JP5461800B2 - 車両検索システム - Google Patents
車両検索システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5461800B2 JP5461800B2 JP2008200812A JP2008200812A JP5461800B2 JP 5461800 B2 JP5461800 B2 JP 5461800B2 JP 2008200812 A JP2008200812 A JP 2008200812A JP 2008200812 A JP2008200812 A JP 2008200812A JP 5461800 B2 JP5461800 B2 JP 5461800B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- portable device
- absolute
- information
- radio wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
これに対し、本願出願人は、同種の移動体通信技術であって、先に車両の方向を多様な場所で正確に検索できる車両検索システムを開発している。
また、携帯機から到来する到来電波の方向に対応し、複数の車両の相対方向又は絶対方向が表示手段に表示されている場合に、信頼性情報としての各到来電波の電波強度の情報を判断基準として、携帯機側において、車両の相対方向又は絶対方向を信頼性高く認識することができるようになる。
さらに、携帯機の表示手段が、到来電波の方向に対応する車両の相対方向又は絶対方向を矢印として表示するとともに、信頼性情報としての到来電波の電波強度を当該矢印の長さとして表示するようにしたので、携帯機側において、車両の相対方向又は絶対方向、及び、各相対方向又は絶対方向の情報に対する信頼性について、視覚を通して簡単且つ確実に把握できるようになる。
また、携帯機の絶対方向と車両の絶対方向との合致性を信頼性情報とし、車両から観た携帯機の絶対方向と、携帯機から観た車両の絶対方向とが合致したときに、車両の相対方向又は絶対方向の情報が携帯機の表示手段に表示される。このため、車両のユーザは、表示手段に表示される車両の相対方向又は絶対方向の信頼性の判断基準として、当該車両の相対方向又は絶対方向の情報自体を用いることができる。これにより、表示手段に表示される車両の相対方向又は絶対方向の情報自体が信頼性情報の表現手段となり、携帯機側において、車両の相対方向又は絶対方向を簡単且つ信頼性高く認識することができるようになる。
[第1実施形態]
<車両検索システム1の全体構成>
図1に示すように、本実施形態の車両検索システム1は、車両3のユーザにより所持される携帯機2と、車両3に搭載され、前記携帯機2との間で無線通信を行う車載通信装置3aとから構成されている。ここで携帯機2としては、例えば、専ら車両3の鍵として機能する電波キーや、車両3の鍵と携帯電話とが兼用化された携帯電話キーが挙げられるが、本実施形態では、後者の携帯電話キーを想定している(図7参照)。
前記各アダプティブアレーアンテナ33a,33dは、図2を参照して、K個(複数)のアンテナ素子によって構成されている。具体的には、直線状(リニア)に等間隔に配列されたアンテナ素子♯1,…,アンテナ素子♯k,…,アンテナ素子♯K(K≧k≧2)から構成されている。該各アダプティブアレーアンテナ33a,33dは、それぞれ180°の角度範囲のみ走査され、両者で相補的に360°範囲の方向(全方向)が走査されるようになっている。尚、各アレーアンテナ33a,33dは、このように走査範囲が異なるのみで構造は同一であるので、対応する箇所についての説明は省略することとし、以下、アダプティブアレーアンテナ33aについてのみ説明する。
本実施形態の車両検索システム1は以上のように構成されており、以下、同車両検索システム1によって電波の到来方向を検出する方法について説明する。尚、ここでは、電波の到来方向検出法として、指向性ビームによる空間操作を行うビームフォーマ法を用いる。該ビームフォーマ法は、一様励振アレーアンテナであるアダプティブアレーアンテナ33a(33d)のメインビームを180°範囲の方向[(−90°≦θ≦90°)の方向]で走査し、その出力電力が大きくなる方向を探索する方法である。
[数1]
y(t)=WH・X(t) …式(1)
ここで、X(t)=[x1(t),x2(t),…,xK(t)]T、W(ウェイトベクトル)=[w1,w2,…,wK]Tであり、添え字のHは複素共役転置を示し、添え字のTは転置を示す。
[数2]
Pout=0.5・E[|y(t)|2]=0.5・WH・Rxx・W …式(2)
ここで、Rxx(自己相関行列)=E[X(t)・XH(t)](E[]は時系列でサンプリングした値の平均をとることを意味する。)である。そして、アダプティブアレーアンテナ33a(各アンテナ素子♯1〜♯K)のメインビームを角度θに向けるべく、同相になるように位相を揃えるための共相条件より、前記各重み付け係数wk(k=1,2,…,K)を下式(3)のように設定する。
