JP5466332B1 - 腰痛防止用クッション - Google Patents

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Abstract

【課題】カーシートやオフィスチェアだけではなく、様々なデザインのイスにも容易に着脱可能な腰痛防止用クッションを提供する。
【解決手段】背部支持体1及び腰部クッション体2を有する腰痛防止用クッションは、前記背部支持体1の上端部が、係脱可能な係合片によって環状構造を形成する第1係合部3を備え、前記背部支持体1の下端部が、該下端部の裏面部を前記背部支持体1の裏面部に係止する係止部5を備え、前記腰部クッション体2は、前記背部支持体1において前記腰部クッション体2の移動を可能にし、かつ、前記腰部クッション体2を前記背部支持体1に連結する連結部6を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、イスに着脱可能な腰痛防止用クッションに関する。
不適切な姿勢のまま、長時間にわたるデスクワークや車の運転をすると、腰痛の原因となることが知られている。そのため、着座者の腰部にクッションを当てることにより、適切な姿勢の保持を補助する腰痛防止用クッションやランバーサポートがこれまでに数多く開発されている。
カーシートに取り付けることができるクッションとして、座席に敷設する腰痛防止用クッションや(特許文献1)、上下に調節可能なランバーサポートを備えたシートカバーが知られている(特許文献2)。また、カーシートのヘッドレストから紐を吊るして取り付けるクッションや(特許文献3)、シートの座部と背部との隙間に取り付けるクッションなども知られている(特許文献4)。
さらに、カーシート以外にも、ランバーサポートが一体的に取り付けられたイス等もこれまでに開示されている(特許文献5及び6)。
特許第4559711号公報 特開2002−325651号公報 実用新案登録第3079009号公報 実用新案登録第3177316号公報 特開2006−204802号公報 特許第5105504号公報
しかしながら、従来の腰痛防止用クッションやランバーサポートは、カーシート等の特定のイスに設置するものや、イスと構造上一体化しているものが多く、汎用性に欠けるという欠点を有している。また、近年はイスのデザインも多様化しており、様々な形状のイスにも柔軟に適用可能であって、着座者が異なった場合でも適切に腰部にクッションを配置することができる腰痛防止用クッションが求められる。
そこで、本発明においては、上記の課題及び目的に鑑み、カーシートやオフィスチェア等の様々なデザインのイスにも容易に着脱可能な腰痛防止用クッションを提供することを目的とする。
本発明における腰痛防止用クッションは、背部支持体及び腰部クッション体を有する腰痛防止用クッションであって、前記背部支持体の上端部は、係脱可能な係合片によって環状構造を形成する第1係合部を備え、前記背部支持体の下端部は、該下端部の裏面部を前記背部支持体の裏面部に係止する係止部を備え、前記腰部クッション体は、前記背部支持体において前記腰部クッション体の移動を可能にし、かつ、前記腰部クッション体を前記背部支持体に連結する連結部を備える、ことを特徴とする。
第1係合部によって形成される環状構造(ループ状の構造)を、イス等のヘッドレストや突起構造等に取り付けることによって、背部支持体が固定される。そのため、イスの横幅や左右の形状の影響を受けることなく容易に着脱が可能となる。
また、背部支持体下端部に設けられた係止部によって、イスの背もたれの長さにあわせて、支持体を適当な長さに調節して腰部クッション体を固定することができる。そして、腰部クッション体に備わる連結部によって、適切に着座者の腰部に当たるようにクッション体の位置を調節することができる。
また、本発明における腰痛防止用クッションは、上記腰痛防止用クッションにおいて、背部支持体の下端部が、係脱可能な係合片を有する第2係合部を備え、該係合片は、第1係合部の係合片と係合して環状構造を形成する、ことを特徴とする。
背部支持体の上端部に設けられた第1係合部の係合片と、背部支持体の下端部に設けられた第2係合部の係合片とを係合させ、環状構造を形成することによって、ヘッドレストがないイスや、腰部に背もたれがないイスであっても、背部支持体の取り付けが可能となる。
また、本発明における腰痛防止用クッションは、上記腰痛防止用クッションにおいて、連結部が、背部支持体を挿入する挿入孔、又は背部支持体及び腰部クッション体の表面に設けられた面ファスナーである、ことを特徴とする。
これにより、背部支持体と腰部クッション体との取り付けを安定化させ、同時に腰部クッション体の高さ調節が容易になる。
また、本発明における腰痛防止用クッションは、上記腰痛防止用クッションにおいて、係合片及び/又は係止部が面ファスナーである、ことを特徴とする。
係合片及び/又は係止部を面ファスナーとすることにより、背部支持体のイスへの着脱や高さ調整が容易になる。
本発明によれば、様々なデザインのイスにも容易に着脱可能な腰痛防止用クッションを提供することができる。
本発明における腰痛防止用クッションの斜視図である。 本発明における腰痛防止用クッションの係合片が係合した状態(第1係合部)を示す図である。 本発明における腰痛防止用クッションの背面図である。 本発明における腰痛防止用クッションを、ヘッドレストを有するイスに使用している状態を側面から示す図である。 連結部に面ファスナーを用いた本発明の腰痛防止用クッションを示す図である。 本発明における腰痛防止用クッションを、ヘッドレストがないイスに使用している状態を側面から示す図である。 本発明における腰痛防止用クッションを、ヘッドレストがないイスに使用している状態を背面から示す図である。
本発明の実施形態について、以下に図を参照しながら説明する。
図1は、本発明における腰痛防止用クッションの斜視図である。
背部支持体1は、着座者の背部に沿って配置されるため、典型的には長方形等の縦長の形状となっている。また、背部支持体1は、シート状の構造とすることにより、収納時にはコンパクトに折りたたむことができる。
背部支持体1の長さは、縦が30〜90cm、横が10〜40cmの長さであることが好ましい。
背部支持体1の素材は、低反発ウレタンやポリトリメチレンテレフタレート(PTT)繊維等の低反発性素材の他に、スポンジ等の柔軟性素材、プラスチック素材、エアクッション等を使用することができる。また、通気性等をよくするためにメッシュ構造であってもよい。
背部支持体1には、連結部6によって腰部クッション体2が取り付けられる。腰部クッション体2は、腰痛を防止するための様々な形状のクッションを使用することができる。例えば、腰部クッション体2は、図1及び図5に示されるように、半円柱状の横長のクッションとし、また、図5に示されるように、半球状のクッションとすることもできる。また、複数のクッションを組み合わせて使用してもよい。
腰部クッション体2のクッション材は、低反発ウレタンやポリトリメチレンテレフタレート(PTT)繊維等の低反発性素材の他に、スポンジ等の柔軟性素材、プラスチック素材、エアクッション等を使用することができる。
背部支持体1の上端部には、1又は2以上の係合片からなる第1係合部3が設けられている。係合片は、他の部材と係合し、又は互いに係合することにより、環状の構造体を形成する。
例えば、第1係合部3は一対の係合片とすることができる。図2に示されるように、面ファスナー雄部を有する左側の係合片(上端左側係合片31)と、面ファスナーの雌部を有する右側の係合片(上端右側係合片32)とが係合することによって、環状構造を形成する。
第1係合部3によって形成される環状構造は、イス等のヘッドレストや突起部等に取り付けられ、背部支持体1をイス等に固定する。
また、係合片は、背部支持体1の着脱を容易にするためにも、係脱可能に係合する。係脱可能な係合片は、好ましくは面ファスナーであるが、フックや紐等で構成されてもよい。また、係合片の長さはイス等への取り付けが可能であればよく、好ましくは15cm〜45cmである。
図3は、本発明における腰痛防止用クッションの背面図である。
背部支持体1の下端部には、下端部の裏面部を、背部支持体1本体の裏面部に係止する係止部5を備える。例えば、図3に示されるように、係止部5を面ファスナー雄部とし、背部支持体1の裏面部を面ファスナー雌部又は同様の素材から構成される裏面部とすることができる。
図4に示されるように、係止部5によって下端部の裏面部が本体の裏面部に係止されることにより、背部支持体1は折り曲げられた状態で固定される。そのため、イスに設置された背部支持体1の高さを調整することができ、背もたれの高さが異なるイスに対しても適用することが可能となる。
また、係止部5が接する背部支持体1の裏面部の位置は、図4に示されるように、腰部クッション体2より下方の裏面部であってもよいが、腰部クッション体2より上方の裏面部であってもよい。係止部は、好ましくは面ファスナーであるが、ボタンやクリップ等の留め具であってもよい。
腰部クッション体2には、腰部クッション体2を背部支持体1に取り付ける連結部6が設けられている。連結部6は、腰部クッション体2と背部支持体1とを固定するだけではなく、腰部クッション体2を背部支持体1において移動(再配置)可能にする。
