JP5460781B2 - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム、記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム、記憶媒体に関するものであり、特に、通信装置に記憶された画像データを、画像処理装置に転送し表示する技術に関する。
近年、デジタルカメラで撮影した画像データを、パーソナルコンピュータ(PC)などに転送することが一般的になってきた。現在、画像データをコンピュータに取込み、コンピュータ側の画面で画像データを表示する方法として、主に次の2つがあげられる。
1つめの方法は、デジタルカメラに記憶されている画像データをすべてコンピュータに転送し、転送終了後、ユーザが閲覧したい画像を指定して表示する方法である。
2つめの方法は、デジタルカメラに記憶されている画像データのサムネイルのみを先にコンピュータに転送してコンピュータの表示部に一覧表示する。そしてユーザは、表示されたサムネイルのうち、詳細な画像を閲覧したい画像を選択する。ユーザの選択を受けたコンピュータは、要求された画像のファイルをデジタルカメラから取得し、詳細な画像を表示する方法である(特許文献1参照)。
特開2004−48183号公報
本発明に係る情報処理装置は、通信装置から、前記通信装置が有する画像ファイルを特定する情報当該画像ファイルのファイルフォーマットの情報とを含む、当該画像ファイルのヘッダ情報を受信するファイル情報受信手段と、前記ファイル情報受信手段により受信された前記画像ファイルを特定する情報を用いて、前記通信装置が有する画像ファイルのいずれかを指定する指定手段と、前記通信装置に対して、前記指定手段により指定された前記画像ファイルのすべての領域または前記画像ファイルのうち特定の領域に含まれるデータを送信するよう要求する要求手段と、前記要求手段による要求に応じて前記通信装置から送信されたデータに含まれる詳細画像を、表示部に表示する表示制御手段とを有し、
前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第1の静止画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求手段は、前記画像ファイルのすべての領域に含まれるデータを送信するよう要求し、前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第1の動画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求手段は、前記画像ファイルのうち前記特定の領域に含まれるデータを送信するよう要求するかを選択し、前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第2の静止画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求手段は、前記ファイル情報受信手段により受信された前記画像ファイルのヘッダ情報に基づき、前記画像ファイルのうち前記詳細画像が含まれる領域を前記特定の領域として要求を行い、ここで前記第2の静止画ファイルフォーマットを有する画像ファイルのヘッダ情報は、前記詳細画像が含まれる領域を示す情報を含むことを特徴とする。
上記課題を解決するために本発明に係る情報処理装置は、通信装置から表示用の詳細画像を含む画像ファイルのファイルフォーマットの情報を受信するファイル情報受信手段と、前記詳細画像を表示するために、前記画像ファイルのすべての領域または前記画像ファイルのうち特定の領域に含まれるデータを要求する要求手段を有し、前記要求手段は、前記ファイル情報受信手段が受信したファイルフォーマットの情報に従って、前記画像ファイルのすべての領域に含まれるデータを要求するか、前記画像ファイルのうち特定の領域を指定して前記特定の領域に含まれるデータを要求するかを選択することを特徴とする。
本発明によれば、詳細な画像が表示されるまでの時間を短縮できるため、ユーザは快適に画像を閲覧することが可能となる。
第1の実施形態におけるシステム構成図である。 第1の実施形態におけるデジタルカメラのブロック図である。 第1の実施形態におけるコンピュータのブロック図である。 第1の実施形態におけるシステムのモジュール構成図である。 第1の実施形態における閲覧画面の一例である。 第1の実施形態におけるデジタルカメラに記憶された画像データのファイル構成の一例である。 第1の実施形態におけるサムネイル取得処理のシーケンス図である。 第1の実施形態におけるJPGファイルの詳細画像の取得処理のシーケンス図である。 第1の実施形態におけるRAW1ファイルの詳細画像の取得処理のシーケンス図である。 第1の実施形態におけるRAW2ファイルの詳細画像の取得処理のシーケンス図である。 第1の実施形態におけるAVIファイルの詳細画像の取得処理のシーケンス図である。
<第1の実施形態>
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。本発明の実施形態におけるシステム構成を図1に示す。本実施形態におけるシステムは、撮像装置の一例であるデジタルカメラ1と、情報処理装置の一例であるコンピュータ2とで構成される。デジタルカメラ1とコンピュータ2は、USB(Universal Serial Bus)等による通信経路3を用いて接続され、互いに通信可能である。デジタルカメラ1とコンピュータ2は、通信経路3を介してPTP(Picture Transfer Protocol)規格に準拠した通信を行う。
デジタルカメラ1の構成を図2に示す。CPU(Central Processing Unit)100は、入力された信号やプログラムに従い、デジタルカメラ1の各部を制御する。被写体像は集光レンズ101を通り、CCD(Charge Coupled Device)102により電気信号に変換される。そしてA/D変換機103によりデジタル信号に変換される。RAM(Random Access Memory)104は、撮影データや各種パラメータなどのデータを一時的に記憶する。フラッシュメモリ106は、撮影された撮影データや制御プログラムなどを記憶するための記憶媒体であり、デジタルカメラ1に内蔵されていても良いし、例えばメモリカードのように着脱可能であってもよい。本実施形態におけるフラッシュメモリ106には、静止画ファイル(JPEG圧縮形式のファイルやいわゆるRAW画像のファイルなど)、動画ファイル(AVI形式のファイルMPEG圧縮形式のファイル)などが記憶される。以下、なお、JPEG圧縮形式のファイルを「JPGファイル」、AVI形式のファイルを「AVIファイル」と呼ぶ。本実施形態で取り扱う画像ファイルには、撮影した画像データ(以下、「主画像」)だけでなく、主画像を縮小したサムネイルが含まれる。
LCD(Liquid Crystal Display)109は撮影した画像データを表示したり、ユーザに通知する情報など、各種GUI(Graphical User Interface)を表示する。VRAM108は、LCD109に表示するための画像データなどが記憶される。入力部107は、主にユーザが操作する部材であり、撮影時に使用するレリーズボタンや画像再生時の画像送り等を指示するためのユーザ入力を受け付ける。入力部107にはボタン、レバー、ホイール、タッチパネルなどを用いることができる。通信装置105は、デジタルカメラ1とコンピュータ2と接続するためのインタフェースである。
次に、コンピュータ2の構成を図3に示す。コンピュータ2は、デジタルカメラ1と同様、CPU200、RAM202、入力部203、VRAM204、表示部205、通信装置206を備える。入力部203としては、キーボードやマウスなどのポインティングデバイスなどを用いることができる。また、ハードディスク装置(以下、「HDD」)201はデジタルカメラ1から受信した画像データや、コンピュータ2を制御するプログラムなどの各種データを記憶する。本実施形態に用いる、画像を転送、表示するアプリケーション(以下、単に「アプリケーション」と呼ぶ)もHDD201に記憶されている。なお、入力部203や表示部205はコンピュータの構成要素として記載されているが、外部装置としてコンピュータに接続され、CPU200がそれらを制御してもよい。
なお、本実施形態では、通信経路3はUSBケーブルを用いるが、必ずしも有線での通信に限定されない。例えば、IEEE 802.11bに代表される無線LANなどの無線での通信を用いてもよい。
図4は、本システムで用いられるモジュール構成図を示す。CPU200がプログラムに従い各部を制御することで以下のモジュールの機能が実現される。
まず、デジタルカメラ1のモジュール構成について説明する。
ファイル管理モジュール401は、フラッシュメモリ106に記憶されているデータの読み書きを制御するモジュールであり、通信モジュール402からの要求に応じて、画像データの読み書きを制御する。
通信モジュール402は、コンピュータ2との通信を制御するモジュールであり、前述したように、本実施形態ではPTPを用いてコンピュータ2と通信する。
次に、コンピュータ2のモジュール構成について説明する。
通信モジュール403は、コンピュータ2にインストールされている周辺機器、ここではデジタルカメラ1との通信を制御するためのモジュールである。前述したように、本実施形態ではPTPを用いてデジタルカメラ1と通信する。
ファイル管理モジュール404は、コンピュータ2及びデジタルカメラ1に記憶されたファイルの管理を行うモジュールである。例えばデジタルカメラ1に記憶された画像ファイルのうち、サムネイルとヘッダ情報(撮影日時、撮影機種、解像度、撮影パラメータなど)だけがコンピュータ2に送信されている場合には、それらを関連付けて記憶する。また、主画像が既にコンピュータ2に送信され、RAM202にキャッシュされている場合は、その情報も関連付けて記憶する。
