JP5435242B2 - 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents
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Description
1 画像処理装置
11 第1のプログレッシブ画像算出手段
12 第2のプログレッシブ画像算出手段
13 プログレッシブ画像合成手段
2 本発明による画像処理装置
22 第2のプログレッシブ画像算出手段
23 プログレッシブ画像合成手段
231 第1の動き推定信頼度算出手段
232 第2の動き推定信頼度算出手段
233 第3の動き推定信頼度算出手段
234 動き推定信頼度統合手段
235 合成手段
3 本発明による画像処理装置
31 第1のプログレッシブ画像算出手段
33 プログレッシブ画像合成手段
331 第1の動き推定信頼度算出手段
332 第2の動き推定信頼度算出手段
333 第3の動き推定信頼度算出手段
334 動き推定信頼度統合手段
335 合成手段
336 第1の補間信頼度算出手段
337 第2の補間信頼度算出手段
338 第3の補間信頼度算出手段
339 補間信頼度統合手段
<第1の実施の形態>
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(片方が平坦の時の第3の動き推定信頼度)≧(同一方向に単調増加・減少の時の第3の動き推定信頼度)≧(同一方向に凸の時の第3の動き推定信頼度)≧(片方が増加減少でもう片方が凸の時の動き推定信頼度)となる値を持つ第3の動き推定信頼度を出力する。
時刻tのインターレース画像を入力して、これを補間し第1のプログレッシブ画像を生成する(ステップS101)。
<第2の実施の形態>
図5は、本発明による第2の実施の形態を示す画像処理装置3の構成を示すブロック図である。画像処理装置3は、第1のプログレッシブ画像算出手段31と第2のプログレッシブ画像算出手段22とプログレッシブ画像合成手段33とから構成される。
(片方が平坦の時の第3の補間信頼度)≧(同一方向に単調増加・減少の時の第3の補間信頼度)≧(同一方向に凸の時の第3の補間信頼度)≧(片方が増加減少でもう片方が凸の時の補間信頼度)となる値を持つ第3の補間信頼度を出力する。
Claims (36)
- ある時刻のインターレース画像から生成された第1のプログレッシブ画像と、前記時刻と異なる時刻の複数のインターレース画像を所定の探索範囲で推定した動きベクトルに応じて動き補償することにより生成される第2のプログレッシブ画像とを合成する際に用いる合成比率を、
前記第2のプログレッシブ画像を生成する際の補間する画素の値の算出に用いた前時刻インターレース画像内の画素と後時刻インターレース画像内の画素との差分絶対値から決定される第1の動き推定信頼度と、
前記探索範囲の広さから決定される第2の動き推定信頼度と、
前記探索範囲内における前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化と後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化との組み合わせから決定される第3の動き推定信頼度と
を統合することで決定される動き推定信頼度に基づいて計算することを特徴とする画像処理方法。 - 前記第1の動き推定信頼度と前記第2の動き推定信頼度と前記第3の動き推定信頼度とを統合して決定される動き推定信頼度と、
前記第1のプログレッシブ画像を生成する際の補間する画素の値の算出に用いた上ラインの画素と下ラインの画素との差分絶対値から決定される第1の補間信頼度と、
前記補間する画素の値の算出に用いた上ラインの画素と下ラインの画素とを決定するために用いた領域の広さから決定される第2の補間信頼度と、
前記領域内における上ラインの輝度変化と下ラインの輝度変化の組み合わせにより決定される第3の補間信頼度と
を統合することで決定される補間信頼度とに基づいて前記合成比率を計算することを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。 - 前記補間信頼度が高いほど、前記第1のプログレッシブ画像の合成比率が高くなることを特徴とする請求項2に記載の画像処理方法。
- 前記動き推定信頼度が高いほど、前記第2のプログレッシブ画像の合成比率が高くなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像処理方法。
- 前記第1の動き推定信頼度が、前記差分絶対値が小さいほど大きな値を持ち、差分絶対値が大きいほど小さな値を持つことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像処理方法。
- 前記第2の動き推定信頼度が、前記探索範囲が広いほど大きな値を持ち、前記探索範囲が狭いほど小さな値を持つことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像処理方法。
- 前記第3の動き推定信頼度が、
前記前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンと後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンが単純であるほど大きな値を持ち、
前記前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンと後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンが複雑であるほど小さな値を持つ
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の画像処理方法。 - 前記第1の補間信頼度が、前記差分絶対値が小さいほど大きな値を持ち、差分絶対値が大きいほど小さな値を持つことを特徴とする請求項2から請求項7のいずれかに記載の画像処理方法。
- 前記第2の補間信頼度が、前記領域が広いほど大きな値を持ち、前記領域が狭いほど小さな値を持つことを特徴とする請求項2から請求項8のいずれかに記載の画像処理方法。
- 前記第3の補間信頼度が、上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが類似しているほど大きな値を持つことを特徴とする請求項2から請求項9のいずれかに記載の画像処理方法。
- 前記第3の補間信頼度が、
前記上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが単純であるほど大きな値を持ち、
