JP5448984B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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本発明は、遮断器を含むガス絶縁開閉装置に関し、特にその耐震構造に関する。
従来のガス絶縁開閉装置は、遮断器動作時の床への衝撃を抑制するため、遮断器と床との間に防振ゴムを設け、鉛直方向の固有振動数を10Hz以下に設定している(例えば特許文献1を参照)。
特開2001−28601号公報
しかしながら、地震波形の卓越周波数の多くは10Hz以下であり、ガス絶縁開閉装置の鉛直方向の固有振動数と地震波形の卓越周波数とが一致することがあり得る。そして、地震発生時に実際に双方が一致した場合、ガス絶縁開閉装置には鉛直方向にも大きな加速度が印加される。すなわち、鉛直方向の加速度は水平方向の加速度より小さいものの、米国の耐震規格IEEE693においては鉛直方向の加速度は水平方向の加速度の80%と規定されており、鉛直方向にもなお大きな加速度が発生する。その結果、従来のガス絶縁開閉装置では、遮断器と他の回線構成機器とを水平方向に接続するベローが大きく変形するという問題点があった。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、地震発生時において遮断器と他の回線構成機器とを接続するベローが大きく変形することを抑制することができるガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るガス絶縁開閉装置は、遮断器を含む各回線構成機器が基礎面上に設置され、前記遮断器と前記基礎面との間に防振装置が設置されるとともに、前記遮断器と少なくとも一の回線構成機器とが水平に配置されたベローを介して接続されたガス絶縁開閉装置であって、前記防振装置は、前記遮断器の下部に固定され、鉛直方向下方に延伸して、前記基礎面との間に配置された第1の弾性部材と当接して前記第1の弾性部材により上方へ押圧されるとともに、上方に配置された第2の弾性部材により下方へ押圧される柱状部材と、地震発生時に、前記柱状部材が鉛直方向の振動により所定の高さまで変位すると前記柱状部材の鉛直方向の移動を固定する固定機構と、を有する、ことを特徴とする。
この発明によれば、地震発生時において遮断器と他の回線構成機器とを接続するベローが大きく変形することを抑制することができる、という効果がある。
図1は、実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の構成図である。 図2は、防振装置の断面構成図であり、特に地震発生時以外の断面構成図である。 図3は、防振装置の断面構成図であり、特に地震発生時の断面構成図である。 図4は、地震発生時に遮断器が固定された場合のガス絶縁開閉装置の構成図である。 図5は、実施の形態のガス絶縁開閉装置において、地震発生直後に遮断器をジャッキにより支えている状態の構成図である。 図6は、実施の形態のガス絶縁開閉装置において、遮断器をジャッキにより定位置に移動させた状態の構成図である。
以下に、本発明に係るガス絶縁開閉装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の構成図である。図1に示すように、本実施の形態のガス絶縁開閉装置は、平板状の遮断器ベース20上に設置された遮断器1と、遮断器1に接続されるその他の回線構成機器22と、遮断器1と回線構成機器22とを水平方向に接続するベロー21と、床2面上に設置され防振部としての構造を備えるとともに遮断器ベース20を複数箇所で支持する防振装置3と、を備えている。また、遮断器1の下方における床2面上にはジャッキ4が配置されている。
本実施の形態では、遮断器1を含む各回線構成機器が基礎面としての例えば床2面上に設置されている。また、遮断器1は、複数の回線構成機器22とそれぞれベロー21を介して接続されていてもよい。