ファイル解析モジュール405は、デジタルカメラ1から受信したデータを解析し、どのような情報が書き込まれているのかを解析するためのモジュールである。具体的には、例えば受信したファイルの拡張子がJPGである場合は、ファイルフォーマット、撮影日時、撮影機種、解像度、撮影パラメータ、動画のフレーム情報などを解析する。
UIモジュール406は、コンピュータ2の表示部205に表示される情報を制御するためのモジュールである。本実施形態では、デジタルカメラ1から受信した画像データや、アイコンなどのGUIの表示制御を行う。
次に、デジタルカメラ1と接続した際にコンピュータ2に表示される画面について説明する。
図5は、UIモジュール406により表示部205に表示される閲覧画面である。
まず、コンピュータ2にデジタルカメラ1を接続すると、コンピュータ2はデジタルカメラ1から画像ファイルのサムネイルを取得し、サムネイル表示ウィンドウ501に表示する。
サムネイル表示ウィンドウ501には、デジタルカメラ1のフラッシュメモリ106に記憶されている画像ファイルのサムネイルが、撮影日時順に並べられた状態で一覧表示される。撮影日時の境界には、例えば506に示すような撮影日時の表示がなされる。この表示により、撮影日時毎にサムネイルが区切られるので、ユーザは撮影日時を基にサムネイルを容易に探すことができる。
また、画像ファイルのファイルフォーマットに応じてサムネイルの表示形態が異なる。例えば504はAVIファイルのサムネイルであり、サムネイルに動画である旨を示すアイコン507が表示される。
また、505はRAWファイルのサムネイルであり、サムネイルにRAW画像である旨を示すアイコン507が表示される。
503はJPGファイルに対応するサムネイルであり、特にアイコンなどは付さない。
次に、ユーザが入力部203を操作することでサムネイル表示ウィンドウ501に表示されたサムネイルが選択された場合について説明する。
まず、ユーザは入力部203を用いてサムネイルを選択する。なお、選択中のサムネイルはユーザに識別可能に表示される。本実施形態では、選択されたサムネイルが太枠で強調表示される。図5では一例としてサムネイル503が選択表示されている。
サムネイルが選択されると、コンピュータ2はデジタルカメラ1に対して、さらに詳細な画像(以下、「詳細画像」)を要求する。デジタルカメラは要求に応じて詳細画像を含むデータを送信する。データを受信したコンピュータ2は、詳細画像表示ウィンドウ502に受信したデータに含まれる詳細画像を表示する。
ここで、詳細画像について説明する。詳細画像は詳細画像表示ウィンドウ502に表示するための、サムネイルより画像サイズが大きく高精細な画像である。画像ファイルのどの部分に詳細画像が存在するかはファイルフォーマットにより異なるため、以下、ファイル構成を参照しながら説明する。
図6は、ファイルフォーマットごとの画像ファイルの構成を示す図である。601はJPGファイル、604はAVIファイルである。なお、602、603はともにRAW画像のファイルであるが、それぞれファイルフォーマットが異なる。ここでは便宜上、602のような構造のファイルを「RAW1ファイル」、603のような構造のファイルを「RAW2ファイル」と呼ぶ。一般にRAW画像は非圧縮の画像であり、そのまま表示することができない。従って、画像ファイルに表示用画像を含んでいる。本実施形態でも、RAW1ファイルとRAW2ファイル共に、表示用JPGデータを含んでいる。
JPGファイル601は、ヘッダ605、サムネイル606、主画像データ607から構成される。JPGファイル601の場合、詳細画像表示ウィンドウ502に表示する詳細画像として主画像データ607を用いる。つまり、JPGファイル601のうちヘッダ605とサムネイル606を除いたすべての部分が詳細画像である。したがって、コンピュータ1が詳細画像をデジタルカメラ1に要求する際には、特定のファイル領域を指定せず、JPGファイル601のすべての領域を要求する。
RAW1ファイル602は、ヘッダ608、サムネイル609、主画像データ610、そして表示用のJPGデータ611から構成される。表示用JPGデータ611はファイルの末尾に格納されており、このデータが詳細画像として用いられる。ヘッダ608には、表示用JPGデータ611がファイルのどこに格納されているかは記述されていないものとする。したがって、コンピュータ2が詳細画像をデジタルカメラ1に要求する際には、コンピュータ2が一旦すべてのファイル領域を要求し、受信したファイルを解析して表示用JPGデータ611を抽出する処理を行う。なお、表示用JPGデータ611の取得方法として、デジタルカメラ1がRAW1ファイル602を解析して表示用JPGデータ611を抽出し、コンピュータ2に送信することも考えられる。しかし、RAW1ファイル602をデジタルカメラ1のCPU100が解析すると時間がかかる。そこで、一旦すべてのファイル領域をコンピュータ2に送信し、コンピュータ2のCPU200が解析を行うこととしている。これは、デジタルカメラのCPUよりも、例えばパーソナルコンピュータなどのCPUの方が、一般的に処理速度が速いことに基づく。
