JP5458450B1 - 軒樋組立体及びその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋根の傾斜度に合わせることができ、軒と軒樋間の漏水を防止するとともに建物の見掛けを美麗にし、軒樋を堅固に支持して外部の衝撃にも外形を維持する軒樋組立体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】軒樋組立体は、平板体410の一側端に形成され、固定ピン300に形成されたレール固定段320が結合されて水平方向に引き出されないように末端に固定段421が形成された支持片420によって3段に形成された扇形の係止部材430と、平板体410の他側端下面に形成され、軒樋固定フレーム200の第2レール結合具240に対応して締結されるように末端に係止突起451が形成された第2レール係合具450と、平板体410の下面に形成され、軒樋固定フレーム200の第1レール結合具230に対応して締結されるように形成された第1レール係合具440とを含んでなる角度調節クリップ400;を含む。
【選択図】図6

Description

本発明は、軒樋組立体及びその施工方法に関し、より詳しくは屋根の傾斜度によって組立状態を変更して施工及び解体を容易にし、軒と軒樋間の漏水を防止するとともに建物の見掛けを美麗にする軒樋組立体及びその施工方法に関する。
屋根構造物は雨や雪または日光から通行者を保護する手段として使われる。このような屋根構造物は、通常柱の上端に屋根骨組を設置し、屋根骨組に屋根板を設置することで構成される。
屋根構造物は、柱に支持される屋根フレーム上に透明または不透明な屋根材を設置することで構成され、屋根材の両端には屋根から下がる水を集めて一側の縦樋に排出させるための軒樋を備えている。このような構成の屋根構造物は、軒樋を屋根の軒先に位置しているカバーに固定することにより、軒先が軒樋の内側に位置する状態となるように軒樋が設置される。
このような従来の屋根構造物は、屋根構造物の全体大きさや屋根構造物が設置される地形の気候特性によって屋根の傾きが変わる。このような屋根構造物を構成する屋根は、雪や雨がたくさん降る地域では屋根の傾きを急にして屋根上の雪や雨水が易しく地上に下がることができるように構成され、雪や雨が少なくて風が多い地域の場合には屋根の傾きを緩やかにして風の影響を少なく受けることができるようにした。
このように構成される軒の傾斜が変わることによって軒樋の形態も変わらなければならないが、このように互いに異なる角度を成す軒に合わせて軒樋本体の形態を異にして製作することに大きな困難さがある。
したがって、軒樋を屋根の軒に設置する場合、軒の傾斜を考慮して軒樋を選択しなければならない難しさとともに、軒と軒樋の間に隙間が生じ、屋根から下がった水が軒樋と軒の間に流れて屋根構造物の内側に流れる問題があった。
したがって、前述した問題点を解決するために、本発明の第1目的は、屋根の傾斜度に合わせることができる軒樋組立体を提供することである。
本発明の第2目的は、軒樋を軒に密着するように設置することで、軒と軒樋間の漏水を防止するとともに、建物の見掛けを美麗にする軒樋組立体及びその施工方法を提供することである。
本発明の第3目的は、軒樋を堅固に支持して外部の衝撃にも外形を維持するようにする軒樋組立体を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明に係る軒樋組立体は、内側面に多数の固定部材固定溝120が形成され、前面、背面及び上面が開放した管体110と、前記管体の一側上端内面に長手方向に形成されたレール溝部130と、他側末端部に長手方向に形成されたレール突起140と、他側外面に形成された係止具150とを含んでなる軒樋フレーム100;前記軒樋フレーム100に形成されたレール突起140にスライド方式で締結されるように一側端に形成されたレール溝部210と、固定部材20によって屋根の軒10に固定するために他側面に形成された固定ホール220と、上側面に長手方向に形成された第1レール結合具230と、末端に係止突起241が形成された第2レール結合具240とを含んでなる軒樋固定フレーム200;前記軒樋フレーム100に形成されたレール溝部130に締結されるように、一側端に長手方向にレール突起310が形成され、他側端上面に長手方向にレール固定段320が形成された平板状の固定ピン300;及び平板体410と、前記平板体410の一側端に形成され、前記固定ピン300に形成されたレール固定段320が結合されて水平方向に引き出されないように末端に固定段421が形成された支持片420によって3段に形成された扇形の係止部材430と、前記平板体410の他側端下面に形成され、前記軒樋固定フレーム200の第2レール結合具240に対応して締結されるように末端に係止突起451が形成された第2レール係合具450と、前記平板体410の下面に形成され、前記軒樋固定フレーム200の第1レール結合具230に対応して締結されるように形成された第1レール係合具440とを含んでなる角度調節クリップ400;を含む。
以上説明したように本発明によれば、屋根の傾斜度に合う多様な形態の軒樋を選択する必要なしに、組立形態の変更によって屋根の傾斜度に合わせることができる軒樋組立体を提供して、より容易に施工及び解体することができる。
