JP5434679B2 - 歌詞音節数提示装置及びプログラム - Google Patents
歌詞音節数提示装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5434679B2 JP5434679B2 JP2010045447A JP2010045447A JP5434679B2 JP 5434679 B2 JP5434679 B2 JP 5434679B2 JP 2010045447 A JP2010045447 A JP 2010045447A JP 2010045447 A JP2010045447 A JP 2010045447A JP 5434679 B2 JP5434679 B2 JP 5434679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melody
- note
- section
- syllables
- syllable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
本発明の歌詞音節数提示装置によれば、歌唱メロディの区分け構造や演奏に関する特徴から算出したメロディ区間単位の歌詞の合計音節数をユーザに提示することで、ユーザの作詞作業を支援することができる。これにより、ユーザは、提示された音節数を参考にして歌唱メロディに合った歌詞を作成することができる。特に、音符単位の音節数ではなく区間単位で歌詞の合計音節数を提示することで、歌詞音節数の割当て作業が容易になるだけでなく、ユーザがメロディ区間内の個々の音符に対してある程度自由に音節を割当てることもでき、ユーザの創作の幅が広がる。また、楽譜情報から分析した特徴に基づいて、メロディ区間内の音符数より多くの音節を割当てることも可能になり、従来のように1音符につき1音節を割当てるだけの歌詞の割当て方法に比べて、表現力の高い歌詞の作成が可能となる。
歌唱メロディにおいて、音符の時間長が比較的長い箇所であれば、歌詞の発音に要する時間に余裕があるため、歌詞音節が多めに割当てられていても無理なく歌唱できると考えられる。また、1つのメロディ区間において音符の時間長が平均して長ければ、そのメロディ区間全体で歌詞音節が多めに割当てられていてもよいと考えられる。そこで、音符の時間長に関する特徴に基づいて音節数を決定するように構成することで、歌唱し易い歌詞の音節数を的確に算出できる。
歌唱メロディにおいて、連続する音符の間の音高差が大きい箇所では歌唱時に音程を切り換えるのが難しい。そのため、前の音符との音高差が大きい音符に相当する歌詞は歌い難く、そのような箇所に多くの歌詞音節を割当てると結果的に歌い難い歌詞なってしまう。逆に、前の音符との音高差が小さい箇所であれば、その音符に歌詞音節が多めに割当てられていても無理なく歌えると考えられる。また、1つのメロディ区間において音符の音高差が平均して小さければ、そのメロディ区間全体で歌詞音節が多めに割当てられていてもよいと考えられる。
以上までで、音符の長さや直前の音符との音高差といった、それぞれ異なる特徴量を用いて歌詞の音節数を算出する事例について説明した。これらの各種特徴量は内容こそ違うものの、歌唱メロディの局所的な歌い易さを示す指標であることについては共通しているため、これら複数の特徴量に基づいてそれぞれ算出した音節数の音長指標及び音高差指標(この値が大きいほど、そのメロディ区間の1音符あたりに割当てる音節数が大きくなるという指標)から、最終的にユーザに対して提示する音節数を総合的に決定するように構成してもよい(請求項2)。
[歌詞音節数提示装置の構成の説明]
まず、実施形態の歌詞音節数提示装置1の概略構成について、図1を参照しながら説明する。歌詞音節数提示装置1は、記憶部11と、メロディデータ入力部12と、表示部13と、操作受付部14と、制御部15とを備えている。
つぎに、制御部15が実行する音節数提示処理の手順について、図2のフローチャートに基づいて説明する。
なお、本実施形態では、処理対象とする楽譜情報としてMIDI(Musical Instrument Digital Interface)形式のデータを想定している。MIDI形式の楽譜情報では、楽曲のメロディ(ここでは、歌唱パートのメロディ)を形成する各構成音の音符として、それぞれの音高(ノートナンバー)及び時間長が示されている。音符の時間長(以下、音符長とも称する)は、楽音出力開始(Note-on)タイミングと楽音出力終了(Note-off)タイミングとによって表される。なお、Note-onタイミングは、楽曲の演奏開始からその音の出力が開始するまでの時間であり、Note-offタイミングは、楽曲の演奏開始からその音の出力が終了するまでの時間である。
(1−1)大区間推定
S110では、歌唱メロディにおける大区間の区分け構造を特定する。それには、まず、隣接する2つの音符のNote-onタイミング及びNote-offタイミングから、各音符の隣接無音時間長NML(k)を次式により算出する。
NML(k)=ON(k)−OFF(k−1)
隣接無音時間長NML(k)は、直前の音符の出力が終了してから次の音符の出力が開始するまでの無音時間(すなわち、休符期間)を示す値である。このNML(k)のヒストグラムを用いて、隣接無音時間長が所定の下限値より大きい特大領域を特定する。このとき、下限値の特定する方法は、NML(k)の大きい方から極小点を見つける方法でもよいし、ヒストグラムの2次微分を計算し、1次微分の変曲点を見つける方法でもよい。
LPS(k)=1
LPE(k−1)=1
また、極大領域に該当する音符インデックス番号k以外については、LPS(k)及びLPE(k)を、次式のように設定する。
LPS(k)=0
LPE(k−1)=0
なお、Aメロ、Bメロ、サビ等の大局構造を定義したメタデータが楽譜情報に付属する場合や、楽譜情報自体に大局構造が定義されている場合、そこで定義されている大局構造に従って各音符に対応する大区間開始フラグ及び大区間終了の値をセットすればよい。
つぎに、S120では、歌唱メロディにおける小区間の区分け構造を特定する。まず、S110の大区間推定(1−1)で計算した隣接無音時間長NML(k)のヒストグラムにおいて、隣接無音時間長が中程度の領域(S110で特定した特大領域を除いた領域のうち、所定の下限値より大きい領域)を特定する。このとき、下限値の特定する方法は、NML(k)の大きい方から極小点を見つける方法でもよいし、ヒストグラムの2次微分を計算し、1次微分の変曲点を見つける方法でもよい。
SPS(k)=1
SPE(k−1)=1
なお、LPS(k)=1又はLPE(k)=1となっている音符、すなわち、大区間の最初と最後に該当の音符に対しても、それぞれ、SPS(k)=1及びSPE(k)=1をセットする。
SPS(k)=0
SPE(k−1)=0
なお、Aメロ、Bメロ、サビ等の大局構造内をさらに区分けした音符群(小区間)を定義したメタデータが楽譜情報に付属する場合や、楽譜情報自体に小区間が定義されている場合、そこで定義されている小区間に従って各音符に対応する小区間開始フラグ及び小区間終了フラグの値をセットすればよい。
つぎに、S130では、S120の小区間推定において特定された小区間にインデックスを付与する。まず、小区間の順序番号を示す変数である小区間インデックス番号pを導入し、最初の小区間から順に番号を付与する。さらに、小区間に属する最初の音符の音符インデックス番号kを示す変数である小区間開始インデックスks(p)を導入し、次のようなプログラムの制御構文で示す手順でks(p)を設定する。
kn(p)=ks(p+1)−ks(p)
図4は、S110及びS120で各音符に対して設定した区間フラグの系列と、S130で各小区間に設定したインデックス等の系列とを示す説明図である。この図に示すとおり、各音符インデックス番号kに対応する音符ごとに、LPS(k),LPE(k),SPS(k),SPE(k)の各区間フラグにそれぞれ値が設定されている。具体的には、大区間開始位置(音符インデックス番号1,39)では、LPS(k)が1に設定されている。また、小区間開始位置(音符インデックス番号1,9,20,28,39)では、SPS(k)が1に設定されている。小区間終了位置(音符インデックス番号8,19,27,38,44)では、SPE(k)が1に設定されている。また、大区間終了位置(音符インデックス番号38)では、LPE(k)が1に設定されている。なお、音符インデックス番号1,39の音符は、大区間開始位置と小区間開始位置の両方に該当しているので、LPS(k)及びSPS(k)が共に1に設定されている。また、音符インデックス番号38の音符は、大区間終了位置と小区間終了位置の両方に該当しているので、LPE(k)及びSPE(k)が共に1に設定されている。
図2のフローチャートの説明に戻る。S210では、音符のNote-onタイミング、Note-offタイミング及びノートナンバーから、個々の音符について演奏に関する複数種類の特徴量を特定する。演奏に関する特徴量には、音高差NND(k)、音符長NL(k)、最大音符長MNL、及び最大音高差MNNDの4種類がある。これらの特徴量を次式のように計算する。
NND(k)は、直前の音符との音高差を示す値である。NL(k)は、個々の音符の音符長を示す値である。MNLは、全ての音符における音符長の最大値を示す値である。MNNDは、全ての音符における音高差の最大値を示す値である。
(3−1)小区間内平均化
つぎに、S310では、S130,S210の各ステップで算出したインデックス類及び特徴量に基づいて、音高差と音符長の小区間単位の平均値(小区間内平均隣接音高差ANND(p),小区間内平均音符長ANL(p))を算出する。これらの平均値を次式のように計算する。
つぎに、S320では、S210,S310の各ステップで算出した特徴量及び小区間内平均値に基づいて、個々の小区間について複数種類の音節数スコア(この値が大きいほどその小区間における1音符あたりの音節数が大きくなるという指標)を算出する。音節数スコアには、音符長スコアNLSC(p)及び音高差スコアNDSC(p)の2種類がある。これらの音節数スコアを次式のように計算する。
つぎに、S330では、S320で算出した各音節数スコアに基づいて各小区間#pに割当てる歌詞の音節数DPN(p)を算出する。なお、音節数の算出に先がけ、操作受付部14を介してユーザから重み付けパラメータUP={α1,α2}の設定するための指示を受け付けておく(S340)。この重み付けパラメータUPは、2種類の音節数スコアに対する重み付け(どの音節数スコアをどの程度重視するか)を定義する値であり、より重視する音節数スコアの重み付けパラメータを大きくすることで、音節数の算出結果におけるその音節数スコアの関与度合いを高めることができる。各小区間#pに対応する音節数DPN(p)を次式のように計算する。
(4)表示インタフェースについて
つぎに、S410では、S330で算出された小区間単位の歌詞の音節数を表示部13に表示する。具体的には、音節数を文字(テキスト)情報のみで表示してもよいし、楽譜情報(例えばピアノロール譜)と複合させてグラフィカルに表示してもよい。
ここで、実施形態の歌詞音節数提示装置1の各部構成と、特許請求の範囲に記載の構成との対応について説明する。
[効果]
実施形態の歌詞音節数提示装置1によれば、下記の効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (6)
- 歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを特定の休符区間ごとに区切ったメロディ区間を特定するメロディ構造分析手段と、
前記歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを構成する音符について、各音符の直前にある音符との音高差に基づく特徴量を特定する特徴量分析手段と、
前記メロディ構造分析手段により特定したメロディ区間と、前記特徴量分析手段により特定した前記音高差に基づく特徴量とに基づき、個々のメロディ区間にそれぞれ属する音符の平均音高差が小さいほど、そのメロディ区間の1音符あたりの音節数を大きくして、個々のメロディ区間ごとの歌詞の合計音節数を算出する音節数算出手段と、
前記音節数算出手段により算出した各メロディ区間の合計音節数を、前記楽譜情報の演奏順にユーザに対して提示する提示手段とを備えること
を特徴とする歌詞音節数提示装置。 - 歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを特定の休符区間ごとに区切ったメロディ区間を特定するメロディ構造分析手段と、
前記歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを構成する音符の演奏に関する所定の特徴量を特定する特徴量分析手段と、
前記メロディ構造分析手段により特定したメロディ区間と、前記特徴量分析手段により特定した音符の特徴量とに基づき、個々のメロディ区間にそれぞれ属する音符の特徴量の統計的特徴に応じた、前記メロディ区間単位の歌詞の合計音節数を算出する音節数算出手段と、
前記音節数算出手段により算出した各メロディ区間の合計音節数を、前記楽譜情報の演奏順にユーザに対して提示する提示手段とを備え、さらに下記の特徴を有する歌詞音節数提示装置。
前記特徴量分析手段は、個々の音符に対して下記(a),(b)の2つの特徴量をそれぞれ特定する。
(a)その音符の時間長に基づく特徴量。
(b)その音符の直前にある音符との音高差に基づく特徴量。
前記音節数算出手段は、上記(a),(b)の特徴量に基づき、個々のメロディ区間ごとに下記(A),(B)の方法により音節数の音符長指標と音高差指標とをそれぞれ算出し、1つのメロディ区間についてそれぞれ算出された音符長指標及び音高差指標に所定の重み係数を加味して加重平均化し、これに当該メロディ区間の音符数を乗じた複合音節数指標を算出し、その複合音節数指標を整数に端数処理した複合的な合計音節数を算出して、その複合的な合計音節数を当該メロディ区間の歌詞の合計音節数として出力する。
(A)音符の時間長に基づく特徴量(a)に基づき、前記メロディ区間に属する音符の平均時間長が長いほど、そのメロディ区間の1音符あたりの音節数が大きくなるように、前記メロディ区間における1音符あたりの音節数の音符長指標を算出する。
(B)音高差に基づく特徴量(b)に基づき、前記メロディ区間に属する音符の平均音高差が小さいほど、そのメロディ区間の1音符あたりの音節数大きくなるように、前記メロディ区間における1音符あたりの音節数の音高差指標を算出する。 - 請求項2に記載の歌詞音節数提示装置において、
前記音節数算出手段が前記加重平均の算出に用いる重み係数をユーザが指定するための指定手段を更に備えること
を特徴とする歌詞音節数提示装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の歌詞音節数提示装置において、
前記提示手段は、前記歌唱メロディの楽譜情報に基づいて楽譜を表示すると共に、その表示した楽譜における各メロディ区間の演奏位置に対応付けて、各メロディ区間に対して算出された歌詞の合計音節数を表示すること
を特徴とする歌詞音節数提示装置。 - 歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを特定の休符区間ごとに区切ったメロディ区間を特定するメロディ構造分析手順と、
前記歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを構成する音符について、各音符の直前にある音符との音高差に基づく特徴量を特定する特徴量分析手順と、
前記メロディ構造分析手順で特定したメロディ区間と、前記特徴量分析手順で特定した前記音高差に基づく特徴量とに基づき、個々のメロディ区間にそれぞれ属する音符の平均音高差が小さいほど、そのメロディ区間の1音符あたりの音節数を大きくして、個々のメロディ区間ごとの歌詞の合計音節数を算出する音節数算出手順と、
前記音節数算出手順で算出した各メロディ区間の合計音節数を、前記楽譜情報の演奏順にユーザに対して提示する提示手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを特定の休符区間ごとに区切ったメロディ区間を特定するメロディ構造分析手順と、
前記歌唱メロディの楽譜情報を分析し、その歌唱メロディを構成する音符の演奏に関する所定の特徴量を特定する特徴量分析手順と、
前記メロディ構造分析手順で特定したメロディ区間と、前記特徴量分析手順で特定した音符の特徴量とに基づき、個々のメロディ区間にそれぞれ属する音符の特徴量の統計的特徴に応じた、前記メロディ区間単位の歌詞の合計音節数を算出する音節数算出手順と、
前記音節数算出手順で算出した各メロディ区間の合計音節数を、前記楽譜情報の演奏順にユーザに対して提示する提示手順とをコンピュータに実行させるプログラムであって、さらに下記の特徴を有するプログラム。
前記特徴量分析手順では、個々の音符に対して下記(a),(b)の2つの特徴量をそれぞれ特定する。
(a)その音符の時間長に基づく特徴量。
(b)その音符の直前にある音符との音高差に基づく特徴量。
前記音節数算出手順では、上記(a),(b)の特徴量に基づき、個々のメロディ区間ごとに下記(A),(B)の方法により音節数の音符長指標と音高差指標とをそれぞれ算出し、1つのメロディ区間についてそれぞれ算出された音符長指標及び音高差指標に所定の重み係数を加味して加重平均化し、これに当該メロディ区間の音符数を乗じた複合音節数指標を算出し、その複合音節数指標を整数に端数処理した複合的な合計音節数を算出して、その複合的な合計音節数を当該メロディ区間の歌詞の合計音節数として出力する。
(A)音符の時間長に基づく特徴量(a)に基づき、前記メロディ区間に属する音符の平均時間長が長いほど、そのメロディ区間の1音符あたりの音節数が大きくなるように、前記メロディ区間における1音符あたりの音節数の音符長指標を算出する。
(B)音高差に基づく特徴量(b)に基づき、前記メロディ区間に属する音符の平均音高差が小さいほど、そのメロディ区間の1音符あたりの音節数大きくなるように、前記メロディ区間における1音符あたりの音節数の音高差指標を算出する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010045447A JP5434679B2 (ja) | 2010-03-02 | 2010-03-02 | 歌詞音節数提示装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010045447A JP5434679B2 (ja) | 2010-03-02 | 2010-03-02 | 歌詞音節数提示装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011180429A JP2011180429A (ja) | 2011-09-15 |
JP5434679B2 true JP5434679B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=44691959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010045447A Active JP5434679B2 (ja) | 2010-03-02 | 2010-03-02 | 歌詞音節数提示装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5434679B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5413245B2 (ja) * | 2010-03-02 | 2014-02-12 | ブラザー工業株式会社 | 歌詞音節数提示装置及びプログラム |
JP6699137B2 (ja) * | 2015-11-10 | 2020-05-27 | ヤマハ株式会社 | データ管理装置、コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、及びプログラム |
CN110033782B (zh) * | 2019-04-11 | 2021-08-24 | 腾讯音乐娱乐科技(深圳)有限公司 | 单位时间内音节数量的计算方法及相关装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3239897B1 (ja) * | 2001-03-14 | 2001-12-17 | ヤマハ株式会社 | 作詞作曲装置及びプログラム |
JP3804668B2 (ja) * | 2004-04-12 | 2006-08-02 | ヤマハ株式会社 | 歌詞作成装置及び歌詞作成方法並びに歌詞作成プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体 |
JP2008020621A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Yamaha Corp | コンテンツオーサリングシステム |
-
2010
- 2010-03-02 JP JP2010045447A patent/JP5434679B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011180429A (ja) | 2011-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9818396B2 (en) | Method and device for editing singing voice synthesis data, and method for analyzing singing | |
JP3823930B2 (ja) | 歌唱合成装置、歌唱合成プログラム | |
EP2680254B1 (en) | Sound synthesis method and sound synthesis apparatus | |
US7323631B2 (en) | Instrument performance learning apparatus using pitch and amplitude graph display | |
CN106133824B (zh) | 用于滚动乐谱的方法、设备以及计算机程序产品 | |
US8946533B2 (en) | Musical performance training device, musical performance training method and storage medium | |
JP6759545B2 (ja) | 評価装置およびプログラム | |
JP5413245B2 (ja) | 歌詞音節数提示装置及びプログラム | |
JP2008225117A (ja) | ピッチ表示制御装置 | |
JP5434679B2 (ja) | 歌詞音節数提示装置及びプログラム | |
JP2011164162A (ja) | 演奏表情付け支援装置 | |
JP5297662B2 (ja) | 楽曲データ加工装置、カラオケ装置、及びプログラム | |
JP2015163982A (ja) | 音声合成装置及びプログラム | |
JP2000315081A (ja) | 自動作曲装置及び方法並びに記憶媒体 | |
JP5387642B2 (ja) | 歌詞テロップ表示装置及びプログラム | |
JP6255744B2 (ja) | 楽曲表示装置および楽曲表示方法 | |
JP5569543B2 (ja) | ギターコード表示装置及びプログラム | |
JP4218066B2 (ja) | カラオケ装置およびカラオケ装置用プログラム | |
JP4613817B2 (ja) | 運指表示装置、及びプログラム | |
JP3664126B2 (ja) | 自動作曲装置 | |
JP5637169B2 (ja) | カラオケ装置及びプログラム | |
JP6732216B2 (ja) | 歌詞表示装置及び歌詞表示装置における歌詞表示方法、電子楽器 | |
JP6787491B2 (ja) | 音発生装置及び方法 | |
JP4432834B2 (ja) | 歌唱合成装置および歌唱合成プログラム | |
JP3812519B2 (ja) | 楽譜表示データを記憶した記憶媒体、その楽譜表示データを用いた楽譜表示装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5434679 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |