JP5438446B2 - 鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造 - Google Patents
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Description
このバッテリ収納部構造の場合、外側容器とその内側のバッテリ保持室は車体の側方に開口し、その開口が別体の蓋部材によって閉塞されている。このため、バッテリの取り付け時やメンテナンス時には、蓋部材を開くことによって側方から作業を行うことができる。
この発明の場合、バッテリを取り付けるときには、シートを持ち上げることによって物品収納ボックスの上部を開口し、上方側からバッテリ収納部の底壁のハーネス配索溝内にハーネスを収容した後に、バッテリ収納部内にバッテリを配置する。また、メンテナンス時には、同様に物品収納ボックスの上部を開口した状態で上方からバッテリを取り外し、その後にハーネスをハーネス配索溝内から取り外す。
また、バッテリの各電極端子に接続される2本のハーネスのうちの1本のみをハーネス配索溝内に配置することで、両ハーネスを一定位置から外部に引き出すことが可能になる。
ハーネスをハーネス配索溝内に設置すると、ハーネス配索溝の開口からのハーネスの飛び出しが係止突起によって規制されるようになる。
ハーネス配索溝に対するハーネスの脱着時には、ハーネスがテーパ部によってガイドされることになる。
バッテリの設置時や設置後にハーネスを引き回すときには、バッテリの外側位置のテーパ部によってハーネスの移動や湾曲がテーパ部によって許容されることになる。また、このとき、バッテリの直下位置では、ハーネス配索溝にテーパ部が設けられていないために、ハーネスの移動が制限される。
これにより、物品収納ボックス内に入り込んだ雨水等の水は、ハーネス配索溝内の水抜き孔を通して外部に排出されるようになる。
この場合、ハーネス配索溝内のテーパ部ではハーネスの移動可能な範囲が拡大され、ハーネスと水抜き孔との間に隙間を取り易くなる。
これにより、電装品収納部の内部には、バッテリやケーブル等とともに他の電装品が集中配置され、これらの上部が蓋部材によって覆われることになる。
また、この発明においては、ハーネス配索溝内に収容されたハーネスの上方が剛性の高いバッテリによって覆われるため、ハーネスに対する保護性能が高いという利点がある。
また、この発明によれば、テーパ部によってハーネス配索溝内でのハーネスの移動可能なスペースが増大するため、ハーネスの取り回しの自由度を高めることができる。
メインフレームパイプ12は、ヘッドパイプ11から後下がりに傾斜したダウンフレーム部12aと、ダウンフレーム部12aの後端からほぼ水平に後方に延出するロアフレーム部12bとからなる。
なお、図1中27,29は、リヤフレームパイプ14の上部に固定設置された物品収納ボックスと燃料タンクであり、28は、物品収納ボックス27と燃料タンク29の上方側に開閉可能に設けられた乗員着座用のシートである。また、48は、エンジンEの吸気管に接続されたエアクリーナであり、67は、エアクリーナ48とエンジンEの間に設けられて吸入空気量を調整するスロットルボディ、68は、エンジンで用いられる燃料を噴射するインジェクター、49は、エンジンEの排気管に接続されたマフラーである。
車体カバー30は、ヘッドパイプ11周りを前方側から覆うフロントカバー31と、ヘッドパイプ11及びダウンフレーム部12a周りを後方側から覆うフロントインナーカバー32と、ダウンフレーム部12aの下部及びロアフレーム部12b周りを、下方及び左右から覆うアンダーカバー34と、このアンダーカバー34の上縁部間に渡ってロアフレーム部12b周りを上方から覆うステップフロア37と、このステップフロア37の後端部から起立するように設けられてシート28の前端部下側を前方側から覆うフロントセンターカバー38と、このフロントセンターカバー38の左右後方に連なるように設けられて左右のリヤフレームパイプ14、物品収納ボックス27及び燃料タンク29を側方から覆う左右のリヤサイドカバー36と、左右のリヤサイドカバー36の後部上縁部間に渡るように設けられてシート28の後端部下側を斜め上後方から覆うリヤセンターカバー39とを備えている。
これらの図に示すように、物品収納ボックス27と燃料タンク29の周囲を取り囲む車体カバー30(フロントセンターカバー38、リヤサイドカバー36、リヤセンターカバー39)の上端には、上方に開口する略楕円状のカバー開口30aが設けられ、シート28を閉じたときに、このカバー開口30aがシート28によって覆われるようになっている。
これらの図にも示すように、ボックス本体41の底部には、ボックス本体41の内側前方側にバッテリ収納部43を形成する仕切り壁44が突設されている。バッテリ収納部43は、ボックス本体41の前壁41aと仕切り壁44とに囲まれ、上部に開口45を持つボックス形状に形成されている。バッテリ収納部43は、図2,図3に示すように、仕切り壁44の内側に電源用のバッテリ50と、スターターリレー51、バッテリカットリレー52、ヒューズ53等の電装品が設置され、その状態で開口45の上部が別体の蓋部材54によって閉塞されるようになっている。こうして蓋部材54によって上部を閉塞されるバッテリ収納部43は、ボックス本体41の周壁の高さに対して充分に低くなるように設定されている。そして、ボックス本体41内のバッテリ収納部43を除く残余の空間部は、ヘルメット等の大形の物品を収納することのできる物品収納空間となっている。
なお、物品収納ボックス27は、図1に示すように、ユニットスイング式のパワーユニットPの上方に配置されており、その内部のバッテリ収納部43は、パワーユニットPの揺動中心Qの上方に位置されている。
同図にも示すように、バッテリ50は、電極端子57A,57Bの突設される蓋部58が車体後方側に向き、かつ最も長尺な辺が車幅方向に延出するように、バッテリ収納部43内に横置きに配置される。そして、バッテリ50は、このように横置きに配置された状態において、電極端子57A,57Bが車幅方向の両端位置で上向きに突出する。各電極端子57A,57Bには、対応する給電用のハーネス59A,59Bがバッテリターミナル60を介して接続される。
なお、電装品収納部56内のスターターリレー51、バッテリカットリレー52、ヒューズ53等の電装品に接続されたハーネス62a,62b,62cも他方のハーネス59Bと同様に直接的に同じ引き出し位置Oに引き回されている。
次に、この状態でバッテリ50をバッテリ収納部43の底壁43a上に横置きに設置し、その状態でハーネス配索溝61から引き出された一方のハーネス59Aをバッテリ50の一方の電極端子57Aに接続するとともに、バッテリ収納部43内のハーネス引き出位置Oから直接引き出された他方のハーネス59Bをバッテリ50の他方の電極端子57Bに接続する。この後に蓋部材54を再度取り付け、バッテリ50の取り付けを完了する。
さらに、この実施形態の場合、バッテリ50がバッテリ収納部43内に横置きに配置されるため、バッテリ収納部43内におけるハーネス59A,59Bの引き回し長さを短くできるという利点がある。
さらに、テーパ部61aはバッテリ50の直下から外れる位置にのみ設けられているため、ハーネス59Aをハーネス配索溝61に収納した後には、ハーネス59Aがハーネス配索溝61の中央側で動き難くなり、この点でもハーネス59Aの取り回し作業が容易になる。
特に、この実施形態の場合、ハーネス配索溝61のうちでもテーパ部61aの設けられている位置の底部に水抜き孔65が設けられているため、テーパ部61aでハーネス59Aを底部からずらし、ハーネス59Aが水抜き孔65を狭めるのを抑制することができる。したがって、これにより排水性を高めることができる。
28…シート
30…車体カバー
43…バッテリ収納部
43a…底壁
45…開口
50…バッテリ
51…スターターリレー(電装品)
52…バッテリカットリレー(電装品)
53…ヒューズ(電装品)
54…蓋部材
56…電装品収納部
57A,57B…電極端子
59A,59B…ハーネス
61…ハーネス配索溝
61a…テーパ部
63…係止突起
65…水抜き孔
E…エンジン
M…ベルト式無段変速機(変速機)
Q…揺動中心
P…パワーユニット
Claims (6)
- 乗員着座用のシート(28)によって上部を開閉される物品収納ボックス(27)を備え、該物品収納ボックス(27)の側方を車体カバー(30)で覆う鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造において、
前記物品収納ボックス(27)の底部にバッテリ収納部(43)が設けられ、
このバッテリ収納部(43)の底壁(43a)に、上方に開口するハーネス配索溝(61)が形成されて、バッテリ(50)に接続されるハーネス(59A)がこのハーネス配索溝(61)内に収容され、
前記ハーネス配索溝(61)の開口が前記バッテリ(50)によって覆われ、
前記ハーネス配索溝(61)は、前記バッテリ収納部(43)の底壁(43a)上の、前記バッテリ(50)の一方の電極端子(57A)側の下方から他方の電極端子(57B)側の下方に渡って設けられ、
前記バッテリ(50)の下方に位置される前記ハーネス配索溝(61)の上縁部位置には、当該ハーネス配索溝(61)の内側方向に向かって突出する係止突起(63)が設けられ、
前記ハーネス配索溝(61)のうちの、前記係止突起(63)よりも外側、かつ前記バッテリ(50)よりも外側位置には、前記ハーネス(59A)の引き出し方向の開口端から底部に向かって漸次幅狭となるテーパ部(61a)が設けられていることを特徴とする鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造。 - 前記ハーネス配索溝(61)のうちの、前記バッテリ収納部(43)の車幅方向の端部近傍の底部位置には、水抜き孔(65)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造。
- 前記水抜き孔(65)は、前記テーパ部(61a)が設けられる位置に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造。
- 前記バッテリ収納部(43)は、上方が開口したボックス状に形成されるとともに、内部に他の電装品(51,52,53)を収容する電装品収納部(56)を一体に備え、当該バッテリ収納部(43)の上方の開口が開閉可能な蓋部材(54)によって覆われることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造。
- 前記バッテリ(50)は、前記バッテリ収納部(43)に横置きに配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造。
- 前記物品収納ボックス(27)は、エンジン(E)と変速機(M)が後輪(WR)とともに車体に揺動可能に支持されるユニットスイング式のパワーユニット(P)の上方に配置され、前記バッテリ収納部(43)は、前記パワーユニット(P)の揺動中心(Q)の上方に位置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両のバッテリ収納部構造。
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