JP5443520B2 - 半導体装置及びdc−dcコンバータ - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置及びDC−DCコンバータに関する。
例えば、DC−DCコンバータ等のスイッチ素子を含むスイッチング回路においては、負荷変動に対する高速応答性が要求されており、スイッチング周波数が高周波化してきている。また、出力電流の大電流化にともない、インダクタを駆動するスイッチ素子の寄生容量が増加している。
このようなスイッチング回路では、出力電流や出力電圧が変化する立ち上がり及び立ち下がりの両エッジでリンギングが発生する傾向にある。従って、利用できるスイッチング周波数はこのリンギングが収束する時間に制限されるため、寄生容量、配線などの寄生インダクタンスに制限されることになる。
一般的には、このようなスイッチング回路を配した半導体チップは、リードフレームにマウントして実装され、チップサイズに関わらず、この半導体チップはリードフレームの中央にマウントされている。また基板面積を小さくするために、複数の半導体チップを基板上に積み重ねるように搭載したチップ積層型半導体装置も知られている。この半導体装置では、第1及び第2の半導体チップを基板上に積層する場合に、第1の半導体チップは、その仮想中心軸を基板の中心からオフセットして配置されているものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−26564号公報
しかしながら、上述したような実装構造では、寄生インダクタンスなどを低減することは困難であり、利用できるスイッチング周波数を広くするには限界がある。そこで、本発明では、より広いスイッチング周波数の実現が可能な半導体装置及びDC−DCコンバータを提供する。
本発明の一態様によれば、半導体基板搭載部(一例では半導体基板搭載部4)の周囲に設けられ電流及び電圧の少なくともいずれかが供給される供給部分(一例ではピンP2〜ピンP4)と信号が入出力される入出力部分(一例ではピンP1、ピンP5〜ピンP8)と、を有する装置本体(一例では装置本体3)と、電源端子(一例では電源端子VIN)と接地端子(一例では接地端子GND)との間に接続された第1及び第2のスイッチ素子(一例では第1のスイッチ素子Q1、第2のスイッチ素子Q2)と、DC−DCコンバータ制御回路(一例ではDC−DCコンバータ制御回路30)に接続された入力端子(一例では端子VFB、端子COMP、端子EN、端子SS)と、を有する半導体基板(一例では半導体基板2)と、を備え、前記接地端子は、前記半導体基板搭載部に接続され、前記電源端子と前記供給部分とを接続る配線(一例では第1の配線H2)が、前記接地端子に接続される配線(一例では第3の配線H4)を除いて、前記半導体基板に接続される配線(一例では配線H1、第2の配線H3、配線H5〜配線H8)の内で最も短かくなるようにした半導体装置が提供される。
また、本発明の他の一態様によれば、上記の半導体装置と、前記DC−DCコンバータ制御回路の出力に接続された第1のインダクタと、前記第1のインダクタと接地との間に接続された第1のキャパシタと、を備えたことを特徴とするDC−DCコンバータが提供される。
本発明によれば、広いスイッチング周波数の実現が可能な半導体装置及びDC−DCコンバータが提供される。
本発明の実施形態に係る半導体装置の構成を例示する平面模式図である。 図1に表した半導体装置を含むDC−DCコンバータを例示する回路図である。 第1のスイッチ素子の電流波形図であり、(a)はオフセット量が0μm、(b)は同じく600μmの場合である。 本発明の実施形態に係るDC−DCコンバータを例示する回路図である。 参考例のDC−DCコンバータを例示する回路図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図面は模式的または概念的なものであり、各部分の形状や縦横の寸法の関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る半導体装置の構成を例示する平面模式図である。
図1に表したように、半導体装置1は、半導体基板2、装置本体3を備える。
半導体基板2上には、DC−DCコンバータ制御回路30が設けられている。また、DC−DCコンバータ制御回路30は、検出回路16を有する。また、半導体基板2は、四辺を有する。
半導体基板2上には、端子BOOT、電源端子VIN、第1の端子LX、及び接地端子GNDが、第1の辺5側に設けられている。端子VFB、COMP、EN、SSは、第1の辺5と対抗する側に設けられている。電源端子VIN、第1の端子LX、接地端子GNDは、検出回路16に接続される。端子BOOT、VFB、COMP、EN、SSはDC−DCコンバータ制御回路30に接続される。
装置本体3は、半導体基板2をマウントする(搭載する)半導体基板搭載部4と、半導体基板搭載部4の周囲に設けられた第1の導電体K2〜K4、第2の導電体K1、K5〜K8を有する。第1及び第2の導電体K1〜K8は、複数のピンP1〜P8と配線H1、第1の配線H2〜H4、配線H5〜H8とを有する。
第1の導電体K2〜K4のピンP2〜P4は、半導体基板2と反対側から第1の導電体K2〜K4に、電流及び電圧の少なくともいずれかが供給される部分(供給部分)である。また、第2の導電体K1、K5〜K8のピンP1、P5〜P8は、半導体基板2と反対側から第2の導電体K1、K5〜K8に、信号が入出力される部分(入出力部分)である。
半導体基板2の仮想的な中心線DLは、半導体基板搭載部4の仮想的な中心線ILに対して第1の辺5側にオフセット量DWだけオフセットして配置されている。なお、図1においては、装置本体3は、半導体基板搭載部4の両側に第1及び第2の導電体K1〜K8を有する構成を例示している。しかし、半導体基板搭載部4の周囲に第1及び第2の電極を設けてもよい。
端子BOOTとピンP1とは、配線H1で接続されている。ピンP1と配線H1とは、第2の導電体K1を構成する。端子BOOTは、第2の導電体K1と半導体基板2との接続部になっている。
電源端子VINとピンP2とは第1の配線H2で接続されている。ピンP2と第1の配線H2とは、第1の導電体K2を構成する。電源端子VINは、第1の導電体K2と半導体基板2との接続部になっている。第1の端子LXとピンP3とは、第2の配線H3で接続されている。ピンP3と第2の配線H3とは、第1の導電体K3を構成する。第1の端子LXは、第1の導電体K3と半導体基板2との接続部になっている。接地端子GNDとピンP4とは、第3の配線H4で接続されている。ピンP4と第3の配線H4とは、第1の導電体K4を構成する。接地端子GNDは、第1の導電体K4と半導体基板2との接続部になっている。
端子VFBとピンP5とは、配線H5で接続されている。ピンP5と配線H5とは、第2の導電体K5を構成する。端子COMPとピンP6とは、配線H6で接続されている。ピンP6と配線H6とは、第2の導電体K6を構成する。端子ENとピンP7とは、配線H7で接続されている。ピンP7と配線H7とは、第2の導電体K7を構成する。端子SSとピンP8とは、配線H8で接続されている。ピンP8と配線H8とは、第2の導電体K8を構成する。
なお、第1の配線H2〜H4、配線H1、H5〜H8は、例えばボンディングワイヤ、金属板などで構成される。
上記の通り、半導体基板2の仮想的な中心線DLが半導体基板搭載部4の仮想的な中心線ILに対して第1の辺5側にオフセットして配置されているため、配線H1、第1〜第3の配線H2〜H4は、配線H5〜H8よりも短い。
すなわち、半導体基板2は、検出回路16が第1の導電体K2〜K4に近接するよう半導体基板搭載部4に配設されている。そのため、半導体基板2が半導体基板搭載部4の中央に配置されたときよりも第1の導電体K2〜K4の長さが短い。
また、半導体基板2は、検出回路16が第2の導電体K5〜K8側よりも第1の導電体K2〜K4側に近接するように半導体基板搭載部4に配設されている。
なお、図1においては、ピンP1〜P8が互いに接続された半導体装置1の組み立て時の状態を表している。組み立て完了後の半導体装置1の使用時は、ピンP1〜P8間のそれぞれの接続は切り離される。
図2は、図1に表した半導体装置を含むDC−DCコンバータを例示する回路図である。
図2に表したように、DC−DCコンバータ6は、半導体装置1、第1のインダクタ7、第1のキャパシタ8、帰還回路9、キャパシタ11〜13を備える。
第1のインダクタ7の一端は、半導体装置1のピンP3に接続され、第2の配線H3を介して第1の端子LXに接続されている。すなわち、第1のインダクタ7の一端は、第1の導電体K3を介してDC−DCコンバータ制御回路の出力に接続される。
第1のインダクタ7の他端と接地との間に、第1のキャパシタ8及び帰還回路9が並列に接続される。また、第1のインダクタ7の他端と接地との間に、負荷回路10が接続され、出力電圧Voutが、負荷回路10に出力される。帰還回路9は、分圧抵抗を有し、出力電圧Voutを分圧した電圧を半導体装置1の第2の導電体K5、すなわちピンP5に帰還する。なお、図2においては、出力電圧Voutを分圧した電圧をピンP5に帰還しているが、出力電圧VoutをピンP5に帰還してもよい。
キャパシタ11は、半導体装置1の第2の導電体K1と第1の導電体K3との間、すなわちピンP1とピンP3との間に接続される。キャパシタ12は、半導体装置1の第2の導電体K6、すなわちピンP6と接地との間に接続される。キャパシタ13は、半導体装置1の第2の導電体K8、すなわちピンP8と接地との間に接続される。また、半導体装置1の第1の導電体K2、すなわちピンP2には、電源電圧が供給され、半導体装置1の第1の導電体K4、すなわちピンP4は接地に接続される。また、ピンP2と接地との間には、バイパスコンデンサとしてキャパシタ23が接続され、ピンP2は交流的に接地と接続される。半導体装置1の第2の導電体K7、すなわちピンP7には、イネーブル信号が入力される。半導体装置1の各ピンP1〜P8の機能については、後述する。
DC−DCコンバータ6は、半導体装置1に電源電圧を供給して、出力電圧Voutに降圧する。
DC−DCコンバータ制御回路30は、半導体基板2上に設けられた第1のスイッチ素子Q1、第2のスイッチ素子Q2、制御回路14をさらに有する。
第1のスイッチ素子Q1は、一端が電源端子VINに接続され、他端が第1の端子LXに接続されている。第2のスイッチ素子Q2は、一端が第1の端子LXに接続され、他端が接地端子GNDに接続されている。
上記のとおり、電源端子VIN、第1の端子LX及び接地端子GNDは、第1の導電体K2〜K4に接続されている。すなわち第1の配線〜第3の配線H2〜H4によりそれぞれ装置本体3のピンP2〜P4に接続されている。これら第1の配線〜第3の配線H2〜H4は、電気的には寄生インダクタンスと等価である。なお、ピンP2〜P4の断面積は、第1〜第3の配線H2〜H4よりも十分に大きく、ピンP2〜P4のインダクタンスは、第1〜第3の配線H2〜H4のインダクタンスに対して十分小さい。そのため、第1の導電体K2〜K4のインダクタンスは、ほぼ第1〜第3の配線H2〜H4のインダクタンスに等しい。第2の導電体K1、K5〜K8についても同様である。
ピンP2、P4は、それぞれ外部の電源と接地に接続され、上記のとおりピンP2、P4間には電源電圧が供給される。
第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2は、それぞれ制御回路14によりオン、オフの状態に制御される。第1のスイッチ素子Q1がオンで第2のスイッチ素子Q2がオフの状態の場合、第1の端子LXは電源端子VINに接続される。また第1のスイッチ素子Q1がオフで第2のスイッチ素子Q2がオンの状態の場合、第1の端子LXは接地端子GNDに接続される。
制御回路14は、駆動回路15、検出回路16、電圧生成回路17、誤差増幅回路18、比較回路19、電流生成回路20を有する。
駆動回路15は、端子VFBに帰還される電圧が一定になるように、すなわち出力電圧Voutが一定になるように第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2をオン、オフの状態に駆動する。検出回路16は、電源端子VIN、第1の端子LX、接地端子GNDに接続され、第1の導電体K2〜K4を介して第1のスイッチ素子Q1を流れる電流を検出する電流検出回路である。検出回路16は、第1のスイッチ素子Q1を流れる電流を検出することにより、DC−DCコンバータ制御回路30の出力電流を検出している。検出トランジスタ、抵抗、差動増幅回路により構成される。
電圧生成回路17は、基準電圧を生成する回路であり、出力電圧Voutに応じて設定される。誤差増幅回路18は、端子VFBに入力される電圧と、電圧生成回路17により生成される基準電圧との誤差を増幅する。また、誤差増幅回路18は、端子COMPに接続され、配線H6を介してピンP6に接続される。さらに、ピンP6には、位相補償のために、例えばキャパシタ12が接続される。なお、位相補償のためには、他の回路構成も可能である。
比較回路19は、正入力端と2つの負入力端とを有する。正入力端には、検出回路16の出力が入力される。1つの負入力端に誤差増幅回路18の出力が入力される。他の負入力端は、電流生成回路20及び端子SSに接続され、配線H8を介してピンP8に接続される。さらにピンP8には、例えばキャパシタ13が接続される。電流生成回路20及びキャパシタ13は、ソフトスタート回路を構成し、起動時の出力電圧Voutを制御する。
