JP5440013B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は半導体集積回路に係り、内蔵する中央処理装置が低消費電力モードとなって動作を停止又は遅くする半導体集積回路に関する。
図5は従来の半導体集積回路の一例の構成図を示す。同図中、半導体集積回路1はAD変換器2,CPU(中央処理装置)3,クロック発生器4の他に、図示しないメモリや通信回路等を内蔵しており、電池5から電源を供給されて動作する。
センサ回路9は、例えば温度センサであり、例えば検出温度に比例した電圧の検出信号を出力すると共に、検出信号が変化したときに例えばハイレベルとなる割込み信号を出力する。
半導体集積回路1のCPU3は端子7にセンサ回路9からの割込み信号を供給されると、AD変換器2に端子6の信号電圧をAD変換させる。AD変換器2は逐次比較型であり、CPU3からサンプリングパルスを供給されると端子6の信号電圧をサンプルホールド部2aに保持してコンパレータ部2bに供給する。AD変換器2のDA部2cはCPU3から供給される電圧データをアナログ電圧に変換し基準電圧としてコンパレータ部2bに供給する。
コンパレータ部2bはサンプルホールド部2aに保持されている信号電圧を基準電圧と比較して比較結果をCPU3に供給し、CPU3が比較結果に応じて電圧データを可変することで信号電圧のデジタル化を行う。なお、CPU3は取り込んだデジタルデータを内蔵するメモリに格納し各種演算に用いる。
なお、特許文献1には、データ処理手段の制御モード中に電池残量の測定モードを設け、測定モード中は電池からの供給電流を最小限に抑制する制御を行って省電力化を図ることが記載されている。
特開2005−12960号公報
半導体集積回路1は、電池5から動作電源を供給しているため、できる限り電池5の消費電流を低減する必要がある。このため、センサ回路9から割込み信号が長時間供給されない等の状況では、クロック発生器4がクロックを停止するスタンバイモード、又は通常のクロックに比して1/10から1/1000程度の低速クロックを発生するサブアクティブモードとしてCPU3の動作を停止又は遅くすることで省電力化を図っている。
このような半導体集積回路1のCPU3がスタンバイモード(又はサブアクティブモード)において、センサ回路9から割込み信号が供給される場合がある。このような場合、図6に示すように、半導体集積回路1のCPU3がスタンバイモード(又はサブアクティブモード)で動作を停止又は遅くしている時点t1に割込み信号が立ち上がると、CPU3は通常の高速動作を行うアクティブモードに戻るためにスタックポインタアクセスを行い、更に、時点t2〜t3の間で割込みに対応するためベクタアドレスリード等の処理を実行する。
そして、時点t3において、CPU3はAD変換器2にサンプリングパルス及び電圧データを供給して、AD変換器2にセンサ回路9から供給される信号電圧のAD変換を行わせ、AD変換器2からのデジタルデータを取り込む。
すなわち、割込み信号が立ち上がる時点t1から検出信号のAD変換を行う時点t3までに時間が掛かり、時点t1から時点t3までの間の時点t3においてセンサ回路9の出力する検出信号の電圧が変化した場合には、CPU3は時点t1における検出信号の値を正しくAD変換することができないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、中央処理装置の低消費電力モード時に外部から供給されるアナログ信号の正確なAD変換を行うことができる半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明の一実施態様による半導体集積回路は、内蔵する中央処理装置(13)がクロックを低速又は停止する低消費電力モードと、前記クロックを高速とする通常モードを有する半導体集積回路(10)であって、
割込み信号のエッジ検出を行ってエッジ検出信号を生成するエッジ検出手段(11)と、
前記低消費電力モードにおいて外部から供給されるアナログ信号を前記エッジ検出信号により保持し、前記通常モードにおいて前記中央処理装置(13)からの制御により、保持しているアナログ信号をAD変換して前記中央処理装置に供給するAD変換手段(12)と、
を有し、前記割込み信号又は前記エッジ検出信号によって前記中央処理装置が前記低消費電力モードから前記通常モードとなった後に前記AD変換手段(12)に保持しているアナログ信号をAD変換したデジタルデータを前記中央処理装置(13)に取り込む。
好ましくは、前記アナログ信号の変動幅が閾値を超えると前記割込み信号を生成する変化検出手段(51)を有する。
好ましくは、前記割込み信号とアナログ信号は、センサ回路(20)から供給されることを特徴とする半導体集積回路。
好ましくは、前記割込み信号とアナログ信号それぞれは、上位装置(40)とセンサ回路(30)それぞれから供給される。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、中央処理装置の低消費電力モード時に外部から供給されるアナログ信号の正確なAD変換を行うことができる。
<半導体集積回路の一実施形態>
図1は、本発明の半導体集積回路の一実施形態の構成図を示す。同図中、半導体集積回路10は、エッジ検出回路11,AD変換器12,CPU(中央処理装置)13,クロック発生器14の他に、図示しないメモリや通信回路等を内蔵しており、電池15から電源を供給されて動作する。
センサ回路20は例えば温度センサであり、例えば検出温度に比例した電圧の検出信号を出力すると共に、検出信号が変化したときに例えばハイレベルとなる割込み信号を出力する。センサ回路20の出力する検出信号は半導体集積回路10の端子16からAD変換器12に供給され、割込み信号は端子17からエッジ検出回路11に供給される。
エッジ検出回路11は、端子17の割込み信号電圧が所定の閾値を超えたときに一定パルス幅のハイレベルのパルスを出力する単安定マルチバイブレータ(MM)で構成されている。すなわち、エッジ検出回路11は割込み信号が閾値を超えると一定パルス幅の立ち上がりエッジ検出信号を生成し、この立ち上がりエッジ検出信号をサンプリングパルスとしてAD変換器12に供給し、また、立ち上がりエッジ検出信号を割込み信号としてCPU13に供給する。
AD変換器12は逐次比較型であり、サンプルホールド部12aとコンパレータ12bとDA部12cを有している。AD変換器12はエッジ検出回路11からサンプリングパルスを供給されると、サンプリングパルスのハイレベル期間にサンプルホールド部12aのnチャネルMOSトランジスタM1が導通し、端子16から入力される信号電圧をキャパシタC1に保持する。
また、DA部12cはCPU13から供給される電圧データをアナログ電圧に変換し基準電圧としてコンパレータ部12bに供給する。コンパレータ部12bはサンプルホールド部2aに保持されている信号電圧を、DA部12cからの基準電圧と比較して比較結果をCPU13に供給する。CPU13は比較結果に応じてDA部12cに供給する電圧データを可変して逐次比較することで端子16のアナログ信号電圧をデジタルデータに変換するデジタル化を行う。なお、CPU13は取り込んだデータを内蔵するメモリに格納し各種演算に用いる。
ところで、センサ回路20から割込み信号が長時間供給されない等の状況では、クロック発生器14がクロックを停止するスタンバイモード、又は通常の高速クロックに比して1/10から1/1000程度の低速クロックを発生するサブアクティブモードとしてCPU13の動作を停止又は遅くすることで電池15の長寿命化を図っている。
ここで、CPU13が低消費電力モードであるスタンバイモード(又はサブアクティブモード)となっている状況について考える。このような場合、図2に示すように、CPU13がスタンバイモードで停止中の時点t11にセンサ回路20からの割込み信号が立ち上がると、時点t11から僅かに遅れる時点t12でエッジ検出回路11は一定パルス幅の立ち上がりエッジ検出信号を生成し、この立ち上がりエッジ検出信号をサンプリングパルスとしてAD変換器12に供給すると共に割込み信号としてCPU13に供給する。
これにより、CPU13は時点t12でクロック発生器14が通常の高速クロックを発生する通常モードであるアクティブモードとして、通常の動作状態に戻るためにスタックポインタアクセスを行い、更に、時点t13〜t14の間で割込みに対応するためベクタアドレスリード等の処理を実行する。また、時点t12でサンプルホールド部12aのnチャネルMOSトランジスタが導通し、端子16から入力される信号電圧(V1)がキャパシタC1に保持される。
CPU13は、時点t14からDA部12cに電圧データを供給し、比較結果に応じて電圧データを可変するAD変換動作を開始する。これによって、CPU13は時点t12でキャパシタC1に保持されたアナログ信号電圧のデジタルデータ(V1)を取り込むことができる。
<半導体集積回路の他の実施形態>
図3は、本発明の半導体集積回路の他の実施形態の構成図を示す。同図中、半導体集積回路10は、エッジ検出回路11,AD変換器12,CPU13,クロック発生器14の他に、図示しないメモリや通信回路等を内蔵しており、電池15から電源を供給されて動作する。
センサ回路30は例えば温度センサであり、上位装置40から動作指示信号(チップイネーブル信号)を供給されているときにセンシング動作を行い、例えば検出温度に比例した電圧の検出信号を出力する。センサ回路30の出力する検出信号は半導体集積回路10の端子16からAD変換器12に供給される。
上位装置40は、半導体集積回路10及びセンサ回路30を含むシステム全体を制御するものであり、センサ回路30に動作指示信号を供給すると共に半導体集積回路10に対して例えばハイレベルとなる割込み信号を供給する。
上位装置40からの割込み信号は半導体集積回路10の端子17からエッジ検出回路11に供給される。エッジ検出回路11は、端子17の割込み信号電圧が所定の閾値を超えたときに一定パルス幅のハイレベルのパルスを出力する単安定マルチバイブレータ(MM)で構成されている。すなわち、エッジ検出回路11は割込み信号が閾値を超えると一定パルス幅の立ち上がりエッジ検出信号を生成し、この立ち上がりエッジ検出信号をサンプリングパルスとしてAD変換器12に供給し、また、立ち上がりエッジ検出信号を割込み信号としてCPU13に供給する。
AD変換器12は逐次比較型であり、サンプルホールド部12aとコンパレータ12bとDA部12cを有している。AD変換器12はエッジ検出回路11からサンプリングパルスを供給されると、サンプリングパルスのハイレベル期間にサンプルホールド部12aのnチャネルMOSトランジスタM1が導通し、端子16から入力される信号電圧をキャパシタC1に保持する。
また、DA部12cはCPU13から供給される電圧データをアナログ電圧に変換し基準電圧としてコンパレータ部12bに供給する。コンパレータ部12bはサンプルホールド部2aに保持されている信号電圧を、DA部12cからの基準電圧と比較して比較結果をCPU13に供給する。CPU13は比較結果に応じてDA部12cに供給する電圧データを可変して逐次比較することで端子16のアナログ信号電圧をデジタルデータに変換するデジタル化を行う。なお、CPU13は取り込んだデータを内蔵するメモリに格納し各種演算に用いる。
この実施形態においても、図2に示すように、CPU13がスタンバイモードで停止中の時点t11に上位装置40からの割込み信号が立ち上がると、時点t11から僅かに遅れる時点t12でエッジ検出回路11は一定パルス幅の立ち上がりエッジ検出信号を生成し、この立ち上がりエッジ検出信号をサンプリングパルスとしてAD変換器12に供給すると共に割込み信号としてCPU13に供給する。
これにより、CPU13は時点t12でアクティブモードとして、通常の動作状態に戻るためにスタックポインタアクセスを行い、更に、時点t13〜t14の間で割込みに対応するためベクタアドレスリード等の処理を実行する。また、時点t12でサンプルホールド部12aのnチャネルMOSトランジスタが導通し、端子16から入力される信号電圧(V1)がキャパシタC1に保持される。
CPU13は、時点t14からDA部12cに電圧データを供給し、比較結果に応じて電圧データを可変するAD変換動作を開始する。これによって、CPU13は時点t12でキャパシタC1に保持されたアナログ信号電圧のデジタルデータ(V1)を取り込むことができる。
<半導体集積回路の更に他の実施形態>
図4は、本発明の半導体集積回路の更に他の一実施形態の構成図を示す。同図中、半導体集積回路50は、エッジ検出回路11,AD変換器12,CPU13,クロック発生器14,変化検出回路51の他に、図示しないメモリや通信回路等を内蔵しており、電池15から電源を供給されて動作する。
センサ回路20は例えば温度センサであり、例えば検出温度に比例した電圧の検出信号を出力する。センサ回路20の出力する検出信号は半導体集積回路10の端子16からAD変換器12及び変化検出回路51に供給される。
変化検出回路51は、端子16から供給される信号電圧の変動幅の絶対値が所定の閾値を超えた場合に例えばハイレベルとなる割込み信号を生成してエッジ検出回路11に供給する。
エッジ検出回路11は、変化検出回路51から供給される割込み信号の電圧が所定の閾値を超えたときに一定パルス幅のハイレベルのパルスを出力する単安定マルチバイブレータ(MM)で構成されている。すなわち、エッジ検出回路11は割込み信号が閾値を超えると一定パルス幅の立ち上がりエッジ検出信号を生成し、この立ち上がりエッジ検出信号をサンプリングパルスとしてAD変換器12に供給し、また、立ち上がりエッジ検出信号を割込み信号としてCPU13に供給する。
AD変換器12は逐次比較型であり、サンプルホールド部12aとコンパレータ12bとDA部12cを有している。AD変換器12はエッジ検出回路11からサンプリングパルスを供給されると、サンプリングパルスのハイレベル期間にサンプルホールド部12aのnチャネルMOSトランジスタM1が導通し、端子16から入力される信号電圧をキャパシタC1に保持する。
また、DA部12cはCPU13から供給される電圧データをアナログ電圧に変換し基準電圧としてコンパレータ部12bに供給する。コンパレータ部12bはサンプルホールド部2aに保持されている信号電圧を、DA部12cからの基準電圧と比較して比較結果をCPU13に供給する。CPU13は比較結果に応じてDA部12cに供給する電圧データを可変して逐次比較することで端子16のアナログ信号電圧をデジタルデータに変換するデジタル化を行う。なお、CPU13は取り込んだデータを内蔵するメモリに格納し各種演算に用いる。
この実施形態においても、図2に示すように、CPU13がスタンバイモードで停止中の時点t11に変化検出回路51からの割込み信号が立ち上がると、時点t11から僅かに遅れる時点t12でエッジ検出回路11は一定パルス幅の立ち上がりエッジ検出信号を生成し、この立ち上がりエッジ検出信号をサンプリングパルスとしてAD変換器12に供給すると共に割込み信号としてCPU13に供給する。
これにより、CPU13は時点t12でアクティブモードとして、通常の動作状態に戻るためにスタックポインタアクセスを行い、更に、時点t13〜t14の間で割込みに対応するためベクタアドレスリード等の処理を実行する。また、時点t12でサンプルホールド部12aのnチャネルMOSトランジスタが導通し、端子16から入力される信号電圧(V1)がキャパシタC1に保持される。
CPU13は、時点t14からDA部12cに電圧データを供給し、比較結果に応じて電圧データを可変するAD変換動作を開始する。これによって、CPU13は時点t12でキャパシタC1に保持されたアナログ信号電圧のデジタルデータ(V1)を取り込むことができる。
なお、エッジ検出回路11で生成した立ち上がりエッジ検出信号を割込み信号としてCPU13に供給する代りに、エッジ検出回路11に供給される割込み信号を直接CPU13に供給する構成としても良い。
なお、半導体集積回路10の端子16に供給されるアナログ信号としてはセンサ回路からの信号に拘わらず、どのような信号であっても良い。更に、割込み信号のエッジ検出は、割込みがハイアクティブの場合の立ち上がりエッジ検出に限らず、割込みがローアクティブの場合の立ち下がりエッジ検出であっても良い。
本発明の半導体集積回路の一実施形態の構成図である。 本発明の半導体集積回路の動作を説明するための図である。 本発明の半導体集積回路の他の実施形態の構成図である。 本発明の半導体集積回路の更に他の一実施形態の構成図である。 従来の半導体集積回路の一例の構成図である。 従来の半導体集積回路の動作を説明するための図である。
10,50 半導体集積回路
11 エッジ検出回路
12 AD変換器
13 CPU
14 電池
16,17 端子
20,30 センサ回路
40 上位装置
51 変化検出回路

Claims (5)

  1. 内蔵する中央処理装置がクロックを低速又は停止する低消費電力モードと、前記クロックを高速とする通常モードを有する半導体集積回路であって、
    割込み信号のエッジ検出を行ってエッジ検出信号を生成するエッジ検出手段と、
    前記低消費電力モードにおいて外部から供給されるアナログ信号を前記エッジ検出信号により保持し、前記通常モードにおいて前記中央処理装置からの制御により、保持しているアナログ信号をAD変換して前記中央処理装置に供給するAD変換手段と、
    を有し、
    前記割込み信号又は前記エッジ検出信号によって前記中央処理装置が前記低消費電力モードから前記通常モードとなった後に前記AD変換手段に保持しているアナログ信号をAD変換したデジタルデータを前記中央処理装置に取り込むことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 請求項1記載の半導体集積回路において、
    前記アナログ信号の変動幅が閾値を超えると前記割込み信号を生成する変化検出手段を
    有することを特徴とする半導体集積回路。
  3. 請求項1記載の半導体集積回路において、
    前記割込み信号とアナログ信号は、センサ回路から供給されることを特徴とする半導体集積回路。
  4. 請求項1記載の半導体集積回路において、
    前記割込み信号とアナログ信号それぞれは、上位装置とセンサ回路それぞれから供給されることを特徴とする半導体集積回路。
  5. 請求項1記載の半導体集積回路において、
    前記AD変換手段は、前記エッジ検出信号により外部から供給されるアナログ信号をサンプリングするMOSトランジスタと、サンプリングした値を保持するキャパシタを有することを特徴とする半導体集積回路。
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