JP5446843B2 - Led発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のLEDチップが搭載されたLED発光装置に関するものであり、特に放熱効率を向上させたことに特徴を有する。
近年、白色発光のLED発光装置は、照明装置への利用のため、LEDチップの高出力化が進められている。高出力化による発熱量の増加は、封止樹脂の剥離やワイヤの断線などさまざまな問題を生じさせ、LED発光装置の信頼性を低下させてしまう。そのため、LED発光装置の放熱効率をいかに高めるかが問題となっている。
特許文献1には、一方のリードフレーム上にLEDチップを搭載し、そのリードフレームのLEDチップ搭載側とは反対側の面をケースから露出させることで、効率的に放熱させる構成のLED発光装置が記載されている。
また、特許文献2には、2つのリードフレームとは別に、樹脂ケースから露出した基台を設け、基台上に複数のLEDチップを配置し、基台から放熱させるLED発光装置が記載されている。
特開2001−185763 特開2008−300694
しかし、特許文献1、2に記載のLED発光装置では、複数のLEDチップを搭載した場合には放熱の効率があまり高くなかった。
そこで本発明の目的は、熱を効率的に外部へ放出することができるLED発光装置を実現することである。
第1の発明は、凹部を有し、樹脂からなるケースと、凹部の底面に位置し、それぞれの形状が互いに等しい2つのリードフレームと、2つのリードフレーム上に、それぞれ複数個搭載され、かつ各リードフレーム毎に同数個搭載されたLEDチップと、凹部を埋め、LEDチップを封止する封止樹脂と、を備え、2つのリードフレームは、LEDチップ搭載側に凸に湾曲した凸部を有し、その凸部内をケースの一部が埋めていて、LEDチップ搭載側とは反対側の面のうち、凸部の領域以外が全面露出していて、各リードフレーム上の複数のLEDチップは、等間隔で直線状に配置されていて、一方のリードフレーム上のLEDチップと、他方のリードフレーム上のLEDチップとが、2つのリードフレームが対向する方向において対向しないようにずらしてLEDチップが配置されている、ことを特徴とするLED発光装置である。
LEDチップの発光色は任意のものを用いることができ、青、緑、赤などの可視光や、紫外光、赤外光を発光するLEDチップを用いることができる。また、搭載するLEDチップのすべてが同じ発光色である必要はなく、異なる発光色のLEDを組み合わせて用いてもよい。
封止樹脂には、分散材や蛍光体などが混合されていてもよい。たとえば、封止樹脂に黄色発光の蛍光体を混合、分散させ、青色発光のLEDチップと組み合わせて白色発光のLED発光装置としてもよい。
また本発明とは別に、第1の発明において、2つのリードフレームの面積比は、それぞれに搭載されているLEDチップの個数比である、ことを特徴とするLED発光装置もある。
たとえば、一方のリードフレーム上にm個のLEDチップを搭載し、他方のリードフレーム上にn個のLEDチップを搭載する場合には、一方のリードフレームと他方のリードフレームの面積比はm:nとする。mとnとの差が小さいほど放熱効率が高くなり、熱分布も均等となるため望ましい。特にm=n、つまりそれぞれのリードフレーム上に搭載されるLEDチップの個数が等しい場合が最も望ましい。
本発明は、LEDチップは偶数個であり、2つのリードフレーム上には、それぞれ同数のLEDチップが搭載され、2つのリードフレームの面積は等しい、ことを特徴とするLED発光装置である。
本発明は、各リードフレーム上に、複数のLEDチップが等間隔で直線状に配置されている、ことを特徴とする。
本発明は、2つのリードフレームが対向する方向において、一方のリードフレーム上のLEDチップと、他方のリードフレーム上のLEDチップとが、対向しないようにずらしてLEDチップが配置されている、ことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、リードフレームの端部であって、LEDチップ搭載側とは反対側の面に、階段状の切欠きを有し、その切り欠きを前記ケースの一部が埋めていることを特徴とするLED発光装置である。
発明において、各リードフレームは、LEDチップ搭載側に凸に湾曲した凸部を有し、その凸部内を前記ケースの一部が埋めていてもよい。
第1の発明によれば、2つのリードフレームの双方から、LEDチップの発する熱を放熱することができるので、効率的に放熱することができる。また、両方のリードフレーム上にLEDチップを配置するため、ワイヤ長を短くすることができ、封止樹脂の熱膨張などの影響によってワイヤが断線してしまうことを抑制することができる。また、LEDチップを片方のリードフレーム上にのみ配置する場合に比べてLEDチップ同士の間隔を広くとることができ、LEDチップからの発熱を効率的に分散させることができる。
また、本発明のように、2つのリードフレーム上にそれぞれ同数のLEDチップを搭載し、2つのリードフレームの面積を等しくすれば、さらに効率的に放熱することができる。
また、本発明によれば、歪みや撓みなどに対するLED発光装置の信頼性が向上する。また、等間隔で配置されるため熱を効率的に分散させることができ、放熱効率をより向上させることができる。
また、本発明のようにLEDチップを配置すれば、LEDチップとリードフレームとを接続するワイヤをより短くすることができ、LED発光装置の信頼性をより向上させることができる。
また、第の発明によれば、リードフレームがケースから離脱してしまうのを抑制することができる。
実施例1のLED発光装置を斜め上方から見た図。 実施例1のLED発光装置を種々の方向から見た図。 実施例2のLED発光装置を斜め上方から見た図。 実施例2のLED発光装置の断面図。 他のリードフレームの構造を示した図。
以下、本発明の具体的な実施例について図を参照に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
図1は、実施例1のLED発光装置を斜め上方から見た図である。LED発光装置は、正極側と負極側の2つのリードフレーム10a、10bと、ケース11と、フェイスアップ型のLEDチップ12a、12bと、封止樹脂13と、で構成されている。
ケース11は、凹部14を有する。凹部14の底面には、リードフレーム10a、10bがケース11の一部である樹脂材によって一定距離隔てて対向して配置されている。リードフレーム10a、10bのそれぞれが対向する辺は、凹部14の長手方向に垂直な直線状となっている。また、凹部14側面であって開口部近傍には、封止樹脂13の剥離を防止するために溝14aが設けられている。また、凹部14の側面14bは、その凹部14の底面に平行な面での断面積が、底面から離れるにしたがって増加するような傾斜を有している。この傾斜により、LEDチップ12a、12bから放射される光を凹部14の開口側(光取り出し面)へと効率的に反射させることができ、光取り出し効率を向上させることができる。
LEDチップ12a、12bは、凹部14内であって、2つのリードフレーム10a、10b上に接着剤によって固定されてそれぞれ搭載されている。LEDチップ12aの電極(図示しない)は、ボンディングワイヤ15a1、15a2によってリードフレーム10a、10bと接続されていて、LEDチップ12bの電極(図示しない)は、ボンディングワイヤ15b1、15b2によってリードフレーム10a、10bと接続されている。
LEDチップ12a、12bは、任意の発光色のものでよく、青、緑、赤などの可視光や、赤外光、紫外光を発光するものであってもよい。封止樹脂13は、シリコーン樹脂であり、分散材や蛍光体などが混合されていてもよい。たとえば、青色発光のLEDチップ12a、12bと、黄色蛍光体が混合、分散された封止樹脂13とで、白色発光させるものであってもよい。
図2(a)は、LED発光装置のうち、ケース11とリードフレーム10a、10bのみを表示して上方(発光面側)から見た図、図2(b)は、図2(a)におけるA−Aの断面図、図2(c)は図2(a)におけるB−Bの断面図、図2(d)は下方から見た図である。図2(b)、(c)に示されているように、リードフレーム10a、10bは、LEDチップ12a、12b搭載側とは反対側の面が、ケース11から露出している。また、図2(a)、(d)に示されているように、リードフレーム10aとリードフレーム10bは同一面積である。
また、リードフレーム10a、10bの端部であって、LEDチップ12a、12bを搭載側とは反対側の面には、階段状の切欠き17が設けられていて、この切欠き17はケース11の一部である樹脂材で埋められている。実施例1のLED発光装置は、リードフレーム10a、10bの裏面が露出しており、ケース11からリードフレーム10a、10bが離脱するおそれがある。そこでこのような切欠き17を設けることで、ケース11からリードフレーム10a、10が離脱してしまうのを抑制している。
他に、リードフレームの一部を屈曲させて凸部を設けることで、ケース11からのリードフレームの離脱を防止するようにしてもよい。たとえば、図5に示すリードフレーム50a、50bを実施例1のLED発光装置において採用してもよい。リードフレーム50a、50bは、図5(a)の断面図に示されているように、凹部14の開口側に凸の半円形に折り曲げられた凸部59aをそれぞれ有しており、2つの凸部59a内部はケース11の一部である樹脂材で埋められている。2つの凸部59aは、図5(b)に示すように、平面視で長方形であり、つまり凸部59aは半円筒形状である。凸部59aは、LEDチップ12a、12bよりも凹部14外側の位置に設けることが望ましい。凸部59aによる光の反射によって光取り出し効率の向上を望めるからである。また、図5(c)に示すように、平面視でリング状の構造の凸部59dであってもよい。
なお、切欠き17と凸部59の双方を備えたリードフレームをLED発光装置に採用してもよい。ケース11からのリードフレームの離脱をさらに抑制することができる。
この実施例1のLED発光装置では、面積の等しい2つのリードフレーム10a、10b上にそれぞれLEDチップ12a、12bが搭載されているので、LEDチップ12a、12bからの発熱をリードフレーム10a、10bの双方の裏面から放熱することができ、リードフレーム10a、10bの一方にのみLEDチップを搭載する場合よりも効率的に放熱することができる。
図3は、実施例2のLED発光装置を斜め上方から見た図である。実施例3のLED発光装置は、平面視で正方形であり、正極側と負極側の2つのリードフレーム30a、30bと、ケース31と、6個のフェイスアップ型のLEDチップ32と、封止樹脂33と、で構成されている。
ケース31は、凹部34を有している。凹部34の底面には、リードフレーム30a、30bが配置されている。リードフレーム30a、30bは、ケース31の一部である樹脂材によって一定距離隔てて対向して配置されている。リードフレーム30a、30bのそれぞれが対向する辺30aa、30baは、凹部34の一辺に平行な直線状となっている。また、凹部34側面であって開口部近傍には、封止樹脂33の剥離を防止するために溝34aが設けられている。また、凹部34の側面は、その凹部34の底面に平行な面での断面積が、底面から離れるにしたがって増加するような傾斜を有している。
LEDチップ32は、凹部34内であって、2つのリードフレーム30a、30b上にそれぞれ3個ずつ搭載されている。各LEDチップ32は、ボンディングワイヤ35a、35bによってそれぞれリードフレーム30a、30bに接続されている。
リードフレーム30a上に搭載された3個のLEDチップ32aは、リードフレーム30aの辺30aaの近傍に、辺30aaに沿って等間隔で直線状に配置されている。また、リードフレーム30b上に搭載された3個のLEDチップ32bもまた、リードフレーム30bの辺30baの近傍に、辺30baに沿って等間隔で直線状に配置されている。このように、LEDチップ32a、32bを等間隔に配置することでLEDチップ32の発熱を効率的に分散させることができ、放熱効率を向上させることができる。また、LEDチップ32a、32bを直線状に配置しているため、熱による歪みや撓みなどによってボンディングワイヤ35a、35bが切断されてしまうことなどが抑制され、LED発光装置の信頼性を向上させることができる。
また、LEDチップ32aとLEDチップ32bは、辺30aa、30baに垂直な方向において、対向しないようにずらして配置されている。これにより、LEDチップ32aとリードフレーム30bとを接続するボンディングワイヤ35b、および、LEDチップ32bとリードフレーム30aとを接続するボンディングワイヤ35aのワイヤ長を短くすることができ、熱による歪みや撓みなどによってボンディングワイヤ35a、35bが切断されてしまうことなどが抑制され、LED発光装置の信頼性を向上させることができる。
図4は、ケース31、およびリードフレーム30a、30bの、辺30aa、30baに垂直な方向での断面図である。リードフレーム30a、30bは、LEDチップ32搭載側とは反対側の面(裏面)が、ケース31から露出している。また、リードフレーム10aとリードフレーム10bは同一面積である。また、リードフレーム30a、30bの端部であって、裏面には、階段状の切欠き57が設けられていて、この切欠き57はケース31の一部である樹脂材で埋められている。このような切欠き17を設けることで、ケース11からリードフレーム10a、10が離脱してしまうのを抑制している。
この実施例2のLED発光装置は、実施例1のLED発光装置と同様に、2つのリードフレーム30a、30bが同一面積で、リードフレーム30a、30b上にそれぞれ3個ずつLEDチップ32が配置されており、リードフレーム30a、30bの裏面が露出しているため、LEDチップ32が発する熱を効率的に放熱させることができる。
なお、実施例1、2はいずれも偶数個のLEDチップを、2つのリードフレーム上にそれぞれ同じ個数配置し、2つのリードフレームの面積を等しくするものであったが、必ずしも偶数個のLEDチップである必要はなく、それぞれのリードフレームに等しい個数配置する必要もない。2つのリードフレーム上に少なくとも1個のLEDチップが搭載されていればよい。ただし、リードフレームの面積比が搭載されるLEDチップの個数比となるように、リードフレームの面積を設定することが望ましく、それぞれのリードフレーム上に搭載されるLEDチップの個数差は小さいことが望ましい。より放熱効率を向上させることができるからである。
本発明のLED発光装置は、照明装置などに利用することができる。
10a、10b、30a、30b:リードフレーム
11、31:ケース
12、32:LEDチップ
13、33:封止樹脂
14、34:凹部
15a1、15a2、15b1、15b2、35a、35b:ボンディングワイヤ

Claims (2)

  1. 凹部を有し、樹脂からなるケースと、
    前記凹部の底面に位置し、それぞれの形状が互いに等しい2つのリードフレームと、
    2つの前記リードフレーム上に、それぞれ複数個搭載され、かつ各前記リードフレーム毎に同数個搭載されたLEDチップと、
    前記凹部を埋め、前記LEDチップを封止する封止樹脂と、
    を備え、
    2つの前記リードフレームは、前記LEDチップ搭載側に凸に湾曲した凸部を有し、その凸部内を前記ケースの一部が埋めていて、前記LEDチップ搭載側とは反対側の面のうち、前記凸部の領域以外が全面露出していて、
    各前記リードフレーム上の複数の前記LEDチップは、等間隔で直線状に配置されていて、
    一方の前記リードフレーム上の前記LEDチップと、他方の前記リードフレーム上の前記LEDチップとが、2つの前記リードフレームが対向する方向において対向しないようにずらして前記LEDチップが配置されている、
    ことを特徴とするLED発光装置。
  2. 各前記リードフレームの端部であって、前記LEDチップ搭載側とは反対側の面に、階段状の切欠きを有し、その切り欠きを前記ケースの一部が埋めている、ことを特徴とする請求項1に記載のLED発光装置。
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