JP5459575B2 - 空気圧縮機 - Google Patents

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本発明は、釘打機等の空気工具を駆動するために必要な圧縮空気を生成する空気圧縮機に関するものである。
従来の空気圧縮機は、本体中央部に圧縮空気生成部とモータを一列に設置し、本体長手方向両端にはハンドルが設けられている。タンク部下部両端近郊にはゴム性の脚部を床面方向に突き出すように配置する構造になっている。このような空気圧縮機では、収納時、本体長手方向両端に設けられたハンドルを両手で持ち上げ保持した状態のまま収納先まで運んでいる。
しかし、上述の従来の空気圧縮機において、空気圧縮機の重量が15〜20kgと重いため、トラックの荷台などに収納する際に両手で持ち上げて収納するのはわずらわしいという問題があった。この問題を解消するものとして、空気圧縮機のタンク部下部にローラを設けた構造のものがある。収納する際に空気圧縮機に設けられたハンドルを持ち上げ傾けたときに、タンク部下部に設けられたローラが床に接することで転がすように収納できるというしくみである。しかし、このような構造ではローラを設けることにより部品数が増えてしまい、コストがかかってしまう。
上記目的を達成するために、本発明はモータと、該モータの駆動力によって駆動する圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を貯留する2本の円筒形状のタンクで構成されるタンク部と、該タンク部の長手方向両端に設けられたハンドルと、該タンク部の長手方向の角近傍に設けられた脚部と、該タンク部の長手方向の角を覆うタンクカバーを有する空気圧縮機において、該脚部をタンク部の端部から長手方向内側にずらした位置に設けると共に、該タンクカバーが該脚部の鉛直方向中心軸部分の長さの半分以上を覆うように形成し、前記タンクの長手方向の一方側を持ち上げて傾斜させたときに、該脚部の端部と、該タンクカバーの角部との成す角度が0°より大きく50°以下の範囲において、前記タンクカバーが床面に接触するように構成したことを特徴とする。
本発明によれば、空気圧縮機に設けられた2つハンドルのいずれかを持ち上げ、空気圧縮機本体を傾け、摺り動かすことができる。そのため、従来の空気圧縮機において、両手でハンドルを持って持ち上げて、トラックの荷台などに収納する際のわずらわしさを軽減することができる。また、タンク部下部にローラを設けた構造のものより、部品数を少なくできるため、低コストである。
本発明の第1の実施形態を図1〜3に示す。図1に示す空気圧縮機1は主にモータ4、圧縮空気生成部3、タンク部2、脚部6で構成されている。空気圧縮機1の下部に円筒状の一対のタンクで構成されるタンク部2がある。タンク部2の上部の長手方向両端には前ハンドル9a、後ハンドル9bが設置されている。前ハンドル9a、後ハンドル9bのつかみ部の高さはモータ4、圧縮空気生成部3の高さとほぼ等しい位置にある。また、前ハンドル9a、後ハンドル9bのつかみ部の幅は、タンク部2に設けられている低圧用減圧弁15aと高圧用減圧弁15bの間にちょうど収まる程度である。タンク部2の上部には、モータ4、圧縮空気生成部3が設置されている。モータ4、圧縮空気生成部3はカバー10で覆われており、カバー10には主電源スイッチ11が取り付けてある。またモータ4、圧縮空気生成部3を覆っているカバー10は、前ハンドル9aと後ハンドル9bの間に位置している。タンク部2の下部の長手方向両端には脚部6がある。
モータ4は後述のシリンダA3a、シリンダB3bに内装されたピストンを往復運動させるための駆動力を発生させるものであり、主にモータによって構成されている。モータは制御回路部12によって制御され、モータの駆動力はクランク軸(図示なし)へ伝達される。クランク軸に伝達されたモータの駆動力は、連接棒(図示なし)によって後述の圧縮空気生成部3を構成しているシリンダA3a、シリンダB3bに内装されたピストンの往復運動に変換される。
圧縮空気生成部3は主に、シリンダA3a、シリンダB3b、空気流通路A3c、空気流通路B3dから構成される。モータ4が駆動することによって圧縮空気生成部3のシリンダA3aに内装されたピストン(図示なし)が往復運動する。ピストンがシリンダ内を往復運動するとシリンダヘッドに設けられた吸気弁より引き込まれた空気が圧縮され、所定の圧力に達するとシリンダヘッドに設けられた排気弁から圧縮空気が得られる。シリンダA3a内で生成された圧縮空気は、空気流通路A3cを通ってシリンダB3bに通気される。シリンダB3bにおいても、シリンダA3aと同様に、シリンダB3bに内装されたピストンが往復運動することによって圧縮空気を生成する。シリンダB3bでは、シリンダA3aで生成された圧縮空気より高圧力の圧縮空気を生成する。シリンダB3bで生成された圧縮空気は空気流通路B3dを通ってタンク部2内に供給される。