前記上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが複雑であるほど小さな値を持つ
ことを特徴とする請求項2から請求項9のいずれかに記載の画像処理方法。 - ある時刻のインターレース画像から生成された第1のプログレッシブ画像と、前記時刻と異なる時刻の複数のインターレース画像を所定の探索範囲で推定した動きベクトルに応じて動き補償することにより生成される第2のプログレッシブ画像とを合成する際に用いる合成比率を、前記探索範囲内における前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化と後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化とのいずれかから決定される動き推定信頼度に基づいて計算することを特徴とする画像処理方法。
- ある時刻のインターレース画像から生成された第1のプログレッシブ画像と、前記時刻と異なる時刻の複数のインターレース画像を所定の探索範囲で推定した動きベクトルに応じて動き補償することにより生成される第2のプログレッシブ画像とを合成する際に用いる合成比率を、
前記第2のプログレッシブ画像を生成する際の補間する画素の値の算出に用いた前時刻インターレース画像内の画素と後時刻インターレース画像内の画素との差分絶対値から決定される第1の動き推定信頼度と、
前記探索範囲の広さから決定される第2の動き推定信頼度と、
前記探索範囲内における前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化と後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化との組み合わせから決定される第3の動き推定信頼度と
を統合することで決定される動き推定信頼度に基づいて計算し、
前記合成比率に基づいて、第1のプログレッシブ画像と前記第2のプログレッシブ画像とを合成する画像合成手段
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記画像合成手段は、
前記第1の動き推定信頼度と前記第2の動き推定信頼度と前記第3の動き推定信頼度とを統合して決定される動き推定信頼度と、
前記第1のプログレッシブ画像を生成する際の補間する画素の値の算出に用いた上ラインの画素と下ラインの画素との差分絶対値から決定される第1の補間信頼度と、
前記補間する画素の値の算出に用いた上ラインの画素と下ラインの画素とを決定するために用いた領域の広さから決定される第2の補間信頼度と、
前記領域内における上ラインの輝度変化と下ラインの輝度変化の組み合わせにより決定される第3の補間信頼度と
を統合することで決定される補間信頼度とに基づいて合成比率を計算することを特徴とする請求項13に記載の画像処理装置。 - 前記画像合成手段は、前記補間信頼度が高いほど、前記第1のプログレッシブ画像の合成比率が高くなるように計算することを特徴とする請求項14に記載の画像処理装置。
- 前記画像合成手段は、前記動き推定信頼度が高いほど、前記第2のプログレッシブ画像の合成比率が高くなるように計算することを特徴とする請求項13から請求項15のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画像合成手段は、前記第1の動き推定信頼度が、前記差分絶対値が小さいほど大きな値を持ち、差分絶対値が大きいほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項13から請求項16のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画像合成手段は、前記第2の動き推定信頼度が、前記探索範囲が広いほど大きな値を持ち、前記探索範囲が狭いほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項13から請求項17のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画像合成手段は、前記第3の動き推定信頼度が、
前記前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンと後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンが単純であるほど大きな値を持ち、
前記前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンと後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンが複雑であるほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項13から請求項18のいずれかに記載の画像処理装置。 - 前記画像合成手段は、前記第1の補間信頼度が、前記差分絶対値が小さいほど大きな値を持ち、差分絶対値が大きいほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項14から請求項19のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画像合成手段は、前記第2の補間信頼度が、前記領域が広いほど大きな値を持ち、前記領域が狭いほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項14から請求項20のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画像合成手段は、前記第3の補間信頼度が、上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが類似しているほど大きな値を持つように計算することを特徴とする請求項14から請求項21のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記画像合成手段は、前記第3の補間信頼度が、
前記上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが単純であるほど大きな値を持ち、
