JP5453927B2 - 発光装置の製造方法 - Google Patents
発光装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5453927B2 JP5453927B2 JP2009129037A JP2009129037A JP5453927B2 JP 5453927 B2 JP5453927 B2 JP 5453927B2 JP 2009129037 A JP2009129037 A JP 2009129037A JP 2009129037 A JP2009129037 A JP 2009129037A JP 5453927 B2 JP5453927 B2 JP 5453927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- holding member
- optical axis
- laser
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
(1) 光学部品を保持する保持部材と、前記光学部品の光軸方向に前記保持部材と嵌合して該保持部材を支持する支持部材と、前記光学部品に光を入射する光源を有する光源部と、を具備する発光装置の製造方法であって、前記保持部材と前記支持部材とを溶接する溶接工程を備え、該溶接工程において、前記保持部材および前記支持部材に形成される溶接部の面積を大きくすることにより、前記保持部材の前記光軸方向の位置を調整することを特徴とする。
(2) 前記支持部材は筒状体であって、一端が前記光源部と接合されており、前記溶接部の面積を大きくすることにより、前記保持部材が前記光源部に近づく方向に変位することを特徴とする。
(3) 前記支持部材は円筒状であって、前記保持部材は該支持部材に嵌入されており、前記溶接部は、前記支持部材上から貫通溶接することにより形成することを特徴とする。
(4) 前記溶接部は、前記光軸を中心として略等配された複数の箇所に同時形成することを繰り返して該面積を大きくすることを特徴とする。
(5) 前記溶接部は、前記光軸を中心として周回方向に該面積を大きくすることを特徴とする。
(6) 前記溶接部は、前記光軸に対して略垂直な1つの面上に形成することを特徴とする。
(7) 前記溶接部は、レーザ溶接により形成し、該レーザ溶接において、レーザ光を前記光軸に対し略垂直に照射することを特徴とする。
光源部10は、少なくとも、光学部品25に光を入射する光源15と、該光源15を内部に固定・保持する基体11と、から構成される。光源15は、半導体レーザ(LD:LASER Diode)、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)などの半導体発光素子、有機EL(Electro-Luminescence)素子、又はこれらの素子が実装された光源装置のほか、ハロゲンランプなどのランプ光源などを用いることができる。紫外光や短波長の可視光を発光可能な窒化物半導体発光素子は、高精度、高分解能の光学系に好適な光源であるが、他方そのような性能を実現するために高精度の光学調整が必要となるため、本発明の発光装置の製造方法が特に効果を奏する。
光学部品25には、レンズ、ミラー、プリズム、光学フィルタなどの光学素子のほか、レーザロッドや波長変換用の非線形光学結晶などの光学結晶、あるいは光ファイバなどを用いることができる。特に、光学部品25が開口数(NA)の高い(例えば0.4≦NA)コリメータレンズなどの場合、レンズの光軸方向の位置精度がビーム平行度の精度に大きく影響し高精度の位置調整が必要となるため、本発明の発光装置の製造方法が特に効果を奏する。このほか、例えば光学部品がミラーやプリズムなどの光偏向素子であって、レンズ等による集束光の焦点位置を高精度に調整することが必要な光学系などにも、本発明の発光装置の製造方法を適用できる。
保持部材20は、光学部品25を保持する各種ホルダなどであり、例えば光学部品25がレンズの場合にはそのレンズホルダ又は鏡筒である。保持部材20は、少なくとも溶接可能な材料で構成され、例えばステンレス鋼(オーステナイト系、フェライト系、マルテンサイト系)、鉄鋼材料(機械構造用炭素鋼、一般構造用圧延鋼)、スーパーインバー、コバールなどを用いることができ、特に温度依存性の点でスーパーインバー、コバール等が好ましい。溶接性、耐食性が優れ比較的安価なステンレス鋼も適している。保持部材20は、光学部品25の光軸40を中心軸とする筒状体であって、その内部に光学部品25を保持し、光学部品25への入射光を光軸方向にそのまま透過させる形態であれば、光学系および発光装置の小型化を図ることができ好ましい。また保持部材20が支持部材30に嵌入する嵌合構造の場合、保持部材20の外面の断面形状は、支持部材30と嵌合し光軸40の方向に比較的滑らかな変位、またその制御が可能なように、小さい表面粗さで加工しやすい円形が好ましい。またその嵌合構造において、保持部材20の先端部を一時的に支持して保持部材20の光軸方向の位置の粗調整を行う際には、図1に示すように、保持部材20が支持部材30より突出していることが好ましい。なお、保持部材20への光学部品25の固定は、保持部材20の内面に光学部品25の位置決めをするための突起部を設け、該突起部に光学部品25を当接させ、接着剤の塗布などにより行う。
支持部材30は、光軸40の方向に保持部材20と嵌合して該保持部材20を支持する部材であり、筒状体、各種スリーブなどである。支持部材30は、溶接可能なように上述の保持部材20と同様の材料により構成することができ、スーパーインバー、コバール等が好ましい。溶接性、耐食性が優れ比較的安価なステンレス鋼も適している。また保持部材20が支持部材30に嵌入する嵌合構造の場合、支持部材30の内面の断面形状は、上述のように保持部材20との嵌合のため円形であることが好ましい。さらに支持部材30の周部を貫通溶接する場合には、外面も内面と同じ円形である円筒形が好ましい。特に内面と外面とが略同心円状、つまりその肉厚が部位に依らず略一定であることで、各溶接部50の形状、深さが揃ったものとなりやすく、溶接による保持部材20の光軸方向の変位作用を制御しやすい。なお、支持部材30の溶接部50を形成する部分の肉厚は、貫通溶接が可能な厚さにすることが好ましく、YAGレーザを使用する場合には0.30mm以下が好ましく、より好ましくは0.25mm以下とする。また図1,2に示すように、保持部材20と支持部材30との嵌合部において、支持部材30に他の部位より肉厚の小さい薄肉部31を設けて、該薄肉部31において溶接部50を形成するようにしてもよい。全体の肉厚を小さくするより、その一部を薄肉部31とすることで、支持部材30の加工時の面精度、および加工後の機械的強度を高めることができる。
