JP4446485B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、椅子に関するものである。
最近の椅子においては、椅子自体のデザインまたは機能に加え、座り心地感の向上が求められている。したがって、利用者が椅子に座ったときの感触をより柔らかいものにするために、座面の沈み込み量が増える傾向にある。
しかし、座面の沈み込み量の増加に伴い、利用者の背中の中位部分または腰のやや上方部分と背凭れ部の間にある衣服が引っ張られることにより、利用者に不快感を与える問題も生じている。
すなわち、利用者の座部への加重により座面が沈むと共に利用者の体の全体も沈む一方、背凭れ部は沈むことがないため、利用者の体の下方への沈み込みに反して、利用者の衣服の背面が上方に引っ張られることになる。この衣服の引っ張られ感が利用者の不快感の原因となっている。
このような不快感を低減させるための発明として、例えば以下の特許文献に記載された発明が知られている。
特開2005−000558(要約、図1)
しかし、上記特許公報に記載の発明は、背凭れ部を後方へ倒したときの不快感を低減させるものであり、通常の着席時においての不快感を低減させるものではない。
そこで、本発明は、通常の着席時において利用者が感じる背中の不快感を低減させることを目的とするものである。
上述の目的を達成するため、第一の本発明は、少なくとも背凭れ部と座部からなる椅子において、座部の浮沈に追従して伸縮する伸縮部が、背凭れ部の面内上下方向の中央やや下方に設けられ、かつ、座部が、座表面外装布と、座表面外装布に表面を覆われた座面クッションと、座面クッションを支持する座面機構部とから構成されていることを特徴とする。このため、利用者が着席した際に、衣服と共に背凭れ部が沈む。したがって、衣服が引っ張られることによる不快感はほとんどない。
た、上述の第一の発明においては、さらに、伸縮部は伸縮部の伸縮に伴い、変形および復元可能な弾性部材を含むことを特徴とする。このため、弾性部材自体の伸縮を利用して、背凭れ部の表面の上下動を行わせることができる。
また、上述の第一の発明においては、さらに、弾性部材は背凭れ部の面内において、浮沈の方向に対して略直角方向に沿って中心軸を向けて、面内上下に並んで配置されている複数本の筒材であることを特徴とする。このため、弾性部材自体の弾性変形率が低くても、十分な伸縮が可能となる。
第二の本発明は、少なくとも背凭れ部と座部からなる椅子において、上記座部の浮沈に追従して伸縮する伸縮部が設けられ、上記伸縮部は、上記伸縮部の伸縮に伴い、変形および復元可能な弾性部材を含み、上記弾性部材は、上記背凭れ部の面内において、上記浮沈の方向に対して略直角方向に沿って中心軸を向けて、上記面内上下に並んで配置されている複数本の筒材であることを特徴とする。
このため、利用者が着席した際に、衣服と共に背凭れ部が沈む。したがって、衣服が引っ張られることによる不快感はほとんどない。これに加えて、弾性部材自体の伸縮を利用して、背凭れ部の表面の上下動を行わせることができる。さらに、弾性部材自体の弾性変形率が低くても、十分な伸縮が可能となる。
また、他の発明は、上述の第二の発明に加え、伸縮部は背凭れ部の表面の垂直方向の中央やや下方に設けられていることを特徴とする。このため、着席する利用者の腰が伸縮部材とほとんど接しないようにすることができるので、伸縮部は、大きな抵抗を受けずに伸縮することができる。
本発明により、通常の着席時に、利用者の衣服が引っ張られることがなくなるため、利用者が感じる背中の不快感を低減させることができる。
本発明の実施の形態について、図1から図3を基に説明する。図1は、本発明の実施の形態における椅子の正面図である。また、図2は、図1のA−A線で切ったときの端面の状態を、内部機構を一部省略して示す部分端面図である。さらに、図3は、伸縮部を拡大して示す図である。
椅子1は、背凭れ部20と、その表面に設けられた伸縮部10と、座部30と、脚40,40,40,40(紙面裏側にある椅子1の脚40,40は図示省略)と、から構成されている。なお、本発明の実施の形態に係る椅子1において、4本の棒材からなる脚40を設けた形態のものを示している。しかし、脚40の形態は、本発明の実施の形態に限定されるものではなく、脚の形状およびその数も椅子が設置される場所等に応じて適当な形態のものを採用することができる。
図2に示すように、伸縮部10は、弾性部材14を収納するための袋部13と、座面クッション32の浮沈に伴い変形する弾性部材14と、伸縮部10を背凭れ部20および座部30に固定するための鉤状面ファスナー15,16とから、主に構成されている。袋部13は、利用者の背中側に配置される外装布11と、背凭れ部20の内方側に配置される内装布12と、を備えている。
また、伸縮部10は、背凭れ部20の面内略上下方向の中央やや下方に設けられている。伸縮部10が設けられている位置は、利用者が背筋を伸ばして座ったときに骨盤に近い領域に形成される背骨の湾曲部分に該当する。これにより、椅子1の利用者は、弾性部材14に腰の部分を強く接触されずに済むので、腰の部分の違和感を感じさせない。