タンク部2は、平行に配置された一対の円筒状タンクによって形成される。シリンダ3Bbで生成され空気流通路B3dを通ってきた圧縮空気を一定の圧力まで貯留する。タンク部2には低圧用圧縮空気取出口13、高圧用圧縮空気取出口14a、14bが設けられている。低圧用圧縮空気取出口13は低圧用減圧弁15aを介してタンク部2に接続されている。
低圧用減圧弁15aは、その入口の圧縮空気の圧力に関わらず出口側の圧縮空気の最高圧力が定められている。従って、低圧用減圧弁15aの出口側からは定められた最高圧力以下の圧縮空気が得られる。低圧用減圧弁15aの出口側の圧縮空気は低圧用圧縮空気取出口13を通って低圧用空気工具に供給される。
一方、高圧用圧縮空気取出し口14a、14bは高圧用減圧弁15bを介してタンク部2に接続されている。高圧用減圧弁15bは、その入口の圧縮空気の圧力に関わらず出口側の圧縮空気の最高圧力が定められている。従って、高圧用減圧弁15bの出口側からは定められた最高圧力以下の圧縮空気が得られる。高圧用減圧弁15bの出口側の圧縮空気は高圧用圧縮空気取出口14a、14bを通って高圧用空気工具に供給される。
低圧用減圧弁15a及び高圧用減圧弁15bには、それぞれ低圧用圧力計16a、高圧用圧力計16bが取り付けられており、低圧用減圧弁15a、高圧用減圧弁15bの出口側の圧縮空気の圧力をモニタできるようになっている。また、低圧用圧縮空気取出口13と高圧用圧縮空気取出口14a、14bは寸法が異なり互換性がないので低圧用圧縮空気取出口13には高圧用の空気工具を接続することができない。同様に、高圧用圧縮空気取出口14a、14bには低圧用の空気工具は接続することができない構成である。
前ハンドル9a、後ハンドル9bはタンク部2の上部の長手方向両端に設けられている。それぞれのハンドルは輪の形状をしており、一つの部材からなっている。タンク部2は2本の円筒状タンクで構成されている。よって、2本のタンクを繋ぐためのフレームがタンク部2の長手方向両端に溶接されている。前ハンドル9a、後ハンドル9bは、このフレームに螺合している。
図3において、脚部6はねじ8によって脚支持部7に支持されている。脚部6は円柱形状であり、その中心軸には、ねじ8が通る穴が設けてある。脚部6は防振効果を持たせるため、材質は弾性体であり、寸法はある程度の長さを持たせてある。脚部6は弾性体で摩擦係数が大きいため、床に対して摺動しない。脚支持部7は等辺山形鋼のような形状であり、タンク部2の長手方向側面に溶接されている。また、脚支持部7にはねじ穴が設けてあるため、脚部6をねじ8で締め付けることができる。
脚部6と脚支持部7の間に挟まれるようにタンクカバー5が設けられている。タンクカバー5は、等辺山形鋼のような形状の脚支持部7に嵌め合うような形状になっており、タンク部2の長手方向の角を覆っている。タンクカバー5にも、脚部6と同様にねじ8が通る穴が設けられている。よって脚部6とタンクカバー5に設けられた穴をねじ8が通り、脚支持部7に設けられたねじ穴に螺合する。またタンクカバー5は脚部6の鉛直方向中心軸部分を半分以上覆う構造となっている。よって、タンクカバー5の端部は脚部6の端部よりわずかに上方に位置する関係となっている。また、タンクカバー5は床面に対して摺り動かすことに耐え得る硬化プラスチックや鋼材である。さらにタンクカバー5の材質は、脚部6の材質よりも摩擦係数が小さい。タンクカバー5は、タンク部下部を覆う形状でかつ床面に対する下角部5bは曲面とする。さらに下角部5bを曲面にすることにより、床に対して摺動させることができる。
空気圧縮機1を傾ける角度5aは、前ハンドル9aまたは後ハンドル9bを持ち上げて、タンクカバー5が床に接触するまでの角度である。前ハンドル9aまたは後ハンドル9bを持ち上げた時に、タンクカバー5の下角部5bが最初に床に接触する。よって、角度5aは、脚部6の端部とタンクカバー5の下角部5bの位置関係によって決まる。
次に第2の実施形態について図4〜図6を用いて説明する。タンクカバー5と脚部6以外の構成については第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。脚部6はタンク部長手方向両端の溶接部の位置より、長手方向内側に位置している。また、タンクカバー5は脚部6の鉛直方向中心軸部分を半分以上覆構造となっていない。よって脚部6は、タンクカバー5の端部からある程度の長さ突き出している。
空気圧縮機1をトラックの荷台などに収納する際には、前ハンドル9a又は後ハンドル9bのいずれかを手で持ち、タンクカバー5が床面に接する(図1、図4の角度5a)まで空気圧縮機1を傾けて、そのままの状態においてタンクカバー5を床面に対して摺り動かすようする。空気圧縮機1を床面に対して摺り動かすために傾ける角度(図1、図4の角度5a)は50°以下に設定する。尚、角度5aは40°以下が望ましく、より好ましくは30°以下、さらに好ましくは20°以下に設定すべきである。角度5aが50°より大きくなってくると、タンクカバー5の下角部5bが床に接するまでに前ハンドル9a又は後ハンドル9bのいずれかを過度に持ち上げることになるため、トラックの荷台などへの収納が困難になる。また、本発明の実施形態では、タンクカバー5の下角部5bを曲面にすることで、床面との摩擦が軽減されるため、滑らかに摺り動かすことができる。また、タンクカバー5を床に接触させ摺り動かすだけであるため、単純な構造である。よって、タンク下部にローラを設けた構造のものよりも部品数を少なくすることができ、コストがかからない。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明の内容を逸脱しない限り種々の変更が可能である。例えば、本発明の実施例は一対の円筒状タンクを有する空気圧縮機について説明したが、他の形状のタンクにおいても同様に適用することができる。
本発明による空気圧縮機の第1の実施形態を示す正面図 本発明による空気圧縮機の第1の実施形態を示す上面図 本発明による空気圧縮機の第1の実施形態を示す側面図 本発明による空気圧縮機の第2の実施形態を示す正面図 本発明による空気圧縮機の第2の実施形態を示す上面図 本発明による空気圧縮機の第2の実施形態を示す側面図
符号の説明
1・・・空気圧縮機 2・・・タンク部 3・・・圧縮空気生成部 3a・・・シリンダA
3b・・・シリンダB 3c・・・空気流通路3c 3d・・・空気流通路3d 4・・・モータ
5・・・タンクカバー 5a・・・角度 5b・・・下角部 6・・・脚部 7・・・脚支持部
8・・・ねじ 9a・・・前ハンドル 9b・・・後ハンドル 10・・・カバー
11・・・主電源スイッチ 12・・・制御回路部 13・・・低圧用圧縮空気取出口
14a、14b・・・高圧用圧縮空気取出口 15a・・・低圧用減圧弁
15b・・・高圧用減圧弁 16a・・・低圧用圧力計 16b・・・高圧用圧力計

Claims (4)

  1. モータと、
    該モータの駆動力によって駆動する圧縮空気生成部と、
    該圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を貯留する2本の円筒形状のタンクで構成されるタンク部と、
    該タンク部の長手方向両端に設けられたハンドルと、
    該タンク部の長手方向の角近傍に設けられた脚部と、
    該タンク部の長手方向の角を覆うタンクカバーを有する空気圧縮機において、
    該脚部をタンク部の端部から長手方向内側にずらした位置に設けると共に、
    該タンクカバーが該脚部の鉛直方向中心軸部分の長さの半分以上を覆うように形成し、
    前記タンクの長手方向の一方側を持ち上げて傾斜させたときに、該脚部の端部と、該タンクカバーの角部との成す角度が0°より大きく50°以下の範囲において、前記タンクカバーが床面に接触するように構成したことを特徴とする空気圧縮機。
  2. 前記脚部の端部と、前記タンクカバーの角部との成す角度が0°より大きく40°以下の範囲において、前記タンクカバーが床面に接触するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の空気圧縮機。
  3. 前記脚部の端部と、前記タンクカバーの角部との成す角度が0°より大きく30°以下の範囲において、前記タンクカバーが床面に接触するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の空気圧縮機。
  4. 前記脚部の端部と、前記タンクカバーの角部との成す角度が0°より大きく20°以下の範囲において、前記タンクカバーが床面に接触するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の空気圧縮機。
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