[数3]
wk=exp(-j・2π/λ・dk・sinθ)(k=1,2,…,K) …式(3)
次に、この角度θを−90°から90°まで変化させ、アダプティブアレーアンテナ33aの出力電力Pout(θ)のピークを探索する。
[数4]
W=a(θ)=[exp(-j・2π/λ・d1・sinθ),…,exp(-j・2π/λ・dK・sinθ)] …式(4)
すると、アダプティブアレーアンテナ33aの出力電力Pout(θ)は、上式(2)より、下式(5)で示される。
[数5]
Pout(θ)=0.5・aH(θ)・Rxx・a(θ) …式(5)
したがって、本ビームフォーマ法による角度分布(角度スペクトラム)PBF(θ)は、この出力電力Pout(θ)を正規化することで、下式(6)として得られる。
[数6]
PBF(θ)=Pout/(aH(θ)・a(θ)/2)
=aH(θ)・Rxx・a(θ)/aH(θ)・a(θ) …式(6)
上式(6)において、角度θを−90°から90°まで変化させたときのPBF(θ)のピークの角度位置θp(−90°≦θp≦90°)から電波の到来方向が検出される。
以下、本実施形態の車両検索システム1による、携帯機2から観た車両3の相対方向を検索する方法について説明する。
そして、同携帯機2において、車両3から送信された前記携帯機2の絶対方向の情報と、前記電子コンパス22によって検出された携帯機2から観た絶対方位(北方位)α1の情報(図5(a)の(a−i)参照)とを用いることにより、当該電子コンパス22に電気的に接続された車両方向演算手段としての携帯機側制御部21(図1参照)によって、携帯機2から観た車両3の相対方向β2(携帯機2の相対方向β1と180°逆方向になる。)及び電波強度Eaが演算される(図5(a)の(a−iii)参照)。
以下、図6のフローチャート及び図7を参照しながら、車両検索システム1の動作について説明する。
(1)車両3にアダプティブアレーアンテナ33a,33dが設けられている場合において、携帯機2から送信される探索要求信号(電波)、反射波a、及び、反射波bに基づいて検出された、携帯機2から観た車両3の相対方向β2、相対方向β12、相対方向β13が、当該到来電波の各電波強度Eaの情報と共に、携帯機2の表示部25に矢印(β2,β12,β13)及び該各矢印(β2,β12,β13)の電波強度Eaに比例した長さとして表示される。このため、車両3のユーザは、それぞれが車両3の相対方向として表示部25に表示される複数の到来電波の内のいずれか一の電波が正確な車両3の相対方向β2を示しているかの信頼性の判断基準、即ち、同車両3の相対方向β2又は絶対方向の信頼性情報として、当該電波強度Eaの情報を用いることができる。これにより、携帯機2から到来する到来電波の方向に対応し、複数の車両3の相対方向β2,β12,β13が表示部25に矢印(β2,β12,β13)として表示されている場合に、当該信頼性情報としての各到来電波の電波強度Eaの情報、即ち、各矢印(β2,β12,β13)の長さを当該信頼性情報の表現手段として表示し、携帯機2側において、車両3の相対方向β2を信頼性高く認識することができるようになる。
図8に示すように、本実施形態の車両検索システム1aは、車両3に設けられた車載通信装置3aにおいて、受信回路33と車両側制御部31との間に、誤り訂正部33eと品質評価部33fとが並列状態で接続されている以外は、第1実施形態の車両検索システム1と同様の構成であるので、対応する箇所には同一の符号を付することとし、以下、第1実施形態と異なる箇所について説明する。
以下、図9のフローチャート並びに図10を参照しながら、車両検索システム1aの動作について説明する。尚、ここは、携帯機2は、図7に示す状態と同じ状態にあることを想定している。
そして、ステップS25において、携帯機2にて、携帯機側制御部21によって制御され、車両3の相対方向の情報が携帯機2の表示部25に表示されることに加え、該情報に電波強度Eaの情報が所定の表現手段によって同表示部25に表示される。詳しくは、図10に示すように、車両3の相対方向β2がその方向を向く矢印(β2)の画像情報に変換されるとともに、当該矢印(β2)の画像が表示部25に表示される。ここでは、電波強度Eaが最大の電波は、車両3の相対方向β2に対応する探索要求信号であって、当該電波強度Eaが最大の電波である探索要求信号と、同電波強度Eaが2番目に大きな電波を反射波aとして、同反射波a(図7参照)との電波強度比が前記所定比率(ここでは、1.2である。)以上となっている状態を想定している。従って、前記矢印(β2)は第1の色彩である赤にて表示される。
(4)携帯機2の表示部25が、携帯機2から車両3に送信される複数の電波の内、電波強度Eaが最大である電波によって取得される携帯機2の相対方向β1の情報に対応する車両3の相対方向β2を矢印(β2)として表示するようにした。しかも、当該電波強度Eaが最大の電波と、同電波強度Eaが2番目に大きな電波との電波強度比を前記車両3の相対方向β2又は絶対方向の信頼性情報とし、当該電波強度比が所定比率以上である場合には、同矢印(β2)を第1の色彩である赤にて表示する一方、同電波強度比が当該所定比率未満である場合には、同矢印(β2)を第2の色彩である青にて表示するようにした。これにより、携帯機2から到来する到来電波の方向に対応し、車両3の相対方向β2が表示部25に赤の矢印(β2)として表示されている場合に、各電波強度Eaの情報、即ち、各矢印(β2)の当該色彩を当該信頼性情報の表現手段とすることができ、携帯機2側において、車両3の相対方向β2を信頼性高く認識することができるようになる。
図11に示すように、本実施形態の車両検索システム1bは、第1実施形態の車両検索システム1における携帯機2の受信回路24のアンテナ24aが、車両3のアダプティブアレーアンテナ33a,33dと同様な構成であり、車両相対方向検出手段として機能するアダプティブアレーアンテナ24b,24cに置換されている以外は、第1実施形態の車両検索システム1と同様の構成であるので、対応する箇所には同一の符号を付することとし、以下、第1実施形態と異なる箇所について説明する。
以下、図12のフローチャート並びに図13(a)及び図13(b)を参照しながら、車両検索システム1bの動作について説明する。尚、ここは、携帯機2は、図7に示す状態と同じ状態にあることを想定している。
(6)携帯機2の絶対方向と車両3の絶対方向との合致性を信頼性情報とし、車両3から観た携帯機2の絶対方向と、携帯機2から観た車両3の絶対方向とが合致したときに、車両3の相対方向の情報が携帯機2の表示部25に表示される。このため、車両3のユーザは、表示部25に表示される車両3の相対方向の信頼性の判断基準として、当該車両3の相対方向の情報自体を用いることができる。これにより、表示部25に表示される車両3の相対方向β2の情報自体(矢印(β2))が信頼性情報の表現手段となり、携帯機2側において、車両3の相対方向を簡単且つ信頼性高く認識することができるようになる。
・上記各実施形態では、2つのアダプティブアレーアンテナ33a,33dについて、直線状(リニア)に等間隔に配列したアンテナ素子♯1〜♯Kから構成したが、これに限られず、平面状に2次元配列した複数のアンテナ素子から構成することも可能である。これにより、単一のアダプティブアレーアンテナによって、360°範囲の方向(全方向)[(−180°≦θ≦180°)の方向]から到来する電波(平面波)を走査することが可能となる。
○前記車両検索システムにおいて、前記第1絶対方位検出手段又は第2絶対方位検出手段がGPSである車両検索システム。同構成によれば、携帯機又は車両に方位を検知する電子コンパス等の手段を設けなくとも、携帯機又は車両に既に設けられているGPS装置を活用し、当該携帯機又は車両から観た絶対方位の情報を取得することが可能となる。
Claims (6)
- 車両のユーザに所持される携帯機と当該車両との間で無線通信を行い、該通信の結果に基づいて携帯機から観た車両の方向を検索する車両検索システムであって、
前記携帯機に設けられ、同携帯機から観た絶対方位を検出する第1絶対方位検出手段と、
前記車両にそれぞれ設けられ、前記携帯機から送信される電波に基づいて、当該車両から観た携帯機の相対方向を検出する携帯機相対方向検出手段と、当該車両から観た絶対方位を検出する第2絶対方位検出手段と、前記携帯機の相対方向の情報と前記車両から観た絶対方位の情報とに基づき、前記車両から観た携帯機の絶対方向を演算する携帯機絶対方向演算手段と、
前記携帯機又は車両に設けられ、前記携帯機の絶対方向の情報と前記携帯機又は車両から観た絶対方位の情報とに基づき、前記携帯機から観た車両の相対方向又は絶対方向を演算する車両方向演算手段と、
前記車両に設けられ、同車両に到来する到来電波の電波強度を測定する電波強度測定手段と、
前記携帯機に設けられ、前記車両の相対方向又は絶対方向の情報を表示することに加えて、同各方向の信頼性情報として前記電波強度の情報を所定の表現手段によって表示する表示手段とを備え、
前記表示手段は、前記車両の相対方向又は絶対方向を矢印として表示するとともに、前記信頼性情報としての電波強度を当該矢印の長さとして表示するようにしたことを特徴とする車両検索システム。 - 請求項1に記載の車両検索システムにおいて、
前記表示手段は、前記携帯機から車両に送信される複数の電波の内、前記電波強度が最大である電波によって取得される前記携帯機の相対方向又は絶対方向の情報に対応する車両の相対方向又は絶対方向を矢印として表示し、しかも、当該電波強度が最大である電波と、同電波強度が2番目に大きな電波との電波強度比を前記車両の相対方向又は絶対方向の信頼性情報とし、当該電波強度比が所定比率以上である場合には、同矢印を第1の色彩にて表示する一方、同電波強度比が当該所定比率未満である場合には、同矢印を第2の色彩にて表示するようにした車両検索システム。 - 請求項2に記載の車両検索システムにおいて、
前記表示手段は、前記電波強度が最大である電波の品質をさらに前記車両の相対方向又は絶対方向の信頼性情報とし、当該信頼性情報としての品質に応じて変更される画像をさらに表示するようにした車両検索システム。 - 車両のユーザに所持される携帯機と当該車両との間で無線通信を行い、該通信の結果に基づいて携帯機から観た車両の方向を検索する車両検索システムであって、