袋部13は、弾性部材14を収納するためのものであり、外装布11と内装布12とを重ね合わせた後に等間隔で縫着することにより形成されている。また、袋部13の径の大きさは、弾性部材14の外径よりもやや大きく形成されている。このような構成により、伸縮部10が椅子1に固定されたときに、袋部13の内部で弾性部材14がずれることがない。
さらに、袋部13は、椅子1の左右両端に渡り、背凭れ部20の面内上下方向に並んで配置される袋部13a,13b,13c,13d,13e,13f,13gから構成される。袋部13a,13b,13c,13d,13e,13f,13gは、椅子1の正面視の横幅、および収納される弾性部材14の本数に応じて設けられている。
弾性部材14は、変形自在な筒材である。本発明の実施の形態においては、弾性部材14として、塩化ビニル製のパイプが採用されている。これは、塩化ビニル製のパイプの弾力性が、座部30の沈み込みに追従する変形、および座部30の浮き上がりに伴う復元性に優れていることによる。弾性部材14の変形を利用し、背凭れ部20の表面の伸縮が可能となる。また、塩化ビニルが難燃性に優れていることも採用の一因である。
さらに、弾性部材14は、7本の弾性部材14a,14b,14c,14d,14e,14f,14gから構成されている。このため、弾性部材14のうちの一本当りの弾性変形率が小さくても、複数設けることにより、大きな弾性変形率を得ることができる。なお、本発明の実施の形態では、各々の弾性部材14の直径を14mmとしているが、これは好適な寸法を示したものであり、係る寸法に限定されるものではない。椅子の大きさ等に応じて、適当な直径あるいは本数の弾性部材14を採用することができる。
鉤状面ファスナー15,16は、夫々伸縮部10の上端および下端に設けられている。鉤状面ファスナー15は、表面外装布21の下方端と伸縮部10の上方端が接触する部分の近傍に係止される。また、鉤状面ファスナー16は、座面クッション32の背凭れ部20側の端部近傍に係止される。これら鉤状面ファスナー15,16により、伸縮部10を椅子1に確実に固定することができると共に、交換等に伴う着脱を容易にすることができる。
なお、本発明の実施の形態においては、好適な事例として伸縮部10が椅子1から着脱自在なものを示した。しかし、伸縮部10の形態はこれに限定されず、伸縮部10が椅子1と一体不可分なものでもよい。また、伸縮部10を外装布11と内装布12の二枚の布地で形成するのではなく、伸縮可能素材、例えばゴム材を主とする生地で形成してもよい。
図2に示すように、背凭れ部20は、利用者の背中が接する表面外装布21と、表面外装布21に表面を覆われた表面クッション22と、椅子1の裏面を装飾するための裏面外装布23と、裏面外装布23に裏面を覆われた裏面クッション24と、表面クッション22と裏面クッション24との間にあって背凭れ部20の形を保持するための芯部材25と、から構成される。
表面クッション22は、芯部材25に固定されると共に、ウレタンを主とする繊維素材により形成されている。また、表面外装布21と表面クッション22は、表面外装布21の下方端と伸縮部10の上方端が接触する部分の近傍および、そのやや上方の範囲において、接着されていない。つまり、当該範囲においては、表面外装布21と表面クッション22の間にものを挿入することが可能になる。これらにより、椅子の表面の装飾を損なうことなく、伸縮部10の鉤状面ファスナー15を表面クッション22に係止させることができる。なお、表面クッション22の素材は、伸縮部10の鉤状面ファスナー15を係止させることができるものであれば、本発明の実施の形態に示すものに限定されない。
図2に示すように、座部30は、利用者の臀部と接する座表面外装布31と、座表面外装布31に表面を覆われた座面クッション32と、座面クッション32を支持する座面機構部33と、から構成されている。
座面クッション32は、ウレタンを主とする繊維素材により形成されている。また、伸縮部10の鉤状面ファスナー16は、座面クッション32に係止されている。さらに、座面クッション32の背凭れ部20側の端部は、図2に示すように、先端を尖らせた所謂「くの字形」に形成されている。これにより、伸縮部10の鉤状面ファスナー16は、座面クッション32と着脱容易である。なお、座面クッション32の素材は、伸縮部10の鉤状面ファスナー16を係止させることができるものであれば、本発明の実施の形態に示すものに限定されない。
座面機構部33は、公知の椅子と同様に、利用者の体重を支持するための弾性部材(主として波形状バネ)ならびに弾性部材を指示する支持部材、および座部30を脚40,40,40,40と固定するための板材等から構成されているが、本発明の要旨でないため、図示を省略する。
次に、本発明の実施の形態で示した伸縮部10の作用について、上述した図2および図4を基に説明する。図4は、利用者が本発明の実施の形態に係る椅子の座部に座ったときの図2に示す端面の状態を示す図である。なお、利用者の図示は省略する。