RAW2ファイル603は、ヘッダ612、サムネイル613、詳細画像として用いる表示用JPGデータ614、主画像データ615から構成される。また、RAW1ファイル602との違いとして、ヘッダ612には表示用JPGデータ614のオフセットとサイズの情報が格納されているものとする。したがって、コンピュータ2が詳細画像をデジタルカメラ1に要求する際には、オフセットとサイズ情報から表示用JPGデータ614の位置を特定して要求する。
AVIファイル604は、ヘッダ616、サムネイル617、主画像データ618からなる。主画像データ618は、動画1フレームごとの画像ファイルと音声ファイルとが複数連なって格納されている。なお、AVIファイル604では主画像データ618のうち先頭のフレーム619を詳細画像として用いる。一般に動画のフレームは、先頭から順次連なっている。したがって、ファイルの先頭から所定サイズの領域620を抽出すれば、その中に先頭フレームが含まれている可能性が高い。そこで、コンピュータ2が詳細画像をデジタルカメラ1に要求する際には、ファイルの先頭から先頭フレームが含まれると推測される領域のデータ620(以下「固定長データ」)を要求する。そしてコンピュータ2は固定長データ620を受信し、コンピュータ2で先頭フレーム619の抽出を行う。先頭フレームの抽出に失敗した場合は、続きのデータを読み足して再度抽出を行う。なお、先頭フレーム619の取得方法として、デジタルカメラ1がRAW1ファイル602を解析して先頭フレーム619を抽出し、コンピュータ2に送信することも考えられる。しかし、AVIファイル602をデジタルカメラ1のCPU100が解析すると時間がかかる。そこで、先頭フレーム619が含まれると推測される固定長データ620をコンピュータ2に送信し、コンピュータ2のCPU200が解析を行うこととした。これは、デジタルカメラのCPUよりも、例えばパーソナルコンピュータなどのCPUの方が、一般的に処理速度が速いことに基づく。
なお、ヘッダ情報616に先頭フレーム619の位置が記述されている場合、コンピュータ2は先頭フレーム619のフレームの位置を特定して要求してもよい。
以下、デジタルカメラ1とコンピュータ2の間で行われる通信の内容について詳しく説明する。図7はデジタルカメラ1とコンピュータ2とが接続されてから、図5に示す閲覧画面にサムネイルが一覧表示されるまでの動作を示すシーケンス図である。
コンピュータ2にインストールされた通信用のアプリケーションが起動されることにより、本シーケンスは開始される。なお、アプリケーションの起動はユーザの指示に応じて行われてもよいし、コンピュータ2がデジタルカメラ1と接続されたことを検知した場合に、CPU200が自動的にアプリケーションを起動してもよい。
まず通信モジュール403は、デジタルカメラ1に対し、デジタルカメラ1が保持しているオブジェクトの情報を要求する(ステップS701)。
要求を受信したデジタルカメラ1は、フラッシュメモリ106に記憶された画像ファイルの情報をオブジェクト情報としてコンピュータ2に送信し、コンピュータ2は送信された画像ファイル情報を受信する(ステップS702)。受信オブジェクト情報には、各オブジェクトのハンドル番号やオブジェクト間のフォルダ構成、各オブジェクトのファイルフォーマットに関する情報が含まれている。この画像ファイル情報受信処理により、コンピュータ2は画像ファイルのファイルフォーマットを取得することができる。
次にUIモジュール208は、ファイル管理モジュール404に対しサムネイルを要求する(ステップS703)。本実施形態では、サムネイルをコールバックで取得するシーケンスを用いるが、同期シーケンスにより取得してもかまわない。
次に、ヘッダ情報受信処理、サムネイル受信処理について説明する。ファイル管理モジュール404は、各ファイルのヘッダ情報の取得要求を通信モジュール402に通知する(ステップS704)。
通知を受けた通信モジュール403は、まず各ファイルのヘッダに関する情報をデジタルカメラ1に要求する(ステップS705)。
要求を受信したデジタルカメラ1は、ヘッダに関する情報をデジタルカメラ1に送信する(ステップS706)。ヘッダに関する情報には、ヘッダ及びサムネイルのサイズ、オフセットが含まれる。
通信モジュール403は、受信したヘッダ及びサムネイルのサイズ、オフセットの情報に基づき、実際のヘッダ情報及びサムネイルをデジタルカメラ1に要求する(ステップS707)。
デジタルカメラ1は、要求されたヘッダ情報及びサムネイルをコンピュータ2に送信する(ステップS708)。
ファイル管理モジュール404は、ファイル解析モジュール405に対し、受信したデータの解析を要求する(ステップS709)。
ファイル解析モジュール405は、受信したデータを解析し、サムネイルを抽出する。また、ファイルフォーマットによっては詳細画像のオフセット位置、詳細画像のサイズを取得する(ステップS710)。そして解析結果をファイル管理モジュール404に通知する(ステップS711)。
