JP5461982B2 - シャフト選択支援装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴルフクラブのシャフトの選択を支援する装置に関する。
近年、ゴルファの間では、より自分に適したゴルフクラブを求める風潮が高まっている。このため、例えば、試打によりヘッドスピードや打球データを測定し、その結果に応じてゴルフクラブを選択する方法(例えば、特許文献1)が提案されている。また、ゴルフクラブのパーツ単位で自分に適したパーツを求める風潮も高まっており、特に自分に適したシャフトを求めるゴルファが多い。このため、例えば、シャフトを容易に交換可能としたゴルフクラブも提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2003−102892号公報 特開2009−178296号公報
市場に流通しているシャフトの種類は多岐に渡っており、ゴルフショップにおいては、そのゴルファに適したシャフトを厳選して推奨することが重要になりつつある。従来の推奨シャフトの選択においては、主に、シャフトのフレックス(硬さ)によりシャフトを分類し、そのゴルファのヘッドスピード等からそのゴルファに応じたフレックスのシャフトを選択して推奨する場合が多い。しかし、フレックスが略同じシャフトであっても、振り感や試打結果が大きく異なる場合があり、推奨シャフトの新たな選択方法が求められている。
本発明の目的は、個々のゴルファに、より適したシャフトを選択することにある。
本発明によれば、予め定めた基準シャフトを装着したゴルフクラブを用いて行う試打の計測パラメータと、複数種類のシャフトのうちの推奨シャフトと、の対応関係を示す推奨シャフト情報を記憶した記憶手段と、前記ゴルフクラブを用いてユーザが実際に行った試打に関する前記計測パラメータの計測結果を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した前記計測結果に基づき、前記推奨シャフト情報を参照して推奨シャフトを選択する選択手段と、前記選択手段が選択した推奨シャフトを示す情報を出力する出力手段と、を備え、前記計測パラメータが、打球の上下の打出角と、打球のバックスピン量と、を含み、前記記憶手段に記憶された前記推奨シャフト情報は、シャフトの剛性分布と、前記上下の打出角及び前記バックスピン量と、の関係に基づき推奨シャフトを規定した情報であり、前記記憶手段に記憶された前記推奨シャフト情報は、推奨シャフトとして、前記上下の打出角が相対的に大きい場合は手元側の前記剛性差が大きいシャフトを、前記上下の打出角が相対的に小さい場合は手元側の前記剛性差が小さいシャフトを、前記バックスピン量が相対的に大きい場合は先端側の前記剛性差が大きいシャフトを、前記バックスピン量が相対的に小さい場合は先端側の前記剛性差が小さいシャフトを、規定することを特徴とするシャフト選択支援装置が提供される。
また、本発明によれば、予め定めた基準シャフトを装着したゴルフクラブを用いて行う試打の計測パラメータと、複数種類のシャフトのうちの推奨シャフトと、の対応関係を示す推奨シャフト情報を記憶した記憶手段と、前記ゴルフクラブを用いてユーザが実際に行った試打に関する前記計測パラメータの計測結果を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した前記計測結果に基づき、前記推奨シャフト情報を参照して推奨シャフトを選択する選択手段と、前記選択手段が選択した推奨シャフトを示す情報を出力する出力手段と、を備え、前記計測パラメータが、打球の上下の打出角と、打球のバックスピン量と、打球の左右の打出角と、打球のサイドスピン量とを含み、前記記憶手段に記憶された前記推奨シャフト情報は、シャフトの剛性分布と、前記上下の打出角及び前記バックスピン量と、の関係に基づき推奨シャフトを規定した情報であり、前記選択手段は、前記取得手段が取得した前記計測結果のうち、前記左右の打出角及び前記サイドスピン量が予め定めた規定範囲内にある場合は、前記上下の打出角及び前記バックスピン量の前記計測結果に基づき、前記推奨シャフト情報を参照して推奨シャフトを選択することを特徴とするシャフト選択支援装置が提供される。
本発明によれば、個々のゴルファに、より適したシャフトを選択することができる。
本発明の一実施形態に係るシャフト選択支援装置100を用いた試打システムのブロック図。 カメラ132の撮影画像例を示す図。 ゴルフクラブ10の分解斜視図及び剛性分布の説明図。 (A)はグループI〜IVの説明図、(B)は各グループのシャフトの種類の例を示す図。 (A)はCPU101が実行する選択支援処理の例を示すフローチャート、(B)は推奨シャフト情報の説明図。 別の推奨シャフト情報の説明図。 (A)はグループI〜Vの説明図、(B)は各グループのシャフトの種類の例を示す図。 CPU101が実行する選択支援処理の別例を示すフローチャート。 レベル判定の説明図。
<第1実施形態>
<装置の構成>
図1は本発明の一実施形態に係るシャフト選択支援装置100(以下、支援装置100という。)を用いた試打システムのブロック図である。支援装置100は、CPU101、ROM102、RAM103、インターフェース104、HDD(ハードディスクドライブ)105を備え、一般的なコンピュータを用いて構成することが可能である。
CPU101は、後述するシャフトの選択支援に関わるプログラムを実行する。このプログラムは、HDD105に格納される。HDD105には、また、該プログラムの実行に必要なデータ、例えば、後述する推奨シャフト情報や個々のシャフトの情報等が蓄積されている。なお、ROM102、RAM103、HDD105は、それぞれ他の種類の記憶手段であってもよい。
インターフェース104は外部デバイスとCPU101との間に介在して、CPU101による外部デバイスへのデータの出力、或いは、外部デバイスからCPU101へのデータの入力を可能とする。インターフェース104は外部デバイスに適したものをそれぞれ設けることができる。
入力装置110は、例えば、マウス等のポインティングデバイスや、キーボード等である。入力装置110に入力された情報や指示はインターフェース104を介してCPU101が取得可能である。ディスプレイ120は各種の情報をCPU101の指示に従い電子画像で表示する。例えば、CPU101は推奨シャフトの選択結果の表示制御をインターフェース104を介して行う。
本実施形態の支援装置100には、試打時に各種の計測パラメータを計測するための計測装置が接続されている。本実施形態の場合、該計測装置は一対のセンサ131、131と、カメラ132、132と、を備える。試打は、ティー210上に支持されたゴルフボール200を、矢印で示す方向d1を飛球線方向(ターゲット方向)として、ゴルフクラブで実際に打撃することにより行う。ゴルフボール200の表面には打球のデータを計測するためのマーク201が施されている。
センサ131は、例えば、発光素子と受光素子とからなる光センサである。一対のセンサ131、131は、方向d1に対してティー210の僅かに後方であって、方向d1と直交する方向にティー210から離間した位置に配置され、かつ、方向d1と平行な方向に離間するよう配置されている。一対のセンサ131、131は、それぞれ、ゴルフクラブヘッドの通過を検知する。
一対のカメラ132、132は、方向d1に対してティー210の僅かに前方であって、方向d1と直交する方向にティー210から離間した位置に配置され、かつ、方向d1と平行な方向に離間するよう配置されている。一対のカメラ132、132は、それぞれ打球(ゴルフボール200)を撮影する。
センサ131の検知結果及びカメラ132の撮影画像のデータは、支援装置100に取り込まれる。CPU101は、方向d1で後方側のセンサ131がゴルフクラブヘッドの通過を検知してから、前方側のセンサ131がゴルフクラブヘッドの通過を検知するまでの時間を計時する。そして、計時した時間と、予め分かっている一対のセンサ131、131の離間距離と、からヘッドスピードを算出できる。
