JP5435248B1 - 頭皮マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 頭皮のやや厚みのあるところは、やや強く、薄いところはやや弱く側頭部や後頭部から頭頂部などへ、頭皮の薄い方に向けての一方向のみに、四方八方から一度に頭皮を押し寄せてその繰り返しで、頭皮マッサージする物は無かった。
【解決手段】 頭皮に当てる加圧接触体を先端に固着した弾性棒板状体の他方の端を放射状に固定し、その上部を覆う部位を押し下げ、前記加圧接触体で該外側外周方向から内周中心方向への一方向のみに力で頭皮を押し寄せ、それを持ち上げれば前記加圧接触体の位置も頭皮の位置も復元し、それを繰り返す事を特徴とする頭皮マッサージ器。
【選択図】 図4

Description

本発明は、頭皮の血行を良くするための頭皮マッサージ器に関する。
従来の頭皮マッサージ器には、電動で振動を頭皮に与えたり、手の弱い力で頭を撫でるようにマッサージするものもあり、微妙な力加減が出来ないものもある。
特開2002−17805
しかしながら、頭皮には頭頂部の様に肉付きの薄い部分と、側頭部や後頭部の様にやや厚い部分があり、マッサージの強弱など、その頭皮にあったマッサージの仕方が賢明であり本発明は、それを解決しようというものである。
本発明は、従来からの頭皮に振動を与えたり、ローラー等を転がして、頭皮に血液の循環を与える方法と違って、頭皮の厚い方から薄い方へ頭頂部目指すように、頭皮に沿って放射状にある複数の加圧接触体2を、把握部5の押し下げの加減で、頭部の外側外周から中心方向に略同時に頭皮に適度の加圧をかける事ができるので、上記の課題を解決する。
本発明は、四方八方放射状に略等角度で広がった、弾性棒板状体1の下端にやや弾力性のあるシリコンやゴム等を表皮とする、又は、本体とする加圧接触体2を設け、弾性棒板状体1の本体に3箇所折り曲げて其々の角度を作り、上部が放射状に成るように金属や樹脂や硬質ゴム等の固定ブロック3で固定しその上部を覆う筒状の把握部5の上下動を繰り返す事によって、加圧接触体2が中央に寄ったり外に広がったりするので、前記加圧接触体2で頭皮を寄せ集め、頭皮下の血流を良くし頭皮マッサージが出来る。又、頭皮に加圧の手加減が出来るので頭皮を傷つけることが無い。又、構造簡単で小型化し携帯できる。頭皮にストレスを感じ始めたら、健康体操の様に毎日続けて使用すると効果大である。
本発明の実施例1の平面図である。 本発明、実施例1、図1のA-Aの断面正面図である。 本発明、実施例2の下から見た平面図である。 本発明、実施例2の図3のK-Kの断面正面図である。 本発明、他の弾性棒板状体1の端に付けた加圧接触体2の二つの例。 本発明のシリコン、ゴム等々の袋状加圧接触体18の頭皮マッサージ器。 本発明の頭皮マッサージ器を電気医療機器上部に取り付けた使用例。
本発明を以下図面に基づき説明する。図1は本発明の実施例1で使用前の状態の平面図である。図2はその図のA-Aの本発明の断面正面図である。ここでは、弾性棒板状体1をステンレス丸棒1とし、その途中にEは163度.Fは155度にそれぞれ鈍角に曲げ下の端には、樹脂とか木とかゴム等々の加圧接触体2が固着してある。何本も使用してもよいがここでは、同じ物を6本用意し圧縮バネ7のバネ受け13と一体の固定ブロック3の外周に沿って六等分し前記、ステンレス丸棒1の上部を垂直に固定ブロック3に圧着固着する、この時加圧接触体2は放射状に前記分割上にある。固定ブロック3にはガイド用座金4も固着してあり、それらの上部を覆うようにガイド用座金4に沿って上下出来る樹脂とか金属他等々で出来た筒体があり、その把握部5上部には圧縮バネ7を下側バネ受け13と上側バネ受け6がネジ8で固定してある。このバネ受け6は筒体と一体物でも良い。把握部5を軽く押し下げ、ステンレス丸棒1の数だけあるスライドする下部の内側にあるガイド用溝10にステンレス丸棒1が安定して当てた状態の位置でストッパー9を決める。このストッパー9は固定ブロック3に干渉しないようにする。把握部5の下部には補強を兼ねた滑り止め12がある。又、把握部5の周りをラバーとか樹脂で巻いても良い。