定常状態において、キャパシタ13は、電流生成回路20により一定電位に充電されている。比較回路19は、検出回路16の出力と、誤差増幅回路18の出力とを比較する。比較回路19は、端子VFBに入力される電圧が基準電圧よりも低い場合ハイレベルを出力し、高い場合ローレベルを出力する。
駆動回路15は、比較回路19の出力がローレベルの場合、第1のスイッチ素子Q1のオンの期間が長くなるように制御する。また比較回路19の出力がハイレベルの場合、第1のスイッチ素子Q1のオンの期間が短くなるように制御する。
また、駆動回路15は、端子ENに接続され、第2の導電体K7、すなわち配線H7を介してピンP7に接続される。ピンP7には、上記のとおり、外部からイネーブル信号が入力される。駆動回路15は、イネーブル信号がハイレベルのとき、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2をオン、オフする通常の動作モードとなる。またイネーブル信号がローレベルの場合、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2をオフの状態に制御するスタンバイモードになる。
また、駆動回路15は、端子BOOTに接続され、第2の導電体K1、すなわち配線H1を介してピンP1に接続される。さらに、ピンP1とピンP3との間には、例えばキャパシタ11が接続される。第1のスイッチ素子Q1がオフの状態のとき、キャパシタ11を介してピンP3には電流が供給される。
このように、半導体装置1のDC−DCコンバータ制御回路30は、制御回路14により、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2をオン・オフして端子VFBに帰還される電圧を一定に制御する。従って、制御回路14により、出力電圧は一定に制御される。
なお、図2においては、半導体装置1は、第2のスイッチ素子Q2を有する構成を例示している。しかし、第2のスイッチ素子Q2は、接地端子GNDから第1の端子LXの方向に電流が流れるように接続した整流素子に置き換えてもよい。
上記のとおり、半導体装置1により、DC−DCコンバータ制御回路30の出力、すなわちピンP3に接続された第1の端子LXには、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2のオン・オフにより電源電位と接地電位との間でスイッチングする電圧が生成される。
上記のとおり、電源が供給されるピンP2と電源端子VINとの間には、第1の配線H2による寄生インダクタンスがある。ピンP3と第1の端子LXとの間には、第2の配線H3による寄生インダクタンスがある。外部の接地に接続されるピンP4と接地端子GNDとの間には、第3の配線H4による寄生インダクタンスがある。
また、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2のドレインとバックゲートとの間には、それぞれ寄生容量がある。図2においては、第1の端子LXと接地端子GNDとの間に接続された寄生容量21で等価的に表されている。
出力電流が大電流化するのにともない、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2の面積が大きくなり、寄生容量21の静電容量Cも大きくなる。
第1の端子LXに生成される電圧には、接地電位から電源電位に変化する立ち上がり、及び電源電位から接地電位に変化する立ち下がりの両エッジでリンギングが発生する。また、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2を流れる電流にもリンギングが発生する。
寄生インダクタンスL、寄生容量21のキャパシタンスCとすると、リンギング周波数f0は、(1)式となる。
Figure 0005443520
寄生インダクタンスLが大きいほど、また寄生容量21のキャパシタンスCが大きいほど、リンギングの周期は長くなる。そのため、出力電流が大電流化するほど、電流のリンギングが減衰して安定するまでの時間が長くなる。
このように、寄生インダクタンスLと寄生容量21のキャパシタンスCが大きくなると、検出回路16の出力が安定するまでの時間は長くなる。
ところで、寄生インダクタンスLは、半導体基板2とリードフレーム3とを接続する配線の長さにほぼ比例する。
半導体基板2の中心DLのリードフレーム3に対するオフセット量DWと配線長との関係は、例えば表1のようになる。
Figure 0005443520
表1において、第1列目は、半導体装置1のピンP1〜P8を表している。第2列目は、半導体基板2上の端子BOOT、電源端子VIN、第1の端子LX、接地端子GND、端子VFB、COMP、EN、SSを表している。第3列目及び第4列目は、ピンP1〜P8と各端子との間の配線長を、それぞれオフセット量DW=0μmの比較例、DW=600μmの実施例について表している。
表1に表したように、半導体基板2のオフセット量DW=600μmの本実施例の場合、配線H1、第1〜第3の配線H2〜H4の配線長は、DW=0μmの比較例に比べて短くなる。例えば、第1の配線H2の長さは、オフセット量DW=0μmの比較例の場合1.58mmであり、オフセット量DW=600μmの本実施例の場合0.99mmに短くなる。
なお、本実施例においては、オフセット量DW=600μmとしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、オフセット量DW>0で設定できる。
オフセット量DW=0μmに配置するのは、半導体基板(チップ、ダイ)を、チップ(ダイ)のサイズに関わらず、リードフレーム3の中心にマウントするためである。この場合、チップ(ダイ)サイズに合わせて、リードフレーム(コム)を新規に開発しなければ、配線を短くすることは困難である。
これに対して、本発明の実施形態に係る半導体装置1においては、半導体基板2の仮想的な中心線DLがリードフレーム3の仮想的な中心線ILに対してオフセットして配置されている。そのため、第1〜第3の配線H2〜H4の長さを短くでき、寄生インダクタンスLを小さくできる。
図3は、第1のスイッチ素子の電流波形図であり、(a)はオフセット量が0μm、(b)は同じく600μmの場合である。
図3においては、横軸に時間をとり、縦軸に第1のスイッチ素子の電流をとり、第1のスイッチ素子Q1がオフからオンの状態に変化するときの、第1のスイッチ素子の電流波形を表している。
オフセット量DW=600μmの本実施例の場合、第1のスイッチ素子Q1の電流波形は、オフセット量DW=0μmの比較例の場合と比較して短時間で収束する。
半導体装置1は、短い時間でリンギングが収束し、精度の良い、電流検出が可能である。そのため、大電流の場合にも高いスイッチング周波数を実現することが容易になる。
また、DC−DCコンバータ6は、大電流の場合にも高いスイッチング周波数を実現することができ、応答性を高くすることができる。
さらに、ピンP4と接地端子GNDとの第3の配線H4の配線長も短くなる。そのため、ピンP4と接地端子GNDとの間の寄生インダクタンスも小さくなり、接地端子GNDのコモンモードノイズが減少する。そのため、出力電圧Voutの安定性、精度が向上する。
ところで、図2においては、第1のスイッチ素子Q1の電流を検出して出力電圧を一定に制御する電流モード方式の制御回路14の構成を例示した。しかし、第2のスイッチ素子Q2の電流を検出して電流モード方式で制御することもできる。
図4は、本発明の実施形態に係るDC−DCコンバータを例示する回路図である。
図4に表したように、半導体装置1aは、図2に表した半導体基板2を半導体基板2aに置き換えた構成である。図示しない装置本体、第1の導電体K2〜K4、第2の導電体K1、K5〜K8については、図1に表した半導体装置1と同様である。また、第1〜第3の配線H2〜H4、配線H1、H5〜H8、第1の端子LX、電源端子VIN、接地端子GND、端子BOOT、VFB、COMP、EN、SSについては、図1〜図2に表した半導体装置1と同様である。
すなわち、半導体装置1aにおいては、半導体基板2a上には、DC−DCコンバータ制御回路30aが設けられている。また、DC−DCコンバータ制御回路30aは、検出回路16aを有する。なお、端子BOOT、第1の端子LX、電源端子VIN、及び接地端子GNDが、第1の辺(図示せず)側に設けられている。端子VFB、COMP、EN、SSは、第1の辺と対抗する側に設けられている。
また、半導体基板2aの仮想的な中心線は、半導体基板搭載部の仮想的な中心線に対して第1の辺側にオフセットして配置されている。
DC−DCコンバータ制御回路30aには、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2、制御回路14aが設けられている。制御回路14aは、図2に表した制御回路14の検出回路16を検出回路16aに置き換えた構成である。駆動回路15、電圧生成回路17、誤差増幅回路18、比較回路19、電流生成回路20、寄生容量21については、図2に表した制御回路14と同様である。
検出回路16aは、電源端子VIN、第1の端子LX、接地端子GNDに接続され、第1の導電体K2〜K4を介して第2のスイッチ素子Q2を流れる電流を検出する電流検出回路である。検出回路16は、第1のスイッチ素子Q1を流れる電流を検出することにより、DC−DCコンバータ制御回路30の出力電流を検出している。検出回路16aの構成については、図2に表した検出回路16と同様である。
また、半導体装置1aを用いて、第2のスイッチ素子Q2の電流を検出して制御する電流モード方式のDC−DCコンバータ6aを構成することができる。
DC−DCコンバータ6aは、半導体装置1a、第1のインダクタ7、第1のキャパシタ8、帰還回路9、キャパシタ11〜13、23を備える。
DC−DCコンバータ6aは、図2に表したDC−DCコンバータ6の半導体装置1を、半導体装置1aに置き換えた構成であり、第1のインダクタ7、第1のキャパシタ8、帰還回路9、キャパシタ11〜13、23については、DC−DCコンバータ6と同様である。
半導体装置1aは、短い時間でリンギングが収束し、精度の良い、電流検出が可能である。そのため、大電流の場合にも高いスイッチング周波数を実現することができる。
従って、DC−DCコンバータ6aは、大電流の場合にも高いスイッチング周波数を実現することができ、応答性を高くすることができる。
さらに、第1の導電体K4、すなわちピンP4と接地端子GNDとの第3の配線H4の配線長も短くなる。そのため、ピンP4と接地端子GNDとの間の寄生インダクタンスが小さくなり、接地端子GNDのコモンモードノイズが減少する。従って、接地端子GNDの一点接地が確実になり、接地電位の安定化により、出力電圧Voutの安定性、精度が向上する。
このような、接地端子GNDの電位の安定化は、半導体装置1、1aのような電流検出回路を有しない場合にも効果がある。
図5は、参考例のDC−DCコンバータを例示する回路図である。
図5に表したように、半導体装置1bは、図2に表した半導体基板2を半導体基板2bに置き換えた構成である。図示しない装置本体、第1の導電体K2〜K4、第2の導電体K1、K5〜K8については、図1に表した半導体装置1と同様である。また、第1〜第3の配線H2〜H4、配線H1、H5〜H8、第1の端子LX、電源端子VIN、接地端子GND、端子BOOT、VFB、COMP、EN、SSについては、図1〜図2に表した半導体装置1と同様である。

すなわち、半導体装置1bにおいては、半導体基板2b上には、DC−DCコンバータ制御回路30bが設けられている。また、DC−DCコンバータ制御回路30bは、誤差増幅回路18を有する。なお、端子BOOT、第1の端子LX、電源端子VIN、及び接地端子GNDが、第1の辺(図示せず)側に設けられている。端子VFB、COMP、EN、SSは、第1の辺と対抗する側に設けられている。
また、半導体基板2bの仮想的な中心線は、半導体基板搭載部(図示せず)の仮想的な中心線に対して第1の辺側にオフセットして配置されている。
DC−DCコンバータ制御回路30bには、第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2、制御回路14bが設けられている。制御回路14bは、図2に表した制御回路14の検出回路16を、三角波生成回路22に置き換えた構成である。駆動回路15、電圧生成回路17、誤差増幅回路18、比較回路19、電流生成回路20、寄生容量21については、図2に表した制御回路14と同様である。
ここで、制御回路14bは、接地端子GNDに接続され、第1の導電体K4を介して接地電位が供給される。また、第1の導電体K4の第3の配線H4が短くなるように、半導体基板2bが配置されている。そのため、一点接地が確実になり、コモンモードノイズが減少する。また、誤差増幅回路18は、端子VFBに帰還される電圧の誤差を検出して増幅するため、出力電圧が安定化される。誤差増幅回路18は、電圧を検出する検出回路として機能している。
三角波生成回路22は、第1および第2のスイッチ素子Q1、Q2のスイッチング周波数に同期した三角波を生成する回路である。三角波生成回路22の出力は、比較回路19の正入力端に入力され、誤差電圧を時間に変換する。
すなわち、制御回路14bは、誤差電圧の大きさに対応してデューティ比が変化するPWM信号により第1及び第2のスイッチ素子Q1、Q2を制御する。
また、半導体装置1bを用いて電圧モード方式のDC−DCコンバータ6bを構成することができる。
DC−DCコンバータ6bは、半導体装置1b、第1のインダクタ7、第1のキャパシタ8、帰還回路9、キャパシタ11〜13、23を備える。
DC−DCコンバータ6bは、図2に表したDC−DCコンバータ6の半導体装置1を、半導体装置1bに置き換えた構成であり、第1のインダクタ7、第1のキャパシタ8、帰還回路9、キャパシタ11〜13、23については、DC−DCコンバータ6と同様である。
半導体装置1b、DC−DCコンバータ6bは、コモンモードノイズを減少することができ、安定性が向上する。そのため、高いスイッチング周波数を実現することができる。
さらに、接地端子GNDとピンP4との第3の配線H4の配線長も短くなるため、接地端子GNDとピンP4との間の寄生インダクタンスも小さくなり、接地端子GNDのコモンモードノイズが減少する。そのため、出力電圧Voutの安定性、精度が向上する。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明は、それらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
1、1a、1b 半導体装置
2、2a、2b 半導体基板
3 装置本体
4 半導体搭載部
5 第1の辺
6、6a、6b DC−DCコンバータ
7 第1のインダクタ
8 第1のキャパシタ
9 帰還回路
10 負荷回路
11〜13、23 キャパシタ
14、14a、14b 制御回路
15 駆動回路
16、16a 検出回路(電流検出回路)
17 電圧生成回路
18 誤差増幅回路
19 比較回路
20 電流生成回路
21 寄生容量
22 三角波生成回路
30、30a、30b DC−DCコンバータ制御回路
BOOT、VFB、COMP、EN、SS 端子(接続部)
GND 接地端子(接続部)
H1、H5〜H8 配線
H2 第1の配線
H3 第2の配線
H4 第3の配線
K1、K5〜K8 第2の導電体
K2〜K4 第1の導電体
LX 第1の端子(接続部)
P1〜P8 ピン
Q1 第1のスイッチ素子
Q2 第2のスイッチ素子
VIN 電源端子(接続部)

Claims (4)

  1. 半導体基板搭載部の周囲に設けられ電流及び電圧の少なくともいずれかが供給される供給部分と信号が入出力される入出力部分と、を有する装置本体と、
    電源端子接地端子との間に接続された第1及び第2のスイッチ素子と、DC−DCコンバータ制御回路に接続された入力端子と、を有する半導体基板と、
    を備え、
    前記接地端子は、前記半導体基板搭載部に接続され、
    前記電源端子と前記供給部分とを接続る配線が、前記接地端子に接続される配線を除いて、前記半導体基板に接続される配線の内で最も短かくなるようにした半導体装置。
  2. 前記半導体基板は、前記半導体基板搭載部の仮想的な中心線に対し第1の辺側にオフセットして配置され
    前記電源端子は、前記第1の辺側に設けられる請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記半導体基板は、第1の端子さらに有し、
    前記第1のスイッチ素子は、前記電源端子と前記第1の端子との間に接続され、
    前記第2のスイッチ素子は、前記第1の端子と前記接地端子との間に接続され、
    前記DC−DCコンバータ制御回路は、前記第1のスイッチ素子を制御する制御回路有し、
    前記制御回路は、
    前記供給部分を介して前記第1のスイッチ素子に流れる電流を検出する電流検出回路と、
    前記接地端子を基準として、前記入出力部分を介して前記入力端子に帰還される電圧の誤差を検出する誤差増幅回路と、
    を有する請求項1または2に記載の半導体装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の半導体装置と、
    前記DC−DCコンバータ制御回路の出力に接続された第1のインダクタと、
    前記第1のインダクタと接地との間に接続された第1のキャパシタと、
    を備えたDC−DCコンバータ。
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