図2は、防振装置3の断面構成図であり、特に地震発生時以外の断面構成図である。防振装置3は、シリンダ5、軸部材6、ピストン7、防振ゴム9、ばね10、ばね押さえ11、ばね12、シリンダ14、ピストン16、ピン17、および例えばゴム製の粘弾性部材18を備えている。また、防振装置3は複数個所に設けられ、例えば矩形の遮断器ベース20を4箇所で支持する。
図2に示すように、有底筒状のシリンダ5がその底部30を床2面上に配置しかつその中心軸を例えば鉛直方向にして設置されている。シリンダ5の底部30には中心軸方向に貫通する穴部が設けられ、この穴部を貫通して床2に固定された軸部材6が鉛直上方に延伸するように立設されている。軸部材6は、底部30を貫通した後、下方から上方へ向かって順に、防振ゴム9、ピストン7、遮断器ベース20、粘弾性部材18、ばね10、およびばね押さえ11を貫通する。
シリンダ5(第1のシリンダ)の内底面上には第1の弾性部材としての例えば防振ゴム9が配置されている。シリンダ5内には柱状部材であるピストン7(第1のピストン)が往復摺動可能に嵌入されている。また、ピストン7の上端部31は遮断器ベース20に固定され、従って、ピストン7と遮断器ベース20と遮断器1とが一体として移動するよう構成されている。また、ピストン7の下端部32は防振ゴム9に当接するように配置される。このように、ピストン7の下端面とシリンダ5の内底面との間に防振ゴム9が挟まれている。
ピストン7の上方における遮断器ベース20の上部には粘弾性部材18が配置されている。粘弾性部材18の上部には、第2の弾性部材としての例えばばね10が配置されている。ばね10は上からばね押さえ11により押さえられ、ばね押さえ11は軸部材6に固定される。
このように、遮断器ベース20およびピストン7は粘弾性部材18を介したばね10と防振ゴム9とにより上下から挟まれており、遮断器ベース20およびピストン7に印加された鉛直方向の加速がばね10、防振ゴム9の伸縮により緩和される構造であり、遮断器1の開閉操作に伴って発生する衝撃の緩和が図られている。
また、ピストン7の側面には、例えば全周に渡ってV溝状の凹部8が設けられている。
シリンダ5の側面には穴部19が設けられている。また、有底筒状のシリンダ14(第2のシリンダ)がその中心軸を例えば水平方向にしかつその開口部33が穴部19に連通するように位置を合わせてシリンダ5の側面に固定されている。
シリンダ14内にはピストン16(第2のピストン)が往復摺動可能に嵌入されるとともに、このピストン16は、シリンダ14とピストン16との間(シリンダ14の内底面上)に配置された第3の弾性部材としての例えばばね12により、ピストン7の方向へ押圧されている。すなわち、図2では、ばね12は水平方向に圧縮された状態にある。また、ピストン16の先端部34は開口部33、穴部19を介してピストン7の側面に当接している。ここで先端部34は凹部8に嵌合するように断面V字形状である。
また、本実施の形態では、遮断器ベース20およびピストン7を、粘弾性部材18を介したばね10と防振ゴム9とで挟み、この鉛直方向の固有振動数を10Hz以下に設定する。換言すれば、固有振動数が10Hz以下に設定されるようにばね10と防振ゴム9の弾性定数が設定されている。
なお、穴部19は、遮断器開閉動作に伴うピストン7の鉛直方向の往復動作範囲内での最高点におけるピストン7の凹部8の到達位置よりも上に設けられる。すなわち、遮断器開閉動作に伴う振動によって、ピストン7の凹部8が穴部19の位置まで到達することがないように構造設計されている。
また、シリンダ14の側面には、例えば長穴状の小判穴15が設けられている。小判穴15はシリンダ14の中心軸方向をその長手方向とする。ピストン16の後端部35の側面にはピン17が設けられ、このピン17の先端は小判穴15を挿通してシリンダ14の外部に出ている。
次に、遮断器開閉時における防振装置3の動作について説明する。遮断器1の開閉動作に伴う衝撃は遮断器ベース20およびピストン7に伝達されるが、遮断器ベース20およびピストン7は粘弾性部材18を介したばね10と防振ゴム9とにより上下から挟まれ、遮断器1の鉛直方向の固有振動数は10Hz以下に設定されているので、衝撃は吸収緩和され、床2への衝撃の伝達は抑制される。この際、ピストン7は、鉛直方向上方に往動しまたは鉛直方向下方へ復動するが、上記のように、遮断器操作時の衝撃によっては、ピストン7の凹部8が穴部19の位置まで到達することはない。本実施の形態では、遮断器ベース20、シリンダ5をばね10、粘弾性部材18と防振ゴム9で挟むことにより、鉛直方向の固有振動数を10Hz以下に設定して、遮断器1の動作による衝撃の振動数よりも低くするとともに、粘弾性部材18が変形し、遮断器1の振動エネルギーを熱エネルギーに変換することにより、遮断器動作時の床への衝撃を抑制する。
次に、地震発生時における防振装置3の動作について図1〜図3を参照して説明する。図3は、防振装置3の断面構成図であり、特に地震発生時の断面構成図である。地震波形の卓越周波数の多くは10Hz以下であり、地震発生時には遮断器1の鉛直方向の固有振動数と地震波形の卓越周波数とが一致することがあり、この場合、遮断器1には鉛直方向に大きな加速度が印加される。以下、地震により鉛直方向に大きな加速度が印加された場合において、図3に示すように、遮断器ベース20とともに(すなわち、遮断器1とともに)、ピストン7がシリンダ5内で上方に移動するが、ピストン7に全周に渡って設けられたV溝状の凹部8がシリンダ5に設けられた穴部19の位置まで上昇すると、ピストン16がばね12により押圧されてシリンダ14内をピストン7へ向かって移動し、ピストン16の先端部34がピストン7の凹部8に嵌る。これにより、ピストン7とともに遮断器1の鉛直方向の移動が固定されることから、ベロー21での過大な変形が防止される。このように、シリンダ14、ピストン16、ばね12は固定機構として作用する。
図4は、地震発生時に遮断器が固定された場合のガス絶縁開閉装置の構成図であり、図1と比較すると、遮断器ベース20の高さが僅かに上昇した位置で遮断器1が固定されていることから、ベロー21の変形が抑制されている。
なお、図3および図4に示されるピストン16により遮断器1が鉛直方向に固定された状態から図1および図2に示されるように遮断器1のピストン16による拘束を解除する際は、図5に示すようにジャッキ4を上昇させ、ジャッキ4の上部を遮断器1に当てて遮断器1を支えた後、ピン17をシリンダ14の底面側に引き戻すことにより固定を解除してピストン16を元の位置(図2参照)に戻す。次に、図6に示すようにジャッキ4を下降させることにより、遮断器1を静かに元に位置に降ろすことができる。
このように、本実施の形態によれば、ばね10、粘弾性部材18、および防振ゴム9を用いて遮断器1の鉛直方向の固有振動数を10Hz以下に設定することにより、遮断器開閉時に発生する床2への衝撃力を抑制するとともに、地震発生時に、遮断器1の鉛直方向の固有振動数と地震波形の鉛直方向の卓越周波数とが一致した場合においても、ピストン16により遮断器1の鉛直方向の往動(上方への移動)を固定し、遮断器1と回線構成機器22とを接続するベロー21が大きく変形することを抑制することができる。
本発明は、地震発生時にベローが大きく変形することを抑制することができる防振装置を備えたガス絶縁開閉装置として有用である。
1 遮断器
2 床
3 防振装置
4 ジャッキ
5 シリンダ
6 軸部材
7 ピストン
8 凹部
9 防振ゴム
10,12 ばね
11 ばね押さえ
14 シリンダ
15 小判穴
16 ピストン
17 ピン
18 粘弾性部材
19 穴部
20 遮断器ベース
21 ベロー
22 回線構成機器
30 底部
31 上端部
32 下端部
33 開口部
34 先端部
35 後端部

Claims (7)

  1. 遮断器を含む各回線構成機器が基礎面上に設置され、前記遮断器と前記基礎面との間に防振装置が設置されるとともに、前記遮断器と少なくとも一の回線構成機器とが水平に配置されたベローを介して接続されたガス絶縁開閉装置であって、
    前記防振装置は、
    前記遮断器の下部に配置された遮断器ベースに固定され、鉛直方向下方に延伸して、前記基礎面との間に配置された第1の弾性部材と当接して前記第1の弾性部材により上方へ押圧されるとともに、前記遮断器ベース上に配置された第2の弾性部材により下方へ押圧される第1の柱状部材と、