本発明は、実施例1に於いて弾性棒板状体1をここではステンレス丸棒1とし樹脂や別の金属でも良い。図2に示すように把握部5を押し下げるとステンレス丸棒1の上部はガイド用溝10に沿って把握部5内に収納されつつ加圧接触体2間のL距離もL`に近づく。頭皮に優しいシリコンとかゴム、木材等々清潔で洗浄出来る加圧接触体2、各々全部頭皮に当てゆっくり把握部5を押し下げれば、頭部の外周方向から内周方向へのみ頭皮を加圧する。それを頭皮から離せば加圧接触体2も頭皮も元の位置に復元する。前記の繰り返しで頭皮下の血液の循環を良くする頭皮マッサージ器である。実施例2、図3は実施例1を簡略化した構造の本発明の下から見た使用前の状態の平面図である。又、図4はその簡略化した実施例2のK-Kの断面正面図である。ステンレス丸棒1とステンレス丸棒1の間にクッション15を設置、よりステンレス丸棒1の位置が復元しやすくし、加圧接触体2が中心方向に成るようにステンレス丸棒1をHで曲げ、角度が100度位に成るようにG度で頭皮を寄せやすくする。角度は多少前後する。本発明はここでは弾性棒板状体1をステンレス丸棒1とし3箇所曲げてあるが、座標の放物線の様に曲げた物を使用しても良い。把握部5の下部の内周には設けたガイド用溝10は無く、ストッパー9も無く、把握部下蓋11にはステンレス丸棒1がスムースに動かせる切欠のスライドガイドが有りその下蓋を把握部5と固着して圧縮バネ7の推力を受け止める。動作は実施例1と同じで頭皮マッサージ効果が得られる。
本発明は、前記実施例のほか、図5ゴムや樹脂成型の突起のある加圧接触体2-N16や頭皮に接触面の多い加圧接触体2-M17や、図6の様に本発明の実施例2の補強兼用滑り止め12にマッサージ器下部の露出部分を略密着する様なシリコンとかゴム等々で出来た袋状の物を固定し、それを袋状加圧接触体18として頭皮マッサージする。又、図7の様に構造簡単でモーター21等を使用して本発明の頭皮マッサージ器の把握部5上下動可能として、電気医療機器23の頭部上部にブラケット22で取り付けも可能である。電気の代わりにエアーを使う事も出来る。これ以外にも種々の変形が考えられるがこれらはすべて本発明に考えられるものである。又、本発明の頭皮マッサージ器は、体の他の部分に使用してもマッサージ効果は得られるものである。
1 ステンレス丸棒(弾性棒板状体)
2 加圧接触体
3 固定ブロック
4 ガイド用座金
5 把握部
6 上側バネ受け
7 圧縮バネ
8 ネジ
9 ストッパー
10 ガイド用溝
11 把握部下蓋
12 補強兼用滑り止め
13 下側バネ受け
14 凹型バネ受け
15 クッション
16 2-N 突起付き加圧接触体
17 2-M 樹脂成型、木材等の加圧接触体
18 袋状加圧接触体
19 人体
20 本発明の頭皮マッサージ器
21 モーター
22 ブラッケト
23 電気医療機器

Claims (1)

  1. 頭皮に当てる加圧接触体を先端に固着した弾性棒板状体の他方の端を放射状に固定し、その上部を覆う部位を押し下げ、前記加圧接触体で該外側外周方向から内周中心方向への一方向のみに力で頭皮を押し寄せ、それを持ち上げれば前記加圧接触体の位置も頭皮の位置も復元し、それを繰り返す事を特徴とする頭皮マッサージ器。
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