前記上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが複雑であるほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項14から請求項21のいずれかに記載の画像処理装置。 - ある時刻のインターレース画像から生成された第1のプログレッシブ画像と、前記時刻と異なる時刻の複数のインターレース画像を所定の探索範囲で推定した動きベクトルに応じて動き補償することにより生成される第2のプログレッシブ画像とを合成する際に用いる合成比率を、前記探索範囲内における前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化と後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化とのいずれかから決定される動き推定信頼度に基づいて計算し、前記合成比率に基づいて、第1のプログレッシブ画像と前記第2のプログレッシブ画像とを合成する画像合成手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- ある時刻のインターレース画像から生成された第1のプログレッシブ画像と、前記時刻と異なる時刻の複数のインターレース画像を所定の探索範囲で推定した動きベクトルに応じて動き補償することにより生成される第2のプログレッシブ画像とを合成する際に用いる合成比率を、
前記第2のプログレッシブ画像を生成する際の補間する画素の値の算出に用いた前時刻インターレース画像内の画素と後時刻インターレース画像内の画素との差分絶対値から決定される第1の動き推定信頼度と、
前記探索範囲の広さから決定される第2の動き推定信頼度と、
前記探索範囲内における前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化と後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化との組み合わせから決定される第3の動き推定信頼度とを統合することで決定される動き推定信頼度に基づいて計算する合成比率計算処理を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記合成比率計算処理は、
前記第1の動き推定信頼度と前記第2の動き推定信頼度と前記第3の動き推定信頼度とを統合して決定される動き推定信頼度と、
前記第1のプログレッシブ画像を生成する際の補間する画素の値の算出に用いた上ラインの画素と下ラインの画素との差分絶対値から決定される第1の補間信頼度と、
前記補間する画素の値の算出に用いた上ラインの画素と下ラインの画素とを決定するために用いた領域の広さから決定される第2の補間信頼度と、
前記領域内における上ラインの輝度変化と下ラインの輝度変化の組み合わせにより決定される第3の補間信頼度と
を統合することで決定される補間信頼度とに基づいて合成比率を計算することを特徴とする請求項25に記載のプログラム。 - 前記合成比率計算処理は、前記補間信頼度が高いほど、前記第1のプログレッシブ画像の合成比率が高くなるように計算することを特徴とする請求項26に記載のいずれかに記載のプログラム。
- 前記合成比率計算処理は、前記動き推定信頼度が高いほど、前記第2のプログレッシブ画像の合成比率が高くなるように計算することを特徴とする請求項25から請求項27のいずれかに記載のプログラム。
- 前記合成比率計算処理は、前記第1の動き推定信頼度が、前記差分絶対値が小さいほど大きな値を持ち、差分絶対値が大きいほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項25から請求項28のいずれかに記載のプログラム。
- 前記合成比率計算処理は、前記第2の動き推定信頼度が、前記探索範囲が広いほど大きな値を持ち、前記探索範囲が狭いほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項25から請求項29のいずれかに記載のプログラム。
- 前記合成比率計算処理は、前記第3の動き推定信頼度が、
前記前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンと後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンが単純であるほど大きな値を持ち、
前記前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンと後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化のパターンが複雑であるほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項25から請求項30のいずれかに記載のプログラム。 - 前記合成比率計算処理は、前記第1の補間信頼度が、前記差分絶対値が小さいほど大きな値を持ち、差分絶対値が大きいほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項26から請求項31のいずれかに記載のプログラム。
- 前記合成比率計算処理は、前記第2の補間信頼度が、前記領域が広いほど大きな値を持ち、前記領域が狭いほど小さな値を持つように計算することを特徴とする請求項26から請求項32のいずれかに記載のプログラム。
- 前記合成比率計算処理は、前記第3の補間信頼度が、上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが類似しているほど大きな値を持つように計算することを特徴とする請求項26から請求項33のいずれかに記載のプログラム。
- 前記合成比率計算処理は、前記第3の補間信頼度が、
前記上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが単純であるほど大きな値を持ち、
前記上ラインの輝度変化のパターンと下ラインの輝度変化のパターンとが複雑であるほど小さな値を持つ
ように計算することを特徴とする請求項26から請求項33のいずれかに記載のプログラム。 - ある時刻のインターレース画像から生成された第1のプログレッシブ画像と、前記時刻と異なる時刻の複数のインターレース画像を所定の探索範囲で推定した動きベクトルに応じて動き補償することにより生成される第2のプログレッシブ画像とを合成する際に用いる合成比率を、前記探索範囲内における前時刻のインターレース画像のラインの輝度変化と後時刻のインターレース画像のラインの輝度変化とのいずれかから決定される動き推定信頼度に基づいて計算する合成比率計算処理を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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