また、多様な形態の軒樋を施工現場に運ばなくても良いので、運搬費が節減され、施工が容易であって工期を短縮させることができるので、人件費が節減される経済性ある発明である。
さらに、軒樋を軒に密着して設置して、カバーと軒樋間の離隔の発生を最小化することにより、軒と軒樋間の漏水を防止するとともに建物の見掛けを美麗にし、軒樋を堅固に支持して外部の衝撃にも外形を維持するようにする非常に有用な発明である。
本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋フレームを示す斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋固定フレームを示す斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体の固定ピンを示す斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体の角度調節クリップを示す斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体の角度調節クリップを示す斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体を示す分解斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体を示す結合斜視図である。 図6に示す本発明の実施例による軒樋組立体を示す側断面図である。 本発明の他の実施例による軒樋組立体を示す結合斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体の施工方法を順に示す断面図である。 本発明の他の実施例による軒樋組立体の固定ピンを示す斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋フレームに固定結合される止水板を示す斜視図である。 本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋フレームに締結される係合具を示す断面図である。 本発明の実施例による軒樋組立体が軒下に施工されたものを示す使用状態図である。 本発明の実施例による軒樋組立体が軒下に施工されたものを示す使用状態図である。 本発明の実施例による軒樋組立体が軒下に施工されたものを示す使用状態図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本発明の実施例による軒樋組立体は、軒樋フレーム100、軒樋固定フレーム200、固定ピン300及び角度調節クリップ400からなる。
図1は本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋フレームを示す斜視図である。図1を参照すれば、本発明による軒樋組立体の軒樋フレーム100は、内側面に多数の固定部材固定溝120が形成され、前面及び背面が貫通され上面が開放した“
”形の管体110、前記管体110の左側上端内面に長手方向に形成されたレール溝部130及び右側末端部に長手方向に形成されたレール突起140でなり、前記管体110の右側外面には係止具150が形成される。
図2は本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋固定フレームを示す斜視図である。図2を参照すれば、本発明による軒樋組立体の軒樋固定フレーム200は、前記軒樋フレーム100に形成されたレール突起140にスライド方式で締結されるように、一側端にレール溝部210が形成され、固定部材20によって屋根の軒10に固定するために、他側面に固定ホール220が形成される。
また、上側面に長手方向に第1レール結合具230が形成され、末端に係止突起241を備えた第2レール結合具240が形成される。
図3は本発明の実施例による軒樋組立体の固定ピンを示す斜視図である。図3を参照すれば、本発明による軒樋組立体の固定ピン300は平板状のもので、前記軒樋フレーム100に形成されたレール溝部130に締結されるように、一側端に長手方向にレール突起310が形成され、他側端上面に長手方向にレール固定段320が形成される。
図4aは本発明の実施例による軒樋組立体の角度調節クリップを示す斜視図、図4bは本発明の実施例による軒樋組立体の角度調節クリップを示す断面図である。図4a及び図4bを参照すれば、本発明による軒樋組立体の角度調節クリップ400は、平板体410と、前記平板体410の一側端に形成され、前記固定ピン300に形成されたレール固定段320が結合されて水平方向に引き出されないように、末端に固定段421が形成された支持片420によって3段に形成された扇形の係止部材430が形成される。
特に、前記角度調節クリップ400の支持片420によって3段に形成された係止部材430には、15度(a、b、c)の間隔で第1貫通路461、第2貫通路462及び第3貫通路463が形成されることが好ましく、前記3段に形成された係止部材430によって屋根の傾斜度に合う多様な形態の軒樋を選択する必要なしに、第1貫通路461〜第3貫通路463のいずれか1ヶ所を選択し固定ピン300のレール突起310を結合して締結することで、屋根の傾斜度に合わせることができる軒樋組立体を提供することができる。
