JP5463635B2 - 焦点調節装置および撮像装置 - Google Patents
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Description
本発明による焦点調節装置は、光学系が光軸方向に沿って移動するごとに前記光学系の焦点評価値を検出する評価値検出手段と、前記光学系が第1の間隔を移動するごとに前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させる第1制御と、前記光学系が前記第1の間隔よりも狭い第2の間隔を移動するごとに前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させる第2制御とが可能な制御手段とを含み、前記制御手段は、前記光学系の移動範囲の端部近傍で前記焦点評価値の最大値が検出される場合において、前記光学系のバックラッシュの大きさが前記光学系の焦点深度より大きい場合に前記第2制御を行い、前記バックラッシュの大きさが前記焦点深度より小さい場合に前記第2制御を行わないように前記光学系の種類に応じて制御することを特徴とする。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態による焦点調節装置を備えたカメラを説明する図である。なお、図1ではカメラボディ1に交換可能なレンズ鏡筒2を装着するタイプのカメラを例示するが、レンズ鏡筒を交換できないタイプのカメラであっても構わない。
図1において、カメラボディ1は、撮像素子11と、マイコン(マイクロコンピュータ)12と、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)13と、コントラストAF(オートフォーカス)エリア設定操作部材14と、コントラストAFスイッチ15とを含む。
図1において、レンズ鏡筒2は、焦点調節レンズ21と、レンズ位置検出部22と、レンズ情報送信部と23と、レンズ駆動機構24とを含む。焦点調節レンズ21はレンズ鏡筒2による焦点位置を調節するためのレンズであり、所定数のギヤトレインを有するレンズ駆動機構24によって光軸Axに沿って進退駆動される。レンズ駆動機構24は、たとえばレンズ鏡筒2に搭載されるモータ(不図示)を駆動源とし、レンズ鏡筒2のレンズの種類(口径や焦点距離など)によってギヤトレインを構成するギヤ枚数が異なる。なお、カメラボディ1側に搭載されるモータ(不図示)を駆動源としてレンズ駆動機構24を駆動させるように構成してもよく、この場合にレンズ駆動機構24のギヤトレインを構成するギヤ枚数は、レンズ鏡筒2にモータが搭載される場合に比べて多くなる。
マイコン12は、焦点調節レンズ21が光軸方向に第1間隔の移動をするごとに算出される焦点評価値を用いて第1サーチを行う。第1の間隔は、たとえば、像面移動量換算で200μm〜300μmである。図2は、焦点調節レンズ21の位置と焦点評価値との関係の一例を示す図である。図2の上段において、横軸は焦点調節レンズ21の光軸上の位置を表し、縦軸は焦点評価値を表す。焦点評価値を最大にするレンズ位置D1は、主要被写体に対する合焦位置である。
(イ)バックラッシュの大きさが判定閾値Aより小の場合
マイコン12は、通常のAF処理と同様に、第1サーチおよび合焦駆動を行う。図4は、焦点調節レンズ21の位置と焦点評価値との関係の一例を示す図である。図4の上段において、横軸は焦点調節レンズ21の光軸上の位置を表し、縦軸は焦点評価値を表す。焦点評価値を最大にするレンズ位置D1は、レンズ可動端(本例では無限端)の近傍にある。この場合に取得される焦点評価値を黒丸で表す。
マイコン12は、第1サーチの後に、焦点調節レンズ21が光軸Ax方向に第2間隔(|第1間隔|>|第2間隔|)の移動をするごとに算出される焦点評価値を用いて第2サーチを行う。第2の間隔は、たとえば、像面移動量換算で50μm〜100μmである。第2間隔は第1間隔の約1/4(1/5〜1/3の範囲で適宜調節して構わない)とする。
(1)第1サーチ時にASIC13によって検出された焦点評価値の最大値が、焦点調節レンズ21の可動範囲の端(レンズ端部)で検出される場合に、該レンズ端部で検出される複数の焦点評価値の大小関係に応じて、第1サーチ時の第1間隔より狭い第2間隔で第2サーチをさせるマイコン12を備えるようにした。これにより、第1サーチ時にレンズ可動端近傍で焦点評価値の最大値が得られる場合に、サンプリング間隔を狭くした第2間隔で焦点評価値の検出を行うか否かを適切に判定できる。
第二の実施形態では、バックラッシュの大きさが判定閾値Aより小のレンズ鏡筒2でも、第1サーチで得られた焦点評価値の変化の状態によって第2サーチを行う。なお、通常のAF処理は第1の実施形態と同様なので説明を省略し、レンズ端部におけるAF処理を中心に説明する。
マイコン12は、バックラッシュの大きさが判定閾値Aより小であれば、第1サーチおよび合焦駆動を行う。図6は、焦点調節レンズ21の位置と焦点評価値との関係の一例を示す図である。図6において、横軸は焦点調節レンズ21の光軸上の位置を表し、縦軸は焦点評価値を表す。焦点評価値を最大にするレンズ位置D1は、レンズ可動端(本例では無限端)の近傍にある。この場合に取得される焦点評価値を黒丸で表す。
マイコン12は、バックラッシュの大きさが判定閾値Aより小であれば、第1サーチおよび合焦駆動を行う。図7は、焦点調節レンズ21の位置と焦点評価値との関係の一例を示す図である。図7において、横軸は焦点調節レンズ21の光軸上の位置を表し、縦軸は焦点評価値を表す。焦点評価値を最大にするレンズ位置D1は、レンズ可動端(本例では無限端)の近傍にある。この場合に取得される焦点評価値を黒丸で表す。
マイコン12は、バックラッシュの大きさにかかわらず、第1サーチ、第2サーチおよび合焦駆動を行う。図8は、焦点調節レンズ21の位置と焦点評価値との関係の一例を示す図である。図8において、横軸は焦点調節レンズ21の光軸上の位置を表し、縦軸は焦点評価値を表す。焦点評価値を最大にするレンズ位置D1は、レンズ可動端(本例では無限端)の近傍にある。この場合に取得される焦点評価値を黒丸で表す。
(1)第1サーチによって焦点評価値の最大値P2がレンズ可動範囲の端(レンズ端)と異なる位置で取得されている(レンズ端において焦点評価値が増加から減少に転じる)場合であって、バックラッシュの大きさが判定閾値Aより小の場合は、第2サーチを行うことなく、第1サーチによって得られた焦点評価値に基づいて合焦位置D1を算出する。
(2)第1サーチ時の焦点評価値の増加率がレンズ端に近づくほど低下する場合であって、バックラッシュの大きさが判定閾値Aより小の場合は、第2サーチを行うことなく、第1サーチによって得られた焦点評価値に基づいて合焦位置D1を算出する。
(4)第1サーチ時の焦点評価値の増加率がレンズ端に近づくほど低下する場合であって、バックラッシュの大きさが判定閾値A以上の場合は、第1サーチ後の第2サーチによって得られた焦点評価値に基づいて合焦位置D1を算出する。
(5)第1サーチ時に焦点調節レンズ21の移動方向に沿った焦点評価値の増加率がレンズ端に近いほど高い場合は、バックラッシュの大きさにかかわらず、第1サーチ後の第2サーチによって得られた焦点評価値に基づいて合焦位置D1を算出する。
上述した説明では、コントラスト検出方式による焦点調節装置のみを備えるカメラに適用する例を説明した。この代わりに、位相差検出方式による焦点調節装置とコントラスト検出方式による焦点調節装置とを備える、いわゆるハイブリッド方式の焦点調節装置を用いた焦点調節の場合に本発明を適用することもできる。
2…レンズ鏡筒
11…撮像素子
12…マイコン
13…ASIC
14…コントラストAFエリア設定操作部材
15…コントラストAFスイッチ
21…焦点調節レンズ
Claims (8)
- 光学系を該光学系の光軸方向に沿って移動するとともに、前記光学系が前記光軸方向に沿った第1の間隔を移動するごとに、前記光学系を介して得られる撮像信号に基づいて前記光学系の焦点評価値を検出する評価値検出手段と、
前記評価値検出手段によって検出された前記焦点評価値の最大値が、前記光学系の移動範囲の端部で検出される場合に、前記光学系の移動範囲の端部において検出される複数の前記焦点評価値の大小関係に応じて、前記第1の間隔よりも狭い第2の間隔で前記光学系の位置を変化させながら前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させる制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記光学系のバックラッシュの大きさが前記光学系の焦点深度より大きい場合に前記第2の間隔で前記焦点評価値を検出させ、前記バックラッシュの大きさが前記焦点深度より小さい場合に前記第2の間隔で前記焦点評価値を検出させないように、前記光学系の種類に応じて制御することを特徴とする焦点調節装置。 - 光学系が光軸方向に沿って移動するごとに前記光学系の焦点評価値を検出する評価値検出手段と、
前記光学系が第1の間隔を移動するごとに前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させる第1制御と、前記光学系が前記第1の間隔よりも狭い第2の間隔を移動するごとに前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させる第2制御とが可能な制御手段とを含み、
前記制御手段は、前記光学系の移動範囲の端部近傍で前記焦点評価値の最大値が検出される場合において、前記光学系のバックラッシュの大きさが前記光学系の焦点深度より大きい場合に前記第2制御を行い、前記バックラッシュの大きさが前記焦点深度より小さい場合に前記第2制御を行わないように前記光学系の種類に応じて制御することを特徴とする焦点調節装置。 - 請求項2に記載された焦点調節装置において、
前記制御手段は、前記第1制御を行うことにより前記光学系の移動範囲の端部近傍で前記焦点評価値の最大値を検出した後に、前記光学系のバックラッシュの大きさが所定値より大きい場合に前記第2制御を行い、前記バックラッシュの大きさが前記所定値より小さい場合に前記第2制御を行わないように制御することを特徴とする焦点調節装置。 - 請求項2又は請求項3に記載された焦点調節装置において、
前記光学系を有するレンズ鏡筒から情報を受信する受信手段を有し、
前記制御手段は、前記受信手段で受信した前記情報を用いて、前記第2制御を行うか否かを決定することを特徴とする焦点調節装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された焦点調節装置において、
前記制御手段は、前記光学系の移動方向に沿って得られる前記焦点評価値の増加率が前記端部に近いほど高い場合に、前記第2の間隔で前記光学系の位置を変化させながら前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させることを特徴とする焦点調節装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された焦点調節装置において、
前記制御手段は、前記光学系の移動方向に沿って得られる前記焦点評価値の増加率が前記端部において低下する場合に、前記光学系の前記バックラッシュの大きさに応じて前記第2の間隔で前記光学系の位置を変化させながら前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させることを特徴とする焦点調節装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された焦点調節装置において、
前記制御手段は、前記端部において前記光学系の移動方向に沿って得られる複数の前記焦点評価値が増加から減少に転じる場合に、前記光学系の前記バックラッシュの大きさに応じて前記第2の間隔で前記光学系の位置を変化させながら前記評価値検出手段に前記焦点評価値を検出させることを特徴とする焦点調節装置。 - 請求項1〜7の何れか一項に記載の焦点調節装置を有することを特徴とする撮像装置。
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