JP5436377B2 - 太陽電池パネルの取付装置及び太陽電池パネルの取付方法 - Google Patents

太陽電池パネルの取付装置及び太陽電池パネルの取付方法 Download PDF

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Description

本発明は、架台への太陽電池パネルの取付装置及びこの装置を使用する太陽電池パネルの取付方法に関する。
近年、太陽光発電システムは地球温暖化防止の観点から急速に普及している。最近ではメガワット級の大規模発電所の建設が行われるようになった。このような大規模太陽光発電施設においては、地上に設置した架台に多数の太陽電池パネルを設置する必要がある。
太陽電池パネルを架台の取り付け位置まで運搬するには、トラックなどの運搬手段を使用している。しかし、架台の傾斜角が低い場合、太陽電池パネルを架台に取り付けた太陽電池アレイを北側のアレイに影ができないように設置するために、架台相互間の間隔が狭くなる傾向にある。従って、トラックが通行できる間隔が確保されないため、人手に頼って運搬することとなり、工数、作業者人数がかかるという問題点がある。
この点に関し、太陽電池パネルを昇降させる昇降機構を備える、移動可能な太陽電池パネルの積層保管装置が提案されている。
特開2007−1746号公報
太陽電池アレイの横の長さは数十メートル以上になる場合があり、太陽電池アレイの端から人手によって運搬することは大変な作業となる。
本発明の一実施形態は、架台相互間の間隔が狭い場合や路面状態が悪い場合でも、太陽電池パネルを架台の取り付け位置に容易に運搬することができる太陽電池パネルの取付装置及び太陽電池パネルの取付方法を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態は、太陽電池パネルのボルト取付用挿通孔の、太陽電池パネルを運搬する方向の間隔より長い長さを有し、太陽電池パネルを載置する幅を有する天板と、天板に設けられ、架台の取付桟に接して摺動する摺動装置と、天板の両端に、挿通孔の太陽電池パネルを運搬する方向の間隔以下の間隔をあけて設けられ、太陽電池パネルを着脱可能に係止する係止部と、を備える太陽電池パネルの取付装置を提供する。
架台の斜視図である。 架台の構造を示す図である。 取付桟の断面図である。 太陽電池パネルを裏側から見た斜視図である。 取付装置の平面図である。 取付装置の図5における矢印Aの方向から見た状態を示す図である。 取付装置の図5における矢印Bの方向から見た図である。 取付装置の使用方法を示す図である。 取付装置の使用方法を示す図である。 取付装置の使用方法を示す図である。 取付装置の使用方法を示す図である。 第1の応用例に係る取付装置を示す図である。 第2の応用例に係る取付装置を示す図である。 第3の応用例に係る取付装置を示す図である。 取付装置を図14の矢印Cの方向から見た図である。 第2の応用例に係る摺動装置の側面図である。 第3の応用例に係る摺動装置の側面図である。 第4の応用例に係る摺動装置の側面図である。 第5の応用例に係る摺動装置の側面図である。 取付装置による太陽電池パネルの運搬方法を示す図である。 太陽電池パネルを運搬した状態を示す図である。 作業員による太陽電池パネルの運搬の様子を示す図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る太陽電池パネルの取付装置及び太陽電池パネルの取付方法を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、架台400の斜視図である。図1に示すように、太陽電池パネル100が架台400の上に複数枚載置され、ボルトなどの締結装置により固定される。
図2は、架台400の構造を示す図である。図2に示すように、架台400は支柱30Cに取付桟30を横方向にかけ渡して構成される。取付桟30にはボルトを挿通するためのボルト穴30Bが設けられる。
図3は、取付桟30の断面図である。図3(A)乃至図3(C)に示すように、取付桟は、図3(A)のようなL型鋼、図3(B)のようなC型鋼、図3(C)のようなZ型鋼、等が用いられる。