図2に示す椅子1の状態は、椅子1に利用者が座っていないときの状態である。この状態において、弾性部材14は、座部30が本来の椅子1の位置にあるため、真円形の開口面を持つ筒の形態を保っている。
座部30は、上述した状態から利用者が座部30に座ると、図4に示すように、利用者が臀部を座部30に載せることによる利用者の体重分の重みにより、一点鎖線の位置から実線の位置まで沈み込む。図4に示す深さDは、座部30の沈み込む深さである。
伸縮部10は、鉤状面ファスナー15によりその上端が表面クッション22に係止されると共に鉤状面ファスナー16によりその下端が座面クッション32と係止されている。このため、伸縮部10は、上述した深さD分の沈み込みに追従し、伸長される。また、弾性部材14の開口部は、この伸長に伴う袋部13自身の伸長および弾性部材14自身の収縮力により、真円形から縦長の略楕円形状に変形する。
このような座部30の沈み込みに追従する伸縮部10の伸長(弾性部材14の変形)により、利用者の背中の中位部分または腰のやや上方部分と背凭れ部20の間にある衣服が引っ張られずに済み、不快感を低減させることができる。
一方、利用者が座部30を離れるときは、上述した状態と逆の状態が生じることになる。
すなわち、座部30は、利用者が座部30から臀部を離すことにより、利用者の体重分の重みが座部30から除かれることになるため、浮き上がる。具体的には、図4に示す深さDの分だけ、座部30が浮き上がることになる。
さらに、伸縮部10は、座部30の浮き上がりに追従して収縮する(元の状態に戻る)。また、弾性部材14の開口部は、この収縮に伴う袋部13自身の収縮および弾性部材14自身の復元力により、縦長の略楕円形から真正円形に変形する。
伸縮部10は、このような座部30の浮き上がりに伴う伸縮部10の収縮(弾性部材14の復元)により、椅子1の繰り返しの使用にも耐えることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない限り、種々の変形実施が可能である。
伸縮部10は、背凭れ部20の中央やや下方に設けずに、中央あるいは中央より上方に設けてもよい。また、鉤状面ファスナー15,16のうちのいずれか一方を設けずに、伸縮部10をその上端若しくは下端で背凭れ部20に固定するようにしてもよい。さらに、鉤状面ファスナー15,16以外の接合方法、例えば金属製のファスナーまたはボタン部材等により、伸縮部10を背凭れ部20に接合してもよい。
弾性部材14は、中空状のパイプではなく、中実状の棒状部材でもよい。また、弾性部材14を一つだけ設けてもよい。さらに、弾性部材14は、座部30の上下に追従して伸縮するものであれば、ゴム材またはバネ材であってもよい。
また、弾性部材14を設けずに、座部30の上下に追従して、背凭れ部20の長さを変えるための伸縮機構を伸縮部10に設けるようにしてもよい。伸縮機構の一例として、例えば、蛇腹形状の機構部材を伸縮部10を設けてもよい。
本発明は、日常生活で利用される椅子、自動車用椅子、または鉄道車輌用椅子のいずれの椅子にも利用することができる。
図1は本発明の実施の形態に係る椅子の正面図である。 図2は図1のA−A線で切ったときの端面の状態を、内部機構を一部省略して示す部分端面図である。 図3は本発明の実施の形態に係る伸縮部を拡大して示す図である。 図4は利用者が本発明の実施の形態に係る椅子の座部に座ったときの図2に示す端面の状態を示す図である。
符号の説明
1 椅子
10 伸縮部
11 外装布
12 内装布
13 袋部
14 弾性部材
15 鉤状面ファスナー
16 鉤状面ファスナー
20 背凭れ部
21 表面外装布
22 表面クッション
23 裏面外装布
24 裏面クッション
25 芯部材
30 座部
31 座表面外装布
32 座面クッション
33 座面機構部
40 脚

Claims (3)

  1. 少なくとも背凭れ部と座部からなる椅子において、
    上記座部の浮沈に追従して伸縮する伸縮部が、上記背凭れ部の面内上下方向の中央やや下方に設けられ、かつ、上記座部が、座表面外装布と、該座表面外装布に表面を覆われた座面クッションと、該座面クッションを支持する座面機構部とから構成され、
    上記伸縮部は、上記伸縮部の伸縮に伴い、変形および復元可能な弾性部材を含み、
    上記弾性部材は、上記背凭れ部の面内において、上記浮沈の方向に対して略直角方向に沿って中心軸を向けて、上記面内上下に並んで配置されている複数本の筒材であることを特徴とする椅子。
  2. 少なくとも背凭れ部と座部からなる椅子において、
    上記座部の浮沈に追従して伸縮する伸縮部が設けられ、
    上記伸縮部は、上記伸縮部の伸縮に伴い、変形および復元可能な弾性部材を含み、
    上記弾性部材は、上記背凭れ部の面内において、上記浮沈の方向に対して略直角方向に沿って中心軸を向けて、上記面内上下に並んで配置されている複数本の筒材であることを特徴とする椅子。
  3. 前記伸縮部は、前記背凭れ部の面内上下方向の中央やや下方に設けられていることを特徴とする請求項に記載の椅子。
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