前記携帯機に設けられ、同携帯機から観た絶対方位を検出する第1絶対方位検出手段と、
前記車両にそれぞれ設けられ、前記携帯機から送信される電波に基づいて、当該車両から観た携帯機の相対方向を検出する携帯機相対方向検出手段と、当該車両から観た絶対方位を検出する第2絶対方位検出手段と、前記携帯機の相対方向の情報と前記車両から観た絶対方位の情報とに基づき、前記車両から観た携帯機の絶対方向を演算する携帯機絶対方向演算手段と、
前記携帯機又は車両に設けられ、前記携帯機の絶対方向の情報と前記携帯機又は車両から観た絶対方位の情報とに基づき、前記携帯機から観た車両の相対方向又は絶対方向を演算する車両方向演算手段と、
前記携帯機に設けられ、前記車両の相対方向又は絶対方向の情報を表示することに加えて、同各方向の信頼性情報を所定の表現手段によって表示する表示手段とを備え、
前記携帯機又は車両に設けられ、前記携帯機の絶対方向と前記車両の絶対方向との合致性を判断する絶対方向合致性判断手段をさらに備え、
前記携帯機の絶対方向と前記車両の絶対方向との合致性を前記信頼性情報とし、前記表示手段は、前記携帯機の絶対方向と前記車両の絶対方向とが合致したときに、前記車両の相対方向又は絶対方向の情報を表示することを特徴とする車両検索システム。 - 請求項4に記載の車両検索システムにおいて、
前記表示手段は、前記携帯機の絶対方向と前記車両の絶対方向とが合致したときには、前記携帯機の相対方向又は絶対方向を矢印として表示するとともに当該矢印の先端領域に前記車両の画像を表示する一方、前記携帯機の絶対方向と前記車両の絶対方向とが合致しないときには、前記車両の画像を表示することなく前記矢印のみを表示するようにした車両検索システム。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の車両検索システムにおいて、
前記携帯機相対方向検出手段が、アダプティブアレーアンテナである車両検索システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008200812A JP5461800B2 (ja) | 2008-08-04 | 2008-08-04 | 車両検索システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008200812A JP5461800B2 (ja) | 2008-08-04 | 2008-08-04 | 車両検索システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010038684A JP2010038684A (ja) | 2010-02-18 |
JP5461800B2 true JP5461800B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=42011396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008200812A Expired - Fee Related JP5461800B2 (ja) | 2008-08-04 | 2008-08-04 | 車両検索システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5461800B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5558147B2 (ja) * | 2010-03-17 | 2014-07-23 | 三菱電機株式会社 | 車両位置探索システム |
CN102733676B (zh) * | 2011-04-11 | 2015-04-15 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 汽车控制系统及方法 |
JP5682965B2 (ja) * | 2011-10-18 | 2015-03-11 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 車両検出装置、通信装置、および、車両検出システム |
JP5582578B2 (ja) * | 2011-11-24 | 2014-09-03 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 車両用携帯機および情報通信システム |
JP6511890B2 (ja) * | 2015-03-19 | 2019-05-15 | 株式会社Soken | 方向推定システム及び方向推定装置 |
JP6623997B2 (ja) * | 2016-09-27 | 2019-12-25 | 株式会社デンソー | 方向報知システム、方向報知方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3208025B2 (ja) * | 1994-10-31 | 2001-09-10 | アルプス電気株式会社 | 被検知物体探索装置 |