前記平板体410の他側端下面には第2レール係合具450が形成され、前記第2レール係合具450は前記軒樋固定フレーム200の第2レール結合具240に対応して締結される。前記第2レール係合具450は、末端に係止突起451が形成され、前記係止突起451は前記角度調節クリップ400が軒樋固定フレーム200から離脱しないようにする構成である。
また、前記平板体410の下面には第1レール係合具440が形成され、前記第1レール係合具440は前記軒樋固定フレーム200の第1レール結合具230に対応して締結されることで、前記角度調節クリップ400が軒樋固定フレーム200に一層堅固に締結されるようにする。
図5は本発明の実施例による軒樋組立体を示す分解斜視図、図6は本発明の実施例による軒樋組立体を示す結合斜視図、図7は図6に示す本発明の実施例による軒樋組立体を示す側断面図である。
図5〜図7を参照すれば、本発明による軒樋組立体は、軒樋フレーム100、軒樋固定フレーム200、固定ピン300及び角度調節クリップ400でなり、前記軒樋固定フレーム200は固定部材20によって屋根の軒10の上端に固定され、前記角度調節クリップ400の係止部材430に締結された固定ピン300が前記軒樋フレーム100のレール溝部130にスライド方式で締結されて結合され、前記軒樋フレーム100は軒樋固定フレーム200のレール溝部210にスライド方式で締結され、前記角度調節クリップ400は前記軒樋固定フレーム200に締結される。
前記のように、本発明の実施例による軒樋組立体は、精密加工されて結合される方式で軒樋を軒に密着して設置することにより、軒と軒樋間の漏水を防止するとともに建物の見掛けを美麗にする利点がある。
図8は本発明の他の実施例による軒樋組立体を示す結合斜視図である。図8を参照すれば、前記軒樋フレーム100と軒樋固定フレーム200に設置される固定ピン300及び角度調節クリップ400は1mの幅(w)を介在して設置されることが好ましい。
このような設置方法は、前記軒樋フレーム100を前記軒樋固定フレーム200に一層堅固に支持するためのものである。
図9は本発明の実施例による軒樋組立体の施工方法を順に示す断面図である。図9を参照すれば、前記軒樋固定フレーム200に形成された固定ホール220に固定部材20を締結して軒樋固定フレーム200を屋根の軒10の上端に固定する。
その後、屋根の傾斜度に合わせて固定ピン300のレール固定段320を3段に形成された角度調節クリップ400の係止部材430の第1貫通路461〜第3貫通路463のいずれかに締結する。
ついで、前記角度調節クリップ400が締結された固定ピン300のレール突起310を軒樋フレーム100のレール溝部130に締結する。
その後、前記角度調節クリップ400及び固定ピン300が締結された軒樋フレーム100のレール突起140を前記屋根の軒10の上端に固定された軒樋固定フレーム200のレール溝部210に差し込んで結合する。
その後、前記角度調節クリップ400の第1レール係合具440は前記軒樋固定フレーム200の第1レール結合具230に、第2レール係合具450は第2レール結合具240にそれぞれ締結することで仕上げる。
図10は本発明の他の実施例による軒樋組立体の固定ピンを示す斜視図である。図10を参照すれば、前記固定ピン300に形成されたレール固定段320の一側端の上端部に押込防止突起330がさらに形成され、前記押込防止突起330は、前記レール固定段320が前記角度調節クリップ400に形成された第1貫通路461〜第3貫通路463を通過しなくてそれ以上押し込まれないようにすることにより、前記固定ピン300をより容易に前記角度調節クリップ400に締結することができるようにするためである。
図11は本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋フレームに固定結合される止水板を示す斜視図である。図11を参照すれば、前記軒樋フレーム100の開放した前面または背面に止水板500が位置し、前記軒樋フレーム100に形成された固定部材固定溝120に多数の固定部材20を締結して前記止水板500を固定するものを示す図である。
前記止水板500は屋根から下る水を軒樋フレーム100に集まるようにし、軒樋フレーム100に集まった水を所望の方向に移動させるための構成である。
図12は本発明の実施例による軒樋組立体の軒樋フレームに締結される係合具を示す断面図である。図12を参照すれば、本発明による係合具600は、軒樋フレーム100に形成された係止具150を屋根の軒10に定着した係合具600にかけて前記軒樋フレーム100を堅固に支持する役目をし、軒樋組立体が外部の衝撃によっても外形を維持するようにするための構成である。
図13a〜図13cは本発明の実施例による軒樋組立体が軒下に施工されたものを示す使用状態図である。図13a〜図13cを参照すれば、本発明の実施例による軒樋組立体は、屋根の傾斜度に合う多様な形態の軒樋を選択する必要なしに、組立形態の変更によって屋根の傾斜度に合わせることができる軒樋組立体を提供して、より容易に施工及び解体することができる便利な発明である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、屋根の傾斜度によって組立状態を変更して施工及び解体を容易にし、軒と軒樋間の漏水を防止するとともに建物の見掛けを美麗にする軒樋組立体に適用可能である。
10 屋根の軒
20 固定部材
100 軒樋フレーム
110 管体
120 固定部材固定溝
130、210 レール溝部
140、310 レール突起
150 係止具
200 軒樋固定フレーム
220 固定ホール
230 第1レール結合具
240 第2レール結合具
241 係止突起
300 固定ピン
320 レール固定段
330 押込防止突起
400 角度調節クリップ
410 平板体
420 支持片
421 固定段
430 係止部材
440 第1レール係合具
450 第2レール係合具
451 係止突起
461 第1貫通路
462 第2貫通路
463 第3貫通路
500 止水板
600 かかることで
a、b、c 角度
w 幅

Claims (7)

  1. 内側面に多数の固定部材固定溝120が形成され、前面、背面及び上面が開放した管体110と、前記管体の一側上端内面に長手方向に形成されたレール溝部130と、他側末端部に長手方向に形成されたレール突起140と、他側外面に形成された係止具150とを含んでなる軒樋フレーム100;
    前記軒樋フレーム100に形成されたレール突起140にスライド方式で締結されるように一側端に形成されたレール溝部210と、固定部材20によって屋根の軒10に固定するために他側面に形成された固定ホール220と、上側面に長手方向に形成された第1レール結合具230と、末端に係止突起241が形成された第2レール結合具240とを含んでなる軒樋固定フレーム200;
    前記軒樋フレーム100に形成されたレール溝部130に締結されるように、一側端に長手方向にレール突起310が形成され、他側端上面に長手方向にレール固定段320が形成された平板状の固定ピン300;及び
    平板体410と、前記平板体410の一側端に形成され、前記固定ピン300に形成されたレール固定段320が結合されて水平方向に引き出されないように末端に固定段421が形成された支持片420によって3段に形成された扇形の係止部材430と、前記平板体410の他側端下面に形成され、前記軒樋固定フレーム200の第2レール結合具240に対応して締結されるように末端に係止突起451が形成された第2レール係合具450と、前記平板体410の下面に形成され、前記軒樋固定フレーム200の第1レール結合具230に対応して締結されるように形成された第1レール係合具440とを含んでなる角度調節クリップ400;を含むことを特徴とする、軒樋組立体。
  2. 軒樋固定フレーム200に形成された固定ホール220に固定部材20を締結して前記軒樋固定フレーム200を屋根の軒10の上端に固定した後、屋根の傾斜度に合わせて固定ピン300のレール固定段320を3段に形成された角度調節クリップ400の係止部材430に締結し、前記角度調節クリップ400が締結された固定ピン300のレール突起310を軒樋フレーム100のレール溝部130に締結した後、前記軒樋フレーム100のレール突起140を前記屋根の軒10の上端に固定された軒樋固定フレーム200のレール溝部210に結合し、前記角度調節クリップ400の第1レール係合具440及び第2レール係合具450を前記軒樋固定フレーム200の第1レール結合具230及び第2レール結合具240にそれぞれ締結して仕上げることを特徴とする、軒樋組立体の施工方法。
  3. 前記軒樋フレーム100と軒樋固定フレーム200に設置される固定ピン300及び角度調節クリップ400は1mの幅(w)を介在して設置されることを特徴とする、請求項2に記載の軒樋組立体の施工方法。
  4. 前記固定ピン300に形成されたレール固定段320の一側端上端部には、差し込み方向にそれ以上差し込まれないようにする押込防止突起330が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の軒樋組立体。
  5. 前記角度調節クリップ400の支持片420によって3段に形成された係止部材430には、15度(a、b、c)の間隔で第1貫通路461、第2貫通路462及び第3貫通路463が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の軒樋組立体。
  6. 前記軒樋フレーム100の開放した前面または背面に止水板500が位置し、前記軒樋フレーム100に形成された固定部材固定溝120に多数の固定部材20を締結して前記止水板500を固定することを特徴とする、請求項1に記載の軒樋組立体。
  7. 前記軒樋フレーム100に形成された係止具150を屋根の軒10に定着した係合具600にかけて前記軒樋フレーム100を堅固に支持するようになることを特徴とする、請求項1に記載の軒樋組立体。
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