ軸の前方において針棒中心と一致させたので、上
送り歯をその真下近くで運動させることとなり、上送り
歯の運動軌跡の軸が傾斜せず、送り効率がよくなり、ま
た駆動機構はアーム内に収容できるので、上飾り糸用の
スプレッダの運動や、布の操作の妨げとならず、さらに
潤滑油の飛散や騒音の発生を少なくすることができる。
【0022】また、上下揺動リンク機構の揺動レバーと
上送り軸との間を圧縮バネを備えた伸縮ロッドで連結し
そのバネの伸縮により、2つのピンの間隔を変動できる
ようにしたことにより、布地に段部がある場合にその厚
み増加分を圧縮バネが縮んで対応して上下揺動機構への
荷重負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例のミシン頭部の主要部の側
面図、
【図2】同じく、その主要部の正面図、
【図3】同じく、その送り機構の一部を示す斜視図、 3:針棒、9:上送り軸、10:上送り歯、13:円柱
状駒(軸受け)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンの密閉構造にしたアーム内で支持
    され下端に複数本のミシン針を取り付けられてミシンの
    上軸に連動して上下動する針棒と、押さえ軸の下端に取
    り付けられた押さえの下方で楕円形軌跡を描いて作動す
    る下送り歯と、下送り歯に対向する上送り歯とを備えた
    偏平縫いミシンにおいて、前記アーム内に前記上軸に連
    動する前後揺動リンク機構および上下揺動リンク機構と
    を設けるとともに、前記アーム内のあご部に水平方向の
    円孔に回動可能に嵌合した円柱状駒からなる軸受けを設
    け、その軸受けに上送り軸を上下摺動可能に貫通させて
    その上送り軸の下部をアームから下方に突出させ、その
    下端に上送り歯を取り付ける一方、その上送り軸の上部
    を前後揺動リンク機構および上下揺動リンク機構に連結
    し、前記軸受けの円柱状駒の回動中心を針棒の側方とな
    るように設定してその下方で上送り歯に楕円運動をさせ
    るようにしたことを特徴とする上送り機構を備えた偏平
    縫いミシン。
  2. 【請求項2】 前記上下揺動リンク機構は、揺動レバー
    に連結されたリンクにピンで上端が連結されるとともに
    圧縮バネを外嵌した伸縮ロッドと、上送り軸の上部に軸
    支され伸縮ロッドの下部が摺動可能に嵌合するとともに
    前記圧縮バネにより伸縮ロッドの下端側に押圧される上
    下ピンとを備え、揺動レバーにより上記ピンが下降する
    と伸縮ロッドの圧縮バネ、上下ピンを介して上送り軸が
    下降し、その上送り軸が下降を阻止されたときには圧縮
    バネが上下ピンを押しながら伸縮ロッドが上下ピンに摺
    動して下降することにより、上記ピンと上下ピンとの間
    隔が縮まるようにしたことを特徴とする請求項1の上送
    り機構を備えた偏平縫いミシン。
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