JPH10232999A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Nec Eng Ltd | 車両探索システム |
JP2003319441A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-07 | Aisin Aw Co Ltd | 車両探索装置、車両探索管理サーバ及び車両探索方法 |
JP4289278B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2009-07-01 | 株式会社デンソー | 車両探索システム |
-
2008
- 2008-08-04 JP JP2008200812A patent/JP5461800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010038684A (ja) | 2010-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2789181B1 (en) | Method, apparatus, and computer program product for secure distance bounding based on direction measurement | |
JP5461800B2 (ja) | 車両検索システム | |
CN102404843B (zh) | 定位方法及无线通信系统 | |
JP6471645B2 (ja) | 位置推定装置 | |
EP1610258B1 (en) | RFID communication apparatus with tag position detection means | |
CN106353718A (zh) | 室内定位系统和方法 | |
JP5179054B2 (ja) | 測位方法及び測位装置 | |
JP4222950B2 (ja) | Gps受信装置におけるマルチパス検出方法およびこれを用いたナビゲーションシステム | |
CN102200573B (zh) | 一种对近场目标信号来波方向进行测定的方法 | |
US6333713B1 (en) | Direction estimating apparatus, directivity controlling antenna apparatus, and direction estimating method | |
JP5112965B2 (ja) | 車両検索システム | |
JP5173682B2 (ja) | 車両検索システム | |
JP2003174662A (ja) | 移動通信端末の位置標定方法および基地局 | |
JP4232640B2 (ja) | 方向探知機 | |
Magnani et al. | Self-organized, scalable GPS-free localization of wireless sensors | |
JP2008008780A (ja) | 位置推定システムおよび位置推定方法 | |
JP2009257769A (ja) | 車両検索システム | |
JP6511890B2 (ja) | 方向推定システム及び方向推定装置 | |
KR102247215B1 (ko) | 무선 신호를 이용한 위치 인식 시스템 및 그 위치 인식 방법 | |
JP4115379B2 (ja) | 送受信システム | |
JP5724548B2 (ja) | 方位測定装置、方位測定方法及び方位測定プログラム | |
JP4119719B2 (ja) | 移動局方向推定方法及び装置 | |
JP3928551B2 (ja) | 到来波推定装置及び到来波推定方法、並びに波源位置推定装置 | |
KR20090038657A (ko) | 위치 측정 시스템에서의 위치식별 장치 및 그를 이용한위치측정 방법 | |
JP4660562B2 (ja) | 移動局方向推定方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120717 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120718 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130820 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130904 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20131021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5461800 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |