JP5445058B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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本発明は、洗面所やトイレなどで手を洗った後、濡れた手を乾燥させる手乾燥装置に関する。
従来より、洗浄後の濡れた手を乾燥させる装置として、高速噴流を送出するためのファンモータを用いて、手を挿入して乾燥させるための乾燥室へノズルから高速空気流を噴出し、手に付着した水滴を吹き飛ばして乾燥させる、手乾燥装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−039270号公報
このような従来の手乾燥装置では、ノズルの周辺から手から剥離した水が入り込んで、電装部が破損する恐れがあったという課題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、手を乾燥させて水を剥離しても、電装部が破損することがない手乾燥装置を提供することを目的とする。
本発明の手乾燥装置は、上記目的を達成するために、外気を取り入れる吸込口と、前記吸込口から取り込んだ空気を高圧気流発生装置まで案内する風路で構成された吸込風路と、前記高圧気流発生装置により昇圧された空気をノズルまで案内する風路で構成された吹出風路を備え、複数の前記ノズルを間隔をおいて配列し、前記ノズルから噴出される噴流が自励振動するようにした手乾燥装置であって、前記ノズルの先端にカバーを形成したユニットを設け、前記カバーが前記ノズルの自励と同期して作動するものである。
また、他の手段は、カバーを、平板状のシート部材にするものである。
また、他の手段は、シート部材を、樹脂性材料にするものである。
また、他の手段は、ノズルを差し込むシート部材の穴径を、前記ノズルの外径に対し0.3〜1mm大きくするものである。
また、他の手段は、シート部材を、ノズル毎に分割するものである。
また、他の手段は、ノズルの先端に、シート部材の抜けを防止する抜け防止部を設けるものである。
また、他の手段は、ノズルとシート部材を一体に成型するものである。
また、他の手段は、ユニットにシート部材を支持するシート支持部を設け、前記シート部材とシート支持部を点で接触させるものである。
また、他の手段は、ユニットの下部に傾斜部を設けるものである。
また、他の手段は、ユニットに、水の侵入を防ぐ返り部を設けるものである。
また、他の手段は、ユニットの2角に、曲線形状の曲線部を設けたものである。
本発明によれば、外気を取り入れる吸込口と、前記吸込口から取り込んだ空気を高圧気流発生装置まで案内する風路で構成された吸込風路と、前記高圧気流発生装置により昇圧された空気をノズルまで案内する風路で構成された吹出風路を備え、複数の前記ノズルを間隔をおいて配列し、前記ノズルから噴出される噴流が自励振動するようにした手乾燥装置であって、前記ノズルの先端にカバーを形成したユニットを設け、前記カバーが前記ノズルの自励と同期して作動することにより、手を乾燥させて水を剥離しても、電装部が破損することがないという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、カバーを、平板状のシート部材にすることにより、柔軟性を持たすことができるので、スムーズにノズルを自励することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、シート部材を、樹脂性材料にすることにより、低コストでスムーズにノズルを自励することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、ノズルを差し込むシート部材の穴径を、前記ノズルの外径に対し0.3〜1mm大きくすることにより、水の侵入を防ぎつつ、スムーズにノズルを自励することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、シート部材を、ノズル毎に分割することにより、水の侵入を防ぎつつ、少ない力でスムーズにノズルを自励することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、ノズルの先端に、シート部材の抜けを防止する抜け防止部を設けることにより、ノズルの先端からのシート部材の抜けを防止するとともに、水の侵入を防ぎつつ、少ない力でスムーズにノズルを自励することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、ノズルとシート部材を一体に成型することにより、清掃時にノズル部を雑巾、ブラシ等でこする事に対するシート部材の抜けを防止することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、ユニットにシート部材を支持するシート支持部を設け、前記シート部材とシート支持部を点で接触させることにより、シートとシート支持部との磨耗による経年劣化を抑制し、ノズルの寿命の低下を妨ぐことができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、ユニットの下部に傾斜部を設けることにより、ユニット内の埃等の堆積を防止することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、ユニットに、水の侵入を防ぐ返り部を設けることにより、ユニット内への水の侵入を防止することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
また、ユニットの2角に、曲線形状の曲線部を設けたことにより、掃除によるふき取り性を向上することができるという効果のある手乾燥装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1の手乾燥装置の斜視図 同手乾燥装置のユニットの斜視図 同手乾燥装置のユニットの構成図 同手乾燥装置のノズル部分の拡大図 同手乾燥装置のノズル部分の側面構成図 同手乾燥装置のユニットの正面図 同手乾燥装置のノズル部分の側面構成図 同手乾燥装置のノズル部分の拡大図 同手乾燥装置のノズルの部品図 同手乾燥装置のノズルの側面構成図 同手乾燥装置のユニットの部分正面図 同手乾燥装置のノズルの側面構成図 同手乾燥装置のユニットの部分正面図 同手乾燥装置のユニットの部分斜視図 本発明の実施の形態2の手乾燥装置のノズル部付近の斜視図 同手乾燥装置のノズル部の側面図 同手乾燥装置のノズル部付近の部分拡大図 同手乾燥装置のユニットの斜視図
本発明の請求項1記載の手乾燥装置は、外気を取り入れる吸込口と、前記吸込口から取り込んだ空気を高圧気流発生装置まで案内する風路で構成された吸込風路と、前記高圧気流発生装置により昇圧された空気をノズルまで案内する風路で構成された吹出風路を備え、複数の前記ノズルを間隔をおいて配列し、前記ノズルから噴出される噴流が自励振動するようにした手乾燥装置であって、前記ノズルの先端にカバーを形成したユニットを設け、前記カバーが前記ノズルの自励と同期して作動することとしたものであり、カバーがノズルの自励と同期して作動するという作用を有する。
また、カバーを、平板状のシート部材にすることとしたものであり、カバーがノズルの自励とより同機して作動するという作用を有する。
また、シート部材を、樹脂性材料にすることとしたものであり、シート部材の厚みを薄くし、曲げによる応力破壊が低下し、ノズルの自励と同期して作動するという作用を有する。
また、ノズルを差し込むシート部材の穴径を、前記ノズルの外径に対し0.3〜1mm大きくすることとしたものであり、ノズルの左右の動きに対しシート部材がノズルに垂直方向で往復運動するという作用を有する。
また、シート部材を、ノズル毎に分割することとしたものであり、シート部材がノズルの自励と少ない力で同機して作動するという作用を有する。
また、ノズルの先端に、シート部材の抜けを防止する抜け防止部を設けることとしたものであり、シート部材が抜け防止部に接触するという作用を有する。
また、ノズルとシート部材を一体に成型することとしたものであり、ノズルの押し込みに比例しシート部材も動くという作用を有する。
また、ユニットにシート部材を支持するシート支持部を設け、前記シート部材とシート支持部を点で接触させることとしたものであり、シート部材とシート支持部が点で接触しているという作用を有する。
また、ユニットの下部に傾斜部を設けることとしたものであり、ユニットに溜まった水や埃は傾斜部から自然落下するという作用を有する。
また、ユニットに、水の侵入を防ぐ返り部を設けることとしたものであり、傾斜で跳ねた水が返り部で方向変換するという作用を有する。
また、ユニットの2角に、曲線形状の曲線部を設けたこととしたものであり、ユニットの2角は曲線部を拭き取るという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図14に示すように、外気を取り入れる吸込口1と、吸込口1から取り込んだ空気2を高圧気流発生装置3まで案内する風路で構成された吸込風路4と、高圧気流発生装置3により昇圧された空気をノズル5まで案内する風路で構成された吹出風路6を備え、複数のノズル5を間隔7をおいて配列し、ノズル5から噴出される噴流が自励振動するようにした手乾燥装置であって、ノズル5の先端にカバー8を形成したユニット9を設け、カバー8がノズル5の自励と同期して作動する構成とする。
上記構成により、カバー8がノズル5の自励と同期して作動する。
このように、手を乾燥させて水を剥離しても、電装部が破損することがないこととなる。
また、カバー8を、平板状のシート部材10にする構成とする。
上記構成により、カバー8がノズル5の自励とより同機して作動する。
このように、柔軟性を持たすことができるので、スムーズにノズルを自励することができることとなる。
また、シート部材10を、樹脂性材料11にする構成とする。
上記構成により、シート部材10の厚み12を薄くし、曲げによる応力破壊が低下し、ノズル5の自励と同期して作動する。
このように、低コストでスムーズにノズルを自励することができることとなる。
また、ノズル5を差し込むシート部材10の穴径13を、ノズル5の外径14に対し0.3〜1mm大きくする構成とする。
上記構成により、ノズル5の左右15の動きに対しシート部材がノズルに垂直方向16で往復運動する。
このように、水の侵入を防ぎつつ、スムーズにノズルを自励することができることとなる。
また、シート部材10を、ノズル5毎に分割17する構成とする。
上記構成により、シート部材10がノズル5の自励と少ない力で同機して作動する。
このように、水の侵入を防ぎつつ、少ない力でスムーズにノズルを自励することができることとなる。
また、ノズル5の先端18に、シート部材10の抜けを防止する抜け防止部19を設ける構成とする。
上記構成により、シート部材10が抜け防止部19に接触する。
このように、ノズルの先端からのシート部材の抜けを防止するとともに、水の侵入を防ぎつつ、少ない力でスムーズにノズルを自励することができることとなる。
また、ノズル5とシート部材10を一体20に成型する構成とする。
上記構成により、ノズル5の押し込みに比例しシート部材10も動く。
このように、清掃時にノズル部を雑巾、ブラシ等でこする事に対するシート部材の抜けを防止することができることとなる。
また、ユニット9にシート部材10を支持するシート支持部21を設け、シート部材10とシート支持部21を点22で接触させる構成とする。
上記構成により、シート部材10とシート支持部21が点22で接触している。
このように、シートとシート支持部との磨耗による経年劣化を抑制し、ノズルの寿命の低下を妨ぐことができることとなる。
また、ユニット9の下部に傾斜部23を設ける構成とする。
上記構成により、ユニット9に溜まった水や埃は傾斜部23から自然落下する。
このように、ユニット内の埃等の堆積を防止することができることとなる。
また、ユニット9に、水の侵入を防ぐ返り部24を設ける構成とする。
上記構成により、傾斜部23で跳ねた水が返り部24で方向変換する。
このように、ユニット内への水の侵入を防止することができることとなる。
また、ユニットの2角25に、曲線形状の曲線部26を設けた構成とする。
上記構成により、ユニット9の2角25は曲線部26を拭き取る。
このように、掃除によるふき取り性を向上することができることとなる。
(実施の形態2)
実施の形態1と同じ構成ついては同じ符号を付し、詳しい説明は省略する。
実施の形態1と異なるところは、図15に示すように、ノズル5の外側に、覆うように熱で収縮する熱収縮チューブ27を密着して設け、その熱収縮チューブ27を、ポリオレフィン樹脂とすることである。
このような構成により、ノズル5に熱収縮チューブ27を嵌め込めこんで熱をかけて熱収縮チューブ27を収縮させ、ノズル5に熱収縮チューブ27を密着させて嵌める。特に、熱収縮チューブ27は、熱収縮性のよいポリオレフィン樹脂で熱収縮チューブ27を作製している。
よって、ノズルの自励振動によるシート部材との接触磨耗を防ぎ、ノズルの周辺から手から剥離した水が入り込むことを防止することができる。特に、熱収縮チューブは、熱収縮性のよいポリオレフィン樹脂で熱収縮チューブを作製しておるので、ノズルに熱収縮チューブをより接触よく嵌め込め、結果、ノズルの自励振動によるシート部材との接触磨耗を防ぎ、ノズルの周辺から手から剥離した水が入り込むことを防止することができることとなる。
また、別の実施の形態1と異なるところは、同じく図15に示すように、ノズル5の根元28に、熱収縮チューブ27の位置ずれを防止する位置ずれ防止部29、この実施の形態ではリブを2個設け、かつ、図16に示すように段差を設けた段差部30、この実施の形態では1つの屈曲部を有したものを設けることである。
このような構成により、熱収縮チューブ27がノズル5の根元28にずれようとしても位置ずれ防止部29によりせき止められてずれが防止でき、熱収縮チューブ27が根元までずれることがない。また、ノズル5の根元28にかかる力を、段差部30によりここでは屈曲部の変形によって分散させるようにしている。
よって、熱収縮チューブが根元までずれることによるノズルとシート部材との接触磨耗を防ぎ、ノズルの周辺から手から剥離した水が入り込むことを防止することができるとともに、自励振動によるノズルの根元の力を段差部により分散できるので、自励振動をスムーズにすることができ、結果、無理な力によるノズルとシート部材との接触磨耗を防ぎ、ノズルの周辺から手から剥離した水が入り込むことを防止することができることとなる。
また、別の実施の形態1と異なるところは、図17に示すように、シート部材10の樹脂性の材料を、ナイロンやPOM等の高摺動性材料とすることである。
このような構成により、シート部材10の摺動性をより高め、よりノズル5の左右の自励と同期して作動しやすくなる。
よって、ノズルの自励振動をスムーズにすることができるので、無理な力によるノズルとシート部材との接触磨耗を防ぎ、ノズルの周辺から手から剥離した水が入り込むことを防止することができることとなる。
また、別の実施の形態1と異なるところは、図18に示すように、ユニット9の材料に、防汚剤31を練り込んだことである。
このような構成により、手を洗った水滴に含まれた皮脂の脂等のユニット9の表面に付着して汚れに対して、この汚れによるシート部材10の摺動性の低下を防ぎ、よりノズル5の自励と同期して作動しやすくなる。
よって、ノズルの自励振動をスムーズにすることができるので、無理な力によるノズルとシート部材との接触磨耗を防ぎ、ノズルの周辺から手から剥離した水が入り込むことを防止することができることとなる。
本発明の手乾燥装置は、レストランやホテルなどの洗面所やトイレに設置され、また病院や手術室や調理場においても適用される。
1 吸込口
2 空気
3 高圧気流発生装置
4 吸込風路
5 ノズル
6 吹出風路
7 間隔
8 カバー
9 ユニット
10 シート部材
11 樹脂性材料
12 厚み
13 穴径
14 外径
15 左右
16 垂直方向
17 分割
18 先端
19 抜け防止部
20 一体
21 シート支持部
22 点
23 傾斜部
24 返り部
25 2角
26 曲線部
27 熱収縮チューブ
28 根元
29 位置ずれ防止部
30 段差部
31 防汚剤

Claims (17)

  1. 外気を取り入れる吸込口と、前記吸込口から取り込んだ空気を高圧気流発生装置まで案内する風路で構成された吸込風路と、前記高圧気流発生装置により昇圧された空気をノズルまで案内する風路で構成された吹出風路を備え、複数の前記ノズルを間隔をおいて配列し、前記ノズルから噴出される噴流が自励振動するようにした手乾燥装置であって、前記ノズルの先端にカバーを形成したユニットを設け、前記カバーが前記ノズルの自励と同期して作動することを特徴とする手乾燥装置。
  2. カバーを、平板状のシート部材にすることを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. シート部材を、樹脂性材料にすることを特徴とする請求項2記載の手乾燥装置。
  4. ノズルを差し込むシート部材の穴径を、前記ノズルの外径に対し0.3〜1mm大きくすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の手乾燥装置。
  5. シート部材を、ノズル毎に分割することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の手乾燥装置。
  6. ノズルの先端に、シート部材の抜けを防止する抜け防止部を設けることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の手乾燥装置。
  7. ノズルとシート部材を一体に成型することを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の手乾燥装置。
  8. ユニットにシート部材を支持するシート支持部を設け、前記シート部材とシート支持部を点で接触させることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の手乾燥装置。
  9. ユニットの下部に傾斜部を設けることを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  10. ユニットに、水の侵入を防ぐ返り部を設けることを特徴とする請求項1または9記載の手乾燥装置。
  11. ユニットの2角に、曲線形状の曲線部を設けたことを特徴とする請求項1、9、10のいずれかに記載の手乾燥装置。
  12. ノズルの外側に、熱で収縮する熱収縮チューブを設けたことを特徴とする請求項4記載の手乾燥装置。
  13. 熱収縮チューブを、ポリオレフィン樹脂とすることを特徴とする請求項12記載の手乾燥装置。
  14. ノズルの根元に、熱収縮チューブの位置ずれを防止する位置ずれ防止部を設けることを特徴とする請求項6記載の手乾燥装置。
  15. ノズルの根元に、段差を設けた段差部を設けることを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  16. 樹脂性材料を、ナイロンやPOM等の高摺動性材料とすることを特徴とする請求項3記載の手乾燥装置。
  17. ユニットの材料に、防汚剤を練り込んだことを特徴とする請求項8記載の手乾燥装置。
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