JP5448026B2 - 試験信号に振幅ノイズを加える方法及び信号生成装置 - Google Patents

試験信号に振幅ノイズを加える方法及び信号生成装置 Download PDF

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Description

本発明は、試験信号の生成に関し、特に、信号生成装置が生成された試験信号の選択された複数の部分にノイズを加えるための信号生成装置とユーザ・インターフェイスに関する。
被試験電気回路の動作をチェックするためには、その回路に試験信号を供給すれば良い。信号生成装置は、被試験電気回路動作をチェックするためのこうした試験信号を供給する装置である。信号生成装置は、ユーザの設定に応じて試験信号の設定を制御する手段を有している。電気回路からの出力信号は、オシロスコープなどの測定装置で観測される。
多くのメーカーが、試験信号を設定するためのユーザ・インターフェイスを供給している。一例としては、ローデ・シュワルツ社が製造販売するシミュレーション・ソフトウェア「WinIQSIM(商標)」がある。このシミュレーション・ソフトウェアは、デジタル変調信号とその信号に障害を加えるためのユーザ・インターフェイスを提供する。このユーザ・インターフェイスは、図1に示すようなマルチ・キャリア・ブロック・ダイアグラムを提供するもので、複数のパラメータを定義する複数のブロックと、信号に障害を設定する複数のブロックとを有している。これらブロックの1つ、例えば、データ・ソース・ブロックをクリックすると、図2に示すようなデータ・ソース・ダイアグラム・ウィンドウが開き、ここでユーザはデータ・パラメータを定義できたり、データ・ファイルをインポートしたりできる。ユーザがデータ・ソースのパラメータをひとたび設定し、ユーザがOKボックスをクリックすれば、ダイアログ・ウィンドウは閉じる。図3に示すように変調設定(Modulation Settings)ブロックをクリックすると、図4に示すように変調ダイアログ・ウィンドウが開き、ここでユーザは信号の変調パラメータを設定できる。OKボックスをクリックすれば、変調ダイアログ・ウィンドウは閉じる。図5に示すようにノイズ・ブロックをクリックし、ノイズを「ON」に設定すると、図6に示すようにノイズ・ダイアログ・ウィンドウが開き、ここでユーザは信号のノイズ・レベルを設定できる。OKボックスをクリックすれば、ノイズ・ダイアログ・ウィンドウは閉じる。
上述のユーザ・インターフェイスの欠点としては、ノイズ障害が信号全体に適用されてしまい、信号の選択された一部分に適用するものでないことである。ここで信号の一部分とは、例えば、プリアンブル、PLCP(Physical Layer Convergence Protocol:物理レイヤ集中プロトコル)ヘッダ、ペイロード(Payload)、WiMedia Allianceで定義されたWiMediaウルトラ・ワイド・バンド内の選択したシンボルなどである。WiMediaウルトラ・ワイド・バンド内の選択した部分、例えば、プリアンブルをノイズの無い状態に維持すれば、ユーザは受信信号に加えたノイズの貢献度をより識別しやすくでき、よって、ユーザは変調とチャンネル等化のスキーム(scheme)を適切に設定できるようになる。
こうしたことから、ユーザが試験信号の選択した部分に、疑似ランダム・ノイズや付加的ホワイト・ガウス・ノイズ(AWGN:additive white Gaussian noise)などのノイズを加えることができるようにするための、信号生成装置で用いるユーザ・インターフェイスが必要である。そして、ユーザが信号中のノイズの位置を選択でき、生成するノイズのレベルを設定できるようにすべきである。
本発明は、信号生成装置及び試験信号に振幅ノイズを加える方法に関する。この信号生成装置は、試験信号のセグメント及びこれに係るパワー・レベルを選択するユーザ・インターフェイスを有し、これによって、その試験信号セグメントに選択されたパワー・レベルで振幅ノイズを適用するようにする。信号処理ユニットは、選択されたセグメントの選択されたパワー・レベルと試験信号とをコンパイルし、選択されたセグメントに振幅ノイズを有する試験信号を表すデジタル・データを生成する。波形生成手段は、このデジタル・データを受けて、試験信号の選択されたセグメントに振幅ノイズを有する試験信号出力を生成する。メモリは、選択されたセグメントに振幅ノイズを有する試験信号を表すコンパイルされたデジタル・データを記憶する。
ユーザ・インターフェイスには、パケット表示要素及びシンボル表示要素があり、パケット・ラジオ・ボタン表示要素を選択することで、試験信号の予め定義された選択可能なパケット・セグメントを、予め定義されたパケット・セグメントとその係る選択可能なパワー・レベル・ボックスとともにアクティブにする。予め定義されたパケット・セグメントの1つを、選択されたセグメント中の振幅ノイズの選択されたパワー・レベルとともに選択できるようにしても良い。シンボル・ラジオ・ボタン表示要素を選択すると、シンボル・ボックスとこれに係る選択可能なパワー・レベル・ボックスがアクティブになる。試験信号のセグメントの最初及び最後のシンボル番号を、選択されたセグメントの振幅ノイズの選択されたパワー・レベルとともに選択できるようにしても良い。
試験信号に振幅ノイズを加える方法は、次のステップを具えている。即ち、振幅ノイズを加える試験信号のセグメントを選択するステップと、振幅ノイズのパワー・レベルを選択するステップと、振幅ノイズを試験信号の選択されたセグメントに選択されたパワー・レベルで適用するステップである。試験信号セグメントを選択するステップには、試験信号内の複数のパケットから振幅ノイズを適用する少なくとも1つのパケットを選択するステップを設けても良い。パケット選択ステップには、複数のパケットから、予め定義されたプリアンブル、PLCP(Physical Layer Convergence Protocol)ヘッダ、ペイロード・パケットのいずれかを選択するステップを設けても良い。これらの代わりに、試験信号セグメントを選択するステップに、振幅ノイズを適用する試験信号内の連続するシンボルを選択するステップを設けるようにしても良い。適用ステップには、選択されたセグメントにおいて選択されたパワー・レベルの振幅ノイズを試験信号とともにコンパイルするステップがある。このコンパイル・ステップには、振幅ノイズに付加的ホワイト・ガウス・ノイズ(AWGN:additive white Gaussian noise)や疑似ランダム・ノイズ・パターンを生成するステップが含まれる。
本発明の目的、効果及び新規性は、以下の詳細な記述を特許請求の範囲及び図面とともに読むことによって明らかとなろう。
図7は、米国オレゴン州ビーバートンのテクトロニクス社が製造販売するAWG7102型のような信号生成装置10を示す。信号生成装置10は、前面パネル14のボタンやノブ12のような前面パネル・コントローラを、液晶や陰極線管のような表示デバイス16上に表示されるユーザ・インターフェイスとともに用いてユーザが定義した信号出力を生成する。信号生成装置10は、波形データ、実行可能なプログラムなどを蓄積するためのCDやDVD/CDドライブも有している。
図8は、AWG7102型信号生成装置10の機能ブロック図を示す。信号生成装置10は、中央演算装置(CPU)20を有し、これは、ハードディスク・ドライブ(HDD)24に記憶されたプログラムに従って装置の動作を制御する。RAMの如きメモリ22は、CPU20用の記憶デバイス24から読み出されたプログラムのワーク領域として使用される。ユーザは、前面パネル14上のボタン、ノブ等12を介して信号生成装置の設定を行う。表示デバイス16は、信号パターンとユーザ設定に関する情報を視覚化するためのユーザ・インターフェイスを提供する。外部表示出力回路26はビデオ出力を供給し、これは外部表示デバイス28に供給されて、信号生成装置内蔵の表示デバイス16に加えて、更に広い表示領域を提供する。波形生成回路30は、ユーザが定義したパラメータに基いて信号パターンを生成する。この例では、波形生成回路は、2チャンネル出力端子と、トリガ及びイベント信号入力端子を有している。入力/出力ポート32は、外部キーボード34、マウス36のようなポインティング・デバイスなどを信号生成装置に接続するために使用される。外部キーボード34やマウス36の機能は、信号生成装置の前面パネル・コントローラの一部に含まれるようにしても良い。これらブロックは、信号及びデータ・バス38で相互に接続される。信号生成装置のバス38に、LAN(Local Area Network)インターフェイス40を設けても良く、これによってパソコン(PC)42のような外部コントローラと接続しても良い。LANインターフェイス40によって、PC42からネットワークを介して信号生成装置を制御できるようにするだけでなく、PC42上で上述のユーザ・インターフェイスを動作させることができる。LANインターフェイス40の代わりに、GPIB(General Purpose Interface Bus)を用いても良い。