また、CPU101は、一対のカメラ132、132の撮影画像に基づいて、打球のバックスピン量、サイドスピン量及びサイドスピンの方向、上下の打出角、左右の打出角を算出できる。これらは撮影画像に含まれるマーク201の位置及び向きの変化と、撮影タイミング及び一対のカメラ132、132の離間距離に基づいて算出できる。図2はカメラ132の撮影画像例を示す図であり、IMG1は方向d1で後方側のカメラ132の撮影画像例、IMG2は前方側のカメラ132の撮影画像例を示す。IMG2において、破線で示すボール200、マーク201はIMG1で撮影したボール200、マーク201に相当する。
バックスピン量はマーク201の上下方向の回動量から、サイドスピン量及び方向はマーク201の左右方向の変位量から、上下の打出角はマーク201の上下方向の変位量から算出できる。左右の打出角は、マーク201の大きさの変化から算出できる。IMG2で示すように、IMGよりもマーク201が小さい場合は左方向に打出されたことを示し、その程度により打出角を算出できる。
<シャフトの剛性分布>
本実施形態では、複数のシャフトをその剛性分布で分類し、推奨シャフトを選択する。そこで、シャフトの剛性分布について説明する。図3はゴルフクラブ10の分解斜視図及び剛性分布の説明図である。ゴルフクラブ10は、シャフト11、ヘッド12、グリップ13からなる。ヘッド12はウッド型をなしているが、アイアン型でもよい。
シャフト11のうち、ヘッド12側を先端、グリップ13を手元と呼ぶ。通常、シャフト11は、その剛性(ヤング率×断面2次モーメント)が、先端側から手元側に向かって徐々に増大する。但し、その増大具合は必ずしも線形ではなく、シャフトの種類によって異なっている。
本発明はシャフトの剛性分布がスイングや打球に影響を与えることに着目されたものである。本実施形態では、シャフトの剛性分布のうち、特に、先端剛性差と手元剛性差とによりシャフトを分類し、推奨シャフトを選択するようにしている。
先端剛性差とは、シャフトの先端側の所定範囲の剛性差を意味し、図3では範囲P1の両端部の剛性差D1である。手元剛性差とは、シャフトの手元側の所定範囲の剛性差を意味し、図3では範囲P2の両端部の剛性差D2である。範囲P1、P2は、例えば、シャフトの中央を境にして、先端側に所定長さ(例えば250mm)の範囲を範囲P1とし、手元側に該所定長さの範囲を範囲P2とすることができる。なお、範囲P1、P2は図3の例のように連続していなくてもよく、シャフトの中央を境にして、先端側、手元側に位置しておれば、互いに離れていてもよい。
本発明の発明者が行った実験では、先端剛性差が大きい場合は、スイング中、シャフト先端を軟らかく感じる傾向にあり、先端剛性差が小さい場合は、スイング中、シャフト先端を硬く感じる傾向にあった。また、手元剛性差が大きい場合は、スイング中、シャフト手元を硬く感じる傾向にあり、手元剛性差が小さい場合は、スイング中、シャフト手元を軟らかく感じる傾向にあった。よって、このようなシャフトの剛性分布を考慮することで、ゴルファのスイング或いは打球の傾向に適したシャフトを推奨することができる。
<シャフトの分類>
本実施形態では、先端剛性差の大小と、手元剛性差の大小とによりシャフトを4つのグループI〜IVに分類する。図4(A)はグループI〜IVの説明図である。グループIは、相対的に先端剛性差及び手元剛性差の双方が大きいシャフトのグループである。グループIIは、相対的に先端剛性差は小さく、相対的に手元剛性差は大きいシャフトのグループである。グループIIIは、相対的に先端剛性差は大きく、相対的に手元剛性差は小さいシャフトのグループである。グループIVは、相対的に先端剛性差及び手元剛性差の双方が小さいシャフトのグループである。剛性差の大小は、例えば、先端剛性差であれば、剛性値で0.9〜1.3のいずれかの値を境界とし、手元剛性差であれば1.1〜1.3のいずれかの値を境界とすることができる。なお、本実施形態では、シャフトの剛性分布によって4つのグループI〜IVを設定したが、3グループ以下、或いは、5グループ以上のグループ設定も可能である。