そしてファイル管理モジュール404は抽出されたサムネイルをUIモジュール406に通知する(ステップS713)。
UIモジュール406は、抽出されたサムネイルを表示部205に表示することで、サムネイルが一覧表示される(ステップS713)。
なお、ヘッダ情報及びサムネイルの取得に関しては、すべてのサムネイルを上記シーケンスを繰り返して取得してもよいし、ユーザの指示に応じて指定のヘッダ情報及びサムネイルを取得するシーケンスでもあってもかまわない。また、ヘッダ情報を取得するシーケンスとサムネイルを取得するシーケンスが分離して実行されていてもよい。
次に、サムネイルが閲覧画面に一覧表示された後、ユーザによりサムネイルが選択され、詳細画像が表示されるまでの動作について説明する。サムネイルが選択されると、CPU200はサムネイルに対応する画像ファイルのファイルフォーマットを判断し、図8〜図11のどのシーケンスで詳細画像を取得するかを選択する。以下、ファイルフォーマットごとに説明する。
図8は、図5の閲覧画面において、JPGファイル601のサムネイルが選択された場合のシーケンス図を示す。
本シーケンスは、JPGファイル601のサムネイルがユーザにより選択されたことを、CPU200が検知した場合(ステップS801)に開始される。
まず、UIモジュール406は、選択されたサムネイルのファイル番号を特定し、ファイル管理モジュールに詳細画像の取得を要求する(ステップS802)。
要求を受けたファイル管理モジュール403は、ステップS703でデジタルカメラ1から送信されたファイルフォーマット情報に基づき、要求された詳細画像に対応する画像ファイルのファイルフォーマットを判断する。そしてファイルフォーマットに応じた詳細画像の取得要求を通信モジュール403に通知する(ステップS803)。本シーケンスではファイルフォーマットはJPGであるから、ファイルの先頭から末尾までを取得するよう通信モジュール403に通知する。
通信モジュール403は、ファイルの先頭から末尾までをデジタルカメラ1に要求する(ステップS804)。
要求を受けたデジタルカメラ1は、指定されたファイルの全データをコンピュータ2に送信する(ステップS805)。
ファイル管理モジュール404は、前記要求の結果として受信したデータのうち、ヘッダ605及びサムネイル606以外の領域を抽出し、主画像データ607を取得する(ステップS807)。ファイル管理モジュール404は、取得した主画像データ607をUIモジュール406に通知する(ステップS808)。
UIモジュール406は、ステップS808で取得した主画像データ607を、詳細画像として表示部205に表示する。
次に、図5の閲覧画面において、RAW1ファイル602のサムネイルが選択された場合のシーケンス図を図9に示す。RAW1ファイル602が選択された場合に表示される詳細画像は表示用JPGデータ611である。
RAW1ファイル602の場合はJPGファイル601の場合とほぼ同様の動作を行い、ステップS901〜ステップS906は、図8のステップS801〜ステップS806と同様の処理が実行される。異なる点はステップS907である。RAW1ファイル602はヘッダ情報などから表示用JPGデータ611の位置が特定できないため、ファイルの解析が必要となる。したがってステップS907において、ファイル管理モジュール404は受信したデータを解析し、表示用JPGデータ611を抽出する。
そしてUIモジュール406に抽出した表示用JPGデータ611を通知し、UIモジュール406が詳細画像として表示部205に表示する。
次に、図5の閲覧画面において、RAW2ファイル603のサムネイルが選択された場合のシーケンス図を図10に示す。
本シーケンスは、RAW2ファイル603のサムネイルがユーザにより選択されたことを、CPU200が検知した場合(ステップS1001)に開始される。
まず、UIモジュール406は、選択されたサムネイルのファイル番号を特定し、ファイル管理モジュールに詳細画像の取得を要求する(ステップS1002)。
要求を受けたファイル管理モジュール404は、ステップS703でデジタルカメラ1から送信されたファイルフォーマット情報に基づき、要求された詳細画像に対応するファイルのファイルフォーマットを判断する。そしてファイルフォーマットに応じた詳細画像の取得要求を通信モジュール403に通知する(ステップS1003)。本シーケンスではファイルフォーマットはRAW2であるから、詳細画像は表示用JPGデータ614である。RAW2ファイルの場合、ステップS711において表示用JPGデータ614のサイズとオフセットを取得しているから、ファイル管理モジュール404は、表示用JPGデータ614がファイル内のどの位置にあるか特定することができる。したがってファイル管理モジュール402は、表示用JPGデータ614の位置を通信モジュール403に通知する。
通信モジュール403は、表示用JPGデータ614の領域を指定して、デジタルカメラ1に取得要求を送信する(ステップS1004)。
デジタルカメラ1は、選択されたファイルのうち、コンピュータ2から指定された領域のデータ、つまり表示用JPGデータ614を送信する(ステップS1005)。
ファイル管理モジュール404は、前記要求の結果として受信した表示用JPGデータ614をUIモジュール406に通知する(ステップS1007)。
UIモジュール406は、表示用JPGデータ614を詳細画像として表示部205に表示する。
次に、図5の閲覧画面において、AVIファイル604のサムネイルが選択された場合のシーケンス図を図11に示す。AVIファイル604が選択された場合に表示される詳細画像は、動画の先頭フレーム619である。
本シーケンスは、AVIファイル604のサムネイルがユーザにより選択されたことを、CPU200が検知した場合(ステップS1101)に開始される。
まずUIモジュール406は、選択されたサムネイルのファイル番号を特定し、ファイル管理モジュールに詳細画像の取得を要求する(ステップS1102)。
要求を受けたファイル管理モジュール404は、ステップS703でデジタルカメラ1から送信されたファイルフォーマット情報に基づき、要求された詳細画像に対応するファイルのファイルフォーマットを判断する。そしてファイルフォーマットに応じた詳細画像の取得要求を通信モジュール403に通知する(ステップS1103)。本シーケンスではファイルフォーマットはAVI形式であるから、詳細画像は先頭フレーム619であるが、AVIファイル604の場合はヘッダ情報などから先頭フレームの位置を特定することができない。そこで、先頭フレーム619が含まれている可能性が高い固定長データ620の取得要求を通信モジュール403に通知する。固定長データ620のサイズは予め定められているものとする。
通信モジュール403はデジタルカメラ1に対し、ファイルの先頭から指定のサイズ分のデータを要求する(ステップS1104)。
デジタルカメラ1は、要求に応じて固定長データ620をコンピュータ2に送信する。
ファイル管理モジュールは、前記要求の結果として受信した固定長データ620を解析するようファイル解析モジュール405に要求する。
ファイル解析モジュール405は固定長データ620を解析する(ステップS1117)。
ここで、解析に失敗した場合、つまり固定長データ620に先頭フレーム619がすべて含まれていなかった場合を考える。これは取得した固定長データ620のサイズが小さかく、固定長データ620以外の領域に先頭フレーム619の少なくとも一部が含まれていたことが原因である。この場合、ファイル解析モジュール405は、ファイル管理モジュール404に対して解析に失敗した旨を通知する。
解析失敗の通知を受けたファイル管理モジュール404は、通信モジュール403を介し、ステップS1105で受信した固定長データ620の続きからさらに固定長データを要求する(ステップS1110)。
デジタルカメラ1は、要求された固定長データをコンピュータ2に送信する(ステップS1111)。
ファイル管理モジュールは、ステップS1105で受信した固定長データとステップS1111で入手した固定長データとを結合し、再度ファイル解析モジュール405に解析を要求する(ステップS1113)。
ステップS1108〜ステップS1113までのシーケンスは、解析に成功するか、ファイルの全データを取得しても解析できないと判断されるまで繰り返される。また、ステップS1117の時点で解析が成功した場合は、ステップS1108〜ステップS1113の処理は行わない。
固定長データ620の解析に成功すると、ファイル解析モジュール405は固定長データ620から先頭フレームを抽出し、表示部205での表示に適した形態に変換し、ファイル管理モジュール404に通知する(ステップS1114)。なお、変換する処理は、どのモジュールが行なってもかまわない。
ファイル管理モジュール404は、表示用に最適化された先頭フレームをUIモジュール406に通知する(ステップS1115)。
UIモジュールは先頭フレームを詳細画像として、表示部205に表示する。
なお、本実施形態におけるコンピュータ2は、ユーザにより選択されたサムネイルに対応する詳細画像をデジタルカメラ1に要求したが、要求するのはユーザに選択されたサムネイルとは限らない。例えば、選択されたサムネイルの左右に表示されているサムネイルの詳細画像を予め要求し、キャッシュしておいてもよい。以下、詳しく説明する。
例えば、図5においてサムネイル503が選択された場合を考える。この場合、CPU200はサムネイル505に対応する詳細画像を要求するのに加えて、サムネイル505の左右にあるサムネイル、つまりサムネイル507及び508に対応する詳細画像もデジタルカメラ1に要求する。この際、サムネイル507及び508に対応する画像ファイルのファイルフォーマットをそれぞれ判断してファイルフォーマットに応じた取得方法で詳細画像を取得し、RAM202にキャッシュする。そしてユーザがサムネイル507又は508を選択した場合には、CPU200はRAM202のキャッシュデータから対応する詳細画像を読み出し、表示部205に表示する。
つまりCPU200は、新たにサムネイルが選択された時点でRAM202にキャッシュされているデータを参照し、選択されたサムネイルに対応する詳細画像がキャッシュされている場合には、その詳細画像を読み出して表示する。新たに選択されたサムネイルに対応する詳細画像がキャッシュされていない場合には、デジタルカメラ1に詳細画像を要求する。
なお、上記の例では選択されたサムネイルの左右にあるサムネイルの詳細画像を予めキャッシュすることとしたが、必ずしも左右のサムネイルには限られない。すなわち、ユーザが次に選択する可能性の高いサムネイルに対応する詳細画像を予め先読みしていればよい。例えば上下に表示されたサムネイルや、表示順序が前後複数枚以内にあるサムネイルなど、選択されたサムネイルと一定の関係にあるサムネイルを対象にすることができる。
また、本発明の適用範囲は、本実施形態に記載したファイルフォーマットに限定されない。したがってコンピュータ200は、様々なファイルフォーマットに応じて、詳細画像の取得方法を選択することが可能である。その場合、固定長データ620の長さはファイルフォーマットごとに異なった値が設定されてもよい。
以上述べたように、本実施形態におけるコンピュータは、詳細画像の取得要求が合った場合、ファイルフォーマットに応じて取得方法を選択して取得するようにしたため、詳細画像を高速に取得することができる。その結果、詳細画像が表示されるまでの時間が短縮され、ユーザは快適に画像を閲覧することが可能となる。
なお、上述した各実施形態の機能を実現するためには、各機能を具現化したソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体をシステム或は装置に提供してもよい。そして、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって、上述した各実施形態の機能が実現される。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した各実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどを用いることができる。或いは、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることもできる。
また、上述した各実施形態の機能を実現するための構成は、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することだけには限られない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した各実施形態の機能が実現される場合も含まれている。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれてもよい。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した各実施形態の機能が実現される場合も含むものである。
100 デジタルカメラ
101 コンピュータ

Claims (10)

  1. 通信装置から、前記通信装置が有する画像ファイルを特定する情報当該画像ファイルのファイルフォーマットの情報とを含む、当該画像ファイルのヘッダ情報を受信するファイル情報受信手段と、
    前記ファイル情報受信手段により受信された前記画像ファイルを特定する情報を用いて、前記通信装置が有する画像ファイルのいずれかを指定する指定手段と、
    前記通信装置に対して、前記指定手段により指定された前記画像ファイルのすべての領域または前記画像ファイルのうち特定の領域に含まれるデータを送信するよう要求する要求手段と、
    前記要求手段による要求に応じて前記通信装置から送信されたデータに含まれる詳細画像を、表示部に表示する表示制御手段とを有し、
    前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第1の静止画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求手段は、前記画像ファイルのすべての領域に含まれるデータを送信するよう要求し、
    前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第1の動画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求手段は、前記画像ファイルのうち前記特定の領域に含まれるデータを送信するよう要求するかを選択し、
    前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第2の静止画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求手段は、前記ファイル情報受信手段により受信された前記画像ファイルのヘッダ情報に基づき、前記画像ファイルのうち前記詳細画像が含まれる領域を前記特定の領域として要求を行い、
    ここで前記第2の静止画ファイルフォーマットを有する画像ファイルのヘッダ情報は、前記詳細画像が含まれる領域を示す情報を含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2の静止画ファイルフォーマットは、主画像と、主画像とは別の表示用画像と、前記表示用画像よりも画像サイズの小さなサムネイルとが画像ファイルに含まれるファイルフォーマットであって、
    前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第2の静止画フォーマットを示す場合、前記情報処理装置は前記表示用画像を前記詳細画像として用いることを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記主画像は、圧縮されていない画像データであることを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  4. 前記指定手段により指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が前記第1の動画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求手段は、前記画像ファイルの先頭から予め定められたサイズの領域を前記特定の領域として要求を行うことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記要求手段による前記要求に応じて前記通信装置から送信された予め定められたサイズの固定長データから、前記詳細画像を抽出する抽出手段をさらに有する請求項に記載の情報処理装置。
  6. 前記抽出手段により前記詳細画像が抽出できなかった場合、前記要求手段は、前記固定長データ以外のデータを含む領域を前記特定の領域として要求を行うことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  7. 前記画像ファイルを特定する情報は、前記詳細画像よりも画像サイズの小さなサムネイルを含むことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 情報処理装置の制御方法であって、
    通信装置から、前記通信装置が有する画像ファイルを特定する情報と当該画像ファイルのファイルフォーマットの情報とを含む、当該画像ファイルのヘッダ情報を受信するファイル情報受信工程と、
    前記ファイル情報受信工程で受信された前記画像ファイルを特定する情報を用いて、前記通信装置が有する画像ファイルのいずれかを指定する指定工程と、
    前記通信装置に対して、前記指定工程で指定された前記画像ファイルのすべての領域または前記画像ファイルのうち特定の領域に含まれるデータを送信するよう要求する要求工程と、
    前記要求工程での要求に応じて前記通信装置から送信されたデータに含まれる詳細画像を、表示部に表示する表示工程とを有し、
    前記指定工程で指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第1の静止画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求工程では前記画像ファイルのすべての領域に含まれるデータを送信するよう要求し、
    前記指定工程で指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第1の動画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求工程では前記画像ファイルのうち前記特定の領域に含まれるデータを送信するよう要求するかを選択し、
    前記指定工程で指定された画像ファイルのファイルフォーマットの情報が第2の静止画ファイルフォーマットを示す場合、前記要求工程では、前記ファイル情報受信工程で受信された前記画像ファイルのヘッダ情報に基づき、前記画像ファイルのうち前記詳細画像が含まれる領域を前記特定の領域として要求を行い、
    ここで前記第2の静止画ファイルフォーマットを有する画像ファイルのヘッダ情報は、前記詳細画像が含まれる領域を示す情報を含む
    することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. コンピュータを、請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるコンピュータが実行可能なプログラム。
  10. 請求項に記載のプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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