図9は、図10に示すようなMBOA(Multiband-OFDM Alliance)で定義されたWiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号のような試験信号の複数のセグメントに、ユーザが特定するパワー・レベルの振幅ノイズを設定するためのゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50を示す。図10は、信号の振幅ノイズを何も加えていないWiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号を示す。ゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50は、HDD24に記憶されたユーザ・インターフェイス・プログラムを用いて、CPU20によるプログラム制御で動作する。ゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50は、表示デバイス16又は外部表示デバイス28上に表示しても良い。または、ゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイスのプログラムを記憶しておいて、PC42からアクセスするようにしても良い。ゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50は、図11に示すような信号定義ユーザ・インターフェイス80内からアクティブにされるのが好ましい。これについては、後述する。データ入力操作の実行は、信号生成装置10の前面パネル・コントローラ12を用いるか、信号生成装置10に接続されたキーボード34及びマウス36を用いて行われる。ゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50には「Turn on(作動)」チェック・ボックス52が有り、これをクリックするとゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50がアクティブになる。ユーザは、「Packets(パケット)」ラジオ・ボタン表示要素54をクリックすることで、プリアンブル、PLCP(Physical Layer Convergence Protocol)ヘッダやペイロードのようなWiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号パケットの予め定めたセグメントに、振幅パワー・ノイズ、好ましくは、付加的ホワイト・ガウス・ノイズ(AWGN:additive white Gaussian noise)や疑似ランダム・ノイズ・パターンなどを加えることができる。また、「Symbols(シンボル)」ラジオ・ボタン表示要素56をクリックすることで、パケット内の選択したシンボルに振幅パワー・ノイズを加えることができる。チェック・ボックス、ラジオ・ボタン、アイコンなどは、ゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50及び信号定義ユーザ・インターフェイス80の表示要素である。
もしユーザが「Packets」を選択すると、ユーザは信号の各セグメントに対応する適切なチェック・ボックス58、60及び62をクリックすることで、WiMediaウルトラ・ワイド・バンド試験信号の1つ又は複数のセグメントを選択するオプションを選んだことになる。各セグメントには、パワー・レベル・データ・ボックス64、66及び68があり、ユーザは試験信号の選択したセグメントに振幅ノイズのパワー・レベルを設定できる。例として、プリアンブルに−10dBのノイズを加える場合を考える。ユーザは、プリアンブルに係るチェック・ボックス58をクリックし、プリアンブルに係るパワー・レベル・データ・ボックス64に−10dBを入力する。パワー・レベル・データ・ボックス64、66及び68の夫々には、アップ/ダウン矢印があり、これらをクリックしてユーザはノイズのパワー・レベルを加減できる。図12に示すように、出力として得られる試験信号には、試験信号の各パケットのプリアンブルに規定した量の振幅ノイズが適用される。
別の例としては、ユーザがPLCPヘッダに−10dBの振幅パワー・ノイズを加えようとする場合を考える。ユーザは、PLCPヘッダに係るチェック・ボックス60をクリックし、PLCPヘッダに係るパワー・レベル・データ・ボックス66に−10dBを入力する。図13に示すように、出力として得られる試験信号には、試験信号の各パケットのPLCPヘッダに規定した量の振幅ノイズが適用される。
もしユーザが「Symbols」を選択すると、WiMediaウルトラ・ワイド・バンド試験信号中のどのシンボルで振幅パワー・ノイズを受けるかを設定するオプションを選んだことになる。「Symbols」のエリアには、2つのシンボル・データ・ボックス70及び72があり、これらにユーザは最初と最後のシンボル番号を入力できる。シンボル・データ・ボックス70及び72の夫々にはアップ/ダウン矢印があり、これらをクリックしてユーザはシンボル番号を加減できる。また、パワー・レベル・データ・ボックス74があり、ユーザはこの中に選択したシンボルの振幅パワー・ノイズを設定できる。他のパワー・レベル・データ・ボックスのように、パワー・レベル・データ・ボックス74にはアップ/ダウン矢印があり、これをクリックしてユーザはノイズの振幅パワー・レベルを加減できる。ユーザが試験信号にゲート・ノイズを設定したとき、ユーザはコンパイル・ボタン76をクリックして、試験信号に対して選択的にゲートされたノイズとともに試験信号をコンパイルしても良い。
ゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50は、図11に示すように、ユーザがWiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号のパラメータ及びデータ値を設定する信号定義ユーザ・インターフェイス80に組み込まれているのが望ましい。ユーザ・インターフェイス80には、パケット・グループを定義するPacket Groupsエリア82と、PPDU(Presentation Protocol Data Unit)を定義するPPDUs in Groupエリア84とがある。各PPDUは、UWB信号のフレーム・ストラクチャ・インターフェイス86に連携している。フレーム・ストラクチャ86により、信号生成装置10の前面パネル・コントローラ12や、信号生成装置10に接続されたキーボード34及びマウス36を用いて、ユーザがPPDUの設定を定義できる。ユーザ・インターフェイス80には、WiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号の動作モードを設定するために、2つのモード・ラジオ・ボタン88及び90がある。1つのモードは適合性試験用で、他方はWiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号のパラメータをカスタマイズできるようにするものである。適合性試験では、UWB信号のパラメータは、長さ、スクランブラ初期状態(scrambler init)、バースト・モード、プリアンブルの形式など、プルダウンのオプションで提供されるものは別として、規格で定義された固定のものである。カスタム・モードでは、パラメータは編集可能で、ユーザが変更できる。
フレーム・ストラクチャ86は、WiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号の規格で定められたPLCPプリアンブル・ボックス92、PLCPヘッダ・ボックス94及びPSUD(Physical layer Service Data Unit)ボックス96のようなPPDUの要素を表示する。これらボックス92、94及び96の夫々には、小さな「±」ボックス98、100及び102があり、これらをクリックすると、コンポーネント・ボックス104、106及び108で示されるPLCPプリアンブル、PLCPヘッダ及びPSDU夫々のコンポーネントが表示される。PLCPヘッダ・ボックス及びPSDUボックスの夫々には、更にクリックしてオン又はオフされるチェック・ボックス110及び112がある。チェック・ボックス110及び112をクリックしてオフにされると、夫々に対応するPLCPヘッダ又はPSDUがWiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号中に供給されないようになる。PLCPプリアンブル、PLCPヘッダ及びPSDUの選択されたコンポーネント・ボックスにも「±」ボックスがあり、これらによってユーザはそのコンポーネントに関係する詳細な設定項目を表示できる。
ユーザは、最初に適合性モード又はカスタム・モードを選択し、試験信号を組み立てる。どちらのモードでも、ユーザは、「PPDU s in Group」エリア84の表示ボックス内の名前(Name)列中にPPDU名を割り当ててPPDUを定義する。名前列には、対応するインデックス列があり、これはPPDU名にインデックス値を与える。そこでユーザは、フレーム・ストラクチャ86を用いて、名付けたPPDUにパラメータを設定する。適合性モードでは、コンポーネントに係るプルダウン・メニューで提供されるパラメータの変更について、WiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号規格で許容される範囲にユーザは制限を受ける。カスタム・モードでは、WiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号規格の範囲を超えてパラメータを変更したり、意図的なエラー・データ(データ障害)を試験信号に供給したりできる。これらにより、信号を受ける被測定デバイスにストレスを与える試験信号を生成して被測定デバイスの動作限界を求め、被測定デバイス設計の仕様を定めることができ、安定した動作を確実なものにできる。
ユーザ・インターフェイスがカスタム・モードに設定されているとすると、ユーザがPLCPプリアンブル・ボックス92、PLCPヘッダ・ボックス94及びPSDUボックス96中の「±」ボックス98、100及び102を個別にクリックすれば、プリアンブル、ヘッダ及びPSDUのコンポーネント・ボックス104、106及び108の夫々を表示できる。「±」ボックス98、100及び102に「−」符号が現れているときは、プリアンブル、ヘッダ及びPSDUに係るコンポーネント・ボックス104、106及び108が表示される。「±」ボックス98、100及び102に「+」符号が現れているときは、対応するコンポーネント・ボックス104、106及び108は表示されない。コンポーネントの夫々に対応してプルダウン・メニューやデータ・ボックスがあり、ユーザは値を選択したり入力したりできる。コンポーネント・ボックス104、106及び108の中にも、「±」ボックスのあるものがある。例えば、プリアンブル・コンポーネント・ボックス104中のパケット同期シーケンス(Packet Sync Sequence)、PLCPヘッダコンポーネント・ボックス106中のPHYヘッダ及びMACヘッダ、PSDUコンポーネント・ボックス108中のフレーム・ペイロード(Frame Payload)などである。コンポーネント・ボックス中の「±」ボックスをクリックすると、例えば、PHYヘッダ・コンポーネントに係る「±」ボックスが「−」符号で示されているように、詳細設定項目が表示される。PHYヘッダの詳細設定項目には、更にプルダウン・メニュー及びデータ・ボックスがあり、ユーザが値を選択したり入力したりできる。「Process This Packet(このパケットを処理)」アイコン114は、信号定義ユーザ・インターフェイス80の下部に設けられ、PPDU中のPLCPプリアンブル、PLCPヘッダ及びPSDUの夫々の入力されたデータ及びパラメータを処理して16進コードに変換する。このとき、HCS等のチェック用コードが自動的に生成される。もしユーザが、この自動生成による処理よりも、ユーザ・インターフェイスからの意図的な変更を維持したいときは、「Process Preferences(処理のお好み設定)」115を用いて自動生成を適用するか否かをオプションで選択できる。
ユーザが現在定義したPPDUのパラメータ設定を完了すると、ユーザは「PPUDs in Group」エリア84に係る追加ボタン「Add」116をクリックして、新しいPPDUを「PPUDs in Group」エリア84に追加し、新しいPPDU名を割り当てることができる。それからユーザは、新しいPPDUにフレーム・ストラクチャ86を用いてパラメータを設定できる。ユーザは、「PPUDs in Group」エリア84にPPDU1からPPDU4までが代表例として示されているように、新しいPPDU名を割り当てることで、いくつでもPPDUのパラメータを定義及び設定できる。
複数のPPDUは、パケット・グループ・エリア82を用いて複数のパケット・グループにグループ分けされる。パケット・グループ・エリア82には、インデックス列、名前列及びリピート列を含む表示ボックスがある。ユーザは、パケット・グループに名前を割り当て、そのパケット・グループを繰り返す回数を設定する。1つのインデックス値が、各パケットに割り当てられる。パケット・グループ・エリア82に係る追加ボタン「Add」118により、ユーザは新しいパケット・グループを追加できる。複数のPPDUをパケット・グループに結びつける機能、複数のパケット・グループを定義する機能、パケット・グループを複数回繰り返す機能によって、ユーザは被試験デバイスにストレスを与える複雑な試験信号を開発できる。
ユーザがいったん試験信号の定義を完了すれば、ユーザは信号定義ユーザ・インターフェイス80中の障害付加(Interference Addition)タブ120をクリックして、試験信号にゲートされたノイズを加えることができる。障害付加タブ120をクリックすれば、図9に示すようなゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50を含む障害付加(Interference Addition)ウィンドウが開く。ユーザは、定義した試験信号の信号パケットの一部又は全体に振幅パワー・ノイズを加え、続いて信号定義ユーザ・インターフェイス80の上部にあるコンパイル・アイコン122をクリックする。信号定義ユーザ・インターフェイス・プログラムは、ゲートされたノイズを含む試験信号のパラメータ及びデータをコンパイルしてデジタル・データ値にし、これを信号生成装置10のメモリ22に記憶する。信号生成装置10の波形生成回路30は、試験信号を表す記憶されたデジタル・データを受け、信号定義ユーザ・インターフェイス80及びゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50を用いてユーザが定義したパラメータ及び設定値に基づく信号パターンを生成する。
上述のゲート・ノイズ・ユーザ・インターフェイス50は、WiMediaウルトラ・ワイド・バンド信号との関係で説明してきたが、本発明は、802.11n、802.15.3c、WiFi、WiMAX、WiHDのような他の信号規格で使用する場合にも利用できる。
