JP5434450B2 - 光学ユニットおよび撮像装置 - Google Patents
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また、価格要求に対して、ウエハー状に多数個のレンズを一度に作りコストを削減するという技術が知られている。
ウエハー状に多数個のレンズを一度に作る例としては、たとえば特許文献1に記載された技術に代表されるものがある。
30 ≦ νL1 ≦ 80
18 ≦ νL2 ≦ 45
上記第1レンズエレメントの物体側面の曲率半径R1とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足し、
−3 ≦ R1/f ≦ −0.7
上記第2レンズエレメントの物体側面の曲率半径R2とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足する。
−1.5 ≦ R2/f ≦ −0.25
30 ≦ νL1 ≦ 80
18 ≦ νL2 ≦ 45
上記第1レンズエレメントの物体側面の曲率半径R1とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足し、
−3 ≦ R1/f ≦ −0.7
上記第2レンズエレメントの物体側面の曲率半径R2とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足する。
−1.5 ≦ R2/f ≦ −0.25
30 ≦ νL1 ≦ 80
18 ≦ νL2 ≦ 45
上記第1レンズエレメントの物体側面の曲率半径R1とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足し、
−3 ≦ R1/f ≦ −0.7
上記第2レンズエレメントの物体側面の曲率半径R2とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足する。
−1.5 ≦ R2/f ≦ −0.25
なお、説明は以下の順序で行う。
1.第1の実施形態(光学ユニットを採用した撮像レンズの第1の構成例)
2.第2の実施形態(光学ユニットを採用した撮像レンズの第2の構成例)
3.第3の実施形態(ウエハーレベルオプティクの概念)
4.第4の実施形態(撮像装置の構成例)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る光学ユニットを採用した撮像レンズの構成例を示す図である。
この撮像レンズ100は、単焦点レンズとして形成されている。そして、レンズ群110により光学ユニットが形成される。
バッファ層は、レンズの一部であり、レンズ材と同じ材料により形成されている。バッファ層112は、精度が別々にバッファ層として得られない部分を定めて設計され、製造される。
第1面SF1は第1レンズエレメント111の物体側面により形成され、第2面SF2は第2レンズエレメント114の像面側面により形成される。
カバーガラス120は、第2面SF2と像面130との間に配置されている。第2面SF2と像面130との間には、樹脂またはガラスで形成されるカバーガラス120や赤外カットフィルタやローパスフィルタなどの他、光学部材が配置されていてもよい。
なお、本実施形態では、図1において、左側が物体側(前方)であり、右側が像面側(後方)である。
そして、物体側から入射した光束は像面130上に結像される。
透明体(ガラス基板)113の物体側面にバッファ層112が形成され、バッファ層112のさらに物体側OBJSに第1レンズエレメント111が接合して形成されている。
第1レンズエレメント111は、第1面SF1を形成する物体側の面が凹形状でアッベ数νs1が大きい非球面レンズにより形成されている。
透明体(ガラス基板)113の像面側面に第2レンズエレメント114が接合して形成されている。
第2レンズエレメント114は、第2面SF2を形成する像面側の面が凸形状の非球面レンズにより形成されている。
また、絞りは、透明体113の物体側にクロム膜等の遮光作用を有する物質として付けられている。
第1レンズエレメント111の焦点距離fL1は−20〜−2[mm]、第2レンズエレメント114の焦点距離fL2は0.4〜5[mm]に設定される。
ここで、バッファ層112は、レンズ材質と同様の硝材で基本的にレンズの一部であるが、精度の出ない部分を別枠バッファ層として定義して、設計、製造しているものである。
精度が出ない理由は、UV硬化樹脂や熱硬化樹脂、もしくはプラスッチック等は、硬化時に5%から7%の収縮が生じ、このことと、基板に貼り付けることとの兼ね合せにより、収縮の振る舞いが予想できないことによる。また、バッファ層は透明体(透明基板)の厚みの誤差を吸収するために使用される。
レンズ群110が、物体側から像面側に向かって、凹形状でアッベ数νs1が大きい非球面レンズの第1面SF1、透明体(ガラス基板)113、および凸形状の非球面レンズの第2面SF2により形成される。
30 ≦ νL1 ≦ 80 ・・・(1)
18 ≦ νL2 ≦ 45 ・・・(2)
−3 ≦ R1/f ≦ −0.7 ・・・(3)
−1.5 ≦ R2/f ≦ −0.25・・・(4)
これはおおよそ、物体側から凹レンズ、絞り、凸レンズの構成を取り、収差補正と周辺光量が有利になる。
これと同様に本レンズ構成は、凹レンズの第1レンズエレメント111、絞りガラス基板113、凸レンズの第2レンズエレメント114を張り合わせた構成をとっており、それぞれのレンズの張り合わせ面が平面である。したがって、第1レンズエレメント111の曲率半径と第2レンズエレメント114の曲率半径に望ましい条件が必要になる。
それぞれ、曲率半径が小さくなりすぎると、製造トレランスが悪くなり、大きすぎると収差が補正できず望ましい特性が得られない。この最適条件が条件式(3)および(4)である。
0.1 ≦Tg1≦ 0.7[mm] ・・・(5)
なお、張り合わせにより工程がないことから、透明体(ガラス基板)113の厚さTg1は0.1mm程度の薄い基板であっても問題とならない。
0.005 ≦ Tbuf ≦ 0.20[mm]・・・(6)
これは、基板にレンズを貼り付けるときに、基板近くのレンズの形状精度が出にくいことによる。厚すぎると収差が発生して光学特性、特に非点収差とコマ収差を劣化させ、薄すぎると境界近傍の形状精度が出なくなる。
よってこの最適条件が条件式(6)である。
ただし、Xは非球面頂点に対する接平面からの距離を、Aは4次の非球面係数を、Bは6次の非球面係数を、Cは8次の非球面係数を、Dは10次の非球面係数を、Eは12次の非球面係数を、Fは14次の非球面係数をそれぞれ表している。
バッファ層112の像面側面と透明体(ガラス基板)113の物体側面との境界面(接合面)に第3番、透明体(ガラス基板)113の像面側面と第2レンズエレメント114の物体側面との境界面(接合面)に第4番の面番号が付与されている。第2レンズエレメント114の像面側面(凹面)に第5番の面番号が付与されている。
カバーガラス120の物体側面に第6番、カバーガラス120の像面側面に第7番、像面130に第8番の面番号が付与されている。
第1レンズエレメント111の像面側面とバッファ層112の物体側面との境界面(接合面)2の中心曲率半径はR2に設定される。
バッファ層112の像面側面と透明体(ガラス基板)113の物体側面との境界面(接合面)3の中心曲率半径はR3に設定される。
透明体(ガラス基板)113の像面側面と第2レンズエレメント114の物体側面との境界面(接合面)4の中心曲率半径はR4に、第2レンズエレメント114の像面側面(凹面)5の中心曲率半径はR5に設定される。
カバーガラス120の物体側面6の中心曲率半径はR6に、カバーガラス120の像面側面の中心曲率半径はR7に、像面130の中心曲率半径はR8に設定される。
なお、面2,3,4,6,7,および8の中心曲率半径R2,R3,R4,R7,R8は無限(INFINITY)である。
透明体(ガラス基板)113の厚さとなる面3と面4間の光軸OX上の距離がd3、第2レンズエレメント114の厚さとなる面4と面5間の光軸OX上の距離がd4に設定される。
第2レンズエレメント114の像面側面5とカバーガラス120の物体側面6間の光軸OX上の距離がd5に設定される。
カバーガラス120の厚さとなる物体側面6と像面側面間の光軸OX上の距離がd6に設定される。カバーガラス120の像面側面7と像面130間の光軸OX上の距離がd7に設定される。
表1、表2、表3、および表4に実施例1の各数値が示されている。実施例1の各数値は図1の撮像レンズ100に対応している。
表2において、Kは円錐定数を、Aは4次の非球面係数を、Bは6次の非球面係数を、Cは8次の非球面係数を、Dは10次の非球面係数をそれぞれ表している。
ここで、焦点距離fは1.28[mm]に、開口数Fは2.8に、半画角ωは32.0degに、レンズ長Hは2.07[mm]に設定されている。
第2レンズエレメント114のアッベ数νL2は29.0に設定され、条件式(2)で規定される条件を満足している。
第1レンズエレメント111の物体側面の曲率半径R1とレンズ群110の有効焦点距離fとの関係R1/fが−1.542に設定され、条件式(3)で規定される条件を満足している。
第2レンズエレメント114の像面側面の曲率半径R2とレンズ群110の有効焦点距離fとの関係R2/fが−0.478に設定され、条件式(4)で規定される条件を満足している。
ガラス基板113の厚さTg1は0.3[mm]に設定され、条件式(5)で規定される条件を満足している。
