JP5454006B2 - フィラメントランプ - Google Patents
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Description
これによって、当該ソケットにフィラメントランプを保持するには、ガラス管211の両端側外方に突設した導電性の挿入端子212を、ソケットの基板201の切欠部202内に二股形状の受端子205内に、該受端子205の入出口203を介して、その中間部の環状の保持部204に達するまで押込む。このようにして、フィラメントランプは、ガラス管211の両端側下方に突設した導電性の挿入端子212が二股形状の受端子205の環状の保持部204内に弾性的に挟持される。
図11に示す支持構造によれば、フィラメントランプ310のベース304の外周面は、外部電極300の保持孔302に嵌合されるので、図示矢印a方向及びb方向への動きが規制される。また、フィラメントランプ310は、折曲部303により両側から長手方向に沿って押圧されるので、図示矢印c方向への動きが規制される。
フィラメントランプ310は、外部電極300により各方向の動きが規制されるので、定着器本体からの脱落が防止されるとともに容易に取り外すことができる。
図11に示す支持構造でも、フィラメントランプ310のベース304の外周面を外部電極300の保持孔302に嵌合するものであるため、ベース304を外部電極300の保持孔302に嵌合するときに、フィラメントランプの封止部に負荷がかかり、上記と同様の不具合を生じることがあった。
前記固定用金具は、前記発光管の管軸方向に延伸して前記ベース部の有底開口に挿入される舌片部と、前記舌片部に連接されて鉛直方向に延伸する、回動自在な鉛直方向部とを有することを特徴とするフィラメントランプである。
加熱処理装置は、不図示の給電装置から各フィラメントランプ10に対して電力を供給して、複数のフィラメントランプを一斉に点灯させ、各フィラメントランプ10が放射する光を鉛直方向下方側に配置された不図示の被処理体に照射して、被処理体の加熱処理を行うものである。被処理体は、例えば半導体ウェハ、太陽電池、液晶基板である。
以下、図2ないし図4を用いて本発明の第1の実施例のフィラメントランプについて説明する。図2は第1の実施例のフィラメントランプの構成を示す斜視図、図3は図2に示すフィラメントランプの一端側における断面図、図4は固定用金具の構成を支持台と共に示す斜視図である。図3は、便宜上、フィラメントランプの一端側の断面構造のみを示しているが、他端側の断面構造も一端側の構造と同じである。
発光管11の内部には、コイル状のフィラメント14が発光管11の管軸と平行に伸びる姿勢で配置され、フィラメント14の両端のそれぞれには、給電用の一対の内部リード15A,15Bが連設されている。各内部リード15A,15Bは、各封止部12A,12Bに埋設された金属箔13A,13Bに対して、それぞれ電気的に接続されている。
17A,17Bは金属箔13A,13Bを介してフィラメント14に給電するための給電線である。18A,18B,18Cは、フィラメント14の垂下がりを防止するために、発光管11の内壁に挟持された環状のアンカーである。
図3に示すように、ベース部20Aの先端面には、封止部12Aを挿入するための有底開口21Aが形成されている。また、ベース部20Aには、開口22A、23A、24Aがそれぞれ形成されている。22Aは、外部リード16Aを通過させるために、有底開口21Aの底部に設けられた開口である。23Aは外部リード16Aと給電線17Aとを抵抗溶接するときに溶接棒を挿入するために、ベース部20Aの側面を貫通するように設けられた開口である。24Aは給電線を挿入するために、ベース部20Aの基端面に設けられた開口であり、開口23Aに連通している。なお、ベース部20B側についても、ベース部20A側と同様の構成である。
固定用金具30Aは、図4(A)に示すように、発光管11の管軸と平行に伸びる舌片部31Aと、舌片部31Aに連設されて舌片部31Aに対して垂直方向に伸び、弾性を有しかつ回動自在な鉛直方向部32Aと、鉛直方向部32Aに連設されて舌片部31Aと平行に伸びる取付け部33Aと、取付け部33Aに穿設された開口34Aとを有している。取付け部33Aは、開口34Aを介して、支持台40Aに設けられた螺子穴に螺子42Aを螺合することにより、支持台40Aに螺設されている。