図4(B)は、シャフトの分類例を示している。同図の例ではグループI〜IVに分類されると共に、シャフトのフレックス(X、S、Rの3段階)でもシャフトを分類している。各グループI〜IVには少なくとも1種類のシャフトがあれば足りるが、同図の例のように複数種類あるほうが好ましい。また、シャフトのフレックス毎に少なくとも1種類のシャフトがあることが好ましく、同図の例のように複数種類あれば更に好ましい。図4(B)に示すシャフトの分類情報はHDD105に格納される。
<試打>
推奨シャフトの選択にあたっては、予め定めた基準シャフトを装着したゴルフクラブでユーザに実際に試打を行ってもらい、特定の計測パラメータの計測結果を用いる。本実施形態の場合、ヘッドスピード、打球のサイドスピン量及び方向、左右の打出角を推奨シャフトの選択に用いる。支援装置100のCPU101は、一対のセンサ131、131及び一対のカメラ132、132の検知結果、撮影画像を取り込んで各計測パラメータの計測結果を算出し、HDD105に保存する。各計測パラメータの計測結果は、複数回の試打の平均値とすることが好ましい。
試打で使用する基準シャフトは、その剛性分布に偏りが少ないものが望ましく、例えば、図4(A)において破線で囲った領域に属するような先端剛性差及び手元剛性差が平均程度のものが望ましい。より具体的には、先端剛性差が1.14程度、手元剛性差が1.23程度のものが望ましい。
<シャフトの選択支援処理>
次に、支援装置100のCPU101が実行するシャフトの選択支援処理について図5(A)を参照して説明する。図5(A)はCPU101が実行する選択支援処理の例を示すフローチャートである。
S1では、試打に関する計測パラメータの計測結果を取得する。本実施形態の場合、試打の計測結果はHDD105に保存されている。したがって、HDD105から計測結果を読み出すことによりこれを取得する。ユーザが過去に試打を行っているものの、HDD105に計測結果が保存されていない場合であって、ユーザが試打の計測結果を知っている場合は、入力装置110から計測結果を手入力し、CPU101がその入力を受け付けることで計測結果を取得する。更に、支援装置100がネットワークインターフェースを有してインターネット等のネットワークに接続可能な構成の場合、ネットワークを介して計測結果の入力を受付け、これを取得するようにしてもよい。
S2では推奨シャフトを選択する。推奨シャフトの選択は、S1で取得した計測結果に基づき、HDD105に予め記憶した推奨シャフト情報を参照して行う。図5(B)は推奨シャフト情報の説明図である。
推奨シャフト情報は、基準シャフトが装着されたゴルフクラブを用いて行う試打の計測パラメータと、複数種類のシャフトのうちの推奨シャフトと、の対応関係を示す情報であり、本実施形態の場合、以下に述べるように、バックスピン量及び上下打出角と、推奨シャフトのグループとの対応関係を示す情報として構成されている。
図5(B)に示すように、推奨シャフト情報では、バックスピン量が相対的に大きいか小さいかと、上下打出角が相対的に大きいか小さいかとで、4つの領域a乃至dが規定されている。バックスピン量の大小の閾値は、例えば、ドライバであれば2000〜3000rpm、好ましくは2500rpm程度である。また、上下打出角の大小の閾値は、例えば、ドライバであれば12度〜16度、好ましくは14度である。
上下打出角は、試打を行ったユーザのスイング軌道の指標となる。つまり、上下打出角が大きい場合はアッパブローのスイング軌道であり、小さい場合はダウンブローのスイング軌道と評価し得る。また、バックスピン量は、試打を行ったユーザがインパクト時に手を積極的に返す傾向(フェースをローテーションさせる傾向)にあるか否かの指標となる。つまり、バックスピン量が大きい場合は、余り手を返さないと、また、バックスピン量が小さい場合は積極的に手を返すと、評価し得る。