また、連結部6は、腰部クッション体2を背部支持体1から着脱可能に連結してもよい。
腰部クッション体2に設けられた連結部6は、例えば、背部支持体1を挿入して、背部支持体1と腰部クッション体2とを連結させる挿入孔とすることができる。挿入孔は、図1及び図3に示されるように、腰部クッション体2と一体となった挿入孔としてもよい。
また、連結部6は、腰部クッション体2及び/又は背部支持体1の表面に設けられてもよい。例えば、腰部クッション体2及び背部支持体1の表面に設けられた連結部6としては、これらの表面に設けられた雌雄の面ファスナーである。図5に示されるように、腰部クッション体2の接触面に設けられた面ファスナー雄部61と、背部支持体1の表面全体に設けられた面ファスナー雌部62とによって、腰部クッション体2が背部支持体1に取り付けられる。
連結部6により、本発明の腰痛防止用クッションをイス等に取り付けた後であっても、背部支持体1を取り外すことなく、腰部クッション体2の位置調整が可能となる。
背部支持体1の下端部には、1又は2以上の係合片からなる第2係合部4が設けられている。第2係合部4の係合片は、第1係合部3の係合片と係合し、環状の構造体を形成する。また、係合片は、他の部材と係合し、又は互いに係合することにより、環状の構造体を形成してもよい。
例えば、図6及び図7に示されるように、第2係合部4の左側の係合片(下端左側係合片41)と第1係合部3の左側の係合片(上端左側係合片31)とが係合し、さらに第2係合部の右側の係合片(下端右側係合片42)と第1係合部の右側の係合片(上端右側係合片32)とが係合することによって、環状構造を形成する。
このように、第1係合部3の係合片と第2係合部4の係合片とが係合することにより、ヘッドレスト等が無いイス等であっても、背部支持体1を固定することができる。
第1係合部3及び第2係合部4の係合片は、背部支持体1の着脱を容易にするためにも、係脱可能に係合する。係脱可能な係合片は、好ましくは面ファスナーであるが、フックや紐等で構成されてもよい。また、係合片の長さはイス等への取り付けが可能であればよく、好ましくは15cm〜45cmである。
また、図7に示されるように、係合片が面ファスナーである場合、第1係合部3の面ファスナーと第2係合部4の面ファスナーの雌雄の配置をそれぞれ逆にすることにより、第1係合部3の係合片と第2係合部4の係合片との係合が容易となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、多様な実施形態とすることができる。
例えば、本発明においては、背部支持体1及び/又は腰部クッション体2は、着座者の背部及び/又は腰部に適合する立体形状としてもよい。
また、背部支持体1は、シート状ではなく、棒状又は紐状の構造体によって構成されてもよい。
また、第1係合部3及び第2係合部4は、単一の係合片で構成され、環状構造を一つの係合片内で形成してもよい。
本発明は、カーシートやオフィスチェアだけではなく、様々なデザインのイスにも容易に着脱可能な腰痛防止用クッションを提供する。
1 背部支持体
2 腰部クッション体
3 第1係合部
4 第2係合部
5 係止部
6 連結部
31 上端左側係合片
32 上端右側係合片
41 下端左側係合片
42 下端右側係合片
61 面ファスナー雄部
62 面ファスナー雌部


Claims (4)

  1. 背部支持体及び腰部クッション体を有する腰痛防止用クッションであって、
    前記背部支持体の上端部は、係脱可能な係合片によって環状構造を形成する第1係合部を備え、
    前記背部支持体の下端部は、該下端部の裏面部を前記背部支持体の裏面部に係止する係止部を備え、
    前記腰部クッション体は、前記背部支持体において前記腰部クッション体の移動を可能にし、かつ、前記腰部クッション体を前記背部支持体に連結する連結部を備える、前記腰痛防止用クッション。
  2. 背部支持体の下端部が、係脱可能な係合片を有する第2係合部を備え、該係合片は、第1係合部の係合片と係合して環状構造を形成する、請求項1に記載の腰痛防止用クッション。
  3. 連結部が、背部支持体を挿入する挿入孔、又は背部支持体及び腰部クッション体の表面に設けられた面ファスナーである、請求項1又は2に記載の腰痛防止用クッション。
  4. 係合片及び/又は係止部が面ファスナーである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の腰痛防止用クッション。

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