バッファ層112の厚さTbufは0.05[mm]に設定され、条件式(6)で規定される条件を満足している。
図3からわかるように、実施例1によれば、球面、非点、歪曲の諸収差が良好に補正され、結像性能に優れた光学ユニットを含む撮像レンズが得られる。
図4は、本発明の第2の実施形態に係る撮像レンズの構成例を示す図である。
したがって、ここでは、撮像レンズ100Aの詳細な説明は省略する。
以下に、撮像レンズの具体的な数値による実施例2を示す。なお、実施例2においては、撮像レンズ100Aの各レンズエレメント、バッファ層、ガラス基板(透明体)、撮像部を構成するカバーガラス120に対して、図2に示すような面番号が付与されている。
表5、表6、表7、および表8に実施例2の各数値が示されている。実施例2の各数値は図4の撮像レンズ100Aに対応している。
表6において、Kは円錐定数を、Aは4次の非球面係数を、Bは6次の非球面係数を、Cは8次の非球面係数を、Dは10次の非球面係数をそれぞれ表している。
ここで、焦点距離fは1.03[mm]に、開口数Fは2.8に、半画角ωは33.2degに、レンズ長Hは1.72[mm]に設定されている。
第2レンズエレメント114のアッベ数νL2は29.0に設定され、条件式(2)で規定される条件を満足している。
第1レンズエレメント111の物体側面の曲率半径R1とレンズ群110の有効焦点距離fとの関係R1/fが−1.56に設定され、条件式(3)で規定される条件を満足している。
第2レンズエレメント114の像面側面の曲率半径R2とレンズ群110の有効焦点距離fとの関係R2/fが−0.477に設定され、条件式(4)で規定される条件を満足している。
ガラス基板113の厚さTg1は0.3[mm]に設定され、条件式(5)で規定される条件を満足している。
バッファ層112の厚さTbufは0.04[mm]に設定され、条件式(6)で規定される条件を満足している。
図5からわかるように、実施例2によれば、球面、非点、歪曲の諸収差が良好に補正され、結像性能に優れた光学ユニットを含む撮像レンズが得られる。
図6は、本発明の第3の実施形態に係るウエハーレベルオプティクを概念的に示す図である。
そして、多数個のレンズ220,230を一度に作製する。
レンズ群110は、物体側OBJSから像面130側に向かって順番に配置された、第1レンズエレメント111と、バッファ層112、透明体113と、第2レンズエレメント114と、を含む。
したがって、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
レトロフォーカスという名前で知られているレンズ構成と似た構成になっており水平画角がおおよそ50度と比較的広角にできている。物体側から凹レンズ、絞り、凸レンズの構成を取り、収差補正と周辺光量が有利になる。
また、この構成を取ることにより、センサに対する入射角度を緩くして最適な光学性能が得られ、且つ、十分なバックフォーカスをとれる。
ウエハーレベルオプティクスで作るのに最適な構成にして、低コストで大量生産できるようになる。
通常の2群2枚構成の光学系に比べると、以下の利点がある。
(1)ガラス基板に貼り付けられている、1群で構成されているため、複数レンズの組み立てでの問題、組み立て後の信頼性の問題等が起こらない、(2)イメージャと同じ形に切り出すことができ、モジュール自体が小型化できる、という点で勝っている。
そして、本実施形態によれば、全長が短くコンパクトで、諸収差特性に優れた撮像レンズを実現することができる。
光学系310は、撮像デバイス320の画素領域を含む撮像面に入射光を導き、被写体像を結像する。
撮像装置300は、さらに、撮像デバイス320を駆動する駆動回路(DRV)330、および撮像デバイス320の出力信号を処理する信号処理回路(PRC)340を有する。
信号処理回路340は、ディストーションを補正する機能を含む。
信号処理回路340で処理された画像信号は、たとえばメモリなどの記録媒体に記録される。記録媒体に記録された画像情報は、プリンタなどによってハードコピーされる。また、信号処理回路340で処理された画像信号を液晶ディスプレイ等からなるモニターに動画として映し出される。
Claims (12)
- 透明体としてのガラス基板を挟んで配置された複数のレンズエレメントを含む接合体により形成された一つのレンズ群からなり、
上記レンズ群は、
物体側から像面側に向かって順番に配置された、
物体側が凹状で像面側が平状の平凹レンズである第1レンズエレメントと、
バッファ層と、
上記ガラス基板と、
物体側が平状で像面側が凸状の平凸レンズである第2レンズエレメントと、を含み、
上記第1レンズエレメントのアッベ数νL1および上記第2レンズエレメントのアッベ数νL2は下記の条件を満足し、
30 ≦ νL1 ≦ 80
18 ≦ νL2 ≦ 45
上記第1レンズエレメントの物体側面の曲率半径R1とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足し、
−3 ≦ R1/f ≦ −0.7
上記第2レンズエレメントの物体側面の曲率半径R2とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足する
−1.5 ≦ R2/f ≦ −0.25
光学ユニット。 - 上記透明体の厚さTg1は下記の条件を満足する
請求項1記載の光学ユニット。
0.1 ≦Tg1≦ 0.7[mm] - 上記第1レンズエレメントの像面側面と上記ガラス基板の物体側面との間に配置されたバッファ層を有し、
上記バッファ層の厚さTbufは下記の条件式を満足する
請求項1または2記載の光学ユニット。
0.005 ≦ Tbuf ≦ 0.20[mm] - 上記第1レンズエレメント、および上記第2レンズエレメントのうち少なくとも一のレンズエレメントは紫外線硬化樹脂により形成される
請求項1から3のいずれか一に記載の光学ユニット。 - 上記第1レンズエレメント、および上記第2レンズエレメントのうち少なくとも一のレンズエレメントは熱硬化樹脂により形成される
請求項1から3のいずれか一に記載の光学ユニット。 - 透明体としてのガラス基板を挟んで配置された複数のレンズエレメントを含む接合体により形成された一つのレンズ群からなり、
上記レンズ群は、
物体側から像面側に向かって順番に配置された、
物体側が凹状で像面側が平状の平凹レンズである第1レンズエレメントと、
バッファ層と、
上記ガラス基板と、
物体側が平状で像面側が凸状の平凸レンズである第2レンズエレメントと、を含み、
上記バッファ層は、レンズ材質と同様の材料でレンズの一部として上記ガラス基板の厚みの誤差を吸収するため上記第1レンズエレメントの像面側面と上記ガラス基板の物体側面との間に配置され、
上記第1レンズエレメントのアッベ数νL1および上記第2レンズエレメントのアッベ数νL2は下記の条件を満足し、
30 ≦ νL1 ≦ 80
18 ≦ νL2 ≦ 45
上記第1レンズエレメントの物体側面の曲率半径R1とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足し、
−3 ≦ R1/f ≦ −0.7
上記第2レンズエレメントの物体側面の曲率半径R2とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足する
−1.5 ≦ R2/f ≦ −0.25
光学ユニット。 - 上記透明体の厚さTg1は下記の条件を満足する
請求項6記載の光学ユニット。
0.1 ≦Tg1≦ 0.7[mm] - 上記バッファ層の厚さTbufは下記の条件式を満足する
請求項6または7記載の光学ユニット。 - 撮像素子と、
撮像素子に被写体像を結像する光学ユニットと、を有し、
上記光学ユニットは、
透明体としてのガラス基板を挟んで配置された複数のレンズエレメントを含む接合体により形成された一つのレンズ群からなり、
上記レンズ群は、
物体側から像面側に向かって順番に配置された、
物体側が凹状で像面側が平状の平凹レンズである第1レンズエレメントと、
バッファ層と、
上記ガラス基板と、
物体側が平状で像面側が凸状の平凸レンズである第2レンズエレメントと、を含み、
上記第1レンズエレメントのアッベ数νL1および上記第2レンズエレメントのアッベ数νL2は下記の条件を満足し、
30 ≦ νL1 ≦ 80
18 ≦ νL2 ≦ 45
上記第1レンズエレメントの物体側面の曲率半径R1とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足し、
−3 ≦ R1/f ≦ −0.7
上記第2レンズエレメントの物体側面の曲率半径R2とレンズ群の有効焦点距離fは下記の条件を満足する
−1.5 ≦ R2/f ≦ −0.25
撮像装置。 - 上記透明体の厚さTg1は下記の条件を満足する
請求項9記載の撮像装置。
0.1 ≦Tg1≦ 0.7[mm] - 上記第1レンズエレメントの像面側面と上記ガラス基板の物体側面との間に配置されたバッファ層を有し、
上記バッファ層の厚さTbufは下記の条件式を満足する
請求項9または10記載の撮像装置。
0.005 ≦ Tbuf ≦ 0.20[mm] - 上記撮像素子の出力信号を処理する信号処理部を有し、
上記信号処理部は、
ディストーションを補正する機能を含む
請求項9から11のいずれか一に記載の撮像装置。
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