上述の本発明は、明確で理解しやすさを目指して記載してきた。しかし、本発明は、これら開示された記載に限定されるものではない。
図1は、デジタル変調信号を生成し、その信号に障害を加える既存のシミュレーション・ソフトウェア・プログラムのマルチ・キャリア・ブロック・ダイアグラムである。 図2は、マルチ・キャリア・ブロック・ダイアグラムを用いて呼び出されたデータ・ソース・ダイアグラム・ウィンドウである。 図3は、変調設定ブロックを強調したマルチ・キャリア・ブロック・ダイアグラムである。 図4は、マルチ・キャリア・ブロック・ダイアグラムを用いて呼び出された変調設定ダイアログ・ウィンドウである。 図5は、ノイズ・ブロックを強調したマルチ・キャリア・ブロック・ダイアグラムである。 図6は、マルチ・キャリア・ブロック・ダイアグラムを用いて呼び出されたノイズ・ダイアログ・ウィンドウである。 図7は、試験信号中の振幅ノイズ・セグメントを選択するユーザ・インターフェイスを有する本発明による信号生成装置を示す図である。 図8は、試験信号中の振幅ノイズ・セグメントを選択するユーザ・インターフェイスを有する本発明による信号生成装置の機能ブロック図である。 図9は、試験信号の選択部分にノイズを適用するための本発明によるユーザ・インターフェイスを表示した図である。 図10は、試験信号の選択部分にノイズを適用する前の試験信号を表示した図である。 図11は、試験信号の選択部分にノイズを適用するためのユーザ・インターフェイスが組み込まれた信号定義ユーザ・インターフェイスを表示した図である。 図12は、試験信号のプリアンブルに振幅ノイズを適用した状態で試験信号を表示した図である。 図13は、試験信号のヘッダに振幅ノイズを適用した状態で試験信号を表示した図である。

Claims (6)

  1. 試験信号内の複数のパケットから振幅ノイズを適用する少なくとも1つのパケットを選択可能にする処理(a1)及び上記振幅ノイズを適用する上記試験信号内の連続するシンボルの範囲を選択可能にする処理(a2)のどちらか1つを選択的に用いて、上記振幅ノイズを加える上記試験信号のセグメントを選択するステップ(a)と、
    上記振幅ノイズのパワー・レベルを選択するステップ(b)と、
    上記振幅ノイズを上記選択されたパワー・レベルで上記試験信号の上記選択されたセグメントに適用するステップ(c)と
    を具え
    上記ステップ(a)、(b)及び(c)はユーザ・インタフェースを有する信号生成装置を用いて実現され、上記ユーザ・インタフェースは、ユーザによってアクティブにされる上記試験信号の上記セグメント及び上記パワー・レベルを表す要素を表示することを特徴とする試験信号に振幅ノイズを加える方法。
  2. 上記処理(a1)が選択された場合に上記ステップ(a)が、複数の上記パッケットの中から予め規定されたプリアンブル、PLCPヘッダ及びペイロード・パケットのいずれかを選択するステップを更に有することを特徴とする請求項1記載の試験信号に振幅ノイズを加える方法。
  3. 試験信号内の複数のパケットから振幅ノイズを適用する少なくとも1つのパケットを選択可能にする処理(a1)と上記振幅ノイズを適用する上記試験信号内の連続するシンボルの範囲を選択可能にする処理(a2)のどちらか1つを選択的に用いて、上記振幅ノイズを加える上記試験信号のセグメントを選択すると共に、上記振幅ノイズのパワー・レベルを選択するためのユーザ・インターフェイス
    上記振幅ノイズを選択された上記パワー・レベルで上記試験信号の選択された上記セグメントに適用し上記試験信号を表すデジタル・データを生成する信号処理ユニットと、
    上記デジタル・データを受けて、上記試験信号の選択された上記セグメントに上記振幅ノイズを有する試験信号出力を生成する波形生成部と
    具える信号生成装置。
  4. 上記ユーザ・インターフェイスが、選択可能なパケット及びシンボル表示要素を更に有することを特徴とする請求項3記載の信号生成装置。
  5. 上記パケット表示要素が選択されると、上記試験信号の予め定義された選択可能な複数のパケット・セグメントをアクティブにして、予め定義された上記パケット・セグメントを選択可能にする共に、上記パケット・セグメントの夫々が選択された上記パケット・セグメントの上記振幅ノイズの上記パワー・レベルを選択するための選択可能なパワー・レベル・ボックスを有することを特徴とする請求項4記載の信号生成装置。
  6. 上記シンボル表示要素が選択されると、最初及び最後のシンボル番号を選択するためのシンボル・ボックスと、上記選択されたセグメントの上記振幅ノイズの上記パワー・レベルを選択するための選択可能なパワー・レベル・ボックスとをアクティブにすることを特徴とする請求項4記載の信号生成装置。
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