JP5434851B2 - マーキング方法およびステンシル作製装置 - Google Patents

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本発明は、鋼材等へのマーキング方法およびステンシル作製装置に関するものであり、特に、マーキングする識別記号の情報を容易に把握可能なステンシルを使用するマーキング方法およびステンシル作製装置に関するものである。
従来、製鉄所においては、鋼板、棒鋼、鋼管等の多種類を多仕様の下に製造している。これらの多種多様の鋼材は、作業者が外見でその種類や品質等を識別することは非常に困難である。そのため、これらの鋼材を識別管理する様々な方法が開発されてきた。例えば、厚板では、採寸罫書、吹き付け表示、刻印表示およびラベル表示等による種々の表示項目がある。このうち吹き付け表示は、需要家名、製品寸法、規格、製品番号、製造社標、検査機関マーク等の情報を表示させるものである。
こうした識別管理方法の1つに、ステンシルと呼ばれるテンプレートを使用したものがある。ステンシルは、紙やブリキ板等からなる素材に対して、数字、記号、図形等からなる鋼材の識別記号を、ステンシルパンチャを使用して多数の孔を設けることにより記録したものである。このステンシルを介して対象となる鋼材に塗料を吹き付けることにより、製品番号等の鋼材の識別記号を鋼材の表面および/または端面にマーキングする。
このようなステンシルを使用して、識別記号を鋼材へマーキングする装置が既知である。例えば、特許文献1には、シートステンシルを摩擦等による送り不良を発生させないマーキング装置が記載されている。
また、特許文献2には、メンテナンス性を向上させ小型化したマーキング装置が記載されている。
特開2006−247449号公報 特開2001−10142号公報
ところで、例えば、上記の鋼材へのマーキング処理後に行われる品質検査段階にて、オンラインで表示されなかった場合や不鮮明な表示があった場合、その鋼材の寸法等を変更して再加工し、識別記号を再度マーキングする必要が生じる。このような場合、作業者はその後、再度マーキングが必要な鋼材に対応するステンシルをあらためて作製し、その作製されたステンシルを鋼材に当て、スプレーガン等により手動で、あるいは、オフラインのスプレー装置などにより自動で、塗料を吹き付けてマーキングすることになる。
しかしながら、特許文献1および2をはじめとする従来のマーキング装置において使用されるステンシルは、倉庫等においてクレーン等により生産された鋼材を搬送する際に、作業者が高い位置から鋼材の識別記号を容易に視認可能なように、例えば1.5m×0.8m程度の大きな寸法を有するのが通例であり、多数の孔で表現された識別記号も必然的に大きくなる。従って、再度マーキングを行う際、特にステンシルに含まれる情報が多い場合には、識別記号が作業者の一視野の限界を超えており、ステンシルに設けられた多数の孔を目視して識別記号の情報全体を把握するのは極めて困難であり、識別記号の情報を誤認しかねない虞を有していた。かような問題を回避するために、実際の現場ではステンシル一枚一枚を壁等に当てて識別記号の情報を把握する等の極めて煩雑な方法が採られており、こうした極めて非効率的な工程は、マーキング処理効率の低下をもたらす原因となっていた。
そこで本発明の目的は、特にオフラインにおいてステンシルを用いて鋼材に手動で識別記号をマーキングする際に、当該鋼材とステンシルとの適正照合を可能とする方途について提案することにある。
発明者は上記課題を解決するためのマーキング方法およびステンシル作製装置について鋭意検討した結果、ステンシルの一部に適正な視野範囲内に設けた識別子を利用すれば、ステンシルに打ち抜いた識別記号自体を直接視認することなく、鋼材とステンシルとの合致を図ることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明のマーキング方法は、鋼材に該鋼材に付与する識別記号が打ち抜き加工されたステンシルを載置し、該ステンシルの表面へ塗料を吹き付けて鋼材へ識別記号をマーキングするに当たり、前記ステンシルに、前記識別記号の少なくとも一部の情報が含まれる識別子を前記識別記号に対して縮小して表示し、該縮小識別子を介して、前記鋼材と前記ステンシルとの照合を図ることを特徴とするものである。これにより、オフラインにおいてステンシルを用いて鋼材に手動で識別記号をマーキングする際にも、作業者がステンシルに打ち抜いた識別記号自体を直接視認することなく、ステンシルに含まれる識別記号の情報を容易に正確に把握し、鋼材とステンシルとを正しく合致させることができる。
