JP5441863B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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Description

この発明は、単相交流を出力する単位インバータ複数台の出力を直列接続して相電圧を得るように構成した電力変換装置に関し、特に停電再起動時の制御特性を改善した電力変換装置に関する。
3相電力を出力する電力変換装置においては、電力変換装置の大容量化、高電圧化を目的とし、また、その出力波形を改善するため、3相交流電源から2次側に複数の巻線を持った変圧器を介して3相交流電力を、単相交流出力を有する複数台の単位インバータへ供給し、これらの単位インバータを3グループに分割し、各グループの単相出力を夫々直列に接続し、その直列接続されたグループの一端を中性点として共通に接続し、その各々の他端を3相の交流電動機の各相の端子に接続することにより、交流電動機に3相交流電力を供給する手法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1には、直列接続された単位インバータの制御を効率良く行う手法も記載されている。
特開平11−135731号公報(第4−6頁、図1)
特許文献1によれば、直列接続された単位インバータの制御を効率良く行うことが可能となるが、停電再起動時の運転継続の技術については触れていない。電源電圧に瞬低などの変動があったときには、この電圧低下を検出して一旦電力変換装置を停止させ、電源電圧が回復したとき、フリーラン中の交流電動機を再投入駆動することが一般的に行われているが、再投入時の周波数及び位相がフリーラン中の交流電動機の周波数及び位相と一致していない場合には、電力変換装置が過電流となって装置がゲートブロック停止してしまう恐れがある。
本発明は、上記事情に鑑みて為されたもので、停電再起動時に電流が過大となっても、交流電動機を運転継続することが可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電力変換装置は、3相交流電力を、単相交流出力を有する複数台の単位インバータへ供給し、これらの単位インバータを3グループに分割し、各グループの単相出力を夫々直列に接続して相電圧を形成し、その直列接続されたグループの一端を中性点として共通に接続し、その各々の他端を3相の交流電動機の各相の端子に接続することにより、交流電動機に3相交流電力を供給する電力変換装置であって、前記単位インバータを各相毎にPMW制御する各相制御手段と、各相の電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段による各相の検出電流に応じて当該相に属する単位インバータの出力を制御する電流抑制制御手段とを具備し、前記電流抑制制御手段は、前記検出電流が第1の所定値を超えたとき、当該相に属する単位インバータのうちの1台の出力電圧をゼロとし、所定時間経過後、通常運転時の出力電圧に復帰させるようにしたことを特徴としている。
この発明によれば、停電再起動時に電流が過大となっても、交流電動機を運転継続することが可能な電力変換装置を提供することができる。
本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例1に係る電力変換装置の単位インバータの回路構成図。 本発明の実施例1に係る電力変換装置のインバータ選択回路の動作説明図。 本発明の実施例1に係る電力変換装置の素子選択回路の回路構成図。 本発明の実施例1に係る電力変換装置の過電流時の動作説明図。 本発明の実施例1に係る電力変換装置の動作フローチャート。 本発明の実施例2に係る電力変換装置の動作フローチャート。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の実施例1に係る電力変換装置を図1乃至図6を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図である。単位インバータ1U1、1U2及び1U3の単相交流出力は直列接続されてU相電圧を形成し、その一端が中性点として共通に接続され、他端を交流電動機2の1次巻線に接続している。単位インバータ1V1、1V2及び1V3の単相交流出力、単位インバータ1W1、1W2及び1W3の単相交流出力も同様に直列接続されて夫々V相電圧、W相電圧を形成している。U相の相電流は電流検出器4Uによって検出され、その詳細を後述するU相制御回路3Uに与えられている。
図2に単位インバータ1の内部回路構成を示す。図示しない変圧器の2次巻線から給電される3相交流電圧を整流器11によって直流に変換し、平滑コンデンサ12で直流を平滑する。そして、この直流電圧を、スイッチング素子13A、13B、14A及び14Bを単相ブリッジ接続して構成される単相インバータによって単相交流に変換する。図2から分かるように、単位インバータの出力は、オンするスイッチング素子が13Aと14Bのとき1、逆にオンするスイッチング素子が14Aと13Bのとき−1となる。そして、オンするスイッチング素子が13Aと14Aまたは13Bと14Bのとき、0となる。尚、ここで1とは、コンデンサ12の両端電圧を正規化した出力電圧を示す。
U相を構成する単位インバータ1U1、1U2及び1U3のスイッチング素子には、U相制御回路3Uからゲート制御信号が与えられる。尚、V相、W相についてもU相と同様の制御回路が設けられ、各々の相の電流検出器による電流信号が与えられているが、基本的にU相と同一構成であるので、これらの図示と説明は省略する。以下、U相制御回路3Uの内部構成について説明する。
図示しない主制御部から、例えば主制御部で速度制御を行った結果としてU相電圧指令が与えられる。この電圧指令をPWM回路30に入力し、図示しない外部から与えられた搬送波と電圧指令を比較することによって、所望のPWM変調されたU相電圧を出力するためのゲートパルスがPWM回路30から出力され、後述するゲートパルス割り振り回路35に与えられる。
また、U相電圧指令はレベル決定回路31に与えられる。レベル決定回路31においては、電圧指令の変化に応じて、−1、0、+1の3種類の値をインバータ選択回路32に与える。ここで電圧の変化の−1、0、+1は、上述したように単位インバータ1台の出力電圧の変化を正規化して示したものである。
インバータ選択回路32は、上記電圧の変化を、どの単位インバータで実現するかを選択する。このために、キューメモリ回路33とのやりとりを行う。図3に示したように、キューメモリ回路33においては過去の電圧変化に対応して−1、0、+1のスイッチング状態を実現した単位インバータが、実現した順に記憶されている。図3には一例として+1への電圧変遷が単位インバータ1U1→1U2→1U3の順番で実現している状態で、レベル決定回路31から0の指令が与えられた場合を図示している。この場合に、スイッチング状態を+1から0に変化させて0を実現するには、どの単位インバータを使用しても可能であるが、この実施例では一番先に+1となった単位インバータ1U1を選択する。すなわち、インバータ選択回路32は、キューメモリ33を参照して、先入れ先出し方式で単位インバータを選択する。これは最も長い期間スイッチングが発生しなかったスイッチング素子を有する単位インバータを選択することになる。そして選択された単位インバータの情報は素子選択回路34に与えられる。
素子選択回路34はインバータ選択回路32によって選択されたインバータにおいて、どのスイッチング素子をスイッチングするのかを決定する。図4に示すように、正規化された相電圧+1または−1を出力する場合はスイッチング素子の選択は夫々(13A、14B)、(14A、13B)に限られるが、0を出力する組合せは、(13A、14A)及び(13B、14B)の2種類ある。この2種類の組合せの何れを選択するかについては、スイッチング素子のスイッチング回数をなるべく分散させるように選択することが好ましい。例えば、前回+1から0に変化したときの選択状態を記憶しておき、次回はこの逆となるように選択し、−1から0に変化する場合も同様にする。すなわちここでもより長い期間スイッチングが発生しなかったスイッチング素子の組合せを選択する。
ゲートパルス割り振り回路35は、上述した素子選択回路34が選択したスイッチング素子に対して前述したPWM回路30のゲートパルスGPのタイミングで最終のゲートパルスを出力する。尚、他の全てのスイッチング素子に対しては前回出力したゲートパルスを維持し、継続出力する。
次に、電流抑制制御回路36の動作について図5を参照して説明する。図5(a)は、単位インバータ1U1、1U2及び1U3が何れも+1を出力している状態を示している。このときの電流ルートは破線で示したようになっている。そして、この状態において電流検出器4Uで検出された相電流が所定の閾値を超えたとする。このとき、電流抑制制御回路36はインバータ選択回路32に電圧低下指令を出力する。この指令を受けたインバータ選択回路32は、図5(b)に示すように単位インバータ1U1の出力を+1から0に変更する。この状態で相電流が所定の閾値以下となれば、所定時間後に電圧低下指令を解除するが、図5(b)の状態でも尚相電流が所定の閾値を超えている場合には、図5(c)に示すように単位インバータ1U2の出力も+1から0に変更する。そして、図5(c)の状態で相電流が所定の閾値以下となれば、所定時間後に電圧低下指令を解除する。電圧低下指令が解除されると、図5(d)に示すように、まず先に選択制御された単位インバータ1U1を正常状態に復帰し、所定時間のあと、次に後から選択された単位インバータ1U2を正常状態に復帰させる、このとき正常運転状態のPWM制御によるゲートパルスの状態に変化がなければ、図5(a)の状態に戻る。
以上説明した正常運転時と過電流時の制御を纏めたのが図6に示す本発明の実施例1に係る電力変換装置の動作フローチャートである。
まず、電流抑制制御回路36で相電流が閾値を超えたかどうかチェックする(ステップS1)。相電流が閾値を超えていなければ正常運転時の動作フローとなる。レベル決定回路31によって電圧指令の変化をチェックし(ステップS2)、変化があれば、インバータ選択回路32でどの単位インバータでその変化を実現するのかを決める(ステップS3)。
そして素子選択回路34によって素子選択を実施し(ステップS4)、ゲートパルス割り振り回路35によって、ステップS4で選択されたスイッチング素子に対して上記電圧変化を実現するためのゲートパルスを印加する(ステップS5)。
ステップS1で相電流が閾値を超えていれば電流抑制制御の動作フローとなる。まず、電流抑制制御回路32からインバータ選択回路32に与えられる電圧低下指令に従って、インバータ選択回路32は出力を0とすべき単位インバータを選択する(ステップS11)。次に素子選択回路34は、選択された単位インバータの2通りある素子選択のうち、何れかを選択する(ステップS12)。これにより、ゲートパルスが印加され(ステップS13)、電力変換装置のU相の出力電圧が低減する。そして電流抑制制御回路36で相電流が閾値を超えているかどうか再度チェックする(ステップS14)。相電流が閾値を超えていれば、ステップS11に戻り、ステップS12、13を繰り返して次の単位インバータの出力を0とする。
ステップS14で、相電流が閾値を超えていなければ、所定時間の経過後(ステップS15)、ステップS11、12で選択した単位インバータのゲートパルスを正常状態に復帰させる(ステップS16)。復帰すべき単位インバータが複数台ある場合には、適切な時間間隔で復帰させる。
上記において、正常運転時のステップS3乃至S5は、電流抑制制御時のステップS11乃至S13に夫々対応しており、同一のハードまたはソフトによって構成された機能を用いることができる。また、ステップS11でのインバータ選択は、図3を参照して説明した正常運転時のインバータ選択と同様となり、ステップ12での素子選択も図4を参照して説明した正常運転時の素子選択と同様となる。
尚、本実施例においては、正常運転時の単位インバータのPWM制御を図1に示すU相制御回路3Uの内部構成による制御としたが、必ずしもこのような制御を用いる必要はない。単位インバータ1U1、1U2及び1U3の制御を、従来のように各単位インバータ毎にPWM回路と位相シフト回路を組み合わせて行うようにしても良い。
図7は本発明の実施例2に係る電力変換装置の動作フローチャートである。この実施例2の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電力変換装置の動作フローチャートの各ステップと同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、ステップS15の後に、相電流が閾値2以下となっているかどうかを判断するステップS15Aを追加し、相電流が閾値2以下となった場合にステップS16に進んで単位インバータを復帰させるようにした点である。
ステップS15Aにおける閾値2はステップS1及びS14における閾値より小さく設定し、ステップS16で単位インバータを復帰させたときステップS1で再び相電流が閾値を超えないようにしておくことが肝要である。
この実施例2の場合、ステップS15におけるタイマーは実施例1の場合に比べて短時間に設定しても良く、また省略することも可能である。
1、1U1、1U2、1U3、1V1、1V2、1V3、1W1、1W2、1W3 単位インバータ
2 交流電動機
3U U相制御回路
4U 電流検出器
11 整流回路
12 平滑コンデンサ
13A、13B、14A、14B スイッチング素子
30 PWM回路
31 レベル調整回路
32 インバータ選択回路
33 キューメモリ
34 素子選択回路
35 ゲートパルス割振り回路
36 電流抑制制御回路

Claims (7)

  1. 3相交流電力を、単相交流出力を有する複数台の単位インバータへ供給し、これらの単位インバータを3グループに分割し、各グループの単相出力を夫々直列に接続して相電圧を形成し、その直列接続されたグループの一端を中性点として共通に接続し、その各々の他端を3相の交流電動機の各相の端子に接続することにより、交流電動機に3相交流電力を供給する電力変換装置であって、
    前記単位インバータを各相毎にPMW制御する各相制御手段と、
    各相の電流を検出する電流検出手段と、
    前記電流検出手段による各相の検出電流に応じて当該相に属する単位インバータの出力を制御する電流抑制制御手段と
    を具備し、
    前記電流抑制制御手段は、
    前記検出電流が第1の所定値を超えたとき、当該相に属する単位インバータのうちの1台の出力電圧をゼロとし、所定時間経過後、通常運転時の出力電圧に復帰させるようにしたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 3相交流電力を、単相交流出力を有する複数台の単位インバータへ供給し、これらの単位インバータを3グループに分割し、各グループの単相出力を夫々直列に接続して相電圧を形成し、その直列接続されたグループの一端を中性点として共通に接続し、その各々の他端を3相の交流電動機の各相の端子に接続することにより、交流電動機に3相交流電力を供給する電力変換装置であって、
    前記単位インバータを各相毎にPMW制御する各相制御手段と、
    各相の電流を検出する電流検出手段と、
    前記電流検出手段による各相の検出電流に応じて当該相に属する単位インバータの出力を制御する電流抑制制御手段と
    を具備し、
    前記電流抑制制御手段は、
    前記検出電流が第1の閾値を超えたとき、当該相に属する単位インバータのうちの1台の出力電圧をゼロとし、前記検出電流が第1の閾値より小さい第2の閾値以下となったとき、通常運転時の出力電圧に復帰させるようにしたことを特徴とする電力変換装置。
  3. 前記電流抑制制御手段は、
    1台目の前記単位インバータの出力電圧をゼロとしても前記検出電流が第1の閾値以下とならないときには、前記検出電流が第1の閾値以下となるまで順次2台目、3台目の単位インバータの出力電圧をゼロとし、これらの単位インバータを通常の出力電圧に復帰させるときは所定の時間間隔で順次復帰させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記各相制御手段は、
    各相の電圧指令を搬送波と比較してゲートパルスを出力するPWM回路と、
    前記電圧指令の変化によって、前記単位インバータで規格化された電圧レベル+1、0、−1の何れかを出力するレベル決定回路と、
    前記レベル決定回路の出力を受け、前記単位インバータのうちの1台を選択するインバータ選択回路と、
    前記選択されたインバータのどのスイッチング素子をオンさせるかを決定する素子選択回路と、
    この素子選択回路が選択したスイッチング素子に前記ゲートパルスのタイミングに応じて最終的ゲートパルスを与え、他の全てのスイッチング素子には与えているゲートパルスを維持するゲートパルス割り振り回路と
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電力変換装置。
  5. 前記各相制御手段は、
    前記単位インバータのスイッチング発生順序を記憶する記憶手段を有し、
    前記インバータ選択回路は、最も長い期間スイッチングが発生しなかったスイッチング素子を有する単位インバータを選択するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
  6. 前記電流抑制制御手段は、
    前記検出電流が第1の所定値を超えたとき、前記インバータ選択回路に電圧低下指令を与え、
    前記インバータ選択回路は最も長い期間スイッチングが発生しなかったスイッチング素子を有する単位インバータを選択するようにしたことを特徴とする請求項5に記載の電力変換装置。
  7. 前記素子選択回路は、
    電圧レベル0を実現するスイチング素子を選択するとき、より長い期間スイッチングが発生しなかったスイッチング素子を有する組合せを選択するようにしたことを特徴とする請求項4乃至6の何れか1項に記載の電力変換装置。
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