JP5452517B2 - 検索処理装置 - Google Patents

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JP5452517B2
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この発明は、データベースに対する検索処理装置に関するものである。
従来、定周期に処理が起動し予め指定されたデータを収集するバッチ検索処理装置として、例えば特許文献1に記載するような装置が提案されている。
特開平11−238043号公報(第4〜7頁、第10図、第11図)
従来のデータベース検索では、データベースに格納された情報を検索するのに逐次的な検索を行う場合、検索開始から検索結果が返ってくるまでの間、利用者は終了を待たなければならず、業務を継続することができないという問題があった。この問題に対応するため、一日の業務が終了した時刻から翌日の業務開始時刻までの間など、予め定められた時間帯に検索を実行するバッチ検索処理がある。
しかし、従来のバッチ検索処理では、バッチ検索を開始する時間のみが設定可能であり、本来、業務開始時刻までに処理が終了していなければならないバッチ検索が、業務開始時刻後も継続して行われ、業務に影響を与えてしまうという問題があった。
また、従来のバッチ検索処理では、登録しているバッチ検索処理要求の状況を確認することができず、完了状態なのか、未実施なのか、検索結果は何件あったのかなどを知ることが困難であった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、終了指定時刻に確実にバッチ検索処理を終了でき、登録されているバッチ検索処理要求の管理を行うことができる検索処理装置を提供することを目的とする。
この発明に係る検索処理装置は、
データベースの検索処理を行う検索処理装置において、
検索条件を指定して検索処理のリクエストを発行するリクエスト発行手段と、
すべてのリクエストについての検索動作を定義する補助検索情報設定ファイルと、
リクエストをリクエスト管理ファイルに登録、管理するリクエスト管理手段と、
リクエスト管理ファイルに記録された各リクエストの内容を元に、検索対象テーブルに対する即時検索又はバッチ検索を実施する検索実行手段とを備え、
補助検索情報設定ファイルはバッチ検索を強制的に終了する終了時刻を有することを特徴とするものである。
この発明に係る検索処理装置は、
データベースの検索処理を行う検索処理装置において、
検索条件を指定して検索処理のリクエストを発行するリクエスト発行手段と、
すべてのリクエストについての検索動作を定義する補助検索情報設定ファイルと、
リクエストをリクエスト管理ファイルに登録、管理するリクエスト管理手段と、
リクエスト管理ファイルに記録された各リクエストの内容を元に、検索対象テーブルに対する即時検索又はバッチ検索を実施する検索実行手段とを備え、
補助検索情報設定ファイルはバッチ検索を強制的に終了する終了時刻を有することを特徴とするものなので、
バッチ検索を開始しようとする時刻とバッチ検索終了時刻の差分をデータベース検索タイムアウト時間としてデータベース接続ドライバに設定することにより、タイムアウト発生時に検索処理を自動的に停止させることが可能となる。バッチ検索終了時刻を業務開始時刻前に設定しておくことで、指定時刻までに終了しておかなければならない検索処理を必ず終了させることができる。
この発明の実施の形態1に係る検索処理装置100のハードウェア構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る検索処理装置100のソフトウェア構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るリクエスト発行画面1aの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るリクエスト管理ファイル4の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る検索条件管理ファイル2の内容を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るリクエスト管理画面1bを示す図である。 この発明の実施の形態1に係るリクエスト受付制御フラグ9の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る強制バッチ検索実行テーブル一覧11の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るリクエスト発行のフローを示す図である。 この発明の実施の形態1に係るバッチ検索のフローを示す図である。 この発明の実施の形態1に係る補助検索情報設定ファイル13の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るリクエスト管理画面1bを呼び出すフローを示す図である。 この発明の実施の形態1に係るリクエスト管理画面1bでのボタン操作のフローを示す図である。 この発明の実施の形態2に係るバッチ検索実行時の検索実行手段6と、リクエスト受付制御手段8と外部アプリケーション7の動作フローを示す図である。 この発明の実施の形態3に係るバッチ検索のフローを示す図である。 この発明の実施の形態4に係るリクエスト発行手段3の動作フローを示す図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1に係る検索処理装置100のハードウェア構成を示す図である。検索処理装置100は、アプリケーションサーバとDBサーバを備えたバッチ検索サーバと、これに接続されたクライアント端末で構成される。