また、本発明のマーキング方法において、前記縮小識別子は、前記識別記号と相似であるようにすることができる。これにより、ステンシルに打ち抜き加工された識別記号のまま情報を容易に把握できる。
更に、本発明のマーキング方法において、前記縮小識別子は、前記識別記号を情報として含むバーコードとすることができる。これにより、ステンシルと鋼材に予め添付されたバーコードの情報とを照合することにより、マーキングすべき鋼材とステンシルとの照合の信頼性を更に高めることができる。
また、本発明のステンシル作製装置は、鋼材に該鋼材に付与する識別記号をマーキングするためのステンシルを作製するステンシル作製装置において、前記ステンシルの素材に前記識別記号を打ち抜き加工するステンシルパンチャと、前記素材の所定の位置に前記識別記号の少なくとも一部の情報が含まれる識別子を縮小して印刷する縮小識別子印刷装置と、を有することを特徴とするものである。これにより、作業者は打ち抜かれた識別記号自体を直接視認することなく、識別記号の情報を容易に正確に把握可能なステンシルを作製できる。
また、本発明のステンシル作製装置において、前記縮小識別子は、前記識別記号と相似であるようにすることができる。これにより、ステンシルに打ち抜き加工された識別記号のまま情報を容易に把握可能となるステンシルを作製できる。
更に、本発明のステンシル作製装置において、前記縮小識別子は、前記識別記号を情報として含むバーコードとすることができる。これにより、マーキングすべき鋼材とステンシルとの照合の信頼性を更に高めることが可能な付加情報を有するステンシルを作製できる。
本発明のステンシル作製装置において、前記縮小識別子印刷装置は、レーザーマーカまたはインクジェットプリンタとすることができる。これにより、ステンシルに縮小識別子を高速かつ安価に印刷することができる。
本発明によれば、オフラインにおいてステンシルを用いて鋼材に識別内容を手動でマーキングする際に、ステンシルの適正な視野範囲内に設けた識別子を利用できるので、作業者がステンシルに打ち抜いた記号自体を直接視認することなく、ステンシルに含まれる識別内容を容易に正確に把握し、鋼材とステンシルとを正しく合致させることが可能であり、マーキングの作業を高効率で行うことができる。
本発明のマーキング方法に使用するマーキング装置の側面図である。 本発明のマーキング方法に使用するステンシルの一例を示す図である。 本発明のマーキング方法のフローチャートを示す図である。
ここで、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明のマーキング方法に直接使用するマーキング装置を示す図である。一般に、マーキング装置は、ロール紙等のステンシルの素材に対して鋼材等に付与する識別記号を打ち抜いてステンシルを作製するステンシル作製部と、該ステンシルを介して鋼材等へ塗料を吹き付けて識別記号をマーキングするマーキング部を備えており、本発明は、特に前者のステンシル作製部に特徴を有するものである。即ち、本発明のマーキング方法に使用するマーキング装置100は、給紙装置1と、台3の上に設けられた縮小識別子印刷装置4と、ステンシルパンチャ5と、ピッチ送りロール6と、カッター7と、ステンシル導入ロール8と、ステンシル搬送リール9と、ステンシル搬送ロール10と、ステンシル搬送ベルトBと、鋼材搬送ロール11と、スプレー装置12と、排紙ボックス13とを備える。ステンシル作製部は、縮小識別子印刷装置4と、ステンシルパンチャ5とを有する。
まず、給紙装置1は、下流に設置された縮小識別子印刷装置4にステンシルPの素材であるロール紙2を供給する。
縮小識別子印刷装置4は、供給されたロール紙2上の所定の位置に、鋼材Sに付与する識別記号の少なくとも一部を含む縮小識別子を所定の表示範囲にて印刷する。
ここで、縮小識別子印刷装置4としては、レーザーマーカやインクジェットプリンタ等を使用することができる。
また、縮小識別子は、識別記号の全てとすることができるが、縮小識別子印刷装置4の印刷性能に応じて識別記号の中から適切に選択することもできる。即ち、縮小識別子の印刷に時間がかかり鋼材Sへのマーキング処理の効率を低下させるような場合には、識別記号の一部のみを選択することができる。要は、ステンシルPと鋼材Sとの照合を適切に行うことのできる必要最低限の情報が含まれていればよい。逆に、縮小識別子に付加情報を加えることもでき、例えばバーコードを付加する場合には、ステンシルPに付加されたバーコードの情報と鋼材Sに予め添付されたバーコードの情報とを照合することにより、マーキングすべき鋼材SとステンシルPとの照合の信頼性を更に高めることもできる。
縮小識別子を印刷するロール紙2上の位置は特に限定されないが、ステンシルパンチャ5により識別記号が打ち抜かれる位置を除いた、作業者の視野範囲内にある適切な位置を選択することができる。また、縮小識別子の表示範囲も限定されないが、オフラインで作業者がステンシルPを介して手動でマーキングする際に、目視による識別記号の把握が容易となるように適切な寸法を選択する。図2に、識別記号21が打ち抜かれたステンシルPの端部に縮小識別子22を印刷した例を示す。
次に、ステンシルパンチャ5は、縮小識別子22が印刷されたロール紙2に対して、鋼材Sに付与する識別記号21となる文字、数字および図形等を打ち抜き加工(パンチング)する。
続いて、カッター7は、縮小識別子22が印刷され、識別記号21が打ち抜き加工されたロール紙2をカットしてステンシルPを作製する。
その後、ピッチ送りロール6は、作製されたステンシルPを、ステンシル導入ロール8、ステンシル搬送リール9、ステンシル搬送ロール10およびステンシル搬送ベルトBにより、スプレー装置12の下方に搬送された鋼材S上に搬送する。
続いて、鋼材搬送ロール11が、マーキング対象の鋼材Sをスプレー装置12の下方に搬送した後、スプレー装置12は、鋼材Sの上に載置されたステンシルPの表面に塗料を吹き付け、鋼材Sに識別記号21をマーキングする。その際、塗料としては、水性白色塗料を使用することができる。ここで、スプレー装置12は、図1のWの方向に移動可能なように構成されている。
最後に、排紙ボックス13は、スプレー装置12による識別記号21のマーキングに使用されたステンシルPを収容する。
尚、縮小識別子印刷装置4は、ステンシルパンチャ5の下流に設けて、ロール紙2へ識別記号21を打ち抜き加工した後に縮小識別子22を印刷するように構成することもできる。
上述のマーキング装置100は、ステンシルPを作成し、次いで識別記号21を鋼材Sへマーキングした後、ステンシルPを排出する工程までを自動で行うオンラインのマーキング装置であるが、上述のように、識別記号を再度マーキングする必要が生じた場合には、再度マーキングが必要な鋼材Sに対応するステンシルPをあらためて作製する必要がある。その場合には、作製されたステンシルPをピッチ送りロール6により鋼材S上へ搬送せずに排出するようにし、作製されたステンシルPを鋼材Sに当て、スプレーガン等により手動で、あるいは、オフラインのスプレー装置などにより自動で、塗料を吹き付けてマーキングする。
このようなマーキング装置100を使用することにより、オフラインにおいてステンシルPを再度用いて鋼材Sに識別記号21を手動でマーキングする際にも、ステンシルPの適正な視野範囲内に設けた縮小識別子22を利用できるため、ステンシルPに打ち抜いた識別記号21自体を直接視認することなく、鋼材SとステンシルPとを正しく合致させることができる。
次に、本発明のマーキング方法を説明する。図3は、図1のマーキング装置100を使用したマーキング方法のフローチャートを示す図である。
まず、ステップS1にて、給紙装置1により、下流に設置された縮小識別子印刷装置4にステンシルPの材料であるロール紙2を供給する。
次に、ステップS2においては、鋼材Sに付与する識別記号21の少なくとも一部を含む縮小識別子22を、供給されたロール紙2の所定の位置に、縮小識別子印刷装置4により、所定の表示範囲にて印刷する。
続いて、ステップS3においては、前記ステップS2において縮小識別子22が印刷されたロール紙2に対して、鋼材Sに付与する識別記号21となる文字、数字および図形等を、ステンシルパンチャ5により打ち抜き加工する。
ステップS4においては、前記ステップS2において縮小識別子22が印刷され、前記ステップS3において識別記号21が打ち抜き加工されたロール紙2を、カッター7によりカットしてステンシルPを作製し、ピッチ送りロール6によりステンシル導入ロール8に送る。
ステップS5においては、ステンシル導入ロール8によりステンシルPをステンシル搬送ベルトBに搬送し、次いで、スプレー装置12の下方に存在するマーキング対象の鋼材Sの上に、作製されたステンシルPをステンシル搬送ベルトBにより搬送して載置する。
ステップS6においては、スプレー装置12により、鋼材Sの上に載置されたステンシルPを介して鋼材Sへ塗料を吹き付け、識別記号21をマーキングする。
最後にステップS7においては、スプレー装置12による識別記号21のマーキングに使用されたステンシルPを排紙ボックス13に収容する。
こうして、鋼材S上へのオンラインでのマーキング処理が完了する。
上記のマーキング方法において、ステップS2での縮小識別子22をマーキングするステップと、ステップS3での識別記号21を打ち抜き加工するステップを入れ替えることができる。
以上のステップにより、鋼材Sに付与する識別記号21の少なくとも一部を含む縮小識別子22がステンシルPの適正な視野範囲内に設けられる。
尚、上述したようなステンシルPを用いた再度のマーキングが必要となった際には、まずステップS1〜S4において、当該鋼材Sに付与する識別記号21が打ち抜き加工されたステンシルPを再度作製して排出し、次いでステンシルPをマーキング対象の鋼材Sに当て、スプレーガン等により手動で、あるいは、オフラインのスプレー装置などにより自動で、塗料を吹き付けてマーキングする。
このように、オフラインにおいてステンシルPを用いて鋼材Sに識別記号21を手動でマーキングする際にも、ステンシルPの適正な視野範囲内に設けた縮小識別子22を利用できるため、ステンシルPに打ち抜いた識別記号21自体を直接視認することなく、鋼材SとステンシルPとを正しく合致させることができる。
尚、以上の説明においてはマーキング装置100の使用を例にして説明したが、マーキング装置100におけるスプレー装置12を使用せずに、作業者が複数の鋼材Sへ手動でマーキングする際にも同様の効果を有することは言うまでもない。従って、本発明は上記の実施形態に限定されない。
1 給紙装置
2 ロール紙
3 台
4 縮小識別子印刷装置
5 ステンシルパンチャ
6 ピッチ送りロール
7 カッター
8 ステンシル導入ロール
9 ステンシル搬送リール
10 ステンシル搬送ロール
11 鋼材搬送ロール
12 スプレー装置
13 排紙ボックス
21 識別記号
22 縮小識別子
100 マーキング装置
200,P ステンシル
S 鋼材
B ステンシル搬送ベルト

Claims (7)

  1. 鋼材に該鋼材に付与する識別記号が打ち抜き加工されたステンシルを載置し、該ステンシルの表面へ塗料を吹き付けて鋼材へ識別記号をマーキングするに当たり、
    前記ステンシルに、前記識別記号の少なくとも一部の情報が含まれる識別子を前記識別記号に対して縮小して表示し、該縮小識別子を介して、前記鋼材と前記ステンシルとの照合を図ることを特徴とするマーキング方法。
  2. 前記縮小識別子は、前記識別記号と相似であることを特徴とする、請求項1に記載のマーキング方法。
  3. 前記縮小識別子は、前記識別記号を情報として含むバーコードであることを特徴とする、請求項1または2に記載のマーキング方法。
  4. 鋼材に該鋼材に付与する識別記号をマーキングするためのステンシルを作製するステンシル作製装置において、
    前記ステンシルの素材に前記識別記号を打ち抜き加工するステンシルパンチャと、
    前記素材の所定の位置に前記識別記号の少なくとも一部の情報が含まれる識別子を縮小して印刷する縮小識別子印刷装置と、
    を有することを特徴とするステンシル作製装置。
  5. 前記縮小識別子は、前記識別記号と相似であることを特徴とする、請求項4に記載のステンシル作製装置。
  6. 前記縮小識別子は、前記識別記号を情報として含むバーコードであることを特徴とする、請求項4または5に記載のステンシル作製装置。
  7. 前記縮小識別子印刷装置は、レーザーマーカまたはインクジェットプリンタであることを特徴とする、請求項4〜6のいずれか一項に記載のステンシル作製装置。
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