JP5445914B2 - リソース配分システム、リソース配分方法及びリソース配分プログラム - Google Patents
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更に、第2の方法として、複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分方法であって、前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理ステップと、前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出ステップと、前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定ステップと、を備えることを特徴とするリソース配分方法が提供される。
更に、第4の方法として、複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分方法であって、前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理ステップと、前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出ステップと、タスクの属性を記録したタスク属性表を用意するステップと、前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定ステップと、を備えることを特徴とするリソース配分方法が提供される。
更に、第2の装置として、複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分装置であって、前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、を備えることを特徴とするリソース配分装置が提供される。
更に、第4の装置として、複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分装置であって、前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、タスクの属性を記録したタスク属性表を用意する手段と、前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、を備えることを特徴とするリソース配分装置が提供される。
更に、第2のプログラムとして、複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分プログラムであって、前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、を備えるリソース配分装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするリソース配分プログラムが提供される。
更に、第4のプログラムとして、複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分プログラムであって、前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、タスクの属性を記録したタスク属性表を用意する手段と、前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、を備えるリソース配分装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするリソース配分プログラムが提供される。
する。リソース利用量履歴管理部105は、リソース利用量取得部104が取得したリソース量を記憶装置200に記録し、管理する機能を有する。リソース配分量決定部103は、リソース利用量履歴管理部105が記憶装置200に記録し、リソース利用量履歴管理部105が管理しているリソース量の利用履歴から、タスクへのリソース配分量を決定する機能を有する。リソース制御部102は、タスクへのリソース割り当てを実行する機能を有し、タスクが指定されたリソース量以上のリソースを使用できないように制御する機能を有する。
同差分が正のタスク(すなわちCPU利用率が増加しているタスク)に対しては、同差分が負のタスクへのCPU利用率を決定した後の残りを割り当てるようにCPU利用率を決定する。このとき同差分が正のタスクが複数ある場合は、残りを等分して割り当てるとする。
同差分が負のタスク(すなわちCPU利用率が減少しているタスク)に対しては、同差分が正のタスクへのCPU利用率を決定した後の残りを割り当てるようにCPU利用率を決定する。このとき同差分が負のタスクが複数ある場合は、残りを等分して割り当てるとする。
102 リソース制御部
103、303 リソース配分量決定部
104、304 リソース利用量取得部
105、305 リソース利用量履歴管理部
106 タスク属性テーブル
200 記憶装置
302 タスクスケジューラ
306 タスク情報
307 ディスク装置
308 カメラ
309 表情認識タスク
310 制御タスク
311 OS
312 ランチャータスク
313 ユーザー起動タスク
1000 ユーザインターフェース
Claims (24)
- 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分方法であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理ステップと、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーを撮影した画像を解析することにより検出する不満検出ステップと、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定ステップと、
を備えることを特徴とするリソース配分方法。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分方法であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理ステップと、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出ステップと、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定ステップと、
を備えることを特徴とするリソース配分方法。 - 前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少しているタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加しているタスクのリソース利用量を減少させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のリソース配分方法。
- 前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少しているタスクのリソース利用量をさらに減少させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加しているタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のリソース配分方法。
- 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分方法であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理ステップと、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーを撮影した画像を解析することにより検出する不満検出ステップと、
タスクの属性を記録したタスク属性表を用意するステップと、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定ステップと、
を備えることを特徴とするリソース配分方法。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分方法であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理ステップと、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出ステップと、
タスクの属性を記録したタスク属性表を用意するステップと、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定ステップと、
を備えることを特徴とするリソース配分方法。 - 前記タスク属性表とは、前記ユーザーが起動したタスクの属性を記録する表であり、
前記リソース配分量決定ステップにおいて、
前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項5又は6に記載のリソース配分方法。 - 前記タスク属性表とは、前記ユーザーが起動したタスクの属性を記録する表であり、
前記リソース配分量決定ステップにおいて、
前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項5又は6に記載のリソース配分方法。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分装置であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーを撮影した画像を解析することにより検出する不満検出手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えることを特徴とするリソース配分装置。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分装置であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えることを特徴とするリソース配分装置。 - 前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少しているタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加しているタスクのリソース利用量を減少させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項9又は10に記載のリソース配分装置。
- 前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少しているタスクのリソース利用量をさらに減少させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加しているタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項9又は10に記載のリソース配分装置。
- 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分装置であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーを撮影した画像を解析することにより検出する不満検出手段と、
タスクの属性を記録したタスク属性表を用意する手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えることを特徴とするリソース配分装置。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分装置であって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、
タスクの属性を記録したタスク属性表を用意する手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えることを特徴とするリソース配分装置。 - 前記タスク属性表とは、前記ユーザーが起動したタスクの属性を記録する表であり、
前記リソース配分量決定手段において、
前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項13又は14に記載のリソース配分装置。 - 前記タスク属性表とは、前記ユーザーが起動したタスクの属性を記録する表であり、
前記リソース配分量決定手段において、
前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項13又は14に記載のリソース配分装置。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分プログラムであって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーを撮影した画像を解析することにより検出する不満検出手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えるリソース配分装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするリソース配分プログラム。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分プログラムであって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えるリソース配分装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするリソース配分プログラム。 - 前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少しているタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加しているタスクのリソース利用量を減少させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項17又は18に記載のリソース配分プログラム。
- 前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少しているタスクのリソース利用量をさらに減少させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加しているタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項17又は18に記載のリソース配分プログラム。
- 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分プログラムであって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーを撮影した画像を解析することにより検出する不満検出手段と、
タスクの属性を記録したタスク属性表を用意する手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えるリソース配分装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするリソース配分プログラム。 - 複数のタスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、前記タスクが利用するリソース量を制御するリソース配分プログラムであって、
前記タスクのリソースの利用量の履歴を取得し記録するリソース利用量管理手段と、
前記マルチタスクシステムを利用しているユーザーが不満を感じているか否かを、前記ユーザーが不満を感じている場合に前記不満を感じている原因となっているタスクを選択することなく行われる所定の操作を受け付けることにより検出する不満検出手段と、
タスクの属性を記録したタスク属性表を用意する手段と、
前記タスクのリソース利用量の履歴と、前記ユーザーが不満を感じているか否かという情報と、前記タスク属性表に記録されている前記タスクの属性と、を用いてタスクへのリソース配分量を決定するリソース配分量決定手段と、
を備えるリソース配分装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするリソース配分プログラム。 - 前記タスク属性表とは、前記ユーザーが起動したタスクの属性を記録する表であり、
前記リソース配分量決定手段において、
前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項21又は22に記載のリソース配分プログラム。 - 前記タスク属性表とは、前記ユーザーが起動したタスクの属性を記録する表であり、
前記リソース配分量決定手段において、
前記ユーザーが不満を感じている状態とユーザーが不満を感じていない状態のリソース利用量を比較し、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が減少している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を増加させ、前記ユーザーが不満を感じている状態においてリソース利用量が増加している前記ユーザーが起動したタスクのリソース利用量を更に増加させる様にリソース配分を行うことを特徴とする請求項21又は22に記載のリソース配分プログラム。
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