スイング軌道及びインパクト時に手を積極的に返すか否かの傾向と、シャフトの剛性分布とは以下の関係にあると評価できる。まず、スイング軌道がアッパブローのユーザは、ヘッドを遅らせてインパクト時にヘッドを走らせること、つまり、ダウンスイングでのタメをつくれず、シャフトの手元側をしならせることができない傾向にある。したがって、手元側がしなるゴルフクラブの方がダウンスイングでタメを作りながら振り易くなり、よって手元が柔らかいシャフトが適している。逆に、スイング軌道がダウンブローのユーザは、インパクト時にヘッドで弾くようにしてボールを叩く傾向にある。したがって、手元側がしっかりとしたゴルフクラブの方が振り易く、よって手元が硬いシャフトが適している。
次に、インパクト時に手を積極的に返す傾向にあるユーザは、手の返しにしたがってフェース面がローテーションすることを好み、穏やかなヘッド挙動を好む。したがって、先端が硬いシャフトが適している。逆に、インパクト時に余り手を返さない傾向にあるユーザは、インパクト時にヘッドが走る方が好ましい。したがって、先端が軟らかいシャフトが適している。
図5(B)において、a領域は上下打出角及びバックスピン量の双方が相対的に大である。よって、手元が硬く先端が軟らかいシャフトが適しており、推奨シャフトとしてグループIが対応づけられている。b領域は上下打出角が相対的に大で、バックスピン量は相対的に小である。よって、手元及び先端の双方が硬いシャフトが適しており、推奨シャフトとしてグループIIが対応づけられている。
c領域は上下打出角が相対的に小で、バックスピン量は相対的に大である。よって、手元及び先端の双方が軟らかいシャフトが適しており、推奨シャフトとしてグループIIIが対応づけられている。d領域は上下打出角及びバックスピン量の双方が相対的に小である。よって、手元が軟らかく先端が硬いシャフトが適しており、推奨シャフトとしてグループIVが対応づけられている。
CPU101は、S2の処理において、S1で取得した上下打出角及びバックスピン量の計測結果から、a乃至dの領域のいずれにユーザが属するかを特定する。そして、グループI乃至IVのうち、特定した領域に対応するシャフトのグループを特定する。更に、S1で取得したヘッドスピードから、そのユーザに適したシャフトのフレックスを特定する。例えば、ヘッドスピードが42m/s未満であればRを、42m/s以上47m/s未満であればSを、47m/s以上であればXを、特定する。
そして、図4(B)に示したシャフトの分類情報を参照して、特定したグループ及びフレックスに属するシャフトを推奨シャフトとして選択する。例えば、グループI及びフレックスXが特定された場合、推奨シャフトは、"Astro75"と"TDR-70"の2つとなる。
なお、本実施形態ではグループの特定→フレックスの特定という手順を踏んだが、フレックスの特定→グループの特定という手順でもよい。また、本実施形態では、推奨シャフト情報とシャフトの分類情報とを別々にHDD105に記憶する構成としたが、これらを合体して推奨シャフト情報を構成してもよい。
図5(A)に戻り、S3では選択結果を出力する。ここではS2で選択した推奨シャフトを示す情報を出力する。推奨シャフトを示す情報としては、例えば、そのシャフトの名称であるが、そのシャフトのスペック等の情報も含むこともできる。情報の出力は、本実施形態の場合、ディスプレイ120に表示することにより行う。しかし、例えば、音声で出力してもよい。また、支援装置100がネットワークインターフェースを有してインターネット等のネットワークに接続可能な構成の場合、ネットワークを介してユーザのコンピュータに該情報を送信することで、出力するようにしてもよい。
このように、本実施形態では、シャフトの剛性分布を考慮して推奨シャフトを選択することにより、個々のゴルファに、より適したシャフトを選択することができる。特に、上下打出角及びバックスピン量と、シャフトの剛性分布とを対応づけたことにより、ユーザであるゴルファのスイング軌道や、インパクト時のフェースローテーションの個性に適したシャフトを推奨できる。
<第2実施形態>
上記第1実施形態では、推奨シャフト情報に関し、上下打出角とバックスピン量とによりユーザを4つに分類したが、5つに分類することもできる。図6は、上下打出角とバックスピン量とによりユーザを5つに分類した例を示す。図6の例は、図5(B)の推奨シャフト情報にe領域を追加したものである。e領域は、上下打出角及びバックスピン量について予め定めた規定範囲である。
e領域は、例えば、ドライバの場合、上下打出角が12度以上16度以下、バックスピン量が2000〜3000rpmの範囲であり、打球の上下打出角及びバックスピン量として、理想的な範囲とすることが好ましい。つまり、e領域に属するユーザは、より上級レベルにあるゴルファということになる。
図6のように推奨シャフト情報を構成した場合、シャフトの剛性分布の分類も5つにする必要がある。図7(A)はグループI〜Vの説明図、図7(B)はシャフトの分類情報の例を示す。グループI〜IVは上記第1実施形態と同様である。図7(A)に示すようにグループVは、先端剛性差及び手元剛性差が中間的な数値範囲ものとなっている。シャフトの分類情報の構成はグループVが追加されただけで、その余は上記第1実施形態のものと同様である。
本実施形態のようにユーザ及び推奨シャフトを5つに分類した場合も、推奨シャフトの選択に関する処理は図5(A)のS2の処理と同様である。このようにすることで、より上級レベルのゴルファに適したシャフトを選択することができる。但し、e領域の推奨シャフトは優先順位を下げて推奨するという方式も採用可能である。つまり、一旦、図5(B)の分類によりユーザをa乃至d領域の4領域のいずれかに分類し、グループI乃至IVのうち対応するグループのシャフトを第1優先順位の推奨シャフトとする。次いで、ユーザがe領域に属する場合には第2優先順位の推奨シャフトとして、グループVに属するシャフトを推奨シャフトとする。
<第3実施形態>
初級レベルのゴルファは、上下打出角やバックスピン量にばらつきが生じ易く、そもそもスイングの特徴が形成されていない場合がある。このため、上記第1及び第2実施形態による推奨シャフトの選択が、そのゴルファに必ずしも適したものにならない場合も想定される。そこで、本実施形態では、初級レベルのゴルファと、中・上級レベルのゴルファに一旦振り分け、中・上級レベルのゴルファに上記第1及び第2に実施形態による推奨シャフトの選択を実行する。
図8は、CPU101が実行する選択支援処理の別例を示すフローチャートである。S11では、試打に関する計測パラメータの計測結果を取得する。上記第1実施形態のS1と同様処理である。S12ではS11で取得した計測結果に基づき、ユーザのレベルを判定する。一般に初級者は打球の左右のぶれが大きい。そこで、本実施形態では、左右の打出角とサイドスピン量とによりユーザのレベルを分類する。
図9はレベル判定の説明図である。破線で囲んだ領域が中・上級者と判定する領域であり、その他は初級者と判定する領域である。中・上級者と判定する領域は左右打出角及びサイドスピン量について予め定めた規定範囲である。例えば、左右打出角が左右でそれぞれ5度以下、サイドスピン量がスライス、フックでそれぞれ1000rpm以下とする。なお、サイドスピンの方向(スライス、フック)は右打ちのゴルファーを基準としている。
図8に戻り、S13では試打を行ったユーザが中・上級者に分類されるか否か(左右打出角及びサイドスピン量が規定範囲内か)を判定する。該当する場合、そのユーザは中・上級者とみなしてS15へ進む。該当しない場合はS14へ進む。
S14では、初級者と判定されたユーザに適したシャフトを選択する。ここでは、例えば、ユーザのヘッドスピードに着目してユーザに適したシャフトのフレックスを特定し、そのフレックスを有するシャフトを推奨シャフトとして選択する。例えば、ユーザに適したフレックスをRと特定した場合、図4(B)の例でいうと、推奨シャフトは、"Astro55"、"TourB08"、"EW-5"、"MC-5"、"BararaH53"、"N55"、"5Y07"、"5V08"となる。