保持部材20と支持部材30とを光軸方向に嵌合させる場合、光源15に対する光学素子25の光軸40に垂直な方向(X−Y面内)の位置調整は、光源部10と支持部材30との位置関係をX−Y方向に変化させて行う。光源部10と支持部材30とを接合する場合には、溶接を用いてもよい。例えば光学部品の光軸40と光源15の中心軸(光軸)とが一致するように調整した後、図1に示すように、光源部の基体11と支持部材30の接合部(界面)近傍の周部(側面)を溶接して固定する。保持部材20と支持部材30の嵌め合いは、例えば下記実施例では隙間が5〜35μm(精転合;JIS―B0401規格)程度の精密嵌め合いであって、光源15に対する光学部品25のX−Y面内の位置精度は、この工程における調整および固定によりほぼ決定される。この溶接においても、レーザ溶接を用いることが好ましく、また光軸40を中心として周回方向に略等配された複数個所を同時溶接することにより、溶接による位置ずれを抑制することができる。
ホログラフィックデータストレージなど高密度光記録・再生装置用の光源として用いる波長可変の外部共振器型レーザ装置においては、光源15として、出射側端面に反射防止膜(ARコート:Anti-Reflection Coating)が設けられ、モニタ側端面に高反射率の反射膜が設けられた半導体レーザ素子をステムに実装した半導体レーザ装置を用いる。光学素子25はコリメータレンズとし、該コリメータレンズの前方に回転機構搭載の回折格子を配置し、該回折格子にコリメータレンズからの平行光を照射して、その回折光の一部を選択的にレーザ素子に帰還させて、単一縦モードでレーザ発振させる。このような外部共振器型レーザ装置において安定したレーザ発振を得るには、コリメータレンズからの出射光が高精度の平行光である必要があり、本発明の溶接工程において、コリメータレンズを、その光軸方向の位置を調整して高精度のビーム平行度を達成すると共に、耐環境性良好に固定することができる。
20…保持部材(21…第1部材、22…第2部材)
25…光学部品
30…支持部材(31…薄肉部)
40…光軸
50…溶接部
51…溶接領域
55…未溶接領域
60…レーザ出射部
70…レンズユニット
80…第1調整治具
90…第2調整治具
100…発光装置
Claims (7)
- 光学部品を保持する保持部材と、
前記光学部品の光軸方向に前記保持部材と嵌合して該保持部材を支持する支持部材と、
前記光学部品に光を入射する光源を有する光源部と、を具備する発光装置の製造方法であって、
前記保持部材と前記支持部材とを貫通溶接する溶接工程を備え、
該溶接工程において、前記保持部材および前記支持部材に形成される溶接部の面積を大きくすることにより、前記保持部材の前記光軸方向の位置を調整することを特徴とする発光装置の製造方法。 - 前記支持部材は筒状体であって、一端が前記光源部と接合されており、
前記溶接部の面積を大きくすることにより、前記保持部材の前記光軸方向の位置を前記光源部に近づく方向に調整することを特徴とする請求項1に記載の発光装置の製造方法。 - 前記支持部材は円筒状であって、前記保持部材は該支持部材に嵌入されており、
前記溶接部は、前記支持部材上から貫通溶接することにより形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の発光装置の製造方法。 - 前記溶接部は、前記光軸を中心として略等配された複数の箇所に同時形成することを繰り返して該面積を大きくすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
- 前記溶接部は、前記光軸を中心として周回方向に該面積を大きくすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
- 前記溶接部は、前記光軸に対して略垂直な1つの面上に形成することを特徴とする請求項5に記載の発光装置の製造方法。
- 前記溶接部は、レーザ溶接により形成し、
該レーザ溶接において、レーザ光を前記光軸に対し略垂直に照射することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009129037A JP5453927B2 (ja) | 2009-05-28 | 2009-05-28 | 発光装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009129037A JP5453927B2 (ja) | 2009-05-28 | 2009-05-28 | 発光装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010276840A JP2010276840A (ja) | 2010-12-09 |
JP5453927B2 true JP5453927B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=43423865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009129037A Expired - Fee Related JP5453927B2 (ja) | 2009-05-28 | 2009-05-28 | 発光装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5453927B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019087290A1 (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 三菱電機株式会社 | レーザ光源装置およびその製造方法 |
WO2019198219A1 (ja) | 2018-04-13 | 2019-10-17 | 三菱電機株式会社 | レーザ光源装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6135840B2 (ja) * | 2012-09-06 | 2017-05-31 | 株式会社島津製作所 | レーザ装置及びレーザ装置の製造方法 |
JP6172517B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2017-08-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光デバイスの取付部材、光デバイスの取付方法、ガスセンサ |
JP6365297B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2018-08-01 | 日亜化学工業株式会社 | 光源装置及び光源装置を備えたプロジェクタ |
JP6225976B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-11-08 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP6934725B2 (ja) * | 2017-01-26 | 2021-09-15 | オリンパス株式会社 | 光学ユニット |
