JP5445026B2 - 電気光複合ハーネス - Google Patents
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このため、配線部と、配線部の両端に設けられた一対の端子部とから構成され、配線部の部分では、フレキシブルプリント配線基板上に光導波路を積層し、端子部の部分では、第2の電気配線を光回路部とは積層されない分離された領域に配置した光電複合配線モジュールが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
また、両端の端子部は、光導波路の端部に配置される光電変換素子等の光部品が搭載されるため、厚さ寸法が大きくなってしまう。したがって、両端の端子部を含む全体の厚さ寸法を極力小さくすることが望まれている。
複数本の細径電線と、
少なくとも1本の光ファイバ、前記光ファイバに接続された光電気フェルール、及び前記光電気フェルールの電極に接続された光電変換素子を有する光サブアセンブリと、
前記細径電線及び前記光サブアセンブリが接続され、被接続部に対して接続可能な対外接続部を備えた接続部材と、を有し、
前記光サブアセンブリは、少なくとも前記光電気フェルールと前記光電変換素子が、前記接続部材に形成された収容部内に収容され、
前記収容部に形成された電気接続部が前記電極に接続され、
前記電気接続部は前記対外接続部に導通していることを特徴とする。
前記光電気フェルールにおける光軸に対向した面で前記光電変換素子が前記電極に接続され、
前記電極は前記光電気フェルールにおける光軸の側方の面まで延びて形成され、
前記電気接続部は前記収容部の底面に形成されて前記側方の面の前記電極と接続されていることが好ましい。
前記収容部の底面に形成された前記電気接続部と前記側方の面の前記電極とが、中継部材を介して接続され、
前記光電気フェルールは前記収容部内に着脱可能に収容されていることが好ましい。
前記光電気フェルールにおける光軸に対向した面で前記光電変換素子が前記電極に接続され、
前記電気接続部は前記光電気フェルールの光軸に対向した面に向けて突出して形成されて前記電極と接続されていることが好ましい。
前記収容部内の前記光サブアセンブリとの隙間には樹脂が充填されていることが好ましい。
前記収容部内に前記光ファイバの一部も収容され、前記光電気フェルールと前記光電変換素子の周囲に充填された樹脂と、前記光ファイバの周囲に充填された樹脂の種類が異なり、
前記光ファイバの周囲に充填された樹脂は弾性を有することが好ましい。
前記電気接続部はバネ性を有し、
前記光電気フェルールは、前記収容部内で前記電気接続部に押圧されつつ、前記収容部に形成された係止部により係止されて、前記収容部内に着脱可能に位置決めされていることが好ましい。
また、光電気フェルールの電極に光電変換素子が接続された光サブアセンブリは、接続部材の収容部内にて、収容部の電気接続部に電極が接続された状態に収容されている。したがって、光サブアセンブリを基板に実装して接続部材に取り付ける構造と比較し、接続部材の小型・薄型化を図ることができ、例えば、筐体間の狭隘な部分(例えばヒンジ)に通して配線することができる。また、部品点数の削減によるコストダウンを図ることもできる。
図1に示すように、電気光複合ハーネス20は、複数本(数本から数十本)の細径電線の一種である細径同軸ケーブル24と少なくとも1本(本実施形態では1本)の光ファイバ25とからなる配線部26を有する。この配線部26は、両端部21a,21bを除いた中間部が樹脂テープや合成繊維のスリーブなどで束ねられている。
電気光複合ハーネス20に含まれる細径電線は、数本〜数十本とすることができる。
FPCなどの電気回路と細径同軸ケーブルを比較すると、同軸ケーブルの方がシールド特性がよくクロストークが少ないという利点がある。また、同軸ケーブルの方が束としてまとめ易く、ヒンジの内側を通す場合にはより小さい内径のヒンジであっても通すことができる。
平面導波路と光ファイバとを比較すると、光ファイバの方が曲げや捻りが加えられる配線に適している。平面導波路の用途は配線形状が直線に近いものに限定される。
そして、このコネクタ31,32における細径同軸ケーブル24の配列方向(図1では左右方向)に対して配線部26で細径同軸ケーブルが束ねられる部分での細径同軸ケーブルの方向(図1では上下方向)が略直交に配線されてT字状とされている。
図2及び図3に示すように、このコネクタ31,32は、コネクタ本体43に複数の接続端子(対外接続部)41が配列されている。接続端子41のピッチは0.3〜0.5mmとすることができる。
このコネクタ本体43には、複数本の細径同軸ケーブル24が接続されるケーブル接続部44と、光ファイバ25が接続されるファイバ接続部45とを有している。
ケーブル接続部44には、端末処理が施された細径同軸ケーブル24のそれぞれの端末が収容されて接続される、ケーブル収容部46が設けられている。
この光サブアセンブリ52は、光電気フェルール61と光電変換素子62とを有し、光電気フェルール61に、光ファイバ25が接続される。また、ファイバ接続部45には、収容部51の側部に、光部品55を構成する電気デバイス63が埋め込まれて装着されている。
光ファイバ25はコネクタ31まではコネクタの長さ方向に略垂直に導かれるが、導入溝56内では導入溝56に沿って湾曲され、光サブアセンブリ52に接続する方向が細径同軸ケーブル24のコネクタ43上での配線方向と交差することになる。光ファイバ25が斜めになるように配線しても良い。光ファイバ25の接続方向が細径電線の配列方向(コネクタの幅方向)となす角度は0〜60度とすることが好ましい。光ファイバ25を斜めにする場合には30〜60度の角度とすることが好ましい。
入力側の電気デバイス63としては、VCSELを駆動させるドライバICが用いられ、出力側の電気デバイス63Aとしては、PDからの信号を増幅させるトランスインピーダンスアンプ(TIA)が用いられる。TIAをPDのなるべく近くに配置することで、PDからの信号を減衰させる前に増幅させることができる。
光電気フェルール61,61Aの電極61b,61Abは、光電気フェルール61,61Aにおける光軸の側方の面である下面まで延びて形成されており、電気接続部60は、側方の面に延ばされた電極61b,61Abと導通接続されている。また、電気接続部60には、電気デバイス63,63Aも導通接続されている。この電気接続部60は、コネクタ本体43の接続部42に延在し、接続端子41とされている。
図5に示すものは、収容部51の底面に形成された電気接続部60と光電気フェルール61,61Aの側方の面の電極61b,61Abとを、厚さ方向へのみ導電性を有する中継部材65を介して接続したものである。この中継部材65は、例えば、異方性導電フィルム(ACF)またはインターポーザなどからなるもので、加熱または加圧することにより、電気接続部60と電極61b,61Abとが導通接続される。これにより、光サブアセンブリ52は、中継部材65によって収容部51に着脱可能に収容されている。
また、例えば、中継部材65を加熱することにより、光サブアセンブリ52を収容部51へ容易に着脱させることができる。これにより、光サブアセンブリ52を構成する光電気フェルール61,61Aや光電変換素子62,62Aに不具合が生じた際にも、光サブアセンブリ52を容易に交換することができる。
これにより、電気接続部60と電極61b,61Abとは、電気接続部60の付勢力によって互いに押し付けられ、電気接続部60と電極61b,61Abを確実に導通接続させることができる。
また、光サブアセンブリ52を、電気接続部60の付勢力に抗して収容部51へ押し込むことにより、この光サブアセンブリ52を容易に収容部51へ装着させることができ、光サブアセンブリ52の交換作業のさらなる容易化を図ることができる。
この構造では、収容部51へ光サブアセンブリ52を押し込んで装着させることにより、極めて容易に、光サブアセンブリ52を、電気接続部60と電極61b,61Abが確実に導通接続された状態に装着させることができる。
このように、中継レセプタクル76を介してコネクタ31,32を配線基板75へ実装させる構造によれば、コネクタ31,32が中継レセプタクル76に着脱可能であるので、コネクタ31,32に不具合が生じたような場合にも、コネクタ31,32を容易に交換することができる。
本発明の電気光複合ハーネスでは、高速通信の必要な信号を光ファイバを使用して伝搬させる。通信速度をさほど要求されない信号や電力は細径電線を使用して伝搬させる。低速の信号であれば絶縁電線を使用してもよい。電源線としても絶縁電線を使用することができる。やや高速の信号を伝搬する場合やシールドの必要な場合は、細径同軸ケーブルを使用するとよい。
図15に示す形態では、第1筐体1及び第2筐体2を備えた携帯電話端末3のそれぞれの第1筐体1及び第2筐体2が、電気光複合ハーネス20によって接続されている。
携帯電話端末3は、第1筐体1及び第2筐体2の端部同士が、ヒンジ4によって回動可能に連結され、開閉されることにより位置関係が変化する。第1筐体1及び第2筐体2は、その連結側の端面に、ケーブル挿通孔5,6がそれぞれ形成されており、これらのケーブル挿通孔5,6から、電気光複合ハーネス20の両端がそれぞれ導入されている。また、ヒンジ4には、連通孔4aが形成されており、この連通孔4a内に電気光複合ハーネス20が挿通されている。
これにより、光部品55が搭載された電気光複合ハーネス20が得られる。
このとき、フレキシブルプリント配線基板からなる配線部を有するモジュールの場合、曲げや捻りが限られてしまい、基板11,12の円滑な移動が妨げられてしまう。特に、配線部に光導波路を積層していると、曲げや捻りとともに配線形状も制限され、限られた収容スペースへの収容が困難となる。
細径電線が細径同軸ケーブル24である場合は、高いシールド効果を得ることができる。
また、コネクタ31,32における光ファイバ25の配列方向は、両者が直交する方向とは限らず、斜めになるように配線しても良い。光ファイバ25を斜めにする場合には30〜60度の角度とすることが好ましい。
また、コネクタの一方がT字状、他方がL字状の接続方式であってもよい。
Claims (7)
- 複数本の細径電線と、
少なくとも1本の光ファイバ、前記光ファイバに接続された光電気フェルール、及び前記光電気フェルールの電極に接続された光電変換素子を有する光サブアセンブリと、
前記細径電線及び前記光サブアセンブリが接続され、被接続部に対して接続可能な対外接続部を備えた接続部材と、を有し、
前記光サブアセンブリは、少なくとも前記光電気フェルールと前記光電変換素子が、前記接続部材に形成された収容部内に収容され、
前記収容部に形成された電気接続部が前記電極に接続され、
前記電気接続部は前記対外接続部に導通していることを特徴とする電気光複合ハーネス。 - 請求項1に記載の電気光複合ハーネスであって、
前記光電気フェルールにおける光軸に対向した面で前記光電変換素子が前記電極に接続され、
前記電極は前記光電気フェルールにおける光軸の側方の面まで延びて形成され、
前記電気接続部は前記収容部の底面に形成されて前記側方の面の前記電極と接続されていることを特徴とする電気光複合ハーネス。 - 請求項2に記載の電気光複合ハーネスであって、
前記収容部の底面に形成された前記電気接続部と前記側方の面の前記電極とが、中継部材を介して接続され、
前記光電気フェルールは前記収容部内に着脱可能に収容されていることを特徴とする電気光複合ハーネス。 - 請求項1に記載の電気光複合ハーネスであって、
前記光電気フェルールにおける光軸に対向した面で前記光電変換素子が前記電極に接続され、
前記電気接続部は前記光電気フェルールの光軸に対向した面に向けて突出して形成されて前記電極と接続されていることを特徴とする電気光複合ハーネス。 - 請求項1から4の何れか一項に記載の電気光複合ハーネスであって、
前記収容部内の前記光サブアセンブリとの隙間には樹脂が充填されていることを特徴とする電気光複合ハーネス。 - 請求項5に記載の電気光複合ハーネスであって、
前記収容部内に前記光ファイバの一部も収容され、前記光電気フェルールと前記光電変換素子の周囲に充填された樹脂と、前記光ファイバの周囲に充填された樹脂の種類が異なり、
前記光ファイバの周囲に充填された樹脂は弾性を有することを特徴とする電気光複合ハーネス。 - 請求項1に記載の電気光複合ハーネスであって、
前記電気接続部はバネ性を有し、
前記光電気フェルールは、前記収容部内で前記電気接続部に押圧されつつ、前記収容部に形成された係止部により係止されて、前記収容部内に着脱可能に位置決めされていることを特徴とする電気光複合ハーネス。
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