図2は、検索処理装置100のソフトウェア構成を示す図である。
図3は、リクエスト発行画面1aの構成を示す図である。
リクエスト発行画面1aは、検索処理装置100を使用するユーザが、データベースに対する検索要求(以下リクエストという)を発行するために用いる端末画面である。
図3に示す検索条件表示領域21には、これから検索しようとするデータベースに対する検索条件を、図示しない条件編集手段で設定した内容が表示されている。
当該データベースの検索条件は削除ボタン22、変更ボタン23を押すことにより削除、変更することが可能である。
検索方式選択領域25は、データベースに対して「即時検索」を行うか、「バッチ検索」を行うかを択一的に選択可能なラジオボタンである。
検索方式選択領域25において、検索方式にバッチ検索を選択し、リクエスト発行ボタン24を押下すると、検索条件表示領域21に示された検索条件でのリクエスト情報がリクエスト発行手段3に渡されるように構成されている。
図4は、ユーザによって順次要求されたリクエストを格納するリクエスト管理ファイル4の構成を示す図である。
リクエスト発行手段3は、リクエスト発行画面1aから入力されたリクエスト情報をリクエスト管理ファイル4に図4に示す形式で格納する。
図5は、検索条件管理ファイル2の内容を示す図である。
データベース検索条件については、リクエスト管理ファイル4に格納した上述のリクエスト情報と、オブジェクトIDを介して1対1に対応する形で図5に示す検索条件管理ファイル2に格納する。
図6は、リクエスト管理画面1bを示す図である。
リクエスト管理画面1bは、検索処理装置100を使用するユーザが、リクエスト発行画面1aを利用して発行したリクエストを後から管理するために用いる端末画面である。
リクエスト管理画面1bには、リクエスト管理手段5によって取得された既存のリクエスト情報が一覧表示される。
リクエスト管理手段5は、リクエスト管理画面1bを介して、リクエスト管理ファイル4にて管理されているリクエスト情報と、検索条件管理ファイル2にて管理されているデータベース検索条件について、それぞれ更新、削除、参照を可能とする。
画面表示項目としては、オブジェクトID401、リクエストのタイトル402、リクエストの登録日時406、バッチ検索処理の開始時刻407、当該バッチ検索処理の終了時刻408、検索結果件数410、リクエストの処理の進捗状態を示すリクエスト処理状態403、検索処理の処理状態を示す検索処理状態420を表示する。
また、画面下部にはダウンロードボタン430、リクエスト情報の削除ボタン431、リクエスト情報の変更ボタン432、戻るボタン433、リクエスト管理画面の終了ボタン434が配置され、後述するバッチ検索実行結果のダウンロード、リクエスト情報の削除、リクエスト情報の設定変更、前画面への遷移、リクエスト管理画面1bの終了の各操作が行えるように構成されている。リクエスト管理画面1bの使用方法についての詳細は後述する。
バッチ検索処理を実行する時は、ジョブスケジューラ等の外部アプリケーション7から検索実行手段6を起動し、リクエスト管理ファイル4にて管理されているリクエスト情報と、検索条件管理ファイル2に管理されているデータベース検索条件等の各種情報を使用して検索対象データベース12を検索する。
検索の実行結果は、検索実行手段6によってリクエスト管理ファイル4の所定の領域に格納され、リクエスト管理画面1bを介して実行結果の取得、バッチ検索のリクエスト管理が行えるが、検索処理動作の詳細については後述する。
図7は、リクエスト受付制御フラグ9の一例を示す図である。
受付状態は「受付可」か「受付不可」のいずれかである。
リクエスト受付制御手段8は、このリクエスト受付制御フラグ9の値を制御する。
動作の詳細については後述する。
図8は、強制バッチ検索実行テーブル一覧11の一例を示す図である。
強制バッチ検索実行テーブルとは、検索方法として「即時検索」を選択できず、「バッチ検索」のみ選択可能な検索対象テーブルをいう。
強制バッチ検索実行テーブル取得手段10は、強制バッチ検索実行テーブル一覧11を取得し、強制的にバッチ検索を実行させるテーブルIDを取得し、このテーブルID情報をリクエスト発行画面1aに渡すように構成されている。
図8ではテーブルIDとして3種類記載しているが、種類および数に制約はない。
強制バッチ検索実行テーブル取得手段10は、ユーザによって発行されたリクエストの条件の中に、「即時検索」を指定できず必ずバッチ検索を指定しなければならないテーブルが有るか否かを判定するために用いられる。
次に、リクエスト発行の動作について図を用いて説明する。
図9は、リクエスト発行のフローを示す図である。
図9のフローチャート開始時点において、データベースから目的のデータを所定のテーブルおよびカラムから抽出する検索条件は、既に図示しない適切な方法で作成済みであるものとする。
また、検索条件の識別名、検索条件の作成者名、検索条件の作成ユーザIDも条件式の作成時に取得されているものとする。
まず、強制バッチ検索実行テーブル取得手段10によって、強制バッチ検索実行テーブル一覧11から、強制的にバッチ検索を実施すべきものとして指定されているテーブル情報を取得する(ステップS100)。
上記、適切な方法で設定された条件式内の検索対象テーブル情報が、上記ステップS100で取得したテーブル情報に含まれるかどうか判定し(ステップS101)、含まれる場合(ステップS101→YES)、すなわち、強制的にバッチ検索方式を採用させるべき場合は、図3に示す検索方式選択領域25で選択可能な検索方式のうち、即時検索方式のラジオボタンを非活性にし、「バッチ検索」のラジオボタンをONするように制御する(ステップS102)。
上記ステップS101において、検索対象テーブル情報が強制バッチ検索実行テーブル一覧11に含まれていない場合(ステップS101→NO)は、検索方式選択領域25で選択可能な方式の非活性化制御は実施しない。
次に、リクエスト発行手段3は、リクエスト受付制御フラグ9を取得する(ステップS103)。
次に、上記ステップS103で取得したフラグが示す受付可否情報の内容が「受付不可」かどうかを判定する(ステップS104)。
上記ステップS103で取得した受付可否情報の内容が「受付不可」(ステップS104→YES)の場合、リクエスト発行不可の通知を実施し(ステップS106)、リクエスト発行処理を終了する。
上記ステップS103で取得した受付可否情報の内容が「受付不可」でない場合(ステップS104→NO)、図4に示すリクエスト管理ファイル4にリクエスト情報を格納する(ステップS105)。
更に上記ステップS105の詳細について図4を併用して説明する。検索条件管理ファイル2から取得したタイトル402、ユーザ名405、ユーザID404は、リクエスト管理ファイル4のそれぞれ割り当てられた領域に格納される。オブジェクトID401として一意の識別子情報を発行して格納し、リクエスト処理状態403として「受付済」等を示す情報を格納し、登録日時406としてリクエスト管理ファイル4にこれらのリクエスト情報を格納した登録日時を格納し、検索処理状態420として「未処理」等を示す情報を格納する。
リクエスト管理ファイル4には、バッチ検索の開始時刻407、バッチ検索の終了時刻408、検索結果件数410、検索結果データ411を格納する領域を設けているが、ステップS105の時点でバッチ検索が実行されていないため、これらの情報については格納しない。
リクエスト発行手段3は、上記ステップS105で発行した一意の識別子情報であるオブジェクトIDを付して、データベース検索条件については別途、検索条件管理ファイル2に格納する。
上記ステップS100〜ステップS107の実行により、リクエスト発行画面1aを使用して検索方式等を設定し、リクエスト発行手段3により、リクエスト管理ファイル4にはリクエスト情報を、検索条件管理ファイル2にはデータベース検索条件を格納する動作が完了する。
次に、検索処理装置100において、検索対象データベース12をバッチ検索する動作について説明する。
図10は、バッチ検索のフローを示す図である。
検索実行手段6によるバッチ検索は、市販またはOS付属のジョブスケジューラ等の外部アプリケーション7によるリクエスト受付制御手段8の起動から開始される。(ステップS201)。リクエスト受付制御手段8は、新規リクエストの受付可否情報であるリクエスト受付制御フラグ9の値を「受付可能」から「受付不可」に更新する(ステップS202)。これにより、バッチ検索中に新たに発行したリクエストがシステムに登録されることを防ぐことが可能となる。
次に、外部アプリケーション7により、検索実行手段6を起動する(ステップS203)。起動した検索実行手段6は、リクエスト受付制御フラグ9を取得し、受付可否情報が「受付不可」となっているかどうか判定する(ステップS204)。上記ステップにおいて、受付可否情報が「受付不可」(ステップS204→YES)となっている場合、既に実行しているバッチ検索が終了していないので検索実行手段6の処理を終了する(ステップS213)。
図11は、補助検索情報設定ファイル13の構成を示す図である。
補助検索情報設定ファイル13には、バッチ検索処理について、全リクエストを対象とする設定事項を記載している。
上記ステップS204において受付可否情報が「受付可」(ステップS204→NO)となっている場合、検索実行手段6は補助検索情報設定ファイル13から、バッチ検索終了時刻を取得する(ステップS205)。
検索実行手段6は、ステップS205の処理終了後、リクエスト管理ファイル4からバッチ検索処理対象となる、リクエスト情報を取得する(ステップS206)。
当該リクエスト情報は、リクエスト管理ファイル4に格納されているリクエスト情報のうち、リクエスト処理状態403が「受付済」かつ検索処理状態420が「未処理」のもの、リクエスト処理状態403が「完了」かつ検索処理状態420が「中断」のもの、リクエスト処理状態が「再実行」のものが対象となる。
次に、検索実行手段6は、上記ステップS206で取得したリクエスト情報のオブジェクトIDをもとに、当該オブジェクトIDを持つデータベース検索条件を検索条件管理ファイル2より取得する(ステップS207)。
次に、検索実行手段6は、現在時刻と上記ステップS205で取得したバッチ検索終了時刻との差分を求め、この差分をJDBC等のデータベース接続ドライバのクエリタイムアウト時間として設定する(ステップS208)。
これにより、最長でもバッチ検索終了時刻まで検索を行い、タイムアウトにより自動的に検索を強制終了させることが可能となる。
上記ステップS208実行後、検索実行手段6は、現在処理中のリクエスト情報の開始日時を現在時刻に更新し、上記ステップS207にて取得したデータベース検索条件を元に検索を実行する。(ステップS209)。
ステップS209にてデータベースの検索を実施している間、現在時刻がバッチ終了時刻を越えていないかどうか判定し(ステップS210)、
現在時刻がバッチ終了時刻を越えていない場合(ステップS210→NO)は,検索が終了したかどうかを再度一定周期後判定し(ステップS2101)、これを繰り返す。
検索終了時刻を超えている場合(ステップS210→YES)は,リクエスト管理ファイル4を次の手順で更新する(ステップS211)。
ステップS2101にて検索が終了していた(ステップS2101→YES)場合、検索実行手段6は、処理対象としていたリクエスト情報のリクエスト処理状態403を「処理中」から「完了」に更新し、終了時刻408に現在時刻を記入し、検索処理状態420を「正常終了」、「異常終了」、「中断」のいずれかに更新する。検索結果件数410は検索処理状態420の内容が「正常終了」の場合のみ更新する。また、検索結果データ411は、検索処理状態420の内容が「正常終了」または「異常終了」の場合のみ更新され、「正常終了」の場合は所定の形式で格納される。
「異常終了」の場合は、エラー情報がテキスト形式のファイルで格納される(ステップS211)。
ステップS211終了後、検索実行手段6は、現在時刻が上記ステップS205で取得したバッチ検索終了時刻を過ぎているかどうか判定する(ステップS212)。現在時刻がバッチ検索終了時刻を過ぎている場合(ステップS212→YES)、ステップS213にて検索実行手段6の処理を終了する。現在時刻がバッチ検索終了時刻を過ぎていない(ステップS212→NO)場合、検索実行手段6は、リクエスト管理ファイル4から次のバッチ検索の対象となるリクエスト情報を取得する(ステップS206)。これにより、検索実行手段6が再度起動してバッチ検索終了時刻までの間バッチ検索処理が継続されることとなる。
上記ステップS204でリクエスト受付制御フラグ9が「受付不可」である、(ステップS204→YES)場合又は、上記ステップS212で現在時刻がバッチ終了時刻を過ぎている(ステップS212→YES)の場合、検索実行手段6は自身の処理を終了する(ステップS213)。
上記ステップS213実行後、外部アプリケーション7に制御が返り、外部アプリケーション7がリクエスト受付制御手段8を起動する(ステップS214)。
上記ステップS214で起動されたリクエスト受付制御手段8は、リクエスト受付制御フラグ9に格納されている受付可否情報を「受付可能」に変更する(ステップS215)。これにより、リクエスト発行手段3にてリクエスト発行が可能となり、新規にリクエストを発行することができる。
次に、検索処理装置100において、リクエスト情報の一覧表示を行う動作について、図2、図6、図12を用いて説明する。
図2に示すように、リクエスト管理画面1bには、リクエスト管理手段5を介することによってリクエスト管理ファイル4から取得されるリクエスト情報が表示される。
図12は、リクエスト管理画面1bを呼び出すフローを示す図である。
図12において、リクエスト管理画面1bの表示要求があった場合、リクエスト管理手段5が起動される(ステップS301)。
ステップS301において起動されたリクエスト管理手段5は、リクエスト管理ファイル4に格納されているリクエスト情報の一覧を取得する(ステップS302)。
次に、ステップS302において取得されたリクエスト情報の各々について、リクエスト管理画面1bに出力する(ステップS303)。
次に、検索処理装置100において、リクエスト管理画面1bとリクエスト管理手段5を介したリクエスト情報の削除動作と、リクエスト管理画面1bと検索結果取得手段14を介した検索結果のダウンロード動作について、図13を用いて説明する。
図13は、リクエスト管理画面1bでのボタン操作のフローを示す図である。
リクエスト情報の削除は、リクエスト管理画面1bから実施する。図13においてステップS301〜ステップS303は上記リクエスト一覧表示と同様の処理のため説明を省略する。リクエスト管理画面1bで操作対象のリクエスト情報と、このリクエスト情報への操作を選択する(ステップS401)。
上記ステップS401にて選択したリクエスト情報と、当該リクエスト情報に対して実行する操作のうち、どの操作が選択されたかを判定(ステップS402)し、選択された操作が「削除」(ステップS402→削除)の場合、上記ステップS401で取得したリクエスト情報のオブジェクトID401に該当するリクエスト情報をリクエスト管理ファイル4から削除する(ステップS403)。
続いて、上記ステップS401で取得したリクエスト情報のオブジェクトID401に該当するデータベース検索条件を検索条件管理ファイル2から削除する(ステップS404)。これによりリクエスト情報および、データベース検索条件が削除される。
上記ステップS402で判定した結果、処理がダウンロードの場合(ステップS402→ダウンロード)、リクエスト管理ファイル4からステップS401で取得したオブジェクトID401に該当するリクエスト情報を取得する。(ステップS405)。
上記ステップS405で取得したリクエスト情報の検索結果データ411を取得し(ステップS406)、上記ステップS406で取得したデータをダウンロード可能なデータファイルに変換する(ステップS407)。
この実施の形態1に係る検索処理装置によれば、バッチ検索を開始しようとする時刻とバッチ検索終了時刻の差分をデータベース検索タイムアウト時間としてデータベース接続ドライバに設定することにより、タイムアウト発生時に検索処理を自動的に停止させることが可能となる。バッチ検索終了時刻を業務開始時刻前に設定しておくことで、業務開始時刻までに終了しておかなければならない検索処理を終了させる効果を得ることができる。
また、リクエスト管理ファイル4に格納されているリクエスト情報に基づき、バッチ検索処理が実行されているので、リクエスト管理手段5を介してリクエスト情報を表示するリクエスト管理画面1bによって、バッチ検索の実行状況を確認すすることができる。
実施の形態2.
以下この発明に係る検索処理装置の実施の形態2を図を用いて説明する。
この実施の形態2では、同時に検索可能な検索実行手段6の多重度を指定できる構成としてバッチ検索を実施する。
図14は、この発明の実施の形態2に係るバッチ検索実行時の検索実行手段6と、リクエスト受付制御手段8と外部アプリケーション7の動作を示すフローを示す図である。
実施の形態1で説明した図10と同じステップについては同じ符号を使用し、異なる部分を中心に説明する。
実施の形態1において図11を用いて説明した補助検索情報設定ファイル13には、バッチ検索の多重度の設定項目を設けている。
実施の形態1では、この設定について言及しなかったが、実施の形態2ではこれを2以上に設定した場合について説明する。
図14,ステップS606にて、ステップS205で取得した補助検索情報に含まれる多重度の情報をもとに、検索実行用のスレッドを生成する。本ステップで生成した各スレッドが独立し、リクエスト管理ファイル4からリクエスト情報を取得(ステップS607)し、ステップS607で取得したリクエスト情報を元に、データベース検索条件を取得(ステップS608)する。
ステップS609にて各スレッドが現在時刻から補助検索情報設定ファイル13で定義されているバッチ検索終了時刻との差分を計算し、JDBC等のデータベース接続ドライバのクエリタイムアウト値として設定し、ステップS610にてリクエスト管理ファイル4の開始時刻を現在時刻に更新し、ステップS608で取得したデータベース検索条件を用いて検索対象データベース12を検索する。なお、クエリタイムアウトが設定されているため、タイムアウトとなった場合は自動的に検索が終了することとなる。
ステップS611では、各検索実行スレッドにおいて,現在時刻がバッチ終了時刻を越えていないかどうか判定し,超えている場合(ステップS611→YES)の場合は,リクエスト情報を更新する(ステップS612)。反対に現在時刻がバッチ終了時刻を越えていない場合(ステップS611→NO)は,検索が終了したかどうかを判定し(ステップS6111),検索が終了していない(ステップS6111→NO)場合、検索処理を継続する。検索が終了している(ステップS6111→YES)場合、検索結果、終了時刻、リクエスト情報および検索処理状態を更新し、ステップS607に移行する(ステップS613)。
ステップS607では当該スレッドがリクエスト管理ファイル4から、新しいリクエスト情報を取得し、以降のステップを実行する。
この実施の形態2によれば、データベース検索を行う検索処理部をマルチスレッド化することによって、複数のバッチ検索を並行して実施することが可能となる。これによって、データベース検索処理効率が向上し、短時間により多くのリクエストを処理する効果を得ることができる。
実施の形態3.
以下この発明に係る検索処理装置の実施の形態3を図を用いて説明する。
図15は、この発明の実施の形態3に係るバッチ検索のフローを示す図である。
実施の形態1において、検索対象データベース12に強制的にバッチ検索を適用するテーブルが含まれている場合について述べた。
本実施の形態3に係る検索処理装置300では、検索対象テーブルの結合数が閾値以上の場合は、強制的にバッチ検索のみが選択可能となる構成を付加している。
このテーブル結合数の閾値の設定は、補助検索情報設定ファイル13(図13)でおこなう。)
以下、この設定を2以上とした場合の検索フローについて、実施の形態1,2と異なる部分を中心に説明する。
図15、ステップS700において、データベース検索条件のうち、検索対象テーブルに強制的にバッチ検索を適用するテーブルが含まれているか、又はテーブル結合数が閾値以上であるかを判定する。
YESの場合は、ステップS102に進み、「即時検索」のラジオボタンを非活性化する。
この場合、強制的にバッチ検索のみが選択可能なように構成されることとなる。
NOの場合は、ステップS103へ進み実施の形態1と同様の処理を進める。
これにより、複数の検索対象テーブルのレコード数に依存して検索時間が大きく変化するような結合が行われているテーブルの検索において、誤って即時検索を実行し、自業務への悪影響、他利用者への悪影響を及ぼす可能性を低減することができる。
この実施の形態3によれば、検索処理装置300での検索処理において、予め指定されたテーブルが含まれている場合だけでなく、テーブル間の結合度合いにより、検索にかかる時間が大きくなるような検索条件であっても、検索方式にバッチ検索のみが選択できるようになり、検索処理が長時間継続して他の業務が遂行できないといった状況や、業務時間中にデータベースサーバのリソースを大量に消費することによる他利用者への悪影響を軽減することができ、データベースサーバの利用効率を高める効果が得られる。
実施の形態4.
実施の形態1〜3では、リクエストの発行数について上限が設けられていなかったため、1人の利用者が多数のリクエストを発行することが可能であり、これによって他利用者がリクエストしたバッチ検索が実行されなくなるといった問題が発生する可能性がある。
実施の形態4に係る検索処理装置400は、利用者およびシステム全体でのリクエスト上限数を設け、利用者のリクエストが公平に実行される構成としている。
図16は、実施の形態4のリクエスト発行手段3の動作フローを示す図である。
実施の形態3で説明した図15と異なる部分を中心に説明する。
図16のステップS805にて、リクエスト発行手段3が補助検索情報設定ファイル13から補助検索情報を取得する。
この補助検索情報に格納されているユーザ単位でのリクエスト上限数とシステム全体でのリクエスト上限数と、現在リクエストを発行しようとしているユーザの発行済リクエスト数とシステム全体のリクエスト数を比較する(ステップS806)。
ユーザの発行リクエスト数、システム全体のリクエスト数のいずれか、またはその両方が定義された値より大きい場合は(ステップS806→YES)、リクエスト発行不可の通知を実施し(ステップS807)、リクエスト発行処理を終了する。
ユーザの発行済リクエスト数が上記ステップS805で取得した補助検索情報のユーザ単位でのリクエスト上限数未満である場合かつ、システム全体のリクエスト数が上記ステップS805で取得した補助検索情報のシステム全体でのリクエスト上限数未満である場合(ステップS806→NO)は、後段のリクエスト発行処理を継続する。
この実施の形態5によれば、リクエストを発行する際、ユーザ単位でのリクエスト発行上限数と、システム全体でのリクエスト発行数が補助検索情報設定ファイル13に格納されたユーザ単位でのリクエスト上限数と、システム全体のリクエスト上限数のいずれかを超える場合、リクエスト処理が終了することとなる。これにより、あるユーザにバッチ検索処理が占有されてしまうことを回避し、またシステム全体でも無制限にリクエストが発行されてしまうことを回避する効果を得ることが可能となる。
なお、実施の形態1〜4ではデータの格納先として「ファイル」を指定した場合を記載したが、ファイルはデータベースとしても良いことは言うまでもない。
100,300,400 検索処理装置、1a リクエスト発行画面、
1b リクエスト管理画面、2 検索条件管理ファイル、3 リクエスト発行手段、
4 リクエスト管理ファイル、5 リクエスト管理手段、6 検索実行手段、
7 外部アプリケーション、8 リクエスト受付制御手段、
9 リクエスト受付制御フラグ、10 強制バッチ検索実行テーブル取得手段、
11 強制バッチ検索実行テーブル一覧、12 検索対象データベース、
13 補助検索情報設定ファイル、14 検索結果取得手段、21 検索条件表示領域、22 削除ボタン、23 変更ボタン、24 リクエスト発行ボタン、
25 検索方式選択領域、401 オブジェクトID、402 タイトル、
403 リクエスト処理状態、404 ユーザID、405 ユーザ名、
406 登録日時、407 開始時刻、408 終了時刻、410 検索結果件数、
411 検索結果データ、420 検索処理状態、430 ダウンロードボタン、
431 削除ボタン、432 変更ボタン、433 戻るボタン、434 終了ボタン。

Claims (9)

  1. データベースの検索処理を行う検索処理装置において、
    検索条件を指定して上記検索処理のリクエストを発行するリクエスト発行手段と、
    すべてのリクエストについての検索動作を定義する補助検索情報設定ファイルと、
    上記リクエストをリクエスト管理ファイルに登録、管理するリクエスト管理手段と、
    上記リクエスト管理ファイルに記録された各リクエストの内容を元に、検索対象テーブルに対する即時検索又はバッチ検索を実施する検索実行手段とを備え、
    上記補助検索情報設定ファイルは上記バッチ検索を強制的に終了する終了時刻を有することを特徴とする検索処理装置。
  2. 上記リクエスト管理手段は、リクエストの処理状態、検索の処理状態、検索結果を上記リクエスト管理ファイルに格納することを特徴とする請求項1に記載の検索処理装置。
  3. 上記リクエストに従ってする上記検索処理の実行の可否、及び新規リクエストの上記リクエスト管理ファイルへの登録の可否を、リクエスト受付制御フラグの値に従って制御するリクエスト受付制御手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の検索処理装置。
  4. 強制的に上記バッチ検索を実行させる対象テーブルを記載する、強制バッチ検索実行テーブル一覧から対象テーブル名を取得する強制バッチ検索実行テーブル取得手段を備え、
    上記リクエストの上記検索条件の中に、上記対象テーブル名が含まれる場合は、強制的に上記バッチ検索のみを選択可能とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の検索処理装置。
  5. 上記検索実行手段は、上記リクエスト管理ファイルに記録した個別のリクエストを識別する識別子をもとに、データベース検索結果の格納場所を決定することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の検索処理装置。
  6. 上記検索実行手段は、上記識別子をもとに検索条件管理ファイルから上記検索条件を取得することを特徴とする請求項5に記載の検索処理装置。
  7. 上記補助検索情報設定ファイルには、同時に起動できる上記検索実行手段の数を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の検索処理装置。
  8. 上記補助検索情報設定ファイルには、上記検索実行手段が強制的にバッチ検索対象に含める検索対象テーブルの外部結合の閾値を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の検索処理装置。
  9. 上記補助検索情報設定ファイルには、1ユーザが発行できるリクエスト数の上限値又は上記バッチ検索処理装置全体で登録できるリクエストの上限値の少なくともいずれか一方が含まれることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の検索処理装置。
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