図4は、太陽電池パネル100を裏側から見た斜視図である。図4に示すように、太陽電池パネル100は複数の太陽電池モジュールの周囲を囲むフレーム100Aにボルトを挿通する挿通孔100Bを有している。太陽電池パネル100は、ボルト穴30Bに挿通孔100Bをあわせ、ボルトをボルト穴30Bと挿通孔100Bに挿通してナットにより締結され、架台400に固定される。
図5は、取付装置10の平面図である。図6は、取付装置10の図5における矢印Aの方向から見た状態を示す図である。図7は、取付装置10の図5における矢印Bの方向から見た図である。
図5、図6(A)、及び図7に示すように、取付装置10は、天板11と、天板11に複数取り付けられる摺動装置19と、天板11の側端に設けられるストッパ12と、を有する。
天板11は、太陽電池パネル100のボルト100Cを取付つけるための挿通孔100Bの、図4に示す太陽電池パネル100を運搬する方向Xの間隔L0より長い長さを有し、太陽電池パネル100を載置する幅L2を有する。天板11は両端に、太陽電池パネル100を着脱可能に係止する係止部である切り欠き部11Aを有する。
切り欠き部11Aの間隔L1は、図4に示す太陽電池パネル100にボルト100Cを取り付けた時の幅方向のボルトの間隔L0以下である。
摺動装置19は、回転軸が天板11と平行になるように天板11に取り付けられる第1のキャスタ14と、天板11に垂直に設けられる支持板13と、回転軸が天板11と垂直になるように支持板13に設けられる第2のキャスタ15と、を備える。
第1のキャスタ14の幅W1は、図6(C)に示す取付桟30の取付面の幅W3以下である。天板11の厚さと第1のキャスタ14の高さを合わせた高さH1は、図6(B)に示すボルト100Cのフレーム100Aからの突出長H2より長い。高さH1が突出長H2以下の場合、ボルト100Cが取付桟30を傷つけることがあるからである。
第2のキャスタ15の幅W2は、図6(C)に示す取付桟30の支持面の幅W4以下である。
ストッパ12の厚さT1は、切り欠き部11Aの末端部11Bから隣接する太陽電池パネル100の端の間隔が、隣接する太陽電池パネル100同士の適切な間隔になるように適宜設定することができる。例えば、ストッパ12の厚さT1は、架台400に隣接して取り付けられる他の太陽電池パネル100との間隙と等しくすることができる。
また、ストッパ12の厚さT1は、太陽電池パネル100をボルト100Cがボルト穴30Bに合う位置に停止させる厚さにすることができる。すなわち、ストッパ12の厚さT1は、切り欠き部11Aの後端11Cからストッパ12の先端までの長さT2が、図21に示す隣接する太陽電池パネル100とボルト穴30Bとの距離にボルト穴30Bの直径を加算した長さT3と等しくなるように調節することができる。
ストッパ12は弾性体によって形成されることが望ましい。ストッパ12は着脱可能、又は交換可能に形成されていてもよい。
天板11と支持板13とは、木、樹脂、若しくは金属、又はこれらの材料の組み合わせによって形成される。
図8乃至図11は、取付装置の使用方法を示す図である。図8に示すように、太陽電池パネル100の挿通孔100Bにボルト100Cが挿通される。次に、取付桟30に、第1のキャスタ14が取付桟30の取付面30Dに接し、第2のキャスタ15が取付桟30の支持面30Eに接するように、取付装置10が取付桟30に設置される。
取付装置10は、隣接する取付桟30に一台ずつ設置される。ボルト100Cは切り欠き部11Aにひっかけられる。取付装置10に太陽電池パネル100が載置された状態で、取付装置10は太陽電池パネル100とともに取付桟30の上を摺動して取付位置まで移動される。
図9に示すように、取付位置まで太陽電池パネル100を運搬したとき、一方の取付装置10を取り外し、ボルト100Cをボルト穴30Bに嵌め込む。
図10に示すように、次に他方の取付装置10を取り外し、ボルト100Cをボルト穴30Bに嵌め込む。
図11に示すように、全てのボルト100Cをボルト穴30Bに嵌め込んだ後、ナットを締結して太陽電池パネル100を架台400に固定する。
なお、太陽電池パネル100の運搬時に取付装置10を一つだけ用いることもできる。この場合、太陽電池パネル100の上部、又は下部に取付装置10を設置し、取付装置100を設置していないほうの端を手で持って移動させる。
図12は、第1の応用例に係る取付装置20を示す図である。図12に示すように、取付装置20は切り欠き部11Aの代わりに、横切れ込み部22Aを天板11の一端に、縦切れ込み部21Bを天板11の他端に有する。その他の構成は取付装置10と同様である。