    地震発生時に、前記第1の柱状部材が鉛直方向の振動により所定の高さまで変位すると、水平に配置された第2の柱状部材を前記第1の柱状部材側に移動させ、当該第2の柱状部材の先端部を前記第1の柱状部材の側面に設けられた凹部に嵌合させることで、前記第1の柱状部材の鉛直方向の移動を固定する固定機構と、
    を有する、
    ことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 遮断器を含む各回線構成機器が基礎面上に設置され、前記遮断器と少なくとも一の回線構成機器とが水平に配置されたベローを介して接続されたガス絶縁開閉装置であって、
    前記遮断器の下部に配置された遮断器ベースに固定され、鉛直方向下方に延伸するとともに、その下端から所定の高さのところの側面に周方向にわたって凹部が設けられた第1のピストンと、
    その底部を前記基礎面上に配置して鉛直に立設され、前記第1のピストンが摺動可能に嵌入されるともに、前記凹部の位置よりも高いところの側面に穴部が設けられた第1のシリンダと、
    この第1のシリンダの内底面上に配置され、前記第1のピストンの下端部と当接して前記第1のピストンを上方へ押圧する第1の弾性部材と、
    前記第1のシリンダの上方における前記遮断器ベース上に配置され、前記第1のピストンを下方へ押圧する第2の弾性部材と、
    水平に配置されるとともに前記第1のシリンダの側面に設けられた穴部にその開口部が連通するように位置を合わせて前記第1のシリンダの側面に取り付けられた第2のシリンダと、
    この第2のシリンダに摺動可能に嵌入されるともに、前記第2のシリンダの内底面上に配置された第3の弾性部材により前記第1のピストン側に押圧されて、前記第2のシリンダの先端部が前記穴部を介して前記第1のピストンの側面に当接している第2のピストンと、
    を備え、
    地震発生時に、前記第1のピストンが鉛直方向の振動により上方へ変位して前記凹部が前記穴部の高さまで達すると、前記第3の弾性部材により押圧された前記第2のピストンが前記第1のピストン側に移動し、前記第2のシリンダの先端部が前記穴部を挿通して前記凹部に嵌合し、前記第1のピストンの鉛直方向の移動を固定することを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  3. 前記穴部は、前記遮断器の開閉動作に伴う前記第1のピストンの鉛直方向の往復動作範囲内での最高点における前記凹部の到達位置よりも上に設けられることを特徴とする請求項2に記載のガス絶縁開閉装置。
  4. 前記第2のシリンダの側面には前記第2のピストンの移動方向を長手方向とする長穴が設けられ、前記第2のピストンの側面には前記長穴を挿通してその先端が前記第2のシリンダの外部に出たピンが設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 前記第2のピストンの先端部が前記穴部を挿通して前記凹部に嵌合し、前記第2のピストンが前記第1のピストンの鉛直方向の移動を固定した状態において、前記遮断器ベースの下方の前記基礎面上に配置されたジャッキにより前記遮断器ベースを介して前記遮断器が支えられた後に、前記ピンが前記第2のシリンダの底面側に引き戻されることにより前記第2のピストンによる前記第1のピストンの固定が解除されることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装置。
  6. 前記第1の弾性部材はゴムであり、前記第2および第3の弾性部材はそれぞればねであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装置。
  7. 前記遮断器ベースと前記第2の弾性部材との間には粘弾性部材が配置されていることを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装置。
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