JP5456110B2 - 多孔質板の脱水装置及び多孔質板の脱水方法 - Google Patents

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Description

本発明は、多孔質板の脱水装置及び多孔質板の脱水方法に関する。
近年、工場において生産された外壁材を施工現場において建物に取り付ける施工方法が広く普及している。工場で生産される外壁材としては、ALC板、プレキャストコンクリート板、硬質木片セメント板等が知られている。これらの外壁材の中でも、特に、ALC板は軽量で施工し易いため、多くの外壁材に用いられている。ALCは、Autoclaved Light-weight Concrete(軽量気泡コンクリート)の略である。
ALC板の生産工程では、通常、その表面に切削加工により凹凸模様が形成され、その後、その外観及び防水性を向上させるため、その表面に塗料が塗布される。なお、ALC板とその生産工程については、特許文献1、2に記載されている。
特開2008−6329号公報 特開2010−138565号公報
ところで、ALC板は、珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末を含む素材を高温高圧(180℃、10気圧)の蒸気中で養生することにより製造されるため、多数の微細な気泡を有し、相当量の水分を含んでいる。
そのため、ALC板を建物の外壁として取り付けた場合、特に夏場ではALC板の内部から水分が浸み出して、ALC板の表面やその周辺の建材にカビが発生するおそれがあった。そこで、ALC板を加熱やエアブロー等により事前に脱水しておくことが必要となるが、従来の方法では脱水に時間がかかった。
そこで、本発明はALC板等の多孔質板の脱水を促進させることができる脱水装置及び脱水方法を提供することを目的としている。
上述の課題に鑑み、本発明の多孔質板の脱水装置は、表面と裏面を有する多孔質板の表面上に配置され、該表面に空気を吹き付ける空気吹き付けダクトと、前記空気吹き付けダクトに接続された吹き付けホースと、前記多孔質板の裏面上に配置され、該裏面上の空気を吸引する空気吸引ダクトと、前記空気吸引ダクトに接続された吸引ホースと、
前記吸引ホースを介して吸引された空気を除湿する除湿器と、前記除湿器により除湿された空気を加熱する加熱器と、前記吸引ホースを介して前記空気吸引ダクトの空気を吸引するとともに、前記除湿器で除湿され、かつ前記加熱器で加熱された空気を、前記吹き付けホースを介して前記空気吹き付けダクトに送出する循環ブロアと、を備え、
前記空気吹き付けダクトにより前記多孔質板の表面に前記除湿器により除湿されかつ前記加熱器により加熱された空気を吹き付けて該多孔質板の表面を加圧すると同時に、前記空気吸引ダクトにより該多孔質板の裏面の空気を吸引して該多孔質板の裏面を減圧することにより、該多孔質板を脱水することを特徴とする。
また、本発明の多孔質板の脱水方法は、表面と裏面を有する多孔質板の表面上に配置された空気吹き付けダクトを用いて、該多孔質板の表面に除湿されかつ加熱された空気を吹き付けて該多孔質板の表面を加圧すると同時に、該多孔質板の裏面上に配置された空気吸引ダクトを用いて、該多孔質板の裏面の空気を吸引して該多孔質板の裏面を減圧することにより、該多孔質板を脱水することを特徴とする。
本発明によれば多孔質板の脱水を促進させ、カビの発生を防止することができる。
本発明の実施形態における多孔質板の脱水装置を示す平面図である。 図1のA−A線における断面図である。 図1のB−B線における断面図である。 本発明の多孔質板の脱水の機構を説明する断面図である。 多孔質板の全体の製造工程を示す工程図である。
図1は、本発明の実施形態における多孔質板の脱水装置の構成を示す平面図、図2は、図1のA−A線における断面面である。図3は、図1のB−B線における断面図である。図4は、多孔質板の脱水の機構を説明する断面図である。
ALC板等の多孔質板1はコンベア2上でX方向(水平方向)に搬送されながら脱水装置により脱水が行われる。コンベア2は、例えば、複数の搬送ローラ3と、搬送ローラ3を回転駆動する搬送モータ(不図示)を含んで構成される。
本実施形態における多孔質板の脱水装置は、多孔質板1の表面に配置され、この表面に空気を吹き付ける空気吹き付けダクト4と、この空気吹き付けダクト4の天井に接続された吹き付けホース5と、多孔質板1の裏面上に配置され、該裏面上の空気を吸引する空気吸引ダクト6と、この空気吸引ダクト6の底面に接続された吸引ホース7を備える。
多孔質板の脱水装置は、さらに、吸引ホース7を介して吸引された空気を除湿する除湿器8と、除湿器8により除湿された空気を加熱する加熱器9と、吸引ホース7を介して空気吸引ダクト6の空気を吸引するとともに、除湿器8で除湿され、かつ加熱器9で加熱された空気を、吹き付けホース5を介して空気吹き付けダクト4に送出する循環ブロア10を備える。すなわち、循環ブロア10は、吹き付け空気と吸引空気を循環路に循環させるポンプ機能を持っている。この場合、吸引ホース7に吸引された空気にはゴミ等の異物が含まれることが多いため、この異物を除去するフィルタ11が吸引ホース7に挿入されることが好ましい。
この脱水装置によれば、空気吹き付けダクト4を用いて、その吹き付け口から多孔質板1の表面に、除湿及び加熱された空気を吹き付けて多孔質板1の表面を加圧すると同時に、空気吸引ダクト6を用いて、その吸引口から多孔質板1の裏面の空気を吸引して多孔質板1の裏面を減圧することにより、多孔質板1の脱水を促進することができる。
すなわち、図4に示すように、多孔質板1の表面を加圧し、その裏面を減圧することにより、多孔質板1の表面と裏面の間に大きな空気圧の差が生じる。この場合、表面は3〜8気圧に加圧され、裏面は0.5気圧以下に減圧されることが好ましい。
また、多孔質板1は、多孔質という性質上、多数の微細な気泡を有しており、気泡の多くは微細な管又は隙間によって互いに連結され、多孔質板1の表面から裏面に到達する水分(または水蒸気)の脱水経路が形成されている。また、多孔質板1の表面には、除湿及び加熱された空気が吹き付けられる。このように、空気圧の差、脱水経路の形成、除湿及び加熱された空気の吹き付けの協同作用により、多孔質板1の脱水が促進されるのである。
多孔質板1の表面に空気を吹き付け、裏面の空気を吸引する際に、通常のダクトを用いたのではダクト内で空気の流れが分散してしまい、十分な吹き付け力と吸引力が得られない。
そこで、空気吹き付けダクト4は、天井と開口された底部を有する箱状の吹き付けダクト本体4aと、吹き付けダクト本体4a内の空間を仕切って複数の吹き付けセル4bを形成する吹き付けセル仕切板4cを備えている。複数の吹き付けセル4bは、Z方向(垂直方向)及びY方向にスリット状に延びており、隣接する吹き付けセル4bは、それらの間に吹き付け空気を逃がす空間が生じるように、吹き付けセル仕切板4cを介して離間されている。複数の吹き付けセル4bの吹き付け口の高さは、多孔質板1の表面から同じ高さに揃っている。
そして、複数の吹き付けセル4bは、それらの上方空間を介して吹き付けダクト本体4aの天井に接続された吹き付けホース5に連通している。これにより、吹き付けセル4bに吹き付けホース5からの吹き付け空気の流れが集中し、その流速が上がることにより、空気圧をより高めることができる。吹き付けセル4bの吹き付け口から多孔質板1の表面に吹き付けられた空気は、隣接する吹き付けセル4bとの空間に逃げるようになっている。
また、各吹き付けセル4bにおける空気圧を均一にするために、吹き付けセル仕切板4bは、複数の吹き付けセル4bが同じ寸法になるように組まれていることが好ましい。図1においては、9列の吹き付けセル4bが形成されているが、その個数や配列数は多孔質板1の寸法及び保有水分量応じて適宜変更することができる。
同様に、空気吸引ダクト6は、底部と開口された天井を有する箱状の吸引ダクト本体6aと、吸引ダクト本体6a内の空間を仕切って複数の吸引セル6bを形成する吸引セル仕切板6cを備えている。複数の吸引セル6bは、Z方向(垂直方向)及びY方向にスリット状に延びており、隣接する吸引セル6bは、それらの間に空間が生じるように、吸引セル仕切板6cを介して離間されている。複数の吸引セル6bの吸引口の高さは、多孔質板1の裏面から同じ高さに揃っている。
そして、複数の吸引セル6aは、それらの下方空間を介して吸引ダクト本体6aの底部に接続された吸引ホース7に連通している。これにより、吸引セル6bに吸引空気の流れが集中し、その流速が上がることにより空気圧をより減圧することができる。
また、各吸引セル6bにおける空気圧を均一にするために、吸引セル仕切板6cは、複数の吸引セル6bが同じ寸法になるように組まれていることが好ましい。図1においては、9列の吸引セル6bが形成されているが、その個数や配列数は多孔質板1の寸法に応じて適宜変更することができる。
また、各吸引セル6bは隣接する搬送ローラ3の間に配置され、各吹き付けセル4bと各吸引セル6bとは互いに対向して配置されることが好ましい。つまり、吹き付けセル4bと吸引セル6bは、X方向に同じ幅と、ピッチで配列されており、吹き付けセル4bの先端の吹き付け口の位置と、吸引セル6bの先端の吸引口の位置が揃っている。
このように、各吸引セル6bを隣接する搬送ローラ3の間に配置することで、吸引セル6bと搬送ローラ3との干渉が防止される。また、吹き付けセル4bの先端の吹き付け口の位置と、吸引セル6bの先端の吸引口の位置を揃えることで、多孔質板1の表面と裏面の空気圧の差を大きくして脱水をさらに促進することができる。
さらに、本実施形態では、吹き付けホース5、吸引ホース7、除湿器8、加熱器9、循環ブロア10、及びフィルタ11が、複数の(本実施形態では3個)吹き付けセル4b毎に1つずつ、合計3組設けられている。これは、吹き付けセル4bにおける空気圧をさらに均一に加圧し、並びに、吸引セル6bにおける空気圧をさらに均一に減圧するためである。吹き付けホース5、吸引ホース7、除湿器8、加熱器9、循環ブロア10及びフィルタ11の組数は、適宜増減することができる。
図5は、多孔質板1の全体の製造工程を示すフロー図である。先ず、ステップS1では、多孔質板1の脱水が本実施形態の脱水装置を用いて行われる。次のステップS2では、脱水された多孔質板1のデザイン加工が行われる。このステップでは、多孔質板1の表面が刃物等の切削器具を用いた切削され、凹凸模様が形成される。
デザイン加工前に、多孔質板1の脱水を行っているのは、この時には多孔質板1の表面は平坦であり、空気吹き付けダクト4の吹き付け口と多孔質板1の表面との距離を一定に保ち、空気圧を一定にすることができるからである。これに対し、デザイン加工後では多孔質板1の表面に凹凸模様が形成されることから、空気吹き付けダクト4の吹き付け口と多孔質板1の表面との距離が一定にならず、空気圧が場所によって不均一になってしまう。
次のステップS3では、外観及び防水性を向上させるため、多孔質板1の表面、側面等に塗料が塗布される。
なお、本発明は、ALC板に限らず、多数の微細な気泡を有し、相当量の水分を含んだ多孔質板の脱水に適用することができる。
1 多孔質板
2 コンベア
3 搬送ローラ
4 空気吹き付けダクト
4a 吹き付けダクト本体
4b 吹き付けセル
4c 吹き付けセル仕切板
5 吹き付けホース
6 空気吸引ダクト
6a 吸引ダクト本体
6b 吸引セル
6c 吸引セル仕切板
7 吸引ホース
8 循環ブロア
9 空気吹き付けブロア
10 空気吸引ブロア
11 フィルタ

Claims (5)

  1. 表面と裏面を有する多孔質板の表面上に配置され、該表面に空気を吹き付ける空気吹き付けダクトと、
    前記空気吹き付けダクトに接続された吹き付けホースと、
    前記多孔質板の裏面上に配置され、該裏面上の空気を吸引する空気吸引ダクトと、
    前記空気吸引ダクトに接続された吸引ホースと、
    前記吸引ホースを介して吸引された空気を除湿する除湿器と、
    前記除湿器により除湿された空気を加熱する加熱器と、
    前記吸引ホースを介して前記空気吸引ダクトの空気を吸引するとともに、前記除湿器で除湿され、かつ前記加熱器で加熱された空気を、前記吹き付けホースを介して前記空気吹き付けダクトに送出する循環ブロアと、を備え、
    前記空気吹き付けダクトにより前記多孔質板の表面に前記除湿器により除湿されかつ前記加熱器により加熱された空気を吹き付けて該多孔質板の表面を加圧すると同時に、前記空気吸引ダクトにより該多孔質板の裏面の空気を吸引して該多孔質板の裏面を減圧することにより、該多孔質板を脱水することを特徴とする多孔質板の脱水装置。
  2. 前記空気吹き付けダクトは、該空気吹き付けダクト内の空間を仕切って、複数の吹き付けセルを形成する吹き付けセル仕切板を備え、該複数の吹き付けセルが、それらの上方空間を介して前記吹き付けホースに連通し、
    前記空気吸引ダクトは、該空気吸引ダクト内の空間を仕切って複数の吸引セルを形成する吸引セル仕切板を備え、該複数の吸引セルが、それらの下方空間を介して前記吸引ホースに連通していることを特徴とする請求項1に記載の多孔質板の脱水装置。
  3. 前記多孔質板を載せて搬送する複数の搬送ローラを備え、
    各吸引セルは、隣接する搬送ローラの間に配置され、各吹き付けセルと各吸引セルとは互いに対向して配置されたことを特徴とする請求項2に記載の多孔質板の脱水装置。
  4. 前記吹き付けセル仕切板は、前記複数の吹き付けセルが同じ寸法になるように組まれており、前記吸引セル仕切板は、前記複数の吸引セルが同じ寸法になるように組まれていることを特徴とする請求項3に記載の多孔質板の脱水装置。
  5. 表面と裏面を有する多孔質板の表面上に配置された空気吹き付けダクトを用いて、該多孔質板の表面に除湿されかつ加熱された空気を吹き付けて該多孔質板の表面を加圧すると同時に、該多孔質板の裏面上に配置された空気吸引ダクトを用いて、該多孔質板の裏面の空気を吸引して該多孔質板の裏面を減圧することにより、該多孔質板を脱水することを特徴とする多孔質板の脱水方法。
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