横切れ込み部22Aと縦切れ込み部21Bの間隔L2は、図4に示す太陽電池パネル100にボルト100Cを取り付けた時の幅方向のボルトの間隔L0以下である。
本応用例によれば、太陽電池パネル100を取付装置20に載置した時、太陽電池パネル100がぶれにくくなるという効果がある。
図13は、第2の応用例に係る取付装置30を示す図である。図13に示すように、取付装置30は切り欠き部11Aの代わりに、ボルト100Cを挿通する孔31を天板11の両端に有する。その他の構成は取付装置10と同様である。
孔31はボルト100Cの外径より大きい。
天板11に設けられる二つの孔31の間隔L3は、図4に示す太陽電池パネル100にボルト100Cを取り付けた時の幅方向のボルトの間隔L0以下である。
本応用例によれば、太陽電池パネル100を取付装置30に載置した時、太陽電池パネル100がさらにぶれにくくなるという効果がある。
図14は、第3の応用例に係る取付装置40を示す図である。図15は、取付装置40を図14の矢印Cの方向から見た図である。図14及び図15に示すように、取付装置40は切り欠き部11Aの代わりに、太陽電池パネル100の挿通孔100Bに挿通する突起部41を天板11の両端に有する。その他の構成は取付装置10と同様である。
突起部41は先端に行くに従って外径が細くなるように形成される。突起部41の最大外径は挿通孔100Bの内径より小さい。
天板11に設けられる二つの突起部41の間隔L4は、図4に示す太陽電池パネル100にボルト100Cを取り付けた時の幅方向のボルトの間隔L0以下である。
本応用例によれば、太陽電池パネル100を取付装置40に載置する時、太陽電池パネル100にボルト100Cを取付ずに済むという効果がある。
太陽電池パネル100を架台400に取り付けるときは、太陽電池パネル100の挿通孔100Bをボルト穴30Bに位置合わせした後に、取付装置40を取り外し、ボルト100Cを挿通孔100Bとボルト穴30Bに挿通してナットにより締結する。
図16は、摺動装置19の第2の応用例に係る摺動装置19Aの側面図である。図16に示すように、摺動装置19Aは第2のキャスタ15の代わりに、滑車15Aを有する。
滑車15Aは回転軸が天板11と垂直になるように支持板13に設けられる。滑車15Aは取付桟30の取付面30Dを挟持する。
本応用例によれば、取付装置10が取付桟30に沿って摺動する時、取付装置10が摺動方向に対して垂直に煽られることを防止できるという効果がある。
図17は、摺動装置19の第3の応用例に係る摺動装置19Bの側面図である。図17に示すように、摺動装置19Bは第1のキャスタ14と第2のキャスタ15に加え、第3のキャスタ15Dを有する。
第3のキャスタ15Dは回転軸が天板11と垂直になるように第2の支持板15Cに設けられる。第2のキャスタ15と第3のキャスタ15Dとは取付桟30の支持面30Eを挟持する。
本応用例によれば、取付装置10が取付桟30に沿って摺動する時、取付装置10が摺動方向に対して垂直に煽られることをさらに防止できるという効果がある。
図18は、摺動装置19の第4の応用例に係る摺動装置19Cの側面図である。図18に示すように、摺動装置19Cは第1のキャスタ14と第2のキャスタ15に代えて、滑走部15Eを有する。
滑走部15Eは摩擦の少ない材質によって形成される。摩擦の少ない材質としてはフッ素樹脂を用いることができる。
滑走部15Eは、天板11の取付桟30に接する面と、支持板13の取付桟30に接する面とに設けられる。
本応用例によれば、取付装置10を安価に製造することができるという効果がある。
図19は、摺動装置19の第5の応用例に係る摺動装置19Dの側面図である。図19に示すように、摺動装置19Dは第1のキャスタ14を複数有する。
各第1のキャスタ14は、互いに回転軸が平行である。各第1のキャスタ14は、いずれも取付桟30の取付面30Dに接するように天板11に取り付けられることが望ましい。
本応用例によれば、安価なキャスタを採用することにより、取付装置10を安価に製造することができるという効果がある。
図20は、取付装置10、20、30、40(以下、取付装置50と呼ぶ。)による太陽電池パネル100の運搬方法を示す図である。また、図21は、太陽電池パネル100を運搬した状態を示す図である。図22は、作業員500による太陽電池パネルの運搬の様子を示す図である。
図20乃至図22に示すように、取付装置50は太陽電池パネル100を載置して取付桟30に沿って矢印の方向に運搬される。一人の作業員が1枚の太陽電池パネル100を運搬することが可能となる。また、ストッパ12は太陽電池パネル100をボルト100Cがボルト穴30Bに合う位置に停止させる。ボルト100Cがボルト穴30Bに合う位置に来た時、取付装置50は取り外される。
以上述べたように、本実施形態の取付装置10、20、30、40は、太陽電池パネル100を載置する天板11と、天板11に設けられる摺動装置19と、天板11の両端に、太陽電池パネル100の挿通孔100Bの間隔以下の間隔をあけて設けられる係止部と、を備える。摺動装置19にキャスタが用いられる場合は、例えば第1のキャスタ14の回転軸は第2のキャスタ15の回転軸と垂直であり、第1のキャスタ14は取付桟30の取付面30Dに接し、第2のキャスタ15が取付桟30の支持面30Eに接するように、設置される。
従って、従来は太陽電池パネル100を二人で持ち上げて運搬していたのに対し、本実施形態の取付装置10、20、30、40を用いることにより一人で設置場所まで運搬できるという効果がある。
11:天板、
12:ストッパ、
13:支持板、
14:第1のキャスタ、
15:第2のキャスタ、
19:摺動装置。

Claims (9)

  1. 太陽電池パネルのボルト取付用挿通孔の、太陽電池パネルを運搬する方向の間隔より長い長さを有し、前記太陽電池パネルを載置する幅を有する天板と、
    前記天板に設けられ、架台の取付桟に接して摺動する摺動装置と、
    前記天板の両端に、前記挿通孔の太陽電池パネルを運搬する方向の間隔以下の間隔をあけて設けられ、前記太陽電池パネルを着脱可能に係止する係止部と、
    を備える太陽電池パネルの取付装置。
  2. 前記摺動装置は、
    回転軸が前記天板と平行になるように前記天板に取り付けられる第1のキャスタと、
    回転軸が前記天板と垂直になるように設けられる第2のキャスタと、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの取付装置。
  3. 前記摺動装置は、
    回転軸が前記天板と平行になるように前記天板に取り付けられる複数の第1のキャスタと、
    回転軸が前記天板と垂直になるように設けられる第2のキャスタと、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの取付装置。
  4. 前記摺動装置は、
    回転軸が前記天板と平行になるように前記天板に取り付けられ、ローラの幅が前記取付桟の幅以下である第1のキャスタと、
    回転軸が前記天板と垂直になるように設けられる第2のキャスタと、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの取付装置。
  5. 前記摺動装置は、
    フッ素樹脂によって形成される滑走部を備えることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの取付装置。
  6. 前記係止部は、切り欠きであることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの取付装置。
  7. 前記係止部は、突起部であることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの取付装置。
  8. 前記天板は、
    摺動方向先端に、前記架台に隣接して取り付けられる太陽電池パネルとの間隙と等しい厚さを有する弾性体によって形成されるストッパをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの取付装置。
  9. 天板が太陽電池パネルを載置し、
    前記天板の両端に、太陽電池パネルの挿通孔の間隔以下の間隔をあけて設けられる係止部が、前記太陽電池パネルを係止し、
    前記天板に設けられる摺動装置が架台の取付桟に接して摺動することにより前記太陽電池パネルを取付位置まで搬送する、
    ことを特徴とする太陽電池パネルの取付方法。
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