JP6875135B2 (ja) * | 2017-01-26 | 2021-05-19 | オリンパス株式会社 | 光学ユニットの組立方法 |
CN111805082B (zh) * | 2020-07-14 | 2022-07-08 | 大连藏龙光电子科技有限公司 | 一种控制同轴光器件跟踪误差的贴装和焊接方法 |
CN112719595A (zh) * | 2021-01-19 | 2021-04-30 | 大连优迅科技股份有限公司 | 一种通信激光器控温耦合焊接装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263906A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ・光フアイバ結合装置の製造方法 |
JPS63132211A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-04 | Sony Corp | 光フアイバの位置合せ方法 |
JPS63163416A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | Toshiba Corp | 光半導体装置の製造方法 |
JP4305077B2 (ja) * | 2003-07-23 | 2009-07-29 | ユーディナデバイス株式会社 | 光軸調整方法 |
JP2007049125A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-02-22 | Fujifilm Corp | レーザモジュール |
JP2007225696A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 光モジュールの製造方法、光モジュール、及び光モジュール用部材 |
JP2009115980A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Olympus Corp | 光学系ユニットの製造方法 |
-
2009
- 2009-05-28 JP JP2009129037A patent/JP5453927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019087290A1 (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 三菱電機株式会社 | レーザ光源装置およびその製造方法 |
US11296480B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-04-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Laser light source apparatus and method of manufacturing the same |
WO2019198219A1 (ja) | 2018-04-13 | 2019-10-17 | 三菱電機株式会社 | レーザ光源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010276840A (ja) | 2010-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5453927B2 (ja) | 発光装置の製造方法 | |
US11271357B2 (en) | Optical arrangements with disk-shaped laser-active mediums | |
US5530714A (en) | External cavity laser | |
US7466017B2 (en) | Laser apparatus and method for assembling the same | |
JP2017529694A (ja) | マルチビームファイバレーザシステム | |
JP2010103323A (ja) | 半導体レーザモジュール及びその製造方法 | |
US9093812B2 (en) | Method of manufacturing a semiconductor laser module | |
JP5184775B2 (ja) | 光加工装置 | |
JP4647314B2 (ja) | 光源装置とその製造方法および記録装置 | |
JP7369915B2 (ja) | レーザ溶接装置及びそれを用いたレーザ溶接方法 | |
US7194167B2 (en) | Method and apparatus for a fiber optic housing and aligning device | |
JP2007171703A (ja) | 形状可変鏡及び形状可変鏡を用いるレーザ加工装置 | |
JP2008544859A (ja) | レーザ溶接システム及び方法 | |
JP2008297578A (ja) | 管体の残留応力改善装置及びその調整方法 | |
JP2016102864A (ja) | 光モジュールおよびその製造方法 | |
JPH08304668A (ja) | 光学素子を固定するためのレーザ溶接方法 | |
JP4584683B2 (ja) | レーザ溶接用集光ヘッド | |
JP5190421B2 (ja) | 小型熱レンズ補償加工ヘッド | |
JP3040720B2 (ja) | レーザー加工ヘッド及びレーザー加工方法 | |
JP2004273545A (ja) | 半導体レーザ装置、半導体レーザシステムおよび半導体レーザ装置の製造方法 | |
EP2732905B1 (en) | Laser cutting apparatus and method using an adjustable optical fibre | |
JP2009229686A (ja) | 形状可変ミラーおよびその形状可変ミラーを用いたレーザ加工装置 | |
WO2018139180A1 (ja) | 光学ユニットの組立方法 | |
US20230381888A1 (en) | Laser Beam Brilliance Enhancing Beam Splitting for Laser Welding/Brazing | |
US20230330776A1 (en) | Method of manufacturing metal component and laser welding apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130709 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5453927 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |