JP5444872B2 - 粒子状物質の検出システム - Google Patents

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本発明は、排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)の破損を検出するための粒子状物質の検出システムに関するものである。
現在、車両では、排気ガスの後処理として、排気ガス中の煤などの粒子状物質(Particulate Matter;以下、PMという)を除去するディーゼルパティキュレートフィルター(Diesel Particulate Filter;以下、DPFという)が使用されている。使用過程においてDPFが破損、損傷するなどしてその機能が失われた場合、大気中にPMが放出されることになる。
米国カリフォルニア州で2003年に法規化されたOBD(On Board Diagnosis)では、DPFが破損しPMが大気中に放出された場合、それを検出してMIL(Malfunction Indicator Lamp;故障表示ランプ)を点灯させることが義務づけられており、これに伴い、DPFの破損を検出するためのPMセンサーの開発が進められている。
図5に示すように、PMセンサー51は、エンジンEの排気通路52に設けられたDPF53の下流側に設けられる。
従来のPMセンサー51では、上流側に配置された一方の電極を用いて高電圧(例えば、2000〜7000V)でPM(煤)54をイオン化させ、下流側に配置された他方の電極でイオン電流を計測する(例えば、特許文献1参照)。
DPF53が破損すると、DPF53の下流側の排気通路にPM54が流出し、PMセンサー51にてイオン電流が検出される。つまり、PMセンサー51を用いてDPF53の下流側でPM54を検出することで、DPF53の破損を検出することが可能となる。
特開2006−153716号公報
しかしながら、上述のPMセンサーは、もともと工場等のばい煙検出に使用されていたものであり、これをそのまま車両に適用すると様々な問題が発生する。
例えば、車両に搭載する場合、PMセンサーは小型であることが要求されるが、従来のPMセンサーでは2000〜7000Vという高電圧を使用するため、非常に装置が大掛かりとなってしまう。また、装置が大掛かりとなってしまうため、コストが高く、重量も重くなってしまい好ましくない。
さらに、従来のPMセンサーでは、高電圧を使用するため、安全性および絶縁の問題がある。さらにまた、従来のPMセンサーでは、高電圧の使用によるラジオノイズ等が発生してしまうおそれがあり、車両用としては不向きであると考えられる。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、小型かつ低コストであり、DPFの破損を検出可能な粒子状物質の検出システムを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーであって、車両の排気通路に配置され、前記粒子状物質を付着させる抵抗体と、該抵抗体の抵抗値の変化を検出して、前記粒子状物質の付着の有無を検出する検出部とを備えたPMセンサーである。
前記抵抗体は、排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)の下流側の前記排気通路に配置され、前記検出部は、前記抵抗体の抵抗値の変化を検出することで、前記ディーゼルパティキュレートフィルターの破損を検出してもよい。
前記抵抗体は、通電時に発熱して前記抵抗体に付着した粒子状物質を燃焼させるようにされ、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中の一定時間ごとに前記抵抗体に通電して、前記抵抗体に付着した粒子状物質を燃焼させる再生部を備えてもよい。
本発明によれば、小型かつ低コストであり、DPFの破損を検出可能な粒子状物質の検出システムを提供できる。
本発明の一実施の形態に係る粒子状物質の検出システムのPMセンサーを示す図であり、(a)は概略斜視図、(b)は排気通路に配置したときの正面図である。 図1のPMセンサーの動作原理を説明するための説明図である。 本発明において、DPFが破損したときに抵抗値が低下することを示すグラフ図である。 本発明の一実施の形態に係る粒子状物質の検出システムのPMセンサーを示す概略斜視図である。 従来のPMセンサーを説明する説明図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は、本実施の形態に係る粒子状物質の検出システムのPMセンサーの概略斜視図であり、図1(b)は、そのPMセンサーを排気通路に配置したときの正面図である。
図1(a),(b)に示すように、PMセンサー1は、排気ガス中のPM(煤)を付着させる抵抗体2と、その抵抗体2の抵抗値の変化を検出して、PMの付着の有無を検出する検出部3とを備えている。
PMセンサー1は、図示しないDPFの破損を検出するためのものであり、抵抗体2はDPFの下流側の排気通路11に配置される。
抵抗体2は、直線状に平行に配置された2本の直線部2aと、両直線部2aの先端部を接続する円弧状の円弧部2bとからなり、正面視で略U字状に形成される。
抵抗体2の基端部2c(両直線部2aの円弧部2bと反対側の端部)には、抵抗体2を排気通路11に取り付けるためのネジ部4aを有する取付用台座4が設けられる。
取付用台座4の抵抗体2と反対側の端部からは、取付用台座4内で抵抗体2と電気的に接続されたケーブル5が導出され、そのケーブル5の先端部にはコネクタ6が設けられる。コネクタ6は、信号線7を介して車両に搭載されたECM8に電気的に接続される。
抵抗体2を排気通路11に取り付ける際には、排気通路11にボス部12を形成しておき、該ボス部12に取付用台座4のネジ部4aを螺合して取り付けるようにすればよい。このとき、抵抗体2は、その正面が排気方向上流側にくるように、すなわち、排気方向上流側に両直線部2aと円弧部2bが臨むように(排気方向上流側からみたときにU字状となるように)、排気通路11に取り付けることが望ましい。
検出部3は、抵抗体2の抵抗値の変化を検出することにより、抵抗体2にPMが付着(堆積)しているか否かを検出する。具体的には、抵抗体2に常時所定の電圧を印加し、抵抗体2の電流を計測することにより、抵抗体2の抵抗値を常時監視しておき、その抵抗体2の抵抗値が所定のしきい値を超えて低くなったとき(あるいは抵抗体2の抵抗値の低下率が所定のしきい値を超えたとき)に、抵抗体2にPMが付着していること、すなわちDPFが破損していることを検出する。
また、抵抗体2は、通電時に発熱して抵抗体2に付着したPMを燃焼させる電気ヒーターとして機能するようにされる。
DPFはPMを100%捕獲できないため、PMセンサー1は、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中(走行中)の一定時間ごとに抵抗体2に通電して、抵抗体2に付着したPMを燃焼させる再生部9を備えている。
DPFはPMを100%捕獲できないため、DPFが正常であっても、長時間運転を行うと、抵抗体2にPMが付着してしまい、実際にはDPFが破損していないにもかかわらず、DPFが破損していると誤って検出してしまうおそれがある。
そこで、本実施の形態では、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中の一定時間ごとに、再生部9が抵抗体2に通電して、抵抗体2に付着したPMを燃焼させるようにした。
より具体的には、再生部9は、エンジンの運転時間を積算し、エンジン稼働中の一定時間ごとに抵抗体2に通電して定期的にPMを燃焼させ、常に抵抗体2の表面にPMが堆積しないようにする。また、再生部9は、エンジン始動時に抵抗体2に通電し、エンジン始動時にも抵抗体2に付着したPMを燃焼させる。
エンジン稼働中に再生部9が抵抗体2に通電する時間間隔については、予め、エンジン稼働中に抵抗体2にPMがどれくらい付着するかを計測しておき、検出部3が抵抗体2にPMが付着していると検出してしまわない(抵抗体2の抵抗値がしきい値を超えて低くならない)程度の時間間隔(例えば、3〜4時間程度)に設定すればよい。検出部3、および再生部9は、ECM8に搭載される。
次に、PMセンサー1の動作原理を説明する。
DPFが破損、損傷するなどしてその機能が失われると、DPFの下流側の排気通路11にPMが流出する。図2に示すように、流出したPM20は、排気方向上流側に臨む抵抗体2の表面に付着する。
PM20(煤)は主にカーボンからなることから、導電性を有している。よって、抵抗体2にPM20が付着、堆積すると、抵抗体2の抵抗R1とPM20の抵抗R2が並列に接続された状態となり、検出部3で計測される合成抵抗の抵抗値Rは下式(1)のようになる。
(1/R)=(1/R1)+(1/R2) ・・・(1)
PM20は導電性を有しているため、PM20の抵抗R2は非常に小さい。よって、図3に示すように、DPFが破損して抵抗体2にPM20が付着、堆積すると、検出部3で計測される抵抗値Rは大幅に減少する。
したがって、検出部3にて抵抗値Rを監視し、予め設定した所定のしきい値を超えて抵抗値Rが小さくなったか否かを検出する(あるいは抵抗体2の抵抗値の低下率が所定のしきい値を超えているか否かを検出する)ことで、DPFの破損を検出することが可能となる。検出部3は、DPFの破損を検出すると、例えば、MIL(Malfunction Indicator Lamp;故障表示ランプ)を点灯する。
このように、PMセンサー1では、DPFが破損した場合、流出したPM20が抵抗体2の表面にたまり、抵抗体2の抵抗値Rが減少することを利用して、DPFの破損を検出している。
本実施の形態の作用を説明する。
本実施の形態に係るPMセンサー1では、PM20を付着させる抵抗体2と、抵抗体2の抵抗値の変化を検出して、PM20の付着の有無を検出する検出部3とを備えている。
DPFの下流側の排気通路11にPMセンサー1を配置することで、DPFが破損した際にDPFの下流側に流出するPM20を検出することが可能となり、DPFの破損を検出することができる。上述の2003年に法規化されたOBDでは、PM20の量について規定されておらず、DPFの破損の検出が要求されるのみであるから、PM20の量の計測は必要ない。
PMセンサー1では、従来方式のような大掛かりな装置が必要なく、排気通路11に抵抗体2を配置するという簡単な構成であるため、従来と比較して、小型かつ低コストである。
また、PMセンサー1では、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中の一定時間ごとに抵抗体2に通電して、抵抗体2に付着したPM20を燃焼させて除去している。
これにより、エンジンを始動させるごとに抵抗体2に付着したPM20を除去できるため、抵抗体2にPM20が付着していない状態で検出を開始できる。また、エンジン稼働中の一定時間ごとに抵抗体2に付着したPM20を除去することにより、長時間走行する場合であっても、抵抗体2にPM20がたまってしまうことがなくなり、DPFが破損していないにもかかわらず、DPFが破損していると誤って検出してしまうおそれがなくなる。
本発明の他の実施の形態を説明する。
図4に示すPMセンサー41は、図1のPMセンサー1において、抵抗体2を螺旋状(コイル状)に巻回し、全体として正面視で略U字状に形成したものである。
抵抗体2を螺旋状に巻回すことにより、抵抗体2の表面積が増加し、PM20を抵抗体2に付着させやすくできる。よって、PM20の付着の有無、すなわちDPFの破損を精度よく検出することが可能となる。
上記実施の形態では、抵抗体2が直線部2aと円弧部2bとからなる場合、および抵抗体2を螺旋状(コイル状)に巻回して形成する場合について説明したが、抵抗体2の形状はこれに限らず、任意に設定することができる。
また、上記実施の形態では、PMセンサー1,41をDPFの破損を検出する目的で使用する場合を説明したが、PMセンサー1,41を、例えば、DPFを搭載していない車両の燃料系等の異常を検出する目的で使用することも可能である。この場合、車両の排気通路にPMセンサー1,41を設けておき、車両の燃料系等で異常が発生したときに発生する黒煙(すなわちPM)を、PMセンサー1,41で検知するようにすればよい。
1 PMセンサー
2 抵抗体
3 検出部
4 取付用台座
5 ケーブル
6 コネクタ
7 信号線
8 ECM
9 再生部
11 排気通路
12 ボス部

Claims (3)

  1. 排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーを備えた粒子状物質の検出システムであって、
    前記PMセンサーは、車両の排気通路に配置され、前記粒子状物質を付着させる抵抗体と、該抵抗体の抵抗値の変化を検出して、前記粒子状物質の付着の有無を検出する検出部とを備え、
    前記抵抗体は、U字状に形成され、直線状に平行に配置された2本の直線部と、2本の直線部の先端部を接続する円弧状の円弧部とからなり、
    前記円弧部が前記排気通路の長手方向に対して垂直な方向に沿うように配置されている ことを特徴とする粒子状物質の検出システム
  2. 記直線部の基端部には、ネジ部を有する取付用台座が設けられ、
    前記排気通路には、前記ネジ部を螺合するボス部が形成されている
    請求項1記載の粒子状物質の検出システム
  3. 前記抵抗体を螺旋状に巻回し、該螺旋状に巻回した前記抵抗体をU字状に形成した
    請求項1または2記載の粒子状物質の検出システム
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