固定用金具30Aは、図3に示すように、ベース部20Aの有底開口21A内において、舌片部31Aが封止部12Aに内接するように有底開口21A内に挿入されることにより、発光管11が鉛直方向下方に落下しないように発光管11を吊持している。舌片部31Aは、封止部12Aに内接した状態でベース部20Aの有底開口21Aから離脱することのない程度の厚みおよび幅を有している。
固定用金具30Bは、ベース部20Bの有底開口内において、舌片部31Bが封止部12Bに内接するように開口21B内に挿入されることにより、発光管11が鉛直方向下方に落下しないように発光管11を吊持している。舌片部31Bは、封止部12Bに内接した状態でベース部20Bの開口21Bから離脱することのない程度の厚みおよび幅を有している。
図5(A)は、発光管11を固定用金具30A,30Bに装着する前の状態を示す。図5(A)に示すように、固定用金具30A,30Bは、それぞれの舌片部31Aおよび31Bが互いに逆方向に向かって伸びるように配置されている。
図5(B)は、一方の固定用金具30Aの舌片部31Aのみを一方のベース部20Aの有底開口21Aに挿入し、他方の固定用金具30Bの舌片部31Bは他方のベース部20Bの有底開口21Bに挿入されていない状態を示す。図5(B)に示すように、一方の固定用金具30Aの舌片部31Aを一方のベース部20Aに挿入した後に、発光管11を矢印A1の方向(他方のベース部20Bの方向)へスライドさせることにより、鉛直方向部32Aの弾性力に抗して鉛直方向部32Aを反時計回りに回動させ、他方のベース部20Bが他方の固定用金具30Bの舌片部31Bよりも紙面の右方側に配置されるようにする。
そして、図5(B)に示すように、発光管11を矢印A2の方向(一方のベース部20Aの方向)にスライドさせることにより、鉛直方向部32Aを時計回りに回動させ、他方の固定用金具30Bの舌片部31Bを他方のベース部20Bの有底開口21B内に挿入する。
このようにして、図5(C)に示すように、固定用金具30A,30Bにおけるそれぞれの舌片部31A,31Bが、それぞれのベース部20A,20B内に挿入され、封止部12A,12Bに内接した状態とされる。このようにして、発光管11が固定用金具30A,30Bを介して支持台40A,40Bに吊持され、加熱処理装置へのフィラメントランプのセッティング作業が完了する。
その後に、発光管11を矢印A2の方向にスライドさせることにより、鉛直方向部32Aを時計回りに回動させ、一方の固定用金具30Aをベース部20Aから離脱させる。
このように、本発明のフィラメントランプは、要約すると、固定用金具30A,30Bの鉛直方向部32A,32Bが弾性を有しかつ回動自在であることを利用して、発光管11を管軸方向にスライドさせることにより、舌片部31A,31Bをベース部20A,20B内に挿入するだけで、フィラメントランプを加熱処理装置に容易にセッティングすることができる。したがって、本発明のフィラメントランプの構造によれば、従来のフィラメントランプの構造に比較して、フィラメントランプを加熱処理装置にセッティングする際に、機械的強度の弱い封止部12A,12Bにかかる負荷が軽減され、封止部12A,12Bが破損する危険性を可及的に小さくすることができる。
また、本発明のフィラメントランプによれば、ベース部20A,20B内に挿入した舌片部31A,31Bが、ベース部20A,20Bから離脱しない程度の厚みおよび幅を有している。そのため、発光管11が管軸方向および管軸に対して直交する方向に移動することがなくなり、発光管を最適な位置に位置決めすることができる。
しかも、本発明のフィラメントランプにおいては、固定用金具30A,30Bのそれぞれの舌片部31A,31Bが、ベース部20A,20B内において、それぞれ封止部12A,12Bに内接している。したがって、フィラメントランプの点灯時において、封止部12A,12Bの熱がこれらに当接する舌片部31A,31Bに伝導されることにより、封止部12A,12Bの高温化を抑制することができる。
図6は、本発明の第2の実施例のフィラメントランプの構成を示す斜視図である。図6では、図2に示す第1の実施例のフィラメントランプと共通する構成については、図2と同一符号を付すことにより説明を省略する。図6に示すように、フィラメントランプ60は、固定用金具の形状が図2に示すフィラメントランプ10と相違する。図7は、図6に示すフィラメントランプ60が備える固定用金具の構成を支持台とともに示す斜視図である。
固定用金具70Aは、ベース部20Aの有底開口21A内において、舌片部71Aが封止部12Aに内接するように有底開口21A内に挿入されることにより、発光管11が鉛直方向下方に落下しないように発光管11を吊持している。舌片部71Aは、封止部12Aに内接した状態でベース部20Aの有底開口21Aから離脱することのない程度の厚みを有している。
固定用金具70Bは、ベース部20Bの有底開口21B内において、舌片部71Bが封止部12Bに内接するように有底開口21B内に挿入されることにより、発光管11が鉛直方向下方に落下しないように発光管11を吊持している。舌片部71Bは、封止部12Bに内接した状態でベース部20Bの有底開口21Bから離脱することのない程度の厚みを有している。
しかも、フィラメントランプ60においては、固定用金具70A,70Bの鉛直方向部72A,72Bに、封止部12A,12Bをコの字状に包囲する落下防止部75A,75Bが連設されているので、万が一、舌片部71A,71Bがベース部20A,20Bから離脱するようなことがあっても、発光管11が被処理物上に落下することが確実に阻止される。したがって、発光管11が落下して破損し、その破片により被処理物が傷つけられる、といった事態の発生を回避することができる。
図8は、本発明の第3の実施例のフィラメントランプの構成を示す斜視図である。図8では、図2に示す第1の実施例のフィラメントランプ10と共通する構成については、図2と同一符号を付すことにより説明を省略する。図8に示すように、フィラメントランプ80は、鉛直方向上方に配置された被処理物に向けて光を照射することが図2に示すフィラメントランプ10と相違する。
固定用金具90Bは、発光管11の管軸と平行に伸びる舌片部91Bと、舌片部91Bに連設されて舌片部91Bに対して垂直方向に伸び、弾性を有しかつ回動自在な鉛直方向部92Bと、鉛直方向部92Bに連設されて舌片部91Bと平行に伸び、開口を有する取付け部93Bとを有する。固定用金具90Bは、取付け部93Bに設けられた開口を介して、支持台96Bに設けられた螺子穴に螺子94Bを螺合することにより、支持台96Bに螺設されている。
固定用金具90A,90Bは、前述したフィラメントランプ10等と同様にして、鉛直方向部92A,92Bが弾性を有しかつ回動自在であることを利用して、舌片部91A,91Bが封止部12A,12Bに内接するようにベース部20A,20B内に挿入されることによって、発光管11を固定している。
図9は、本発明の第4の実施例のフィラメントランプの構成を示す斜視図である。図9では、図2に示すフィラメントランプと同じ固定用金具を装着している。図9では、図2に示すフィラメントランプと共通する構成については、図2と同一符号を付すことにより説明を省略する。なお、図9のフィラメントランプは、前述した固定用金具の何れでも装着することができる。
一方、中央部に位置するフィラメント104の内部リード104A,104Bは、互いに異なる方向に延伸し、封止部102A,102Bに埋設された金属箔107A,107Bに接続されている。
他端側の封止部102Bに直近するフィラメント105に関しても、上記フィラメント103と同様に、その内部リード105A,105Bは、同一方向に延伸し、同一の封止部102Bに埋設された金属箔108A,108Bに接続されている。
金属箔106A,106Bには外部リード109A,109Bが、金属箔107A,107Bには外部リード110A,110Bが、金属箔108A,108Bには外部リード111A,111Bがそれぞれ接続されている。
フィラメント103の近傍を延伸する内部リード103A,104Aは、それぞれ絶縁管112,113によって被覆されている。絶縁管112,113は、例えば、直管形状を有する石英ガラスによって構成されている。絶縁管112,113は、フィラメント103と、フィラメント104に連設された内部リード104Aとが、アンカー116A,116Bを介して短絡しないようにするために設けられている。
フィラメント104には、自重による垂下がりを防止するための環状のアンカー117A,117Bが設けられている。アンカー117A,117Bは、発光管101の内壁に当接して固定されている。
フィラメント105の近傍を延伸する内部リード104B,105Aは、それぞれ絶縁管114,115によって被覆されている。絶縁管114,115は、例えば、直管形状を有する石英ガラスによって構成されている。絶縁管114,115は、フィラメント105と、フィラメント104に連設された内部リード104Bとが、アンカー118A,118Bを介して短絡しないようにするために設けられている。
ガラスブリッジ119Aの間には、内部リード103A,103B,104Aが挟持されている。ガラスブリッジ119Bの間には、内部リード104B,105A,105Bが挟持されている。
また、フィラメントランプ100によれば、中央部のフィラメント104の近傍に、給電系の異なる他のフィラメント103,105に連設された内部リードが延在することがない。したがって、被処理体の直上に位置するフィラメント105からの照射光が内部リードや、これに被嵌される絶縁管によって遮られることがなく、均一照射が達成される。
第4の実施例のフィラメントランプ100は、鉛直方向部32Aが弾性を有して回動自在であることを利用して、発光管101を管軸方向にスライドさせることにより、固定用金具30A,30Bの舌片部31A,31Bをベース部20A,20B内に挿入するだけで、フィラメントランプを加熱処理装置に容易にセッティングすることができる。よって、機械的強度の弱い封止部12A,12Bにかかる負荷が軽減され、封止部12A,12Bが破損する危険性を可及的に小さくすることができる。
11 発光管
12A,12B 封止部
13A,13B 金属箔
14 フィラメント
15A,15B 内部リード
16A,16B 外部リード
17A,17B 給電線
20A,20B ベース部
30A,30B 固定用金具
31A,31B 舌片部
32A,32B 鉛直方向部
33A,33B 取付け部
40A,40B 支持台
50 天板
70A,70B 固定用金具
71A,71B 舌片部
72A,72B 鉛直方向部
73A,73B 取付け部
75A,75B 落下防止部
90A,90B 固定用金具
91A,91B 舌片部
92A,92B 鉛直方向部
93A,93B 取付け部
95 底板
96A,96B 支持台
100 フィラメントランプ
101 発光管
102A,102B 封止部
103,104,105 フィラメント
103A,103B,104A,104B,105A,105B 内部リード
106A,106B,107A,107B,108A,108B 金属箔
109A,109B,110A,110B,111A,111B 外部リード
112,113,114,115 絶縁管
116A,116B、117A,117B,118A,118B アンカー
119A,119B ガラスブリッジ
Claims (6)
- 両端に、金属箔が埋設されて気密に封止された板状の封止部を有する発光管と、
前記発光管内に、発光管の管軸方向に伸びるように配設されたフィラメントと、
前記フィラメントの両端のそれぞれに連設されるとともに、前記封止部に埋設された金属箔に対し電気的に接続された内部リードと、
前記封止部を収納する有底開口を有するベース部と、
前記ベース部に装着される固定用金具と、を備えるフィラメントランプであって、
前記固定用金具は、前記発光管の管軸方向に延伸して前記ベース部の前記有底開口に挿入される舌片部と、前記舌片部に連接され鉛直方向に延伸する、回動自在な鉛直方向部とを有することを特徴とするフィラメントランプ。 - 両端に、複数の金属箔が埋設されて気密に封止された板状の封止部を有する発光管と、
前記発光管内に、それぞれ発光管の管軸方向に伸びるように順次に並んで配設された複数のフィラメントと、
各フィラメントの両端のそれぞれに連接され、前記封止部に埋設されたそれぞれの金属箔に対し個別に電気的に接続された内部リードと、
前記封止部を収納する有底開口を有するベース部と、
前記ベース部に装着される固定用金具とを備え、各フィラメントに個別に給電されるフィラメントランプであって、
前記固定用金具は、前記発光管の管軸方向に延伸して前記ベース部の前記有底開口に挿入される舌片部と、前記舌片部に連接されて鉛直方向に延伸する、回動自在な鉛直方向部とを有することを特徴とするフィラメントランプ。 - 前記したそれぞれの封止部に対し、前記ベース部がそれぞれ設けられ、
前記したそれぞれのベース部に対し、前記固定用金具がそれぞれ装着され、
前記固定用金具に係るそれぞれの舌片部が、前記発光管の管軸方向において互いに逆方向に延伸することを特徴とする請求項1または請求項2記載のフィラメントランプ。 - 前記鉛直方向部が弾性を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載のフィラメントランプ。
- 前記舌片部が、前記ベース部の有底開口において前記封止部に内接することを特徴とする請求項1または請求項2記載のフィラメントランプ。
- 前記固定用金具が、前記鉛直方向部に連設された、前記封止部の周囲をコの字状に包囲する落下防止部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のフィラメントランプ。
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