S15では、上記第1及び第2実施形態と同様の処理(図5のS2の処理)により推奨シャフトを選択する。S16では選択結果を出力する。ここではS14又はS15で選択した推奨シャフトを示す情報を出力する。上記第1実施形態のS3と同様の処理である。
このように、本実施形態では、ユーザのレベルに応じて推奨シャフトの選択方法を異ならせることにより、ユーザのレベルに応じた推奨シャフトを選択することができる。

Claims (3)

  1. 予め定めた基準シャフトを装着したゴルフクラブを用いて行う試打の計測パラメータと、複数種類のシャフトのうちの推奨シャフトと、の対応関係を示す推奨シャフト情報を記憶した記憶手段と、
    前記ゴルフクラブを用いてユーザが実際に行った試打に関する前記計測パラメータの計測結果を取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した前記計測結果に基づき、前記推奨シャフト情報を参照して推奨シャフトを選択する選択手段と、
    前記選択手段が選択した推奨シャフトを示す情報を出力する出力手段と、を備え、
    前記計測パラメータが、打球の上下の打出角と、打球のバックスピン量と、を含み、
    前記記憶手段に記憶された前記推奨シャフト情報は、
    シャフトの剛性分布と、前記上下の打出角及び前記バックスピン量と、の関係に基づき推奨シャフトを規定した情報であり、
    前記記憶手段に記憶された前記推奨シャフト情報は、推奨シャフトとして、
    前記上下の打出角が相対的に大きい場合は手元側の前記剛性差が大きいシャフトを、
    前記上下の打出角が相対的に小さい場合は手元側の前記剛性差が小さいシャフトを、
    前記バックスピン量が相対的に大きい場合は先端側の前記剛性差が大きいシャフトを、
    前記バックスピン量が相対的に小さい場合は先端側の前記剛性差が小さいシャフトを、規定することを特徴とするシャフト選択支援装置。
  2. 予め定めた基準シャフトを装着したゴルフクラブを用いて行う試打の計測パラメータと、複数種類のシャフトのうちの推奨シャフトと、の対応関係を示す推奨シャフト情報を記憶した記憶手段と、
    前記ゴルフクラブを用いてユーザが実際に行った試打に関する前記計測パラメータの計測結果を取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した前記計測結果に基づき、前記推奨シャフト情報を参照して推奨シャフトを選択する選択手段と、
    前記選択手段が選択した推奨シャフトを示す情報を出力する出力手段と、を備え、
    前記計測パラメータが、打球の上下の打出角と、打球のバックスピン量と、打球の左右の打出角と、打球のサイドスピン量とを含み、
    前記記憶手段に記憶された前記推奨シャフト情報は、
    シャフトの剛性分布と、前記上下の打出角及び前記バックスピン量と、の関係に基づき推奨シャフトを規定した情報であり、
    前記選択手段は、
    前記取得手段が取得した前記計測結果のうち、前記左右の打出角及び前記サイドスピン量が予め定めた規定範囲内にある場合は、前記上下の打出角及び前記バックスピン量の前記計測結果に基づき、前記推奨シャフト情報を参照して推奨シャフトを選択することを特徴とするシャフト選択支援装置。
  3. 前記記憶手段に記憶された前記推奨シャフト情報は、
    シャフトの手元側の所定範囲の剛性差及び先端側の所定範囲の剛性差と、前記上下の打出角及び前記バックスピン量との関係に基づき推奨シャフトを規定した情報であることを特徴とする請求項に